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上流階級モノ語りませんこと?

1 :財前一族:02/02/12 18:37
山崎豊子の「華麗なる一族」にハマッています。
愛人兼女執事はじめ一族が一万坪の屋敷に住んでいるんですが、
晩餐のシーンなど、ぞくぞくします。
いぜん、筒井康隆の「富豪刑事」で、金持ちモノのトンデモテイストの
ノリが(・∀・)イイ!と思ったことがあります。
私自身は金持ち願望ないんですが、推理小説でも、なぜか
一族モノに惹かれます。こういう小説、他にご存知の方いますか?


2 :無名草子さん:02/02/12 21:08
日本のは思い浮かばないが、ウォー「ブライズヘッドふたたび」筑摩文庫(廃版)
(1920年代のイギリス貴族の物語)
ネルソン・デミル「ゴールドコースト」文春文庫
(アメリカ東海岸の最高級住宅地を舞台とする小説)
タキ「ハイライフ」河出文庫
(自身ギリシアの海運王一族の遊び人が欧米の上流社会をネタにしたコラム集)
くらいですか、今ざっと見てみると。

3 :無名草子さん:02/02/12 21:38
三島由紀夫の豊穣の海の最初の巻(『春の雪』)はいいお家柄の人の
話だったと思うが、こういうのでいいのかな?>1

4 :無名草子さん:02/02/12 21:54
伊藤緋沙子女史の「ロスチャイルド家の上流マナーブック」ではなくて?
まあこれは読んでみたら全然上流の匂いを感じなかったけど(w
むしろ広瀬隆の「赤い楯」ロスチャイルドものだけど「一族」が全世界で
政財界の主要な地位にある、というノンフィクション。けっこう面白い。


5 :財前一族:02/02/12 22:04
2殿。ほう!イギリス貴族!
ディケンズのリトルドリットというやつを、無理やり読まされた経験
があるんですが、「没落貴族」ってのもなかなかいい感じです。
廃版ってことはもう手に入らないのでしょうか。

3殿、豊穣の海は読んだ記憶がありますが、どういうものだったか
忘れました。申し訳ない。「憂国」しか覚えておりません(わらい
三島由紀夫自身、すごい家で育ったんでしたよね。

古今東西問わず、上流階級モノであるかないかの条件を考えたんですが、
邸宅に「執事」「お手伝い(下女)」「乳母」「庭番」の4職種が
そろっているか否か、としたいと思います。なお、「華麗なる一族」
は神戸に本家があるんですが、東京にも邸宅があり、そこにはお手伝いのほか
書生(神戸から東京に勉学に来ている)4人まで住んでますなぁ。

6 :財前一族:02/02/12 22:16
4殿。んーむ。ロスチャイルドそそられますなぁ。ワクワク 
広瀬隆、原発のノンフィクションを書いた頃(書名失念)に
大学祭で講演聴いたですよ。上流とは無縁の感じのユーレイみたいな
人だったが。スレに関係ないか。

>伊藤緋沙子女史の「ロスチャイルド家の上流マナーブック」ではなくて?
マナーブックですって!当家では代々、マナーを教える家庭教師が
おりますので、ご本なんて必要なくてよ。

それで思い出しましたが、上流階級モノをお読みになる方々、ここ参考に
なさって。元陸軍少尉の書かれた「作法心得」でしてよ。(言葉遣いボロボロやな)
ttp://member.nifty.ne.jp/manner/index.html

7 :2:02/02/12 22:51
執事と言えばイシグロ「日の名残り」中央公論。執事の目を通じた貴族
の生活を描く。(これは文庫で入手可)

日本のものは戦前に伝統が途絶えているので、戦前の上流階級の回想録
になってしまうんですね。小説は大体リアリティが無い。「細雪」位
じゃないですか?リアルなのは。でも商人だから、執事はいませんね。

そこで、回想録モノから、
蜂須賀年子「大名華族」三笠書房
金沢誠他編「華族」講談社(元華族へのインタビュー集)
藤島泰助「東京山の手の人々」サンケイ出版(今は無き山の手族を偲ぶ)

欧米の美術愛好家の回想録も上流生活を語ることにつながります、
Paul Mellon「Refrection in a Silverspoon」William Morrow
John Walker「Self-Portrait with Donors」Little Brown
J. Paul Getty「Collector's Choice」W.H. Allen

最後に今は絶滅した、世界を舞台にしたプレイボーイの伝記。
この人の家は代々イスラム教一派の長で、今でも続いております。
レオナード・スレーター「世界一のプレイボーイ-アリー・カーンの生涯」
文藝春秋新社

ここに紹介した方々は全て4職種以上の使用人は揃っております。
残念ながらすべて絶版、私も古本屋等でこつこつ集めました。



8 :財前一族:02/02/12 23:22
2殿。。。貴殿はいったい何者でしょうか。スゴイ、凄過ぎます。
そうですか、回想録、ですか。。      
そういう読書の傾向をお持ちなのはなぜですか?それとも何ですか、
たまたま色々な書物を集めた蔵書の中から、貴殿の貴重なお時間を割いて
いわゆる一族ものを検索して、コメントをまとめてくださったのでしょうか。
私は雪の降りしきるなか、プリントアウトしたこのスレを片手に、明日から
古本屋をめぐる日々が続きます。1冊でも探し当て、ブランデイをたらした紅茶を
片手に読むことが楽しみです。深く感謝します。

9 :2:02/02/12 23:43
んー、そう言われればそういう傾向があるのかも、スノッブ甚だしい!
ロスチャイルドと言えば、エドマンド・デ・ロスチャイルド
「ロスチャイルド自伝」中央公論新社1999がありましたね。

そうそう、大倉財閥の末裔が2〜3冊ほど出しています。
大倉雄二「逆光家族-父・大倉喜八郎と私」文藝春秋
同   「男爵-元祖プレイボーイ大倉喜七郎の優雅なる一生」文藝春秋
(この人が帝国ホテルとホテルオークラをつくりました)

まあシャレでも褒めて頂いたので、ご存知かもしれませんが、
今ではネットの古本サーチがありますので、

日本ものならスーパー源氏
http://www.murasakishikibu.co.jp/oldbook/sgenji.html

欧米ものならこのアリブリス
http://www.alibris.com/

と言うサイトでお調べになれば入手可能かわかるのではないでしょうか?
特にアリブリスは件名サーチが出来ますので、例えば「イギリス」「上流社会」
等のキーワードでも探せます。


10 :財前一族:02/02/13 09:56
そのサーチは知りませんでした。多謝!
とりあえず「日の名残り」を読みたいので、書店に逝ってきます。
スノッブ趣味、という言葉を聞いたの、何十年ぶりかなぁ。
貴殿はおいくつですか? まったく年齢性別が不明。。


11 :無名草子さん:02/02/13 12:07
そういう五郎さんこそ…、いや失礼、又一さんの可能性もありますね、
年齢性別不明ですが、私はとりあえず男性です。

晩餐のシーンがお好きということなら、映像化されたものもありますね。
ビデオでなら、
「日の名残り」アンソニー・ホプキンス主演
「華麗なる貴族」全6巻ジェレミー・アイアンズ(上記の「ブライズヘッドふたたび」)
「炎のランナー」(スポーツものですが、1920年代の大学生、という事は貴族の息子)
等々が晩餐のシーンがあったと思います。今はオフィスなので確認していませんが。

12 :無名草子さん:02/02/13 12:24
酒井美意子の『ある華族の昭和史』も必読だろう。ま、日本の華族なん
てヨーロッパやアラブの富豪に比べればセコイけどね。


13 :2:02/02/13 13:04
あ、すみません11=2でした。実は大名華族はすごく金持ちだったんです。
旧藩時代は公金であったのが、自分の財産になったんですから。
「ある華族の昭和史」の加賀百万石の前田家なら、当時の欧米の富豪と
伍していたはず。旧前田家は確か駒場の近代文学館ですよね。

14 :無名草子さん:02/02/13 14:43
どうでもいいことだけど、>>4で紹介されてる広瀬何がしって
陰謀論が大好きなデムパ系おっちゃんだから、マジに受け取らない方が
いいよ。

15 :無名草子さん:02/02/13 17:43
でも前田美意子女史はいつまで「華族の出」を売りに仕事する気なんだろうと
思うよ。往生際悪いおばさまという感じ。第一一般人を見下しすぎ。

16 :15:02/02/13 17:44
失礼、前田じゃなくて酒井美意子女史、ね。

17 :2:02/02/13 18:17
酒井女史は亡くなられたのでもう見下すことは出来ないでしょう、
個人的にはこの階級レス社会で保護に値する特別天然記念物な方だと
思っていたのですが…。

18 :無名草子さん:02/02/13 19:29
お亡くなりでしたかそれは存じませんで失礼しました。


19 :財前一族:02/02/13 20:07
ここ印刷して梅田の書店に逝きましたが、ゲトーできたのは「赤い楯」のみでした。
ほーこれはロスチャイルド家の紋章ですか<赤い楯 なかなかの装丁。
膨大な系図と図版、、、広瀬氏のトンデモ解釈が、どう発揮されてるのか、
こりゃ楽しみですな。

2殿、私は「一族」で言えば「杏子」ですか。
前田家は脈々と続いているんですね、愛子様のご誕生の時に当主殿が
お祝いの儀式に臨まれており、驚きました。

20 :2:02/02/13 20:57
あ、「日の名残り」は単行本は中公ですが、文庫はたしかハヤカワ、
これはまだ書店在庫があると思います。

21 :無名草子さん:02/02/13 21:46
広瀬氏が陰謀にこだわりすぎの感はたしかにあるけど、ここまで調べ上げたかという
根性の方に関心。読み進めれば陰謀というか人類みな兄弟って答えになってゆくけど
これに付随して日本の政財界もある種の人々によって支配されてきたということを示す
「地球のゆくえ」(同氏著)も面白い。
ロスチャにしても日本の政財界にしても、自分だって知り合いの@@氏と結婚すれば
仲間入りじゃん、てなもんで、遠いようで近い、結びつきです。人類なんてそんなもん。


22 :無名草子さん:02/02/13 22:15
>>19
行動力ありますね。

23 :無名草子さん:02/02/13 22:20
貴族の階段
花々と星々と

24 :無名草子さん:02/02/13 22:20
「アメリカの悲劇」(芳賀書店)なんていうのはどうですか。
飛行機事故で亡くなったJFK.Jrと美貌の妻キャロリン・ベセットを
取り上げた本。自分もキャロリンのスタイルに憧れを持っていたのでとて
も残念に思いました。

25 :2:02/02/13 22:42
>>23武田泰淳と犬養道子ですね。

あと日本ものでは野上弥生子「迷路」岩波文庫の”江島宗道”の章
が日本の貴族の心情を描いていると言うのをどこかで読んで買いました。

なるほど、和のノーブルマンはこうなのか、と思いました。

26 :無名草子さん:02/02/13 22:43
紅楼夢…

27 :財前一族:02/02/13 23:22
ハヤカワですね、ありがとうございます。2殿のお宅は図書館(笑)?
書斎の壁いっぱいに本が並んでて、梯子がかかってる書架。憧れます。

21殿
>ロスチャにしても日本の政財界にしても、自分だって知り合いの@@氏と結婚すれば
>仲間入りじゃん、てなもんで、遠いようで近い、結びつきです。人類なんてそんなもん。
やはり、どこの社会にも学閥、派閥、姻戚関係がカラむものですよね。
いま、ケーブルテレビで「独眼流政宗」を観ています。どの家に姫を娶わせるか、
どこに養子にやるか、、戦国大名モノでオススメはやっぱり「城塞」ですかね。
無位無官の淀殿と策士家康の駆け引きなどなど。


28 :財前一族:02/02/13 23:29
24殿、飛行機事故で亡くなったケネディとは、もしやJFKの葬儀の
ときに小さなおててで敬礼したおぼっちゃまのことですか?
アメリカの悲劇、とはまたスケールのでかい題名ですね。。

うーん。このスレに紹介してくださった本、そそられるのばかりです。
きっと全部探し出します!ありがとうございます。

29 :WARRANT:02/02/14 00:01
ポールファッセル「階級 クラス」光文社文庫

どうよ?

30 : :02/02/14 00:31
秩父宮勢津子さまの「銀のボンボニエール」はいかが?

>前田家は脈々と続いているんですね、当主殿が
>お祝いの儀式に臨まれており、驚きました。
>個人的にはこの階級レス社会で保護に値する特別天然記念物
わたしもーわたしもー、そう思います。

酒井美意子さまにおかれては

「お嬢様ご用達読本 酒井美意子のマナー・エッセイ」
婦人画報社 別冊25ans EleganceBook26 1990年初版

・・・こういうものもありますわ。
カナリな題名ですけれど、内容はこのスレぴったりですのよ。
目次を挙げましょう。・以下はサブタイトルの一部ですわ
第一章 最後の公爵令嬢  ・あのころの皇室
第二章 社交行事の優雅と洗練   ・お雛様にみるこの贅沢
第三章 貴婦人(レディ)の舞台裏  ・ 帽子はレディの看板
第四章 上流階級の結婚      ・ 婚礼道具ものがたり
第五章 貴族的精神とは      ・ 菊によせて
第六章 社交のハイ・スタイル   ・ お城での宴
対談 貴族比較論

前書きと対談のお相手は、現長野知事でいらっしゃるあの方。
ハイドパークで家紋入りの乳母車で散歩あそばす兎のファーをお召しの美意子様や
「少女には珊瑚を、とお母様からの贈り物」とキャプションの着いた
10代の美意子様、照宮さまと手をつないでいらっしゃる学習院の遠足スナップも
も入って、美意子様の貴族暮らしがタプーリ。
このスレに目を留めた方なら楽しまれること請け合いの一冊ですのよ。




31 : :02/02/14 00:32
あら、なにも省略はされていませんわ。長文スマソ

32 : :02/02/14 18:01
あげ

33 :無名草子さん:02/02/14 18:23
ブックオフで立ち読みしたけど、
アメリカの悲劇は薄い割に高くていまいちという印象が。
ケネディ関連なら、ケネディ家の人びと(草思社)とか
ケネディ家の女たち(早川書房)とか、
他にもっと面白いのがあると思うんだけど…

34 :無名草子さん:02/02/14 19:27
>>30

美意子様、容姿がもう少しお母様似だったら
より一層華麗な人生を歩んでいたのかも…。

35 :無名草子さん:02/02/14 20:07
華麗なる一族〜って感じじゃないかもしれないけど、
「徳川家の子ども部屋」は好きだったよ。
家柄のいい人が語る良き時代の話、って好きだな。

36 :無名草子さん:02/02/14 21:20
すごい!華麗なる一族の高須相子って京マチ子だったって!
http://www.toho-a-park.com/video/new/hou4/

37 :無名草子さん:02/02/14 21:30
「ある歴史の娘」(中公文庫)
23の犬養道子の「花々と星々と」の続編です。
財前一族さんの探している上流階級ものとはちょっと違うかもしれませんが、
学習院出身の政治家達の特異な親しさ 等に言及されていて面白いですよ。
戦中の政治史に興味がおありでしたら是非。

ちなみに私は最近「白い巨塔」に大ハマリ(笑)DVD欲しい!

38 :無名草子さん:02/02/15 23:55
個人的に人として上流だなと思うのが・・・
末長徹氏の「メイク・マネー!」(文芸春秋刊)
東京大学卒。ソロモンブラザースのトップ・トレーダーとして
バブル絶頂の時期をすごし、現在は著述業に。(1964年生まれ)
熾烈な「メイクマネー」の仕事の底辺に流れる彼の人間性に惹かれます。

最近の著作に「コーヒー一杯からわかる新しい経済の見方」(講談社)
「経済はミステリー」(朝日出版社)。

39 :無名草子さん:02/02/16 02:20
age

40 : :02/02/17 00:22
>38
はなはだしくもスレチガイのストッパー


41 :無名草子さん:02/02/17 01:56
>40
私も思った。宣伝じゃないの?とまで疑った。
アメリカ文学でよかったらイーディス・ウォートン、ヘンリー・ジェイムスあたり
がイギリス貴族と絡んだアメリカ上流階級の空虚さを実に粘着質に意地悪く
書いてますよ。お薦めです。


42 :無名草子さん:02/02/17 02:18
秩父宮勢津子さまのご学友の白洲正子さまが、まだ登場しておられらないようね。
正子さまと夫の次郎さまの自伝や評伝は実録・上流社会モノとしてもお薦めよ。

ガイシュツの犬養道子とか、今度文庫になった神谷美恵子の手記にも通じるんだけど、
昔の特権エリート階級は、贅沢もするが、それなりの社会的責任も進んで背負っていたんだねえ。
表向きの「平等」が進んだ結果、日本はどんどん下世話で下らない国になっている気がする。


43 :2:02/02/17 03:50
>>38の本は確かに面白いんだが、このスレとはちょと違うね。

>>41さんの仰る通りです、「金の盃」の映画が近日公開につき楽しみ
にしているところです。

>>42さんのご指摘の通り、「上流階級」はあの世代で一応終わりましたね。
”衣食足りて礼節を知る””恒産なくして恒心なし”と言うのはそう言うこと
なのかなあ?

44 : :02/02/17 04:00
「The Pursuit of Love」ナンシー・ミルフォードという英国の男爵令嬢の小説は、
好きな人にはたまらない、かも。
社交界やら貴族の結婚やら。
ただし、未訳です・・・
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0375718990/249-3321514-7569114

春には、Noblesse Obligeという共著もでるみたい。
そそられる題名です・・・

45 :38:02/02/17 21:35
こりゃ失礼しました

46 :無名草子さん:02/02/18 03:38
ロイヤルヲタだからうれしーです。
「ハイライフ」さっそくスーパー源氏で注文したです。

最近出たのでは、中公文庫の「菊と葵のものがたり」と「皇族」が面白かったです。今更ですが。
小田島さんの「ミカドと女官」も良かった。
西洋モノでは、新潮文庫から上下巻で出てたロスチャイルド家の年代記が面白かった。今もある
のかしらん。
「ケネディ家の人々」は狙ってますがいまだ果たせず(高い、タマがない)。

あ〜〜〜他にもイロイロありますが本棚まで行くのがめんどくさい(爆)。明日また書きます。

47 :無名草子さん:02/02/18 09:56
東京大学出版会で”上流階級”ってタイトルで
アメリカのアッパークラスを分析したのがあったと思う。
本屋で立ち読みしたけど、なかなかおもしろそうだった。

48 :2:02/02/18 12:29
欧米のアッパークラス分析なら、
アルドリッチ「アメリカ上流階級はこうしてつくられる」朝日新聞
文庫でも出ていたような気もするが、不明。アルドリッチ氏自身がブルーブラッド
の一員で、回想というより「我々はこういう人種なんだよなあ」と言う感じの
分析モノ。
ファッセル「階級-クラ-ス-」光文社文庫
アメリカの階級分析
Jilly Cooper「Class」
確か未訳。イギリスの階級分析、「U」と「ノンU」という言い方はここから。

あと写真集なども面白い、Windsor公関係で2冊、
Hugo「The Private World of Duke and Duches of Windsor」
Southeby's「Property From the Collection of the Duke & Duches of
Windsor」
下のはウィンザー公夫人なきあとのオークションカタログ。ヨーロッパの
貴族がどういうものに囲まれて、どういうプレゼントを贈るか、等ディテイル
が分かって面白い。

49 :無名草子さん:02/02/18 13:17
>46
easyseekに結構安いのがあったよ。>「ケネディ家の人びと」
安いと言っても、送料を加えれば多分定価の半額ぐらいだけど。

高いと言えば、「ケネディ家の女たち」上下合わせて七千円ってどうよ?

50 :無名草子さん:02/02/18 13:46
外交官を祖父に持ち、外国の生活経験もある、
旧華族の出の母が言うには、朝吹登水子さん
の本に、当時の上流といわれるお家の生活が、
描かれているそうです。


51 :財前一族:02/02/18 18:51
赤の楯、「ワルトハイムの白い人名録」てところでワクワクしてます。
「紳士録」っていうのをごらんになったことありますか?
アレも一応広い意味での「一族モノ」ですか(笑

私は推理小説から一族モノに入ったクチですが、一番興奮したのは
天童真の「大誘拐」です。和歌山の金持ち大地主の話です。


52 :無名草子さん:02/02/19 23:46
大金持ちの生活を知りたい @生活板
http://life.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1012574531/

53 :4:02/02/20 20:45
>>52殿
すごく面白いスレですね。自分のBFかと思いました。
まほつ米氏(藁)でも別人のようです。ぜひ続きを読みたいです。
>>1殿
「赤い楯」興味を持っていただいたご様子、何よりです。

54 :無名草子さん:02/02/20 23:34
スレタイトルみて一番に「華麗なる一族」を思いつきました。
読み終わってしばらく、気分はお嬢様でした。
庶民の妄想でしたが…。



55 :無名草子さん:02/02/23 14:34
「銀のボンボニエール」と「菊と葵のものがたり」を読み比べると面白い。
とりあえず、文才は喜久君さんの方があるっぽいかも。

56 :無名草子さん:02/02/25 10:12
>54
昨日読み始めたよ

57 :無名草子さん:02/02/26 17:25
生活板「古いお家が好き」スレで前田邸の話が出ていました
3月31日で閉館してしまうのだそうです。

58 :無名草子さん:02/02/26 18:27
うん?ロスチャイルド、ロッチルド、ルートシルト・・・

各国に散らばっているんだね。
つか、お仏蘭西経済史専門の指導教官がロッチルド研究してたけど、
かの地では相当嫌われていると言ってたな。少なくとも尊敬はされていない。

あと、TVのベルリンの特集で旧ソ連出身のロスチャイルド氏が
出ていたが(ラビをやっていて、変な帽子かぶってた)、迫害が酷かったって。

59 :無名草子さん:02/02/26 23:37
>>57
都が財政縮小図ってるからね・・・。

ロスチャイルド家は第二次世界大戦時にウィーンロスチャイルド家
は滅亡してます。(日本でも三井家が○○三井とか、色々流派があるのと
同様、ロスチャイルドはウィーン、ロンドン、パリと三つあったと思う。)

60 :無名草子さん:02/02/26 23:52
>>59
ナポリのロスチャイルド家も忘れるな。

61 :無名草子さん:02/02/26 23:55
フランクフルト、ヴィーン、ロンドン、パリ、ナポリの五つじゃなかっ
たかな。今も続いているのはロンドンとパリだけだと思うが。



62 :無名草子さん:02/02/27 00:16
59です。

>>60-61
正しい情報サンクス。

63 :無名草子さん:02/02/27 00:40
>>58
>あと、TVのベルリンの特集で旧ソ連出身のロスチャイルド氏が
>出ていたが(ラビをやっていて、変な帽子かぶってた)、迫害が酷かったって。

それは放送大学じゃないですか?私も見ました。
ベルリンのシナゴーグはロスチャイルドが寄贈(資金贈与)したから
ラビになれたんじゃないですか。

64 :無名草子さん:02/02/27 01:27
ら・・ラビってなに?坊さん?

65 :無名草子さん:02/02/27 13:12
>>64
ラビはユダヤ教の聖職者のことじゃなかったっけ。

それはそうと「女聞き書き 徳川慶喜公 残照」 遠藤幸威 著
が出てませんね…
慶喜の孫娘で旧華族に嫁いだ人たちの談話等載っています。
「徳川慶喜家の子ども部屋」とあわせて読むと面白いと思います。

66 :無名草子さん:02/03/06 20:33
日本の三井家などの財閥一族とか旧華族とか今はどんな人たちになっているのか
知りたい。

67 :無名草子さん:02/03/07 09:32
>>66
日本の名族、有名人、貴族(華族)の末裔 第2章
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/history/998234737/


68 :無名草子さん:02/03/11 15:04
>徳川慶喜家の子ども部屋
おもしろいです。

69 :無名草子さん:02/03/11 16:21
>朝吹登水子さんの本に、当時の上流といわれるお家の生活が、
>描かれているそうです。

愛の向こう側は、半自伝らしいね。
西洋史の樺山紘一って樺山一族?

70 :無名草子さん:02/03/12 18:13
俺千葉の北西部に住んでいるけど、そこの旧藩主の娘が小佐野賢治の嫁さんだった。
旧華族の女性が新興成金(&フィクサー)の嫁になるなんて小説みたい(わら

71 :無名草子さん:02/03/12 20:40
朝吹登水子さまでしたら、文化出版局から刊行されております、
『私の軽井沢物語』、『私の巴里物語』なぞからお読みあそばされたらいかがかしら?

勢津君さまの『銀のボンボニエール』とごいっしょにお読みなると、なお、興味深うございます

72 :無名草子さん:02/03/12 20:57
『銀のボンボニエール』を原宿のブクオフ百円コーナーで
見つけたんだけど、まーいーやと思って買い逃しちゃったのよねー。
もったいなかった。

私が大学生のとき買ったのは草思社の『おてんば歳時記』。
酒巻寿さんという女性の聞き書き。
お父様が明治天皇の侍医だそうです。
当時の山の手の生活あれこれあって面白い。


73 :無名草子さん:02/03/13 02:17
>>70
小佐野っちは「なんとしても華族の嫁さんが欲しい」と酒井のミイちゃまに
泣きついて、ミイちゃまは借金と税金で首が回らなくなっていた一族の
お姫様を紹介してあげた、というのが事の背景らしいっす。



74 :無名草子さん:02/03/14 13:48
>70,73
そうして生まれた娘かしら、今は南美希子の旦那に
おさまっている堀○○人という建築家の最初の妻
だった人は?

75 :無名草子さん:02/03/14 15:58
三井系にお勤めされていた方いらっしゃいます?
グループ内新聞に連載の「華のなんたら」いう三井家の歴史小説、
続きが気になっておりますの。
ワタクシは退職してしまったものですから。


76 :70:02/03/14 22:10
>>73
酒井さんって誰?
掘ったさんは市長やってたから金はあるんじゃないの?

>>74
そうなの?小佐野姓じゃないの?
それに小佐野賢治に子供いたっけ?
国際興業の跡を継いだ弟が最近氏ぼんだよ。

77 :無名草子さん:02/03/14 22:21
>勢津君さまの『銀のボンボニエール』とごいっしょにお読みなると、なお、興味深うございます

書いていることと、普段の行い(犯した所業)があれほど乖離しているおかたを他には知らないというのが、内廷筋の評価でございます。

78 :無名草子さん:02/03/15 00:22
>犯した所業)
なに?なに?
美智子さんいじめとか?

79 :無名草子さん:02/03/15 00:42
73でございます。私も似非ハイソな口調で。

>>76
あーた、酒井のミイちゃまと言えば、このスレッドの前のほうでも
話題になっている、加賀百万石のお姫様こと故・酒井美意子さんで
ございます。
昭和天皇の娘の学友だったこと、元大名華族であることに異常なまでの
思い入れのおありになるお方で、戦後は「マナー評論家」「ハイソ評論家(藁」
として活躍されてました。決して頭の悪い方ではなく、文章も読めるものを
書くのですが、根底にあるのが「華族マンセー」「私はお姫様」なので、非常に
笑える人でもありました。ああ、疲れたので、この辺から元に戻ろう。

ちなみに華族は、戦後財産税を全所得の8割とかその位の比率でかけられて、
しかも期限以内に現金で納めなくてはならなかった為(出来ない場合は物納)
殆どの方が、大して才覚などもないって事で、かなりの財産を失ったり
借金で落ちぶれたり、大変だったんですよ。堀田家も斜陽族だったってこと。

80 :70=76:02/03/15 18:39
>>79
掘った家の不動産は、早くから旧日産コンツェルンに移っていたけどねえ。
…もともとやばかったのかな?


81 :71:02/03/18 00:22
>>77さま、参る

勢津君さま、喜久君さまも、そうであらしゃいますが、
ご姉妹の母君、常磐会会長・松平信子さまのほうが、恐ろしゅうございます。

梨本宮妃伊都子さまは、お書きになってらっしゃることと、ごふだんが、
勢津君さまとはまったく逆な方向で違ってらっしゃいました……。

82 :無名草子さん:02/03/18 04:09
梨本宮妃の日記は、皇太子と美智子さんが結婚する日のところで
「日本も駄目になった。」と書いてあるのが怖かった。

私個人としては「あんな不細工で冴えない皇太子に、あれだけ美貌の
聡明な人が嫁入ったんだから、感謝しろよ。ゴルァ」って感じだけど
血脈至上主義にはそんなの通用しないらしい。

83 :無名草子さん:02/03/18 14:02
おもろい>82

あげ

84 :無名草子さん:02/03/18 14:04
>>82
親父の時にも父っちゃん坊やの時にも最高の苗床準備してやったんだから、
文句言える訳ないだろうが。

だいたい父っちゃん坊やの嫁探しの時には、打診がきそうな旧華族の娘は
あっという間に結婚したり、出来ないように大学自治会の委員長に立候補したり
姑息な手を使って逃げ回ってたじゃねーかよ。

まあ、いじめの実態をつぶさに知っていたから仕方ないとは思うが
一般国民には人身御供を強要しておいて、自分らは真っ先に逃げる
”旧華族”さまというのは何の為に存在しとるんだ?

85 :無名草子さん:02/03/18 14:51
>84はなぜ>82に対して怒る?
筋違いだと思うが

「旧華族」って、我々下々の者にとっては、「珍獣として楽しむ」以外の
存在意義はないように思う(笑)。

86 :無名草子さん:02/03/18 14:55
みなさんお詳しいですが右の方のお連れ合いですか?
肝)

87 :無名草子さん:02/03/18 15:21
犬養道子さんの「ある歴史の娘」「花々と星々と」を読んで
ご両親や家庭に感動していたのに、
安藤和津さんが出て来て、いったい誰の子かと、びっくり あきれてしまった事が
あります。 あの夫婦に愛人と子供なんて。
クリスチャンの犬養道子さんに異母妹の事を聞いてみたいです。

88 :無名草子さん:02/03/18 15:43
微妙にスレ違いで申し訳ないんだけど、
以前図書館で「伯爵夫人は女スパイ」
とかいう題名の本を借りたことがあったんですが、
ご存知の方いらっしゃいますか?

内容は、アメリカ人の女性が第二次大戦中のスペインで
スパイ活動(?)をしちゃったりしてたら、
お貴族様と結婚すとこになっちゃた〜
みたいな自慢タラタラって感じなんですけど、
生活習慣とか、中流出身のアメリカ人女性が貴族の旦那に教えて
もらいながら頑張ってる様子が窺えて面白かった。
話題として、イギリスの王位を捨てた有名な公爵夫妻(名前が思い出せない)
とかも出てた。

89 :無名草子さん:02/03/18 16:06
シンプソン夫人。


90 :無名草子さん:02/03/18 17:05
へー、シンプソン夫人てスパイ活動してたの?
既婚者だったけど離婚して当時皇太子と結婚したっていうのは知ってたけど。
美談として語られてるけど、したたかな女性なんだろうなって思ったよ。

91 :89:02/03/18 17:39
>90
chigau.
saigo no 2-line ni taisuru reply.
Japanese ga kakenakunatta.
komatta.
?ア?、?ネ?? kounaruno.


92 :90:02/03/18 19:20
>>91
わかったわかった(笑)
王位を捨てたイギリスの有名な公爵夫妻も、出てた。に対するレスが
シンプソン夫人なのね。了解。スパイだったら映画みたいやなと思った(笑)


93 :無名草子さん:02/03/18 20:20
>89が最初にもっとわかりやすくレスしてたらよかったのにね(笑)

94 :無名草子さん:02/03/19 11:46
>79
「若干、ルー大柴が入ったお姫様」であらしゃいます。>酒井のミイちゃま

95 :2:02/03/19 14:14
確かにシンプソン夫人はスパイではないが、ウィンザー公爵はヒトラー
の招きに応じて会い、ナチが勝ったらイギリス国王に戻るつもりでは、
と言われたらしいです。
現エリザベス皇太后はこの事と、王位を捨てたあと自分の夫が王にさせられ
このため早死にしたと思い、公爵夫妻を嫌っていた、という。
ただ二人とも魅力的な人物だったらしい。夫婦のプレゼントもシガレットケース
に二人で行った旅行のルートを刻んだものをあげたり、洒落ていた。

96 :無名草子さん:02/03/19 17:19
>>94
「マナー評論家」「ハイソ評論家」としてのマスコミ露出は、
ルー様の“海パン一丁で大暴れ”に相当する…という訳なのですね。

97 :無名草子さん:02/03/19 19:06
>94 >96
ぷぷ。笑える。ミイちゃまって自慢げに色んな本で、幼い頃から
近影まで、自分の写真を晒すのが大好きだけど、戦後になればなるほど
顔がお下品になっていくのよね・・・。
本人は活躍できて大満足みたいだけど、「私が私が」っていう
目立ちたがりやの精神が、顔にも表れてる・・・。

98 :無名草子さん:02/03/19 19:09
でもさー、あの人がいれば渡辺みどりの露出がもすこし少なかったと思うよ
ネタ的に、彼女の存在は貴重だった

99 :無名草子さん:02/03/19 19:57
ネタ的にはね。しかし「おハイソ評論家である本人が一番下品」
ていう笑えない定理を体現してたからな。

100 :無名草子さん:02/03/20 03:17
>おハイソ評論家である本人が一番下品」ていう笑えない定理を体現してたからな。

ならば、ミス・ミナコ・サイトウを忘れるわけにはいかん。
「私の名前はミス・ミナコ・サイトウ。ヨーロッパの社交界で私の名をご存知ない方はおりません」。
素晴らしい書き出しである……合掌。

101 :無名草子さん:02/03/20 03:21
んーでも、
故ミスミナコサイトウは爵位持ってないから却下。
お金の上になりたってるだけってかんじ。


102 :無名草子さん:02/03/20 08:55
>100
ミス・ミナコ・サイトウは好きだ。吉本のコテコテ芸人みたいなんだもの(笑)


103 :無名草子さん:02/03/20 10:15
面白いスレですね。

>100,101
ミナコ・サイトウがヨーロッパ社交界って・・・ネタですよね?
もちろん。

亡くなったんですか? 


104 :無名草子さん:02/03/20 17:24
鬼女板にありますよ。
http://caramel.2ch.net/test/read.cgi/ms/1013441602/l50

105 :無名草子さん:02/03/20 20:33
>>103
ちょっとひと言、よろしいかしら。
ミス・ミナコ・サイトウといふ方は、
斉藤美奈子さまじゃなくて、斎藤澪奈子さまでございますことよ。
お間違えされててはと思ひ、蛇足ながら……。

106 :2:02/03/20 20:48
>>101さん、
爵位はそんなにあてになりませんよ。一部の大名華族を除けば
公家華族は貧乏だし、勲功華族の中には軍人も多いし。実業家
でも大倉喜八郎などは人間的魅力に富んではいても、品はないし。
ペルー事件の青木大使も旧華族でしょ?
知り合いの祖先でも、維新の時政府についた人は男爵で、自由民権
運動に行った人は無爵位。爵位と上流は重なる部分もありますが、
必要あるいは充分条件じゃないでしょう。書籍スレなので、爵位に
ついての本を、
華族誕生 浅見雅男 リブロポート 
華族たちの近代 浅見雅男 NTT出版
爵位はどのように決められたか等がよくわかります。誕生の方はたしか
中公文庫に入ったかと。

107 :2:02/03/20 20:50
確かにミナコ女史が上流?というのは賛成ですが

108 :101:02/03/21 00:03
>爵位と上流は重なる部分

精神的に貴族かどうかtか、華族の背景ももちろんオモロイことですが
「上流階級モノ」を楽しむ場合、ここカナリ重要です。
貴族・華族の特色あるお話がスキなんですわ

ミスミナコがハイソでないとおもうのはもちろん、爵位の有無以外に理由がありますが、
わかりやすい部分で、「爵位ナイしー」と書いてみたざんス。



109 :無名草子さん:02/03/21 00:33
BS朝日スペシャル
「最後の貴婦人 作家 朝吹登水子の愛と自立を求めた人生」
http://www.bs-asahi.co.jp/bsasp/bsasp_asabuki.html

この番組なかなか興味深かったです、ご覧になった方いらっしゃるかしら。

110 :無名草子さん:02/03/21 00:48
私、その女性の弟を直接知ってるよ。
某家の婿養子になって苗字変わってるけどね。
うちに遊びにきて帰るとき、
玄関で1本足で立ったまま紐靴はいてた。
「年でもこれぐらいはまだできるんだ」
って言ってた。


111 :無名草子さん:02/03/21 00:49
BS民法映らないの・・・・
オモシロソウ>109

112 :無名草子さん:02/03/21 00:50
>110
70へのレスでした・・・。

113 :無名草子さん:02/03/21 04:29
しかし、朝吹さんも階級意識がかなり強い方であらせられます。
お話した時に、「上流の令嬢は〜」(まあ、これはよしとする。)って
うんちくに引き続き、「中流や下流の娘は」っておっしゃられて、結構
唖然としましたわ(笑)
ミイちゃまほどものすごくはありませんけれどね。

114 :無名草子さん:02/03/21 04:52
ミイちゃまは、恍惚と語ることはあっても
下の身分を蔑まなかったように思うわ
「私は私、お姫様」ってかんじ。


115 :2:02/03/21 06:54
>>108さん、なるほど。精神性だけではないんですが、失礼しました。
朝吹さんの番組ちょっと見ました、これは再放送ですね。
これを見た感じでもそうですが、朝吹さんや酒井さん
あるいは白洲さんあたりでも上流意識は当然あるでしょう。
それが上手く出ると゛noblesse oblige゛になるし、上手く
いかないと気取ってる、と言うことになるんでしょうが、

ここら辺を上手く書いているのが、
東京山の手の人々 藤島泰輔 サンケイ出版
家はドイツ風、暮らしはイギリス流が山の手族とここに書いてあったよう
な気がしますが、フランス流の朝吹家でも軽井沢の別荘はどことなくドイツ
の山荘風ですもんね。

日本にはもうそうした階級がないので、こうした方々自体保護すべき
文化遺産だと思います。

116 :113:02/03/21 07:37
>114
そうなのよね、ミイちゃまと直接に話したことはないけれど、
ミイちゃまほど自分大好きの意識が強いと、周りがどうあろうと
「ワタクシは加賀100万五区のお姫様」っていう風になると思う。
強烈だけど、下々の人のことは眼中にない分、天然ていうか。

朝吹さんはなんだかんだ言っても財閥系で爵位ないから、目に見える
「上流の証」がない分、階級意識に拘っちゃったのか?と類推してみる。

>115
朝吹さんちはイギリス風です。フランス流じゃないですよ。お兄さんの
三吉さんもフランス文学者だけど、育ちは純粋にイギリス風。

117 :無名草子さん:02/03/21 09:44
103です。
レス下さった方、ありがとうございました。
ミナコ・サイトウって超一流主義とかいう本を
出していた人ですよね? >違っていたらスミマセン

ヨーロッパに住んでいましたが、彼女の存在も名前も(噂すら)
まったく聞いたことなかったものですから
ネタかと思ってしまいました・・・


118 :無名草子さん:02/03/21 11:30
酒井美意子さま・・・“ミー大柴”

斎藤澪奈子さま・・・“斎藤2:50”

で宜しくて?

119 :無名草子さん:02/03/21 14:50
>>116
朝吹登水子が出てくるなら、シャンソンの石井好子も、ぜひ。
微妙に重なってる。

120 :無名草子さん:02/03/21 15:35
どうしてフィッツジェラルド「グレート・ギャツビー」がでてこないんだ。

121 :無名草子さん:02/03/21 19:42
だったら「風とともに去りぬ」はだめ?
あとは
「ロンドン骨董街の人びと」六嶋由岐子、新潮文庫
王室御用達の老舗骨董店に勤める日本スタッフが現地で見聞きした、
古美術好きのイギリスの紳士貴族、ブルジョワの話が読める。
「エリゼ宮の食卓 その饗宴と美食外交」西川恵、新潮文庫
上流階級ではないけれど、1さんが晩餐好きなら楽しめるとおもう。
フランス大統領が各国要人をもてなす晩餐の風景やVIPの逸話が紹介されている。
メニューやワイン、行われた場所に隠された、客の格付けや大統領の人物評価、
ひいてはフランス全体がその国に送る評価やイメージを実例を出して教えてくれる。
一度の会食のために吟味される食材やワイン、ひねりのきいたメニューや会場作りなどじつに豪華。
「優雅な生活 <トゥ=パリ>、パリ社交集団の成立1815-1848」
著者アンヌ・マルタン=フュジエ、監訳前田祝一、新評論
題名の通り、19世紀のパリ上流階級の人たちが、どのようにして社交界なるものをつくり、
彼らの文化風俗、階級意識をつくってきたかというまじめな研究書。
6000円とメチャ高いので図書館で借りるのをお勧めする。
「ローマはなぜ滅んだか」弓削達、講談社現代新書
ローマの支配層たちの堕落した豪奢な生活がバブル時代の日本に類似点がある。
彼らはいっそう豪華だけどね。



122 :113:02/03/21 21:38
>>118
よろしくってYO!

>>119
親戚だものね。しかし石井好子さんは苦労して、シャンソン歌手になった
方だからでしょうか?お目にかかったことがありますが、「プロとしての自負」
こそ感じられますが、階級意識とかはなかったように感じました。親しい訳
じゃないので、本当の所は知りませんが。かっこよかったです。

>>120
あれは、貴族やら上流階級の贅沢さがメインではないからでは?

123 :無名草子さん:02/03/21 21:50
>>119
朝吹登水子さんと石井好子さんは親戚ですよね。

124 :無名草子さん:02/03/22 03:03
フィクションでもよろしゅうございますの?
でしたら、久生十蘭の「だいこん」と「キャラコさん」。

戦前や敗戦直後にこんなお暮らしをしてらした方がいらっしゃるの?
と、「目からウロコ」でございましたわ。


125 :無名草子さん:02/03/22 23:36
>>121
うは、ここで弓削達先生の名前が出てくるとは!?

そういうアナロジーは塩野七生女史だけでもうお腹いっぱい。


126 :無名草子さん:02/03/25 17:09
>>118
わろうた

>>ALL
倉橋由美子のスノッブものはいかがですか?

庶民の妄想爆発、素敵です。

127 :無名草子さん:02/03/26 09:43
朝吹登水子さんの特集(?)最近テレビでみました。
現在の御主人はかなり年下のフランス人(うろ覚え)という
ことでしたが、何度か結婚してらっしゃるのですか?



128 :無名草子さん:02/03/28 19:57
上流階級者とは違うけど、しばらく絶版になってた神一行の
「閨閥〜特権階級の盛衰の系譜」(角川文庫)をやっと手に入れたよ〜。
結構いろいろつながりあるんすね。6章の堤家の話はかなりむかむかしたけど。
ところでこの本2chで紹介されたんだけど、広瀬の本と同じく電波系ですか?

本筋の上流階級者としては
山下史路『フィレンツェ貴族からの招待状』文芸春秋
ルネサンスから現在まで続くイタリア貴族の実情。
文章がちょっと読みにくいかな・・・


129 :無名草子さん:02/03/29 17:48
うー読みたいのがいっぱいあるよ、このスレ

130 :無名草子さん:02/03/29 18:33
「ミカドと女官」小田島雄次著 読んだ。
どろどろした部分やら(・∀・)イイ!!話やら、オモロ。

読んだことないんだけどマークス寿子さんてイギリスの貴族に
嫁いだ人だっけ?どうっすか?

131 :無名草子さん:02/03/29 19:00
マークス寿子さんは確かに貴族の家に嫁いだ人だけど、離婚したよ。
イギリス国籍になってるから元の苗字に戻れないらしいね。


132 :無名草子さん:02/03/30 00:43
イギリス貴族といっても決して由緒正しい家柄ではなく、スーパー経営で大儲
けしたポーランド系ユダヤ人の成り上がりで新興貴族であると記憶している。


133 :無名草子さん:02/03/30 00:44
マークスアンドスペンサーね。

134 :無名草子さん:02/03/30 11:29
先週の読売新聞にのっていたオノヨーコも立派な家の娘だったんですね

135 :無名草子さん:02/03/30 11:30
>>133
マークス&スペンサー、
「イギリス人はおかしい」で、”こんな質の悪い洋服、平気で売り、そしてそれを
嬉々としてかうイギリス人って信じられない”と書かれているスーパーですね。

私も、そう思いました……。

136 :無名草子さん:02/03/30 14:38
133>135
質そんなに悪いかなあ、って思うけどね。
嬉々として買うってより、そこにあるから買うってことじゃない?
ふつーに買い物するよ。

137 :無名草子さん:02/03/30 22:35
>>135
日本でいえばドンキホーテみたいな店か?

>>134
安田財閥の創立者・安田善次郎の曾孫。父親は東京銀行常務。



138 :無名草子さん:02/03/30 22:52
>>137
鈍器と比べるのはいくらなんでも気の毒。>M&S
ダイエーとかイトーヨーカドーみたいなもんかと。

139 :無名草子さん:02/04/01 13:45
まだまだ面白い本が出てきそうなので期待アゲ



140 :無名草子さん:02/04/02 00:49
>安田財閥の創立者・安田善次郎の曾孫。父親は東京銀行常務。
学習院→vassarだもんな。




141 :無名草子さん:02/04/02 01:17
>140
ヴァッサーじゃないよ。サラ・ローレンス・カレッジ

142 :無名草子さん:02/04/02 02:57
>>141
どこにある大学ですか?

143 :無名草子さん:02/04/02 10:40
>142
違ってたらスマソ。
アメリカのお嬢さん学校じゃなかったけ?
ファーストレディとかの出身校だったような気がする。バサー&サラ・ローレンス

144 :無名草子さん:02/04/02 11:30
スレ違いですが、こういう本って都内では
どのあたりの図書館にありそうですか?

145 :無名草子さん:02/04/02 12:41
>邸宅に「執事」「お手伝い(下女)」「乳母」「庭番」の4職種が
>そろっているか否か、としたいと思います。なお、「華麗なる一族」
>は神戸に本家があるんですが、東京にも邸宅があり、そこにはお手伝いのほか
>書生(神戸から東京に勉学に来ている)4人まで住んでますなぁ。

現代の日本にこういう一家は存在するのか? スレの趣旨と違うけど興味あり。

146 :無名草子さん:02/04/02 12:46
田中角栄さんの邸宅には書生はいた。あとお手伝いさんもおっただろ>145

147 :財前一族:02/04/02 12:52
お久しぶりの1です。
赤い楯をゲトーしてから年度末に突入してしまい、本読む時間がなく、
まだまだ読了しておりません上に、図書館持ちの2氏のオススメする
本も見つけることができないまま、他にも読むべき本のリストがもう
こんなに、、、、(汗汗
定年までにはぜったい全部読みます。がんばります!

>145
それなんですがね、華麗なる一族のモデル、となった銀行家
っていうのは以前の「神○銀行」の頭取一家らしい、との
ウワサをネットで見ました。検索してごらんなさいな。
この銀行はご存知のように、今、影も形もないですがね。


148 :無名草子さん:02/04/02 12:53
>>145
執事というものはほぼゼロに等しいいので、日本には145に
書かれているような家庭は存在しないでしょうね。皇族を除けば。

149 :無名草子さん:02/04/02 17:47
「赤い楯」は読む本じゃない。あれは辞書!

150 :無名草子さん:02/04/02 21:53
戦争の前後で社会が違うからねえ
徳川慶喜家は邸の中に50人の人がいたんだって

151 :無名草子さん:02/04/03 00:23
>サラ・ローレンス
田中康男ちゃんのお祖母さんもここ出身だったような

152 :無名草子さん:02/04/03 00:42
>133

でもマークスアンドスペンサーって相当儲かってるんじゃないの?
イギリス行ったことないんだけど、香港だかシンガポールでこの店をいたるところ
に見つけて(あれ、スペンサーズって名前だったかな?)あの煩いおばさんて
すごい所に嫁いだんだなーと驚いたよ。もしかしてシンガポールや香港のは全然
別なのかな?

いずれにしてもマークス寿子のすごい所って本読むと「これでもか」というイージーな
日本批判、イギリス礼賛。もう何のヒネリも落ちもないとーっても真っ向法の日本批判に
びーっくり。自分は貴族と結婚したんだったら、イギリスが階級社会で他の階級のイギリス
の暮らしと違う事ぐらい分かってると思うのに、中流日本人を思いっきり非難してて
笑える。でもこの人って中流や下流のイギリス人を本気で知らないのかな?

153 :無名草子さん:02/04/03 01:04
>>151
サラ・ローレンス大なら、有吉佐和子先生を忘れてはなるまい。
しかし、オノ・ヨーコ、サラ・ローレンスだったのか……びっくり。

154 :無名草子さん:02/04/03 01:15
経営悪化で香港からは撤退したはず>152

155 :無名草子さん:02/04/03 01:19
オノヨーコが通ってたサラ・ローレンス・カレッジというのは
米国東部の名門女子大、通称「セブン・シスターズ」の中の1校

アメリカにはご存知アイビー・リーグと呼ばれる東部名門大学が
8校あり、そこの卒業生と結婚するのがセブン・シスターズという
流れがあった。(もう過去の話ですけどね)

アイビー・リーグ・・・ペンシルバニア大学・ハーバード大学・エール大学・
プリンストン大学・コーネル大学・コロンビア大学・ブラウン大学・ダートマス大学

セブン・シスターズ・・・ヴァッサー女子大、ラドクリフ女子大、サラ・ローレンス女子大
マウント・ホリヨーク女子大、スミス女子大、ブリンマー女子大、ウェルズリー女子大

ただし、ヴァッサーやラドクリフ、サラ・ローレンスは今では共学のはず。
ウェルズリーはヒラリー・クリントンの母校ですね。

156 :無名草子さん:02/04/03 01:22
ごめん、サラ・ローレンス・カレッジはセブン・シスターズじゃないや。
もう1校はバーナード・カレッジです。

157 :無名草子さん:02/04/03 01:30
>>143
いわゆる「アイビーリーグ」(男子の名門大学=ハーバード、イエール、
ペンシルバニア、プリンストン、ブラウン、コロンビア、ダートマス、コーネル)に対して、
「セブン・シスターズ」と呼ばれる女子の名門校には入っていないはず。
>サラ・ローレンス

ヴァッサー、ウェルズリー、バーナード、ラドクリフ(←の四校は、現在、共学)、
マウント・ホリヨーク、スミス、ブリンモア(この3つは今だに別学)の7大学をさすのでは?

確か『ロスノフスキ家の娘』はラドクリフに入学したはず。
津田梅子が留学したのはブリンモアです。



158 :157:02/04/03 01:33
調べてたら、
>>155さんとかぶった。ウツだ。

159 :無名草子さん:02/04/03 10:37
歴史読本5月号の特集は「皇族・華族の真実」でした
http://www.jinbutsu.co.jp/rekidoku/0205.htm

160 :無名草子さん:02/04/03 11:49
ほう、これは面白そうだ。>159

161 :無名草子さん:02/04/06 11:02
age

162 :無名草子さん:02/04/07 15:28
ここ2chあたりでは、ちょっとでも恵まれた暮らし
のようなことを書く人は、たちまち叩かれていて、
世間の嫉妬とか反感とかを間じるけど、このスレで
語られている人たちは、そういう目に合ったことは
ないのだろうか?

マークス寿子とか、朝吹登水子とか、オノヨーコとか……

163 :無名草子さん:02/04/07 15:54
まほつってそういう人だったんでしょ?
最後はネタだったとかなんとか言ってごまかしてた。

164 :無名草子さん:02/04/07 18:29
>>147
神戸銀行?
それなら太陽銀行と合併して太陽神戸銀行になり、それが
第一勧銀?に合併され、現在のみずほに至るのじゃなかったか?

165 :無名草子さん:02/04/07 19:34
>>164
太陽神戸銀行が太陽神戸三井銀行になり、名前変更でさくら銀行。
そして、今の三井住友銀行になりました。

166 :無名草子さん:02/04/07 19:38
それで、神戸銀行は影も形もありません、てか。
合併を繰り返して、最期は財閥系に呑み込まれたね。


167 :無名草子さん:02/04/10 16:37
みずほ銀行はダメだなありゃ。

168 :無名草子さん:02/04/10 17:15
佐藤亜紀の『バルタザールの遍歴』。
没落していく貴族が主人公です。歴史・社会考証はものすごくしっかりしているので、ヨーロッパ貴族の好きな人は楽しめるのでは。




169 :無名草子さん:02/04/10 17:21
ちょっと変化球だけど、「モンティ・パイソン大全」という本では、モンティ・パイソンがイングランドの上流階級をどのようにおちょくったかの解説が随所にあり、読むうちにいつの間にか上流階級についての知識も仕入れることができます。



170 :無名草子さん:02/04/15 04:18
英国王室関係の本はある?

171 :無名草子さん:02/04/15 12:08
>169
それって変化球すぎ(爆)ぱいそにあんより。

172 :無名草子さん:02/04/15 18:07
パイソンの4人って実はいい家の師弟ぽい。

173 :無名草子さん:02/04/15 18:17
だってケンブリッジ大学のフットライツっていう有名なコメディ・サークル
の出身ですから。
そりゃ、貧乏人じゃないでしょう。あの年代でオクスブリッジに入ってるってことはね。

ちなみにこのフットライツからはエマ・トンプソン、ケネス・ブラナー元夫妻なども
輩出されてて、イギリスじゃ本当に有名なコメディ・サークルです。

174 :無名草子さん:02/04/15 19:19
クイーンをおちょくったネタとかあったよね。
上流階級をネタにできるってことは、まずはその社会を知らないと
やれませんよね。

175 :無名草子さん:02/04/16 05:30
>>173
ジョン・クリーズって労働者階級出身じゃないのかな?
昔のほうが勉強さえできれば誰でも入れたんじゃないの。
森嶋道夫センセだっけ、階級移動の論考書いてたのは?
あっ、サヨクとか呼ばないでね(笑)

176 :無名草子さん:02/04/16 17:37
パイソンズはアメリカ人のギリアムを除く全員がミドルクラス出身だったはず。だからイギリスの階級社会ではけっこう上の方。
クリーズだけロウワー・ミドルでちょっと下だけど、労働者階級ではなかった。労働者階級じゃパブリック・スクールには入れない。
でも大学なら、労働者階級の子でも、奨学金を貰ったりして行くことはできた。サッチャー元首相なんかそうだったし。
ちなみにパイソニアンでは、クリーズ・チャップマン・アイドルがケンブリッジ、ペリン・ジョーンズがオックスフォードだったかな。





177 :175:02/04/16 18:58
>>176
ジョン・クリーズって、働いて学資稼いでからケンブリッジ入ったんでしょ?


178 ::02/04/16 21:38
バカ歩きage

179 :176:02/04/16 23:39
>>177
確かそうだった。教師をしてたんだっけ。
パブリック・スクールでも、お金が足りなくて寮に入れず、家から通学していたらしい。
それでずいぶん他のミドル、アッパークラスの子たちからいじめられたとか。



180 :無名草子さん:02/04/17 12:27
アッパークラスバカ決定戦あげ


181 :無名草子さん:02/04/17 12:50
>>175
昔の方が、圧倒的にアッパーミドル、アッパークラスが
多かったですよ。今の方が他階級にも開かれてるよ。>オクスブリッジ

そもそも70年代までは、正式な四年制大学自体が限られた数しかなくて
そこに行く人たちというのは、本当に限られた人員だった。
中等高等教育制度の時点で、「一般校」「進学校」「職業校」「パブリックスクール」
に分かれちゃうから、労働者階級の子が大学行くなんてのは、本当に
本当に珍しいことだったんだよ。

182 :無名草子さん:02/04/18 00:27
カレッジは四年制大学なの?と突っ込んでみるテスト

183 :無名草子さん:02/04/18 00:53
ああ、すまん、三年制ね。

184 :無名草子さん:02/04/19 04:27
オクスブリジのカレッジ制はよくわからんな。
ケンブリジという土地に、福沢や大隈や津田やボアソナードなどの別々の設立者が
開いた大学群があるとゆーふうに理解していいのだろうか?

185 :無名草子さん:02/04/22 22:11
アメリカには貴族はいないよね。
やっぱり英国に留学するものなの?
上流階級の子弟は。

186 :無名草子さん:02/04/22 22:36
>>184
ちゅうよりも、何学部のことを「なになにカレッジ」と
名前を付けて呼んでいると考えればよろし。

ケンブリッジ大学の○○カレッジで文学を勉強している→京大の文学部にいます

みたいなもん。日本じゃパリ大学の文学部のことをソルボンヌと言ってるのと
同じなり。

187 :無名草子さん:02/04/22 22:58
こちら↓をご覧になった方はいらっしゃいますか。
雑誌の連載をまとめたものだから、内容が少し薄めかしら。

日本の貴婦人 20世紀の日本を華麗に彩った17人にインタビュー
ttp://www.kobunsha.com/magazine/classy_collection/kifujin.html

188 :無名草子さん:02/04/22 23:45
>>186
ソルボンヌってパリ第五大学(?)お仏蘭西の学制ってよく分かりませんの。
ディジョン大学に留学していた指導教官も統廃合が激しくて訳分からんとおっしゃっておられました。

ただ、グラン(ド)・ゼコールは掛け値なしの超エリートだそうですわ。
突っ込まれ↑ないように、カッコつけましたわ。ほほ。
指導教官の恩師もエコール・ノルマルご出身。
フランスは百の家族が統治しているというのはまんざら嘘でもないそうです。



189 :無名草子さん:02/04/23 02:55
188は痛いねえ。つまらんのだよ。

190 :無名草子さん:02/04/23 12:53
「上流階級を語る」スレじゃなくて、
『上流階級について書かれている書籍』を語るスレなんですが…

もうネタ切れなんでしょうか。

191 :無名草子さん:02/04/23 18:32
推理小説では「斜め屋敷の殺人」。これ。
金持ちのいやらしさが良く出ている。最強。

192 :無名草子さん:02/04/23 18:36
まあまあ、こういうスレッドは根気よく長々と続けていくことが
ポイントなんですから。

小説じゃないですけど
「最後のロシア大公女 マーリヤ」
これ如何でしょう。ニコライ二世の姪にあたる著者が
ロシア革命で亡命するまでの生活をつづったもの。
弟のディミートリ大公、超ハンサム。(ちなみにラスプーチン暗殺計画の
主要人物)

マーリヤ大公女はその後離婚してしまうものの、スウェーデン王室に
嫁ぐし、彼女の母親はギリシア王室の出だし、とにかく今の感覚からすると
漫画みたいです。
(話は結構固いけど)

193 :無名草子さん:02/04/25 11:33
保全あげ

194 :無名草子さん:02/04/27 02:00
まあ、シェイクスピアの作品の多くもある意味「上流階級」モノではあるな。



195 :無名草子さん:02/04/29 02:12
ドリトル先生も郷紳層の人らしいけど…
猫肉屋ってどんな商売なのか子供の頃からの謎

196 :名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/01 00:50
>>195
ジェントリって上流階級なのか?と突っ込んでみるテスト


197 :無名草子さん:02/05/01 06:00
うーん、本当だな… ドリトル先生もオクスブリジいってそうだけど。

上流階級の範囲をどこまでにすればいいんだろ。
白洲次郎正子、徳川喜佐子姫様くらいだと人数が少ないよな。
地主の子の太宰治、青山病院の北杜夫は入るかな?

198 :無名草子さん:02/05/01 20:25
>>197
太宰んちは地方名士というくくりでは?(帝国議会議員でも)。
斎藤茂吉の青山脳病院は上流とは言えません。

>>196
ジェントリは下のテーブルご参照
ジェントリは(営農する)在地地主というイメージですね。両極分解の進行が激しく没落した家系も多いそうです。

【1815年イングランドの社会構成】

1)王族、議員、上級公務員、男爵以上の貴族
 2,880人 576家族(人口比:0.02%) 所得:5,046〜41,750£

2)準男爵、ナイト、地方ジェントリ、その他高収入家族
 234,305人 46,861家族(人口比:1.37%) 所得:800〜3,510£

3)高位の国教会聖職者、医師、一部の商人・製造業者・銀行家
 61,000人 12,200家族(人口比:0.36%) 所得:600〜2,600£

注)なお、総人口1,700万人、平均(世帯)所得は40£
出典:「世紀末までの大英帝国」,長島伸一,1987,法政大学出版局,pp.97-95
 

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