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叱りたおし☆上坂冬子・曽野綾子・佐藤愛子☆

1 :無名草子さん:02/04/28 11:00
腰抜け日本いや、世界中を叱り倒す私たちに文句のある者!
叱って欲しい者!
ここに正座おし!!

2 :無名草子さん:02/04/28 11:04
林真理子です。
軽薄なワタシを叱って、叱って・・!

3 :無名草子さん:02/04/28 11:14
耄碌ババア氏ね

4 :無名草子さん:02/04/28 11:33
上坂、佐藤氏はともかく、曽野さんはご自身の意見を述べなさすぎ。
大御所なら大御所らしく、もっときちんと語っていただきたい。

5 :無名草子さん:02/04/28 11:37
上坂さまが一番、筋が通っていらっしゃると思う。
2chネラー生活から足を洗えないワタシを叱って欲しい。


6 :無名草子さん:02/04/28 11:39
この中では上坂氏しか尊敬できないけど。基準がグチャグチャ。
曽野さんは理科系の知識ないし。キリスト教の西洋古典学的
知識がない。信者としてはいいのかも知れないけど。
あまりキリスト教の広告
塔みたいな感じか。

7 :無名草子さん:02/04/28 11:39
マークス寿子、クライン孝子、アネット某という
ぱんぱんトリオも盛んに叱っとりまっせ。(藁

8 ::02/04/28 11:40
訂正:アネット某を「デヴィ夫人」に差し替えね。(藁

9 :無名草子さん:02/04/28 11:41
ババアに興味なし。
以上。
ーーーーーーーーーーーーーーー終了ーーーーーーーーーーーーー

10 :無名草子さん:02/04/28 11:47
>>7
この辺は、まだまだ2軍クラスでは?
では、
☆メジャー級
 上坂冬子
  ブルブル・・
○一軍
 佐藤愛子、曽野綾子
   以上、「叱る」以外の「作品」があるおば様達。

●二軍
 マークス寿子、クライン孝子、アネット某
 「叱る」「文句」専門家

11 :無名草子さん:02/04/28 12:18

上坂冬子の「巣鴨プリズン13号鉄扉」

自分に取り付いていた”サヨ教育の垢”を一挙に落としてくれた。
日本軍=鬼畜・・という方式から
同じ日本人として、この時代の人々を捉えることが出来るようになった。
この本に出合えなかったら、人生が視野狭窄のままだったと思う。

上坂冬子さんには、感謝して余りある思いがある。

12 :無名草子さん:02/04/28 12:43
上坂冬子と佐藤愛子が一緒にテレビに出てるの見たけど
佐藤愛子、もろ上坂にびびってた
”血脈”を「こういうカッカしやすい家庭もいいこと♪」と上坂に評されて
「あ、ありがとうございます」と深ぶかと頭をたれ・・。
役者の違いを感じた。
画面に出るオーラも上坂冬子すごかった。
目だけで世間を叱ってた

13 :無名草子さん:02/04/28 14:03
佐藤氏は世間に評価されるような作品を残していないと思う。
また、曽野氏は自分がこの年まで数学というか理科系の教育を受けて
来て役に立ったことはないと述べたらしく。
なんかの役職についていた。
それで、算数・理科系の指導要領が弱体化したという印象をもつが。
世間を叱るという具合にはいかないのでは。

14 :無名草子さん:02/04/28 15:07
曽野綾子は笹川良一の娘とか言われてるよね.
慈善事業に寄付してると言いながら、国庫に入るべき金のかなりの割合を
右翼や自分のファミリーにまわしてた笹川が後継者に据えた女だしね.

15 :無名草子さん:02/04/28 15:12
キリスト教徒の仮面をかぶった超右翼。
やだやだ。

16 :無名草子さん:02/04/28 15:29
>>14
小型船舶振興会だっけ?
笹川良一が曽野氏を指名したのではなくて
笹川良一が亡くなってから、しばらく空席でなり手がなかった理事長に
乞われて就任したのではなかった?曽野綾子。
結構、世間的に騒がれた人事だったね。

17 :無名草子さん:02/04/28 16:11
簡単な人間だな>>11

18 :無名草子さん:02/04/28 16:42
曽野綾子 ペルーの逃げ出した大統領かくまっとって誇りもくそもあるかっての

19 :無名草子さん:02/04/28 16:52
”真性サヨ”には縁のないよ、この辺。
「蛍の墓」を抱きしめて逝ってください>>17,18



20 :無名草子さん:02/04/28 17:08
遠藤周作の本が好きだから
同じ”カトリック作家”仲間というので読んだ曽野綾子。
でも、根本的なところで遠藤周作は優しく温かいけど
曽野綾子は厳しいんだよね。
遠藤周作好きは逆に同感できなかも・・と思った。
でも、短編は面白いのあるけど。
プロテスタントなるけど、三浦綾子の強烈さにも通じる
厳しさがあるねー曽野綾子。

上坂冬子の”戦犯もの”は読んだなー
次々、読んだ。
やっぱり始めは「巣鴨プリズン13号鉄扉」。

ウヨとかサヨって概念を越えて、過酷に戦争に翻弄される人間ドラマだよ
一般庶民であるBC級戦犯の人たちの実像に日を当てた功績は大きいと思う。
戦犯っていうと”右翼”というのは、無知からくるレッテルだからね。
多くの遺族が必死で、そのレッテルに耐え、子供を育て生きていくんだよね。
そのあたりは女性ならではの視点だと思う。
17は読んでみるといいよ。
感動するから。

21 :無名草子さん:02/04/28 18:12
>>16
日本船舶振興会ね.運輸省が必死こいて笹川から取り上げようとした利権を
自民党の政治家巻き込んで何とか防衛したのに、はいそうですかと一小説家に渡すわけないよ。
その前段階で委員にしたのも笹川だしね.

笹川が統一協会の文鮮明といっしょに作った勝共連合も巻き込んでドロドロだよ.

22 :無名草子さん:02/04/28 18:26
>>21
上坂冬子ならそういうところには近づかないだろうな。
結構、政治的な場に利用されるのは避ける。

一度、新潟で講演会を頼まれ市の広報に載った。
ところが、それを見たサヨ系市民団体に”戦犯もの”を書いてるって
問題にした。
それをうけてヘタレ市長が上坂氏にキャンセルお願いしちゃったものだから
上坂氏・激怒、「私の戦犯を扱った作品のどこに問題があるのか
具体的に指摘せよ!」と回答。

ところが、サヨの市民も市長も実は一冊も「上坂・戦犯もの」を読んだことがなく
まったく反論も出来なかった。
サヨ系団体はとんずら。
市長は上坂氏をお役所言葉で必死でごまかし、講演会期日をやり過ごした。

この体験を上坂氏が後に「歴史はねじまげられない」という本にまとめた。
上坂さま、骨ぶと。

23 :無名草子さん:02/04/28 18:29
上記4行目を
「サヨ系市民団体が”戦犯もの”を書いてるって」
・・に改訂キボーン!

24 :無名草子さん:02/04/28 18:49
>>19
なんですぐ他人をサヨと決めつけるかねえ?ウヨらしい物言いだ
ばばあは氏ねよ

25 :無名草子さん:02/04/28 19:53
>>24の共産党員さんはここで何がしたいの?

26 :無名草子さん:02/04/28 19:55
叱って欲しいちゃんではないかと思われ。

27 :無名草子さん:02/04/29 13:18
しかし現代日本を叱るのはいいが---。文系女性だけでない人に
叱ってもらいたいものだ。
女学校卒業みたいな方は理数系には弱い。それであたりまえみたいな
顔をしているのも怖いね。


28 :無名草子さん:02/04/29 13:26
曽野綾子、自分(の夫?)が方程式わからなくてもきちんと人生歩んでこれたから
といってそのように日本の数学教育をかえようとする国賊。


29 :無名草子さん:02/04/29 16:09
理系の女性作家っているの?
理系女性の書いたものというと
高幡不動の不倫相手の子供を焼き殺した都立大理学部出の犯人が
浮かんでしまうよー

男性にもあまりいない気が・・
医者系ならいるのかな、北杜夫とか
でも彼は佐藤愛子に怒られっぱなしだね(藁

30 :無名草子さん:02/04/29 16:35
塩野七生も追加

31 :無名草子さん:02/04/29 17:21
>29
作家っていうことで限定されているのか?
つーか。売文業の方だけに叱られなきゃいけないのだろうか。
女性であげるとすると中村桂子(理博)女史、中根千枝女史を追加するか。

32 :無名草子さん:02/04/29 17:26
>29
女性の作家は私立文系が多い。男性の作家は国立出が少なくない。
ので、数学がある程度出来る人が多い。芥川なんかはかなり得意。
谷崎だってそうだろう。立原道造(詩人)にいたっては工学部卒。
あまり関係ないが、小田和正なんかは建築科卒(東北大)。

33 :>32:02/04/29 17:32
作家に限らず、工学部や医学部は圧倒的に男性が多いでしょ?
日本の場合。
どっちかっつうと男のほうが理系の頭、強いんじゃない?
別にそれが良いことであるとか悪いことであるとか言ってるわけではない。

34 :33:02/04/29 17:37
>33
イヤ
曽野さんや佐藤愛子さん(?)みたいに理系文化を
否定しているようにみえる方が疑問に思えるだけ。
また、日本の繁栄は理系が作ってきたことは事実で
(漏れ文系)、
それを文系だけの思考で捌いていくのにも疑問。
しかも、理系の方(教授)で曽野氏の文章を痛烈に
批判していた方もおられた。

35 :無名草子さん:02/04/29 18:04
>33
うーん。しかし32の書き方だと、「私立文系の女性作家」全部を敵に回し
ているようにオモワレるが。
私立文系にも理論的な人間はいるし、国立理系にもちっとも理論的でない
人間はいるよ。
ちなみにワタシは国立理系卒だが、あまり理科的な頭ではない(恥)。

36 :35:02/04/29 18:35
リンク先間違え。
>34 でした。訂正。

37 :無名草子さん:02/04/29 19:24
佐藤愛子さんが北杜夫さんを叱るってのは
仲がいいってことなんだよ>>34

なにしろ、兄妹?恋人?な・な・なにこの二人大丈夫?ってぐらい仲良し。
北杜夫さんのエッセイや遠藤周作さんの樹座関係のエッセイには大笑い。
この二人って爆笑コンビなんだよね。

樹座で”ロミオとジュリエット”やって、
北さん・ロミオがセリフ忘れて愛子・ジュリエットにひっぱたかれたり
北さんって躁うつ病だから、強烈な躁状態になって佐藤家に電話しまくったり
佐藤さんに株投資を熱心に勧めて大損させたり。
北さん自身は破産してしまって、佐藤愛子は文句言おうとしても
どーしようも無かったり・・。
本当に大笑い。

38 :無名草子さん:02/04/29 23:38
寂聴に叱ってほすい人も集まれー!

39 :無名草子さん:02/05/01 16:01
今日、教育テレビに曽野綾子さまご出演のご様子
穏便なキリスト教モノのようですね
教育改革関係は終了なのでしょうか?

40 :無名草子さん:02/05/01 16:29
上坂って大嫌い。
全く筋が通ってないから。
父親がパージされた恨みをひたすら引きずってる所が醜い。

戦争被害者に同情するようなこと言いながらも「家族が誰も死んでなかったり
戦犯になってない人はずるい。」みたいなこと言うし。
結局、ただの私怨を拡大させてるだけ。

41 :無名草子さん:02/05/01 16:49
>>40
ウチも父方・母方両方とも戦死も戦犯もいないなW

でも、ひたすら謝り続けるのを強制するマスコミやら市民団体は
すごくイヤらしいなあと思う。
ドイツと比較するけど(彼らは)
司馬遼太郎氏の意見ではあるが
ヨーロッパという他国と陸続きのドイツと、文化的にはヨーロッパに
比べられない程、多様なアジアの日本が戦後同じ姿勢で謝罪するのは
随分、単純なハナシだと思う。

横道にそれたが・・
上坂氏が主張したいのは
旧日本軍が人命に対しての価値を低くおいてしまった事から起きた悲劇。
事実としてこれが生んだ悲劇があまりに多い。
占領地の人々の命も、兵隊の命も軽すぎた。
これは、上坂氏の意見に疑問の余地はないだろう。

そして、戦前・戦中は旗振りに興じておきながら
終戦と共に「GHQマンセー」「兵隊・鬼畜」と豹変したマスコミへの疑問
そして、どの時代もただ、風に流されて無責任に生きる
日本人の姿勢への疑問・怒りではないだろうか?

長くなってゴメンネ♪

42 :無名草子さん:02/05/01 16:54
>>41
ううん、上坂の主張が一貫してないのは
原爆に関してはアメリカは謝罪しろと言いながら
日本がアジアで行った侵略行為は「仕方ない」って
方向に行っちゃうこと。

どっちも悪いのに、日本のことになると途端に「仕方なかったんですう。」
となる。アホか。

43 :無名草子さん:02/05/01 17:12
そおね、分かる・分かる。
私も「え?アジアは放置ですか?」と思った・最初。
彼女の韓国人戦犯へのスタンスも「13号鉄扉」はよかったのに
後は良くないという人もいるね。
(日韓条約締結の趣旨からいって、韓国人戦犯は韓国政府が保障すべきマターである・というもの)

実際、「世紀の遺書」のシンガポールでの韓国人戦犯の遺書を読むと
涙はとまらないなあ。
イギリスも処刑となるとインド人にやらせるんだよ
で・・戦犯はみな、インド人を恐れるのね。インド兵=処刑係りだから。
韓国人戦犯の人ってねえ・・
「あなたたちの気持ちは分かる、つらい仕事をごめんなさい」などと
書くんだよ・・泣くよ・。せつなすぎる。
インド兵の立場・気持ちが分かるんだよね・彼には。

でもさ、インド兵が処刑係りにされていることも
あの頃の弱肉強食のアジア支配の列強間では、今の自分の感覚とは
違う”匂い”を感じさせるんだよね。

戦後・連合国は勝者として同じ構図の元、
インド兵に日本兵の絞首刑をさせていて
日本人には「現地人を虐待・差別・処刑した」と断罪するわけで
(しかも、実際、悪いことをしたものは見に覚えがあるから
われ先に帰国。身に覚えの無い若者・下級兵が報復的に処刑されている。)
これらに連合国が正義と褒め称えるマスコミ。
さらに、それを無批判に受け入れ、
戦犯受刑者家族を「鬼畜家族」と村八分にする国民となれば
連合国側はどうなんだ!・・という上坂論調も分かるんだよね。

ああーまた長いねーごめんなさい

44 :無名草子さん:02/05/01 18:30
>>43
でも上坂父は、戦前、憲兵で実際に「戦争に反対する数少ない
良心的な人」に対して先頭に立って、虐待&嫌がらせ&村八分行為を
行ってた側だから。
そのおとーたまに関して「運が悪かった。」「可哀想」ってな
視線を持って語ってる限り駄目。

「相手がやったんだから、こっちのことばかり責められるのはおかしい。」って
スタンスが見える限り、限界があるね。戦争に関しては、特に。
「悪いことに敵も味方もない。」ってことを書けない限りは、所詮はエセ。
上坂みたいな人は、アメリカにいたらアメリカマンセーだろうし、イギリスにいたら
「植民地は悪くない。」と言い張るタイプ。


45 :無名草子さん:02/05/01 18:53
>39
視聴率がとれるのでしょうね。
どうせならこの分野の権威の荒井献氏(恵泉女学園大学学長-東大名誉教授)
あたりを出して欲しいものだ。

46 :無名草子さん:02/05/01 19:05
長文を何度も読んでくださってありがとう
真摯なお返事嬉しいです>>44

そうですね、父親に対しての同情はありますね。
憲兵の問題に関しましては
元・憲兵の方々も「戦中、軍と現地住民との間に於いて公正な立場であるべき
憲兵が往々にして軍の末端組織として組み込まれ、公正な憲兵活動を怠り
結果、現地住民に対し多大な被害、嫌日感情をひきおこしたことは反省すべきである。
また、それが大量の戦犯者を生む結果となったことは言うまでも無く
残念なことであった。」と憲兵史の締めくくりで述べておりますよ。
ただ、戦中、特に敗戦色濃厚となった外地においては
組織として憲兵隊が実戦部隊の直接指揮下におかれるという
通常の軍規ではありえない事が次々に行われ、
憲兵が名目にすぎない「実働部隊の手足」となってしまったことも
忘れてはいけません。
直接指揮下に入ってしまうと、実働部隊の命令に逆らうことは死刑を意味する行為になります。
BC級戦犯の裁判において、憲兵・下級兵の場合、争点となったのも
ずばり、この「命令関係」であり
「ひどいと思うなら命令に従わず死刑を選べというのか」と絶叫する
日本兵が多かったのです。

相手がやったからこっちのことを責めるのはおかしい
というスタンスに関しては、
戦中、九州大学医学部でおきた米兵生体解剖をあつかった
「生体解剖ー九州大学医学部事件」をご一読ください。
悪いことに敵も味方もないということを上坂氏が言わんとしていることが
分かると思います。
現在は新潮社から
「戦後3部作」として
「巣鴨プリズン13号鉄扉」
「生体解剖ー九州大学医学部事件」
「慶州ナザレ園ー忘れられた日本人妻たち」が一冊にまとめられています。
慶州ナザレ園に関しては、最近テレビなどでも取り上げられる様になりましたが
ナザレ園を日本人として発見・公表し、支援しはじめたのは
上坂氏の業績といっていいと思います。・・また長文すいません。

47 :名無草子さん:02/05/01 19:09
>>44
>でも上坂父は、戦前、憲兵で実際に「戦争に反対する数少ない
>良心的な人」に対して先頭に立って、虐待&嫌がらせ&村八分行為を
>行ってた側だから。

こういう見方が一番戦後的なんだよな。
「虐待&嫌がらせ&村八分行為」
言葉並べればいいってもんじゃねーぞ(苦笑


48 :無名草子さん:02/05/01 19:31
>>47
戦後的どころか、私、身内が内部省におりましたので
(まあ、つまりは上坂氏のお父様の上司的な立場だったと思われ)
何をやったかは、かなり色々聞いてますよ。


49 :無名草子さん:02/05/01 20:39
>>48
内部省って何???

50 :無名草子さん:02/05/01 20:56
あ、ごめんなさい、内務省です(笑)
詐称だと思われちゃうかな。一応、ほんとなんですけどね。

51 :無名草子さん:02/05/01 21:24
そうですかご親族に内務省の方がいらっしゃるのなら
前記の「戦後3部作」は大変・興味深く読める本だとおもいますよ
なおのこと、お勧めいたします。

先ほども戦犯裁判の上司・部下のあたりでも触れましたが
上位の組織からの命令にそって行動したことを刑に問い
解体されたとは言え、官僚組織を温存し結果的に・・
”責任を取るべき人間が逃げ・使われた人間が生餌となる。”
これが戦後の戦犯裁判の実像であり、戦後処理の実態です。

上坂氏が一環してBC級戦犯の側に立ち、遺族の側に立ち、ナザレ園の寡婦の側に
立ち、果敢に主張されているのはこのネジレ・欺瞞を知らしめたいがためでしょう

上坂氏の著作の題名には挑戦的なものも多くあります。
「歴史はねじまげられない」「つぐないは済んでいる」などは題名だけで
長岡の講演会事件のような市民運動や左翼勢力を刺激します。
しかし、キチンと読めば「では、本当の被害者は誰か?」と上坂氏の
問いかけが耳に届くことと思います。
左翼・右翼を超えた視点で読むことをお勧めいたします。

あ、50番さんのご親族が悪いなどという軽薄なことではございませんよ
誤解なさらないでね。

52 :無名草子さん:02/05/01 22:02
>>51
いや、もちろんその辺のことは分かるんですよ。「私は貝になりたい」
じゃないですけど、犠牲になるのは底辺の人間ですからね。
けれども、それと「戦前に日本がやったことは既に補償が済んでいる。」
と言いながら(著書までは覚えてないんですが、何かで読みました。)
他国の犯罪に関しては厳しい態度を見せる、というのは
あまりに矛盾が過ぎている、と思います。

ナザレ園は母校の高校時の修学旅行が韓国だったので訪問しましたよ。
日本語もおぼつかなくなっておられる老婦人がいらっしゃいましたが
当時の私には、前日に交流した韓国にある姉妹校の同世代の子よりも
遥かに遠い存在で、何を話せばいいのかも分かりませんでしたが。

53 :無名草子さん:02/05/01 23:09
52さま
そうですかナザレ園をご訪問なさったこともあるのですか。
貴重な体験ですね。
是非、「ナザレ園」お読みください。
今の常識では理解できないような人間の価値観・社会状況には
何度も読み返さないと、文章理解さえ困難な部分まであって
(文章力の問題ではありませんよ)
戦前・戦中の外地というものの困難さを突きつけられる思いです。

補償が済んでいるという上坂氏の主張は
BC級戦犯に関連して語られる言葉なのですが
戦犯裁判で多くの20代・30代の若者・父親たちが処刑される時、
連合国に対する罪の償いとして差し出されたという側面が大きく
(実際、教誨師もそう説いていました)
では、あの方々の命は何の為に差し出されたのか?
わざわざ、裁判をし「罪人」「戦争犯罪人」というレッテルまで貼って
処刑台に送る必要があったのか・・ということなんですよ。

中国やオーストラリア、太平洋諸島など多くの地域で戦犯裁判は行われ
(劇場に観客よろしく現地民を入れて、裁判をした例もあります)
十分な支援・弁護もなく、夜ごと米・英・壕兵の言語に絶する虐待を受け
処刑台に4つんばいであがった日本兵までいました。

彼らの遺書には健気なまでに「新生・日本万歳」の文字が並び
自らの死をもって、日本の償いを済ませ日本国に新しい道を歩んで欲しいという願いが痛々しいまでです
処刑された元・日本兵、元・軍属の願いを無駄にしてはならない。
日本政府には、この事実を相手国に忘れさせてはならない、と思います。
しかし、実際はその「新生・日本」でさえ、彼らの叫びを忘れてしまっているのです。
上坂氏の償いは済んでいるというのは、彼らの”命・願い”のことであると思います。


また、原爆・無差別爆撃に対する抗議は当然のことであると思います。
一般市民への無差別爆撃(原爆を含む)は明確に国際法違反であり
東京裁判において、弁護側が持ち出そうとすると通訳中止・休廷・却下の連続で
「連合国側の勝者の犯罪はお咎めなし」の姿勢は大いに欺瞞です。
米国人弁護士の「トルーマンも戦犯裁判の被告であるべき」という言葉は消去されています。
これらの歪んだ正義・戦後処理に強く連合国側の反省を求めているのだと思います。

ちなみに連合国側で戦犯裁判の記録を公開しているのは米英のみ。
オーストラリア・オランダ・中国・ソ連・フイリッピンは一切公開していません。
あまりにいい加減な裁判で、国内的にも公開できない内容であるからと予想されています。
また、長文すいません。あー夜だ。



54 :無名草子さん:02/05/02 11:20
日本も731部隊とか隠しとおしてたよね。


55 :無名草子さん:02/05/02 11:37
>>54
731部隊を隠蔽したのは、連合国だよ。
アメリカお得意の情報収集との取引で関係者を全部逃がした。
それが今でもアメリカの生物兵器戦力の基礎になってるんだよね
ベトナムでも731のデータを元に枯葉剤作ってばらまき!

あんたは、お勉強し直し!

56 :無名草子さん:02/05/02 11:41
>>55
あれれれれ?この秘密をばらしたら地の果てまで追っていく
と言ったのは石井四郎本人ですが?
しかも、本当に隠蔽してなかったのなら、なんで施設を破壊しまくり
書類を破棄したのでしょうか。

アメリカがデータを利用したのなんて常識でしょ。
そんなことで勉強って言われても笑っちゃう。


57 :無名草子さん:02/05/02 11:42
上坂ってさー、南京大虐殺とかも悪くないって
言ってんだよね。

58 :無名草子さん:02/05/02 11:51
>>53
52じゃねーけど。
戦争で負けたんだから、戦犯だなんだって一方的に裁かれるのは
ある意味当然じゃねーの?
日本だって勝ってた時は、バターン死の行進やら
強制労働やら、やばいこと一杯やってんじゃん。同盟国のドイツも然り。
枢軸国が勝ってたら、こういうことも「悪を倒す為には
当然もしくはやむなし。」になるんだろうけどね。
勝てば官軍、負ければ逆賊。これ必定の掟よ。

もしもそういう戦争のルールに異論を定義するのならば
自分の国がやったことも、相手の国がやったことも
両方比較するっていう公正さを持たない限り、その論理に
説得力なくなるさ。
どうしたって「負け犬の遠吠え」になっから。

上坂のは「負け犬の遠吠え」にしかならない弱さがあるから
駄目なんじゃねーの?「原爆悪いっすよ(悪いに決まってんだけどさ。)」
つったその口で「日本がアジアでやったことは仕方なかったっすよ。」
ちゅーても、誰も聞く耳持たんでしょ。


59 :無名草子さん:02/05/02 18:58
>>55
731部隊については、石井部隊が終戦直後建物を破壊、主要資料を幹部が持ち帰り
連合国との取引に利用しました。
「地獄の果てまで」ですが、関係者の多くが医療従事者であり
戦後も狭い世界で汲々と秘密を抱えて生活をしていたようです。

九州大学での米兵生体解剖事件に関しても、医療界独特の閉鎖性が、戦後も
横浜裁判以上の真実を追究するにあたって大きな壁となってることが
上坂氏の「九州大学医学部ー生体解剖事件」にも書かれています。

また、九州大学医学部生体解剖事件では何人かの絞首刑判決を受けた医師がおりますが
結局、全員がアメリカによって減刑され、結果的には一人も絞首刑になっていません。
そして戦後、普通に医師として開業しています。

ちなみに、731に関してはソ連によって関係者が戦犯裁判にかけられています。
ソ連の行った裁判はこの一件のみで、全員が有期刑でした。
(他は裁判も行わずシベリア送り)
これはアメリカ側が石井取引によって主要資料を独占した事への告発宣伝裁判でもありました。


60 :無名草子さん:02/05/02 19:24
>>57
南京大虐殺についてです。
そもそも、「大虐殺」の定義から始めなければなりませんので
大変長くなってしまいますね。
私自身は一般人に対し、相手が完全な非戦闘員という認識をもっての
暴行・殺戮は、国際法からも違法行為として認識すべきと思います。
日本兵が子どもを刺し殺した事実があれば国際法違反で有罪と思いますし
名古屋の小学校の校庭の子供たちに、低空で機銃放射したアメリカ兵も
有罪であると思います。
国際法に勝者・敗者の差別・区別についての記述はありません。

その認識に立ち、南京ケースを見た場合、日本軍の軍規の乱れ
統制の無さは日本国として有罪でしょう。

ただ、「大虐殺」であったかについては意見の分かれるところでしょう。
中国側の証言が多く、伝聞であり(「○○が見たと言っていた」というもの)
有名なアメリカ人宣教師の証言も一件を除いては、全て伝聞であることは
東京裁判法廷でも宣教師本人の証言によって明らかになっています。

現在、日本政府と中国政府合同の検証委員会もおかれていますので
冷静な検証を期待したいものです。

また、有名な”南京百人切り”について事実を参考までに。
あの”百人切り”については朝日新聞の戦中の戦意高揚記事が元になっています。
二人の若手将校が競って中国人をメッタ切りするという内容でした。
戦後、一方の将校が中国での戦犯裁判にかかります(一方は戦死)
彼は朝日の記事を書いた記者に裁判での証言を求めます。
証言がダメならばと、証言書を求めます。
ところがくだんの記者からの回答は
「お気の毒と思いますが、証言はできません。証書も書けません」という内容でした。
家族が朝日新聞社に記者の証言を求めましたが朝日新聞社からの返事も
同様でした。
彼はその後処刑されました。
記者は定年まで朝日新聞の記者であり続けました。

この記事は大変有名な記事で横浜の新聞博物館にも戦中このような根拠のない
戦意高揚記事が出回った例として展示されています。
しかし、戦後の記者と朝日新聞側の行動に関しては一切触れられておりません。

61 :無名草子さん:02/05/02 20:35
>>58
敗者が勝者に発言するのは負け犬の遠吠えなのでダメ・・というのは
よく耳にしますね。
「次の有事は負けられない。国際法なんて無視して一般市民でも子供でも
ガンガンや殺ったほうが勝ちなんだ。東京裁判って結局そんなもん。」
と発言を存じ上げておりますが、同じ主張でしょうね。
ちなみに、上記は現役の自衛官のかたが自虐的におっしゃった言葉ですが
アメリカのアルカイダ兵の取り扱いが国際法違反であると批判をあびたのも
記憶に新しいところですが、まったく状況は同じと言えます。
これが正義というのなら不幸なことです。
国際法に反しているからです。

ちなみに、戦犯裁判でBC級戦犯に対して適応された「人道に対する罪」とは
ドイツのユダヤ人虐殺の収容所関係者に対応する為に作られた条文であり
日本に対しては「日本人もドイツ人と同じ鬼畜」というレッテルを貼り
連合国各国からの独立機運の高まるアジア諸国民に連合国の正義を植え付ける為に利用したものです。

東京裁判でもパル判事は勝者が敗者を一方的に裁く点、連合国の原爆使用を裁かない点からいって
日本国は無罪と糾弾。
フランスのベルナール判事は天皇が免責された以上、全員が無罪と主張しました。
ウェッブ裁判長自身も「すべての容疑について全員が無罪」と主張しています。
しかし、東京裁判の行方を決していたのは裁判所ではなかったのです。
では、誰の意思によって管理され、判決を恣意的に左右されていったのか・・・。

例えば「バターン死の行軍」については日本軍の予想を越える捕虜を一挙に抱え
(指揮官・マッカーサーが早々に逃亡したため)
諸慮輸送の手段が行軍しかなかったということがあります。
お寒いハナシですが、当時の日本軍の現実です。
フィリッピンについてはマッカーサーの思い入れも強く、横浜裁判でも
ぞくに「バターン・ボーイ」と呼ばれる側近たちにより示威的な証言・判決が下りています。
「バターン死の行軍」についても、マッカーサーの敵前逃亡から批判の目をそらす為、
執拗に宣伝された側面もぬぐえません。

東京裁判・横浜裁判の管理者が誰だったのか。
そしてそれが「正義」なのか・・どう思いますか?


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