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■おまいら!俺の転職体験談を読んでくれ!■

1 : ◆77haaVsA :02/06/09 01:55 ID:kJwZ+0tK
いま待ってて。転職板よりコピペしてくるから。
ちなみに文章は下手だけど書いたのは、間違いなくおいらだから…


2 :終着駅のない転職 ◆77haaVsA :02/06/09 01:56 ID:kJwZ+0tK
●第1話 セミとビール好きの無職

「ミーーーンミンミンミン・・・・・・」
「ツクツクホーシッ、ツクツクボーーーシッ」

「あー今日もあちぃーな。Yシャツも汗だらけでベタベタだぜぃ!!」
「(クンクン)何だよ脇が汗クセッ!!Yシャツがビチョビチョだよ」

とりあえず俺は酒屋の前にある自販機で缶ビール(500)2本を買い、
ひとまず休憩できる公園を探した。
しばらく歩くと閑静な住宅街の一角に公園を見つける。
しかもそこには木陰で涼めそうなベンチ・・・(お、俺ついてるよっ)
公園には奥さん2人が立話をして、その近くにガキ3人ドモが遊んでいた。
俺はそいつらにいかにも飛込み風の営業マンを装い、本当にきつそうな顔の
表情を見せながらベンチに腰をかけた。そしてYシャツもぽいと脱ぎ捨てる。
(あーしかし糞暑いな・・・頭がおかしくなりそうだぜ!!)
あっ、そういえば鞄にコンビニ袋があったな。これで隠しながらビールを
飲んじゃえばいいんだよ。(コンビニ袋も役に立つもんだな・・・)

「パチンッ! (シュワジュワッ) ゴクッゴクッゴクッゴクリ」
「あー昼間から無職のビールは少し罪悪感があるけど開放感ありでうまいな」
「しかしよーあの派遣会社はいんちきだぜぃ。何が紹介予定派遣だよ!」
「こっちは朝起きて面談に逝ったのに超ブラック・ドキュソじゃねーか」
「俺は2ちゃんねらーで転職板でもかなり情報収集しているんだぜぃーー」

何だかんだでビールを飲んでいるうちに睡魔が襲ってきた。
どうせ近所じゃないから寝ちまうか。恥なんて関係ねーもんな。
(ウトウト・・・ウトウト カクッ スーースーー)夢


3 :終着駅のない転職 ◆77haaVsA :02/06/09 01:57 ID:kJwZ+0tK
●第2話 幻のバブル、滝のビールそして焼肉のじゅうたん

★(時はバブル崩壊から間もない頃・・・。ここは都内の某高級焼肉屋にて)

当時、情報処理専門学校の2年だった俺に不景気だという実感は全くなかった。
まさか、あれから10年も不景気が続くなんて・・・。
俺と友人4人は、就職活動中だった。学校の先生は普段は某企業のSEであり、
専門学校にも講師として派遣されているのであった。その先生はOBであり、兄貴
ような存在だった。俺達はその先生から会社説明会兼焼肉接待?に誘われたのだ。

「 ジュワッーー ジュー (パチッ)」(゚д゚)ウマー 鉄板は赤い肉のじゅうたん状態だった。
友人A 「んーー俺、上カルビ食っちゃおっーと。上カルビ・ロース5人前追加」 
俺   「すみません。生大ジョッキえっーと・・とらあえずまとめて8つ」
注文はこのあとも嵐のように続いた・・・。(先生は会社経費。俺達はただ・フフッ)  

俺達は年齢的にも食い盛りだ。腹をすかせた田舎モン学生にとって焼肉・ビールは、
最高のご馳走だ・・・。たまに会社の質問もするがそんな事はどうでも良い。
次は何を食うか悩んでいる奴のほうが多かったと思う。
先生も世間話をしつつ、ニコニコ質問に答えながら焼肉を食べていた。

「あーお腹いっぱいだぜぃー!食った食った・・・」(みんな本当に満足な顔をしていた。)

俺達は焼肉をご馳走してもらった大義名分上、いかにもその会社に興味があるかのように
振舞った。会計は幾らかかったのだろうか。現金が足りなくてカードも使用したみたいだ。
しかし、この連中の中で真剣に本格的な就職を考えていた奴はまだいなかっただろう。
それでも半年後、就職をあせったクラスメート4名がその会社に逝くことになった。
それから就職戦線2ヶ月が経過する。


4 :終着駅のない転職 ◆77haaVsA :02/06/09 01:58 ID:kJwZ+0tK
●第3話 就職戦線とドキュソの悩み

夏休みも終わり、秋になるにつれて少しずつクラス全体が就活に対して意識をしだす。
そしてついに俺の友人AとBが某O商会(サービスエンジニア)の内定をGETする。
なかには先生の推薦(コネ?)で大手飲料水メーカーI園に逝く奴もいた。

「おーすげーーーな。大手企業じゃん!」「いいなー私も早く内定がほすぃーーー」
休憩時間中には、どこでも内定の話で盛り上がる。
*10年後になってその企業がブラックだったということを2ちゃんで知る・・・

やはり俺達みたいな専門ドキュソ連中が上場企業、大手企業に逝くことは注目の的だった。
さすがにあせった俺も大手子会社系IT企業を受けまくるがあえなく玉砕。

(就職相談室にて)
俺「うーん。どうすっかなー。たくさん会社あってわかんねーよ。」
俺「うーんここは昇給1万以上、ここは賞与6.0、ここは上場企業・・・」
          (俺は何冊もある分厚いファイルの会社データを読みながら悩んだ)

実はこの専門学校には、母親の勧めで逝ったのだが俺は特にやりたいこともなかったのだ・・・
それでも就職しないといけない。しばらく悩んだ俺だったがある一つのアイディアが・・・
ヒラメク━━━━(??∀??)━━━━!!!!!!

俺「そうだー。毎日が楽しくできる会社だ!やっぱ、俺は若くて人生はこれから長いしなっ!」
俺「いやーかなり悩んだけどやっぱ頭を使うべきだなー。ハハハッ。何か方向性が見えてきた」

ドキュソなりに俺が悩んだ結果、多数ある企業の中の企業選択基準が決まる。
それとは、とにかく女性社員が多い会社だ。どうせ仕事を教えてもらうなら美人な先輩OLがいい。

まさか、それが俺の長〜〜い転職人生の始りだとはきずく俺ではなかった・・・・・・・・・。 


5 :五代裕作35歳 ◆mXU9.97U :02/06/09 01:58 ID:Lg4+DIJl
今から読むから静かに

6 ::02/06/09 01:59 ID:qQ1wKf+D
酒飲みながら仕事してる奴なんていくらでもいるよ、とくに工場とかな

7 :終着駅のない転職 ◆77haaVsA :02/06/09 01:59 ID:kJwZ+0tK
●第4話 俺のリーマン生活の夢、そして理想と現実

俺は、1社だけ異様に女性社員が多い企業を見つけた。すぐに面接を申し込んだ。
母親が成人式に買ってくれた,たった1着しかないスーツで渋谷の某IT企業の面接に逝った。
資本金1億で従業員は確か500人ぐらいだったと思う。賞与は6、0ヶ月以上だ!!
まあとにかく俺のスペシャル選択方式で厳選されたお気に入り企業だ。(間違いはないはず)
入社したら女性社員が8割でウハウハだ。ドキュソな俺でももてるだろう。
俺の夢は美人OLの先輩や同僚達でアフター5に酒を飲むことだった。
        (そうだ。しがないリーマンの小さな小さなちょっとした夢だ!)
とにかく(女の為?)その当時のやる気と決意はすごかった。
そうあの頃は,俺は何も知らないピュアな学生だったからな・・・。

俺 「アヒャヒャッ。内定をゲットしたら天国なリーマン生活だぜぃー!!」
俺 「受付のおねーちゃんどんな感じかなーーー。美人かなーーテヘッ!!」

俺は最大最強の想像力(妄想)がはたらき頭の中がいっぱいだった。
何とか会社案内を頼りに、渋谷から徒歩7分〜8分ぐらいの場所の雑居ビルに辿り着いた。

「おい何だよ!この汚い雑居ビルは・・・。こんなビルで社員500人もいるのか?」
      (俺が想像していたのは、大手町や新宿・池袋にある立派なビルだ・・・)

せめて小さくても綺麗なビルきぼーーんなのに。だんだん嫌な予感がしてきた・・・
だけど内定は欲しい。とにかく質問して話を聞いて、頑張るしかないな。
オフィスの中に入るとそこにはもさ苦しい中年の親父が二人いた。(たぶん、お偉いさんだろう)
面接は、淡々とスムーズに進んだ。どうやら社員は銀行系の企業に派遣されているようだ。
まーこれも社会勉強のひとつだからな。  (RPGみたいに経験値稼ぎだなっ ハハッ)
そう自分に言い聞かせて、とにかく内定が欲しかったのであまり深くは考えなかった。
結局、その2週間後にその企業から内定をもらい、就職活動の終了宣言をするのであった。
内定後、もう頭の中では残りの学生生活を遊ぶしかないと考える自分であった・・・。
しかし、翌年の2月にいきなり悪魔の通知がくるのであった・・・。


8 :終着駅のない転職 ◆77haaVsA :02/06/09 02:00 ID:kJwZ+0tK
●第5話 カラスからの手紙

あれはまだ寒さが厳しい2月のできごとだったなーーー。
俺はいつもながら学校・バイト生活の忙しい毎日だったんだよ。

(学校・バイトの後の自宅にて)
  「アーーアーーー」  
俺 「今日もカラスが鳴いているなー。」 (○○山の巣に帰るんだろうな)

俺は赤い夕日を見ながら家に帰っていた。

俺 「ただいまーー。あー腹減ったよ!ごはんまだーーー」
母 「あっ、○ちゃん悪いお知らせがあるんだけど・・・落ち込まないで聞いてくれる?」
俺 「なに?俺、何か悪いことしたかな?・・・」(考) (特に心あたりがない)

そして母親は一通の封書をしぶしぶ俺に渡した。・・・俺はそれをすぐに開いて見た。
それは『内定取り消し』を知らせる文書だった。  (ΣΣ(゚д゚lll)ガガーン !!)
しかし俺は、少しショックだったが意外とサバサバとしていた。
どうやら解雇の予告と共に1か月分の給与がただでくれるみたいだからだ。
あとそんなにやる気があった訳でもなかったので、就職時期が伸びたことに少し安堵感もあった。
俺は○Iのカードでブランド品を購入。ローンも20万ぐらいあったのでちょうど良かった。
後から知ったのだがバブルのつけで多くのソフトウエア関連の学生内定者が内定取り消しにあった
記事を新聞で見た。

それから3月(卒業式)・・・学生から社会人になるシーズンだ!!!
結局、クラスでほとんどの人が就職の内定をもらったようだ。(俺はあまり気にしていなかった)
俺は、まだTVドラマに出てくるような立派で綺麗なオフィスがある会社に逝くんだという野心が
あったからだ。
そして卒業式は終わり、社会人にむけて闘志を燃やす俺だった。
そう!!いつかアフター5は・・・


9 :終着駅のない転職 ◆77haaVsA :02/06/09 02:00 ID:kJwZ+0tK
第6話 桜吹雪と宴

(教習所前の桜並木にて)
4月になり外はぽかぽかと暖かい。散っていくピンクの桜吹雪がとても綺麗だ。
俺 「あーすっかり春だなーーー。何か俺このまま無職のままでも・・・」

就職活動は、何社か履歴書を郵送して、あとは書類選考通過後の面接を待つ状態であった。
俺は母親に暇な時間を利用して教習所に逝くことを勧められた。

俺 「そうだな。こんな糞田舎だと車の免許も必要だし、仕事で使うかもしれんからな」

とにかく時間があるので、俺は教習所帰りのパチンコと日払いバイトの毎日だった。
駅前のパチ屋に「サファリーラリー」という爆裂スロット台があり、Rボーナスの後や集中の後に
連荘する特性がある。
俺はそれをよく利用してリーマン親父がやめた後のハイエナ作戦を決行して稼いだのだ。
それで1日3〜4万になったら友人を誘って、発掘したお気に入りのスナックに逝ったのだった!!!

そこのスナックはママの娘の友人が5〜6人(18〜24歳)いて、
とにかくアフター5OLのバイトが4人いたのではまってしまったのだ。
まさかこんなかたちで先輩OL?と飲めるとは夢にも思わなかった。

俺は、毎晩飲みまくった。そして騒いだ。
(゚∀゚ )「ゴクゴク あーひゃひゃひゃひゃひゃーーーー」
                 (そう!就職と言う現実から逃げるために・・・)

どさくさにまぎれて尻とか胸とか触っていたのでいやな客だったろうなーーー。
     (しかし、俺は当時、21歳のドキュソ兄ちゃん。若さで許されていたのだろう)

でも、そんな宴もバブルであった。
俺の宴会は資金が底をついて、3週間で終了してしまったのだ・・・。


10 :終着駅のない転職 ◆77haaVsA :02/06/09 02:01 ID:kJwZ+0tK
第7話 いつかまた逢えたらいいね!

資金がなくなり、再び貧乏になった俺は追い込みをかけて教習所通いに専念する。

(雨が降る教習所にて)
俺は、雨の日を狙って教習所で、実車のキャンセル待ちをしていた。
教習所 「●●さ〜〜ん」
俺   「あっ、はい・・・」
俺は、考え事をしていてうっかり他の人なのに返事をして受付まで逝ってしまったのだ。
で、俺が気がついて椅子に戻ろうとするとそこには一人の女性が立っていた・・・(クスクス)

今でも不思議なんだが、ナンパではないのだ!    (俺にはそんな勇気はない)
そして、その事がきっかけでいつの間にか世間話をしていたのだ。
その女性は、東京で看護婦を3年間していて退職。その後に欧州旅行の一人旅をして、
こちらの実家に帰ってきたということを知った。
当時は、24歳の年上である・・・。 憧れの看護婦さん!! (俺は尊敬の眼差しだった) 
それから何回かあっているうちに俺は、いつの間にか恋をしてしまったのだ。

女性 「一緒に最終検定?に逝こうね」
俺  「あーー・・・」

しかし、そんな年上に憧れたせつない恋もたった資本金1千万のドキュソ企業内定の為に
消えてゆくのであった。

そう!ついにこの前受けた会社から内定をもらってしまったのだ。
       (この頃から俺も母親の圧力も強くなり、その内定を蹴る訳にはいかなかった)
俺は、戦地に逝く兵隊さんのようにつらい気持ちだった。   (やるせないよ)
なぜなら土・日しか教習所に逝けないからだ・・・そして番も聞けない純情な俺だったのである。
     *別に彼女とは教習所に行く約束をいている訳ではなく、たまたまあっていた

でもいつかまた逢えるよな・・・     (こう自分に言い聞かせるのであった・・・)
そう!いつかまたあの娘に逢える事を信じて・・・ いやきっとまた逢えるさ・・・
そして俺はついに戦地に逝くのであった・・・




11 :終着駅のない転職 ◆77haaVsA :02/06/09 02:02 ID:kJwZ+0tK
第8話 2つのオフィスにいざ出陣!!

内定した会社は、O駅から徒歩10分ぐらいのとこにあった。
そこは某電気メーカー系の孫請け企業(ソフトウエア)だ。
    (何か消費者金融の入っている様な小汚い雑居ビルだなー。(´,_ゝ`)プッ)
でも、小さい会社だけど仕方がないので頑張るしかなかった。
あと年上の同期も一人いた。  (なんかメガネをかけて陰険そうでイヤな感じ)
そんな状況で続きそうにない気持ちはあったがとりあえず1ヶ月頑張った・・・。
しかし現実は、死にそうな社員ばかりで暗い雰囲気の職場,相談相手もいない孤独。 
          (なんかやぼったいぜ。アフター5も無理だな・・・)
いまいち職場に打ち解けない研修中の俺は、上司に相談する。
すると上司がもう一つ職場があるのでそちらに逝かないかと提案される。
そこは大手町にあるうちの会社の派遣先(顧客先)だと聞く。

俺 「ヤッター!!やっと俺の夢が実現か(・∀・)!!」
俺は、大手町と言う言葉にひかれた。俺はツキが、風向きが変わったと思った。

(そして大手町)
今、俺は初出勤で大手町を歩いている。(何か気持ちは一流ビジネスマンだ!)
地図を頼りに辿り着いた場所は、古いが歴史感があるビル、OLの大群だった。

俺「うーさすが・・・俺のイメージした会社だ・・・」

しかし、そんな気持ちは10分後に消えた。何と案内された会社は広いオフィスなのだが、
俺が働く部屋は片隅のリストラ親父が軟禁されるような狭い部屋(別室)。

俺「なっ、なんだ!! こっ、これはまさに新世界紀行・・・」
なーんて冗談が言える余裕もないほど愕然とした。
しかも、その部屋には各社から派遣された従業員が10人ぐらいいる。
それから毎日、俺はいつも鼻で呼吸しているデブにしごかれ、ある日逆切れ (゚Д゚#)
その1ヵ月後に退職するのであった。

でも、いいさ!アノ娘にまた逢えるんだから・・・
    


12 :終着駅のない転職 ◆77haaVsA :02/06/09 02:02 ID:kJwZ+0tK
第9話 さよなら三角、またきて資格

初めて就職した会社を退職した俺は、流石に落ち込んだ。
     (また、スタートからやり直しだよ・・・。どうすればいいんだろう(鬱! )
かといってすぐに再び転職活動をする気にはなれない。
とりあえず残りの教習所がまだあったので、速攻で再び通い始める。
               (そう、あの娘にまた逢えることを信じていたから・・・) 
*会社に勤務中の2ヶ月は、結局1回も教習所に逝かないでしまった

(再び教習所にて)
俺は用もない日も3週間欠かさずに教習所に通った。
あっそうだよ!1日中教習所の休憩所でTVを見ていたんだよ。(あの娘に逢いたかったから)
その娘の髪型が似ている人がいたらドキドキしたもんだよ!  (あの娘じゃないかって・・)
逢ったらなんて話をしようかなーと考えたりもした。

でも、とうとう俺の教習所生活も終わって、結局もう二度とその娘と逢うことはなかった。
実は最後の教習所に逝った夜。    今でも覚えているんだけど布団の中で泣いたんだよね。
何か泣きたくなくても不思議と涙が出るときってあるじゃない!! (なんでだろうか?)
たぶん自分が納得するまで現実を否定していたんだろうな・・・

そしてそれから吹っ切れた???俺は何とか8月月末に本試験パス。
ついに念願の自動車免許を取得するのであった・・・。
だけど人間不思議なものだ。自動車免許取得をきっかけに車が欲しくなってくる。
俺の地元の場合、会社の通勤には車が絶対に必要である。
それを口実に貧乏な俺は、何とか中古車でも良いので親に交渉して、買ってもらうことにした。

そして再び!!俺は○ーングで地元での転職を目指すことにしたのである。



13 :終着駅のない転職 ◆77haaVsA :02/06/09 02:03 ID:kJwZ+0tK
第10話 転職に悩む若葉

俺は、前回の経験に懲りてバブルを象徴するような、TVドラマにあるような会社に
逝くことはあきらめた・・・。
      (立派なビルやオフィス、美人OLたちは夢の世界だからもういいやー)
満員電車の長距離痛勤、疲れきったリーマン達、ドキュソな会社や職場の上司など。
        (さらば!!東京よ・・・これから君は遊ぶときオンリーの友達だ)             

俺は○ーング、新聞広告など地元での転職を目指す為に、ある目標を設定することにした。
それは、 @地元(県内)の上場企業または大手企業 
     Aやりたい職種、興味がある業界
とは言っても曖昧で、目標とはあくまでも目標であり・・・
                (まあ、日本の政治家や評論家みたいなもんだ!!)
ドキュソな俺が実際に何がやりたくて、興味があるなんてわかるはずがない。
  (わかっていたらこの板にもいないし、こんな体験記は書いていないだろう・・・)

そんな転職の悩みから開放されるために、俺は気晴らしにドライブを良くした・・・。
車の免許を取得してからは親の車を借り、運転の練習を口実にドライブした。
そこは、自分が初めて体験する世界、そして新しい発見・・・。
駅前、商店街、住宅街、田園風景、山や川、見る景色の何もかもが新鮮に感じるものだ!
青い空に太陽がさんさんと照り、天気が良い日のドライブ探検は本当に楽しいかったもんだよ。
                (みんなも忘れているだろうけど経験があるだろう?)
ドライブをしていると転職でのつらいことやイヤなことも忘れるものである。
免許取立ての頃の自分を良〜く思い出してごらんよ!
          (若葉マークのドライブってスリルがあって何か楽しかっただろう!)
高いローンで新車を買った奴、車好きの改造野郎、愛車を洗車したり、彼女を乗せたり・・・
しかし、そんな俺の楽しみに突然!!悪夢の出来事がおこるのであった・・・


14 :終着駅のない転職 ◆77haaVsA :02/06/09 02:06 ID:kJwZ+0tK
●第11話 猫にヤキトリ

今日も俺は田園風景を横目にドライブをしていた。日も少しずつ沈みかけた頃である。
俺 「さーて、そろそろ家に帰るかな (満足感)」
そう思いながら車は自宅方面に向かっていた・・・
もちろん俺は何たって若葉Mドライバー。当時は法定速度厳守の40キロ走行だ!!

そんな矢先に突然!!!!!  目の前に物影が・・・サッーーー (・・?)はてな
車 「キーーーーーッ ッ」    
車 「ドンッ!  ガラガラガラー  カラン」
俺 「ウオォーーーーーーーーーー((;゚Д゚)ガクガクブルブル  」
                     (俺は、車内で大きい声を出して叫んだ!)
その物影は猫のようだった・・・俺は、恐怖でそのまま500Mぐらい走行して逃げたが、
流石に動揺して怖くなり現場に確認しに戻ってみる。
しかし、死体のようなものはない・・・。そこで、良ーく見るとバラバラの手足のような・・・
俺はどうしたら良いかわからずに手を合わせて猫に謝った。(ゴメン 俺のために・・・)
それは、免許取得から3週間の出来事で、俺にとってはショックで大きい事件だった。

俺は、そのまま帰宅してから速攻で居酒屋(焼き鳥屋)に逝った・・・(飲んで忘れよう)
そこの居酒屋は駅前と自宅の間にあり、俺の行きつけでなじみの店だった。
そこの店には、カウンター組の常連の知り合いがたくさんいたのだ。
経理課長、会社社長、警察官、自転車屋、消防士署長など様々な職業の人がいた。
俺は、若い頃から小生意気だったが、お人よしで憎めないかどうかは知らないが、とにかく
常連の人から好かれた。          (おじさんの話を良く聞いていたからだろう)
いつも「○ちゃん、いらっしゃい!」とママに呼ばれて、気に入られていたのだ。
そんな俺は、ここの酒場がとても好きだった・・・。無職のたった一つの社交場だった。
なぜなら、ここは職業や社会的地位、身分関係無しに俺の話を真剣に、対等に聞いてくれる
人がたくさんいたからだ。          (当時の俺にとっては、それが好きだった)
今から考えれば、まだバブルという名残があるリーマン最後のオアシスだったかもしれない。


15 :終着駅のない転職 ◆77haaVsA :02/06/09 02:07 ID:kJwZ+0tK
11話(続き)

早速、俺は居酒屋に逝く。扉を開けるといつもの常連がカウンターにいたので軽く挨拶をした。
俺は、マスターに生ビールと焼鳥を注文。(好物はかしら(塩)、レバー(タレ)、軟骨(塩))
俺 「今日さーいきなり猫をひいちまったんだよ・・・すごいショックでさー・・・」
店主「(笑)・3秒後・・なーに俺なんて昔、タクシーやってて、いつもの事だよ  ハハハッ」
俺は、少し安心して焼鳥(かしら塩)を食べながら、ビールをゴクリと飲んでマスターに


16 :クソ:02/06/09 02:08 ID:z0TWEPEE
で、何言いてぇんだ、お前は?

17 :終着駅のない転職 ◆77haaVsA :02/06/09 02:09 ID:kJwZ+0tK
第12話 転職戦線ついに勃発!!

それは、家のポストにきた一通の封書から始まった・・・。
ついに書類選考通過後、筆記・面接試験(一次)を突破して最終決戦のときがきたのだ!!
そこは、○ーングでのキャッチコピーと待遇にひかれて応募したA(大手消費者金融)だった。
そこの会社は、都内のO駅から徒歩10分の場所にあった。駅前の街にはサラ金の看板が目立つ。
皮肉なことに以前勤めていた会社(本社)からも近い場所にある。

とにかく何事も経験だ!今の経験地は500か?再び俺は東京の地を踏むことになった・・・。
面接では、30歳ちょい位の支社(部?)長らしい人物が出てきた。(こんな若いのに部長クラスか)
支社長 「わが社は実力主義で、学歴は一切関係ありません! (うんたらかんたらベラベラベラー)」
俺   「頑張ります。よろしくお願いします」       (やる気のポーズ)
俺は、これはたぶん逝ける気がした。案の定、やはり結果は内定だった。
しかし、母親には社会的なイメージの悪さから、あれこれ言われたので丁重に断り、辞退をする。
         (そうだ!俺はもう二度と失敗は許されないのだ!!妥協も許されないのだ!!!)

某日、俺の家にガス会社から電話がきた。それは、履歴書を郵送したT(大手ガス会社)からだった。
人事 「現在、情報処理の方で求人募集をしているんですが、場所は××になり、寮生活になるのですが
    どうでしょうか?」
俺は、確か営業職で応募していたのだが、経歴が情報処理(専卒)だったので、その職種への案内だった。
もしかしたら地域的に外れた場所にあったので、OKすれば内定もGETできたかもしれない。
しかし、俺は自宅から出るのは面倒臭いので断ってしまった。今ではそれをとても後悔している・・・。


18 :五代裕作35歳 ◆mXU9.97U :02/06/09 02:09 ID:Lg4+DIJl
よく分からん
オナーニスレだというのは理解した

19 :遠征:02/06/09 02:09 ID:XbbQBqIL
お前も、五代だろ?

20 :クソ:02/06/09 02:12 ID:LrSii/3E
DQN丸出し

21 :終着駅のない転職 ◆77haaVsA :02/06/09 02:12 ID:kJwZ+0tK
12話(続き)

それから、両親が俺の転職が原因で喧嘩をするようになった。
例えば・・・
母 「××を市議会議員に頼んで市役所に入れようかしら?でも、根回しに3人で300万はかかるわよね・・・」
父 「馬鹿野郎!!××を甘やかすなー。自力でやらせろー (゚Д゚#) ゴルァ」
俺 「糞じじい!ただ金を出したくないんだろぉ」   (俺は隣の部屋でそれを聞いていた)
                    (今から考えれば チ〜〜〜ン合掌 あーーー俺の人生よ だった)

そして俺はこの後に中堅旅行会社と大手量販店(HC)に応募するのであった・・・。




22 :クソ:02/06/09 02:13 ID:LrSii/3E
もういいから死ね

23 :終着駅のない転職 ◆77haaVsA :02/06/09 02:14 ID:kJwZ+0tK
第13話 ドキュソ王国への冒険

俺は、書類選考を通過した中堅旅行会社と大手量販店(HC)の採用試験に逝くことになった。
キーワードは、『職住接近』『第2新卒』(俺が○ーングで見た俺のお気に入りの言葉だ!)

●中堅旅行会社の巻
旅行会社は、俺の家から車で15分の場所にあった。求人広告によると業界では中堅という情報だ!!
俺は車の中で胸を躍らせ、期待しながらその会社に逝ってみることにした・・・。
俺 「あれっ?地図を見ても見当たらないじゃないか?住所はこの辺のはずだ!」
                         (俺は、地図を確かめ何度も何度も探す・・・)
流石に時間に遅れるとまずいのでコンビニの店員に聞くことにした。
すると店員は、「そこの道を右折した10M右にある建物ですよ!!」と言った。
俺は、口に肉をくわえた犬のように走って見に行った。(U^ェ^U ハァーハァ) するとそこには・・・
俺 「うっ嘘だろ。こ、これは・・ o(><)o ヤ、 ヤバイ・・・これが、業界中堅の旅行会社か・・・」
俺 「し、信じられん。どこまで俺を騙したら気がすむんだ・・・」 
それは、まるで町にある不動産屋のようなボロい事務所だった。汚い看板は、見えにくい場所にあった。
俺は、まるで優勝の決まったプロ野球の消化試合を見るような気持ちで採用試験を消化したのであった。
説明では、全国組織で独立採算制のフランチャイズのような会社らしい!
             (まーその会社は興味がなかったのでどうでも良かった俺であった・・・)


24 :クソ:02/06/09 02:15 ID:LrSii/3E
誰もまともに読まねぇから死ね。頼む。

25 :終着駅のない転職 ◆77haaVsA :02/06/09 02:16 ID:kJwZ+0tK
13話(続き)

●大手量販店(HC)の巻
その会社(店舗)は、俺の住む市内にもあるホームセンターで、買い物でも良く利用をしていた。
家から通勤も近くて、職場も同年代の若い人が多そうだ!!レジのバイトにも可愛い子が数人いた。
俺は、広くて大きい店舗(=職場)で接客・販売にも興味があったので応募した。
その会社の本部は、閑静な住宅街を望める小高い山の広い敷地内にあった。
俺的には、とても魅力的で東京のビジネス街にある高いビルよりも気に入った。
当然、興味があったので本気モードだ・・・しかし、俺には致命的な弱点があったのだ
筆記試験にのぞんだ俺はボロボロだったったのだ(そう、専門卒ドキュソで基礎学力が皆無なのだ!!)
しかし、俺はOLは無理でも、可愛いバイトと出会う為に本気で入社きぼーんだった。
何社も転職活動をしていると慣れもあり、何となく良さそうな会社の空気が読めてくるものだ。
次第に俺の気持ちは高揚して、絶対にこの会社に入社したいと思うのであった。
そう!可愛い女子大生・高校生バイトと出逢うためにも・・・


26 :終着駅のない転職 ◆77haaVsA :02/06/09 02:16 ID:kJwZ+0tK
第14話 幸せと不幸は突然に・・・

俺の頭の中では、大手量販店(HC)の会社の結果(合否)で一杯だった。
お店には何度も足を運んで、店舗見学と可愛いバイトのチェックは、欠かさなかった。
俺は絶対に入社したい!入社したらギャルとカラオケ(当時はピーク?)に逝くんだ!
そんな不安な毎日を過ごしている中、ついにその時がきた・・・
п@「プルルルルル・・・」 (電話の音が聞こえる)
俺は、2階から空を飛ぶように階段を降りる。  「ダッダッダッダッ ドタドタドター」
俺  「もしもし・・・」
人事 「(株)○○ですが・・・」
それは人事部から内定の電話だった!!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
俺は、天を舞うかのように喜んだ・・・       (つ、ついに念願の達成が・・・)
それから1週間後に入社書類一式が俺の自宅に届いた・・・。
当時、ドキュソの俺が感心したのは、給与の詳細について書式で提示された書面があったことだ。
それから研修・ OJTも終えた6ヵ月後・・・

(店にて)
俺の配属された店舗は、隣の市にあるY店だった。これは、予想に反して意外だった。
店舗は新店で職場のムードはとても良かった。  (あの頃は本当に幸せだった)
母親の年代のパートさんや若い従業員で店長も尊敬できる優しい上司だった。
職場では、すぐに打ち解けて同僚やバイトとも飲みやカラオケによく逝った。
ただ大変なのは肉体労働で、特に12月は繁忙期でもあったので残業時間が100時間以上あった。
俺の担当は、新人と言うことで屋外用品を任せられた。
屋外の売場は、園芸用品・花木・資材用品など多くの商品があった。(資材は重たい・・・)
仕事は肉体労働できつかったが、人間関係も良くて可愛いバイトもいたのでとにかく張り切った。
そんな忙しい毎日の俺だったが、アフター10に疲労の状態でしかも同僚と飲んだ帰りに
何と事故をおこしてしまったのだ。
        (ドォーーーーーーンガシャーーーーーーーーーーーン)


27 :終着駅のない転職 ◆77haaVsA :02/06/09 02:17 ID:kJwZ+0tK
最終回 転職は永遠に・・・

俺 「ウッ。うん?」              (「ふっ」と、俺は目覚めた・・・)
俺 「な〜んだもう陽もすっかり暮れてちまったな」(もう公園には俺ひとりで誰の姿もなかった・・・)
俺 「さ〜て早く家に帰らんとな・・・・・」         
     (Tシャツ1枚でベンチに寝ていた俺の腕は、蚊に刺され、かゆくてたまらなかった・・・)
>>455 ★注★ 「終着駅のない駅」 第1話 *参照

(自宅にて)扉を開けて玄関に入る
俺 「あーただいま。悪いなー公園でビール飲んだらいつの間にか寝ちまったんだよ」  (少し反省の顔)
妻 「お帰り〜。どうしたのよー?電話もなくて、そんなお金もないのにどこに逝ったかなと思ったぁー」
妻 「それとさーねービール飲むならせめて発泡酒にしといてよー。もーーー」
妻 「で、ご飯どうする?何にもないけど・・・発砲酒とつまみのシシャモなら冷蔵庫にあるよ」
俺 「あーそれでいーよ。あとさーこの前の残りの塩辛あったよなー?」
妻 「もーとにかく私、ししゃも焼くから冷蔵庫の中見てみて・・・」
俺は、冷蔵庫から発砲酒を取り出して椅子に腰掛ける。(台所からは、シシャモを焼く煙りで、香ばしいにおいがする)
俺は、たばこを吸いながら発砲酒を飲み、溜め息をついた。  「ハッー。しかしどうにかならんかなーー」
俺 「今日、紹介予定で派遣の面談逝ったけど職安の求人にもあったブラックだよ・・・」
妻 「・・・・・そこはやばいの?」
俺 「あー。入社してもすぐに辞めちまったら意味がないだろうよ」
俺 「でもさー、○○(妻の呼び名)にいつまでも迷惑かけるわけには逝かないからなー」 
俺 「いつもすまんなー1年以上も無職で・・・何か・・・・・」       (妻の顔を横目でうかがう)
妻 「もう慣れたわよ。いつものことでしょーよ。とにかく頑張るしかないでしょー」


28 :クソ:02/06/09 02:17 ID:LrSii/3E
お前の正体はツイスターなのは分かったから死ね

29 :おいおい:02/06/09 02:18 ID:N35BWsLb
転職は転職板でやれつうの!
逆に転職板で無職スレはねえだろ?
>ALL

30 :終着駅のない転職 ◆77haaVsA :02/06/09 02:18 ID:kJwZ+0tK
最終回(続き)

もう俺は、これ以上言うのをやめた。いつもの事だ。特にそれで喧嘩をすることもない。
喧嘩は過去にたくさんしたし、馬鹿らしいからだ。あとは、俺が泣き虫なのもある。
そう。もう数え切れないぐらい泣いただろう。鬱も経験したし、最近は泣くこともなくなった。
俺は、発砲酒を飲んでシシャモを食べた後に普段の会話。少しずつ妻をヨイショした。
たぶんミエミエのお世辞であまり効果はなかっただろう。それでも、特に妻は怒っている様子でもなかった。
それから俺はもう1本の発布酒を持って、パソコンのある2階の部屋にあがった
PC起動後、今日も2ちゃんにアクセスする。2ちゃんはいつのまにか習慣になっていた・・・。
今日は、転職板でドキュソをちと煽って見るか!        (そういう俺もドキュソだがな・・・)
そう思いながら2ちゃんをする俺の姿に何かまぬけで笑える自分があった (w
カタカタカタ               『逝ってヨシ!!』
  
                      -----完-----                       


31 :クソ:02/06/09 02:20 ID:LrSii/3E
省略されてるに気ずかないDQNだって分かったから死ね

32 :クソ:02/06/09 02:22 ID:LrSii/3E
>>30
死んでくれツイスター

33 :五代裕作35歳 ◆mXU9.97U :02/06/09 02:23 ID:Lg4+DIJl
クソの罵倒を無視して貼り続ける>>1をいとおしいと思った

34 :五代裕作35歳 ◆mXU9.97U :02/06/09 02:24 ID:Lg4+DIJl
やっぱりあのスレの影響かな
あと俺を恨む奴の多さか(w

35 :五代裕作35歳 ◆mXU9.97U :02/06/09 02:25 ID:Lg4+DIJl
>>34
間違えたスレ違い
鬱だ詩嚢

36 :1 ◆77haaVsA :02/06/09 02:25 ID:kJwZ+0tK
あれ!俺も1年の無職だけどなにか?

37 :ツイスター ◆77haaVsA :02/06/09 02:31 ID:kJwZ+0tK
■無職期間アルバイトの巻
(1)
俺は、とあるマックでモーニングを食いながらスポーツ新聞を見ていた。
 「おっ!日払いで1日も可。日給7千円か・・・。暇だから逝ってみるかな」
とにかく俺は、携帯電話で問い合わせることにした

俺 「もしもし、新聞広告を見て電話したんですけど・・・」
相手「はぁい!××だけど。・・・」

40代ぐらいのオヤジの声だろうか。なんかかなり無愛想な態度だ。
とにかく印鑑と履歴書を持ってきて、事務所に朝7時に集合だということだった。
俺は次の日に朝早く起きて、そこの事務所に逝った。
そこは、繁華街のラブホテルの裏にあるビルの2階にあった。
ツカッツカッツカッ 俺は、薄暗い、人が一人やっと通れるぐらいの階段を登った。
(何だか怪しいなー。変な奴いなければいいんだけど・・・)
しかし俺の予感は見事に的中した!事務所の中に入ると・・・


38 :ツイスター ◆77haaVsA :02/06/09 02:31 ID:kJwZ+0tK
(2)
そこには、頭がふけでベタベタの中年オヤジ、茶髪のラリラリしてそうな兄ちゃん、
ジーパンがヨレヨレの兄ちゃん3人がすでに待っている様子だった。
ベタは、どうやらここの常連ぽい45歳ぐらいだろうか。
ラリは、ちとやばそうなのでなるべく目をそらしていた。でも、20歳前後だろう。
ヨレは俺と年が一番近そうだった。
とりあえず俺は事務所の従業員に履歴書を提出した。

従業員 「そこで待ってて」

俺は、小さく返事をして事務所の隅で立っていた。
するとそのうち来るではないか、ぞろぞろと人がゴキブリのように・・・
まあ、そういう俺もドキュソ。同じ部類だろう。
何だかんだとリーダーらしき各人物に紙が手渡されていた。
たぶん現地に行く地図か書類か何かだろう。
俺は、リーダーに呼ばれて事務所を出発することになった。
メンバーは、全部でリーダー含めて5人だ。


39 :ツイスター ◆77haaVsA :02/06/09 02:31 ID:kJwZ+0tK
(3)
電車と歩きで40分ぐらいだろうか。俺達メンバー5人はある工場に着いた。
まあまあ大きい工場だ。門で受付を済ませたあと俺達は工場の敷地に入った。
工場内を見渡すとプラスチック製品を製造している工場のようである。
俺は、まだ時間があるので待機とリーダーに言われ、休憩室があったので
そこで一服をした。
俺はモクモクとするたばこの煙を眺めながら、どんな仕事なのかな?と
想像してみた。

俺 「まあプラスチック製品だから、軽くてラクチンでしょう」
俺は、隣に座っているメンバーにそう話していた。

俺は、余裕の気持ちだった。なぜなら。学生時代に展示場の設営を2年間
やっていたから、多少の肉体労働には自信があったのだ。
しばらくすると工場の従業員らしき人に呼ばれる時がとうとうきた。
 (よーし!運動不足だし、ちょうどいいやっ!!)


40 :ツイスター ◆77haaVsA :02/06/09 02:32 ID:kJwZ+0tK
(4)
そしてメンバーは各部署に別れて俺は、プラスチック箱がたくさん置かれている
エリアに移動した。

従業員A 「○○さーーん。この子よろしくね!」
従業員B 「はい。わかりました」
俺    「よろしくお願いします」

俺は、従業員Bにいろいろと仕事の説明を聞いた。
無数のプラスチック箱をA地点からB地点とただ繰り返し移動する仕事だった。
俺は、何だか嫌な予感がしてきた。
(おい!こんな単調な作業をはっ、8時間もするのか・・・)
しかし、もう後には引けない。俺も男だ!!俺はやることにした。
そして、作業開始!!15分、30分・・・とにかく時間がたつのは遅い。
(あっ、何か逝きそうだ!!頭が真っ白になってきた・・・)
(何か精神がやられそうでだめだーーーモクモクモクモク モクモクモクモク)
そしてやっと3時間半が経過。昼休みだ・・・
そう、俺は昼休みに脱走。帰りの駅に逝ったのであった・・・。 


41 :俺の夢・・・ ◆77haaVsA :02/06/09 02:33 ID:kJwZ+0tK
第1話 忘れかけた夢

みんなは子供の頃に「夢」をもったことがあるかな?
ゆめ・・・            (子供の頃は純粋な夢が多かったような気がする・・・)
そういえば小学校の卒業アルバムにクラスの同級生が書いた夢は、
パイロット、学校の先生、お花屋さん、ケーキ屋さん、普通のお嫁さんなど。
あと、そういえば総理大臣とか天皇と書いたドキュソもいたな。
さらにもっとドキュソな俺は、宇宙船で旅行なんてことを書いていたなぁー。
                  (無職の俺には、本当に夢でこの世を去りそうだ・・・)
なんか大人になればなるほど、子供の頃の夢って忘れていくような気がする。
大人の夢って、独立・起業して金儲けしたい、女にモテモテになりたい、好きな趣味をやりたい
人それぞれのたくさんの夢があるんだろうけど、大人の夢は何かとお金がからむんだろうか?
まー中には純粋な夢をもっている人もいるだろう・・・。

俺の小学校1年のときの「夢」は、電車の運転手になることだった。
俺は、やんちゃで幼稚園でも問題児だった!さすがにあきれた親は、俺を幼稚園を中退?させ、
保険外交員の母親の手にひかれながら、東京都内を歩きまわっていたのだ。
当時の俺はいつの間にか電車が好きになった。
みどり、オレンジ、きいろのでんしゃ・・・・東京にはたくさんの電車があった・・・
そんな母親もガンでなくなり今は天国にいる。
夢か・・・


42 :俺の夢・・・ ◆77haaVsA :02/06/09 02:34 ID:kJwZ+0tK
第2話 駅のロータリーにて

ここは、関東のとある駅前のロータリーである。無職の物語は、ここから始まるのであった・・・・・・

タクシー運 「パッパッパッ プッーー」
俺     「(ビクッ)あっ、やべっ!車移動しなきゃっ・・・」             
今日もT駅のロータリーは、家路に急ぐ仕事帰りのリーマンやOL、学生達で一杯だった。
また、駅のロータリー内は、バスやタクシー、旦那・子供を迎えに来た奥さん連中の車で混雑していた。
俺は、妻を迎えにT駅まで迎えにきていたのだ。
妻は、俺がドキュソで1年も無職の為に、隣駅のY駅徒歩5分のスーパーでレジのパートをしていた。
しかしそのスーパーは、交通費が全額支給されないのだ・・・。
せめてバス代の節約をしようということで、俺は妻の送迎係りをしていたのだ。
妻は俺と違って基本的には仕事が好きで働き者だ・・・。
           (妻には何と言ってよいやら・・・いや本当に情けない俺である・・・)
下り電車がホームに着いたようだ。△△線は、首都圏近郊にあるベットタウンも集中しており、
人の数も非常に多い。
そんな人込みの中にまぎれ、テクテクと小走りした小さい妻がいた・・・。

(車にて)
  「ガチャッ」
俺 「おっ、お疲れさん。今日も人が相変わらず多いなー」
俺 「電車はどうー!混んでたか?仕事はどうよ?きつかったか?」
        (しかし無職で引け目を感じている俺が、仕事はどうよ!と言うのも滑稽である)
妻、「あー今日も疲れた」といい助手席に乗った・・・。
俺 「さーて家に帰るか!!」
                (と話した俺だが、実はある作戦を考えていたのだった・・・)


43 :俺の夢・・・ ◆77haaVsA :02/06/09 02:35 ID:kJwZ+0tK
第3話 ハングリーなラーメン戦争

(車にて)
それから俺は、妻にこう言った。
俺 「あっ!それとも今日は久しぶりにうまいラーメンでも食いに逝くかっ?」
                 (俺は、うまいという言葉を強調して妻の顔をうかがう・・・)

妻 「???・・・」       (何かを考えている様子だった・・・)
俺 「よ〜し!ふたりで予算1500円内にいたらいーーーんだよ!!」

俺は、無性にラーメンを食いたい気持ちだった。とにかく実現すれば半年ぶりの外食だろうか・・・。
それでも妻はまだ考えている様子だった・・・。
妻はなかなかYESとは、言わなかった。それもそうだ!たまに出稼ぎのバイトに逝っている俺だが、
いつもぎりぎりで生活している。そんな贅沢も許されないだろう・・・。

しかし、実は俺にはとっておきの秘密兵器があったのだ。
俺は、昔から人を驚かせるのが好きだった!やんちゃというか、今でもガキみたいな性格だ。
俺 「じゃーじゃーーーん。 ビシッ  パッ!」     (妻は、突然のことに驚いた・・・)
妻 「どっ、どうしたのよ?その1万円札は?たしか財布には千円しかいれてなかったはずでしょうー」
俺 「ふふふっふー。俺はアイアムリッチマンなのだーーー」
               (俺の左手にはポケットから取り出した1枚の福沢諭吉があった)
そう!実は、田舎のお婆ちゃんから、黒猫便でお米やお菓子、現金1万をおくってもらっていたのだ・・・
          (しかし、その1万円札は見せびらかした3秒後に妻に回収されてしまった・・・)
でも、妻はこういう突然のドッキリに弱い・・・。妻もお腹がすいてるせいかようやくOKがでるのであった。
俺 「じゃー□□神社の近くのラーメン屋「モナー軒」に逝くか?あそこは味噌ラーメンがうまいしな」
妻 「あっ!あそこは肉餃子の具がぎっしり詰まっていておいしいんだよね!」
そうして俺の車は、ラーメン屋「モナー軒」に向かったのであった。


44 :クソ:02/06/09 02:38 ID:LrSii/3E
>>36
あれ、お前転職、退職ってスレ立てなかったか?
ほんとお前は国宝Qのホラ吹きDQNだな。
口先だけのやつは死んでくれ、ゴミ男。


45 :俺の夢・・・ ◆77haaVsA :02/06/09 02:39 ID:kJwZ+0tK
第4話 ラーメン屋「モナー軒」

(ラーメン屋にて)
ガラガラガラガラ・・・   ラーメン屋ののれんをくぐる
入社してみたい会社とは違って、ラーメン屋は、小汚い店がいい。そして狭いカウンター・・・。
                 (無職の貧乏人にとっては、とっても心地が良い空間なのだ・・・)
店内は中年夫婦がちょうど会計して帰る途中で、カウンターには、1人のオヤジが機嫌良く飲んでいた。
今日は、平日であまり人も入ってない様子だった。
俺達夫婦は、オヤジより椅子2つ分ぐらい間隔をあけて椅子に座った。
俺は、メニューを見ないでマスターに速攻で瓶ビールとみそラーメンを注文した。
       *知っているラーメン屋に逝くときは、9割以上ビールと味噌ラーメンを注文する。
        お金がある場合は、味噌のバター・コーン・チャーシュー・卵のスペシャルが大好物。
妻は、いつも注文するのにメニュー表をずーっと眺めていて、10分以上もかかるのでいつもこうである。
ようやく決まったようだ・・・。
妻 「じゃー私、野菜うま煮ラーメン」 (だったはず?)
早速、ビールにグラス2つで妻のグラスにビールをそそいだ。
        「ドクドクドクドクッ  ジュワーーー」        (おおおーーーとっとと)


46 :俺の夢・・・ ◆77haaVsA :02/06/09 02:41 ID:kJwZ+0tK
第4話(続き)
妻がお酌をしようとすると・・・
俺 「あーーーいいよ手酌で。自分でつぐからっ!」
俺は、自分のグラスにビールをそそいで、「じゃっ、乾杯!」と言った同時にビールを飲みほした。
  「ゴクッゴクッゴクッゴクリッ」
  「はーうまー (゚д゚)ウマー 久しぶりのビールは格別だーーー」
 *日常では、節約で発泡酒のみ。ビールを飲むのに貧乏人とってはとっても嬉しい幸せなのだ!!
          (この間の出来事は4〜5秒ぐらいか?俺がいかにそそっかしい性格なのがわかると思う)
いつもながらの話をしていた俺たち夫婦は、ラーメンも食べ終わりそろそろ帰ろうとしていた。
その間、マスターとオヤジは世間話をしていた。そしてその話題は、宝くじの話になった・・・。
俺は、突然その言葉を聞いて、「ピクンッ」 いつの間にやら話の中に入り、仲間になってしまったのだ。 
そう!俺は1年間していなかったのだが、ナンバーズ4やロト6などの宝くじが大好きだったのだ・・・。


47 : :02/06/09 02:41 ID:8ajuYwoB
要約してくれませんか?

48 :俺の夢・・・ ◆77haaVsA :02/06/09 02:42 ID:kJwZ+0tK
第5話 宝くじという庶民の夢

オヤジ 「なんかよーK市で年末ジャンボ宝くじ1等に当選した家庭の子供が小学校で喋っちまったらしいんだよ!」
俺   「えっ!?K市で1等の当選でたんですか?あの西○の売場ですよね?」
店主  「たぶん、夫婦で喜んでいたら子供にもわかったんだろうな・・・。しかし、子供が小学校で自慢して喋ったら
     そりゃーまずいだろうよ!!」
オヤジ 「それがよーPTAや近所でも噂が広まって、そこに住んでいられずに夜逃げのように引越しちまったんだよ」
店主  「借金して夜逃げは聞いたことがあるが、宝くじに当たって夜逃げとはねー、珍しい話だよなーーー」

俺達夫婦は、二人の会話をしばらく聞いていた。そこで、俺は・・・
俺   「やはり億単位の金になると夫婦内だけの秘密にしないと親戚とかやらも何かやばそうですね・・・」
店主  「そりゃー、一晩で億万長者だからその夫婦も喜ぶだろう。しかし、家にも1等何とか当たらんかねー(笑)」
オヤジ 「そんなマスターもかなり稼いでいるんだろうよ。   ハハハハハッーーハハー(笑)」
俺   「だけどその家族も大変ですねー。宝くじの1等に当選すると何だかんだと銀行から情報が漏れて、募金や寄付などの
     電話などうるさいんでしょうねー。それに大金を持つと人は人格がかわりますからねー!」

すると急にオヤジは、少し沈黙した後にしゃべりだした・・・
オヤジ 「いやー。銀行からは絶対に情報はもれないよ!」
俺は、急に黙った・・・。        (何か俺はオヤジに気に障るようなまずいことを言っただろうか・・・(考))
この人は元銀行員なのだろうかと思ってその話に耳をかたむけた・・・。いやその返事を待った・・・
何か自信がありそうな話し方だった・・・。
オヤジ 「お兄ちゃん。なぜだかその理由を教えてやろうか?」

俺は、コクリとうなずいた・・・。
妻は、隣でその話を黙ってずっーと聞いていたのであった・・・。

49 :俺の夢・・・ ◆77haaVsA :02/06/09 02:43 ID:kJwZ+0tK
第6話 宝くじ億万長者の社長

オヤジ  「それは俺が8年前にジャンボ宝くじの1等に当選したからだよ!」
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!

その瞬間、店内は静まり返った・・・
俺・妻・店主 「・・・・・・・・・・・・」         (まるでそれは、おとぎ話を聞いてるような世界だった)

しばらくして、やっと落ち着きを取り戻した俺は口を開いた。
俺     「はあーーーーーーーいるとこにはいるもんですなぁーーー---。いやぁーーーーこれは縁起がいいや!!」
               (俺は、オヤジと握手を交わした。そう、俺のトコにも当たるように縁起をかついで・・・)
そのオヤジさんについて詳しく話を聞くと、兄弟で父親の会社を継いだ社長さんだと言う。
大の宝くじ好きで、毎回10万〜20万の資金をつぎ込んでいたそうだ。
その1等の当選金は、とっくの昔に会社経営難のために資金注入して無くなったという話だった。
税務署にも会社の資金状況を怪しまれて、署員が調査に来たらしいが、
そのオヤジは   「私、宝くじ1等に当選しましたが何か?」   で、そそくさと帰って逝ったらしい。
その話を聞いて満足した俺達夫婦は、マスターとオヤジに挨拶をしてラーメン屋をあとにした。
会計は、ビールを2本追加して完全に予算オーバーをしていたようだが、妻には怒られなかった・・・。


50 :俺の夢・・・ ◆77haaVsA :02/06/09 02:43 ID:kJwZ+0tK
最終回 星に聞いた俺の夢

外は真っ暗で人影もまばらだった。季節も秋なので少し肌寒い夜だった・・・。

俺 「しかし、世の中にはいるもんだなー宝くじの億万長者が・・・」
妻 「よほどあの社長さん、運があったんでしょうねー」
俺 「しかし毎回毎回、宝くじに10万、20万もつぎ込めねーよなー・・・」
俺 「目をつむって1ぴょうの米から、たった一つの金の米粒を探し当てる確率だろう!俺たちには縁がねーだろうなー」
俺 「でも、お金さえあればドキュソやブラック企業にも逝かずに楽しい人生が過ごせたんだろうな」
妻 「お金がなくても一生懸命働けばいーじゃない!○ちゃんは、やりたいことや好きな仕事とかないの?」
俺 「やりたいことかー。特にねーーなーー・・・・・」
妻 「何か夢とかはないの?」
俺 「前に○(妻の愛称)にも話したことがあるけど小学校1年の時は、電車の運転手になりたかった。
   でも、俺さー腸が弱いのに良く飲むから次の日すぐに下痢で無理だろう」
妻 「そうねー○ちゃん腸弱いもんね(笑)」
俺 「あー俺の今の夢はなんだろうか?そんな事、あまり大人になって考えたことないなー」
俺 「でも、俺が大金持ちになったら愛人10号までつくるかもしれないから、別に貧乏も悪くないだろう?」
妻 「そんな事をしたら私、何するかわからないよ!」
俺は、そんな馬鹿な話をしながら交差点で車を停車。そして星を見ていた・・・・・・

天国の母親は、俺にいったい何を望んでいたんだろうか?・・・・・

                         
                  --------   完    --------



51 :我らドキュソ警備隊 :02/06/09 02:46 ID:kJwZ+0tK
(1)
俺は、彼女と結婚式の打ち合わせのために国道1×号線を走っていた。
どうやら100M位先で道路工事をして、道が渋滞している様子だった。
車をノロノロと徐行運転していると、そこには
俺  「あっ!あいつっ・・・まだいたのかよ・・・」
彼女 「あの人。知っている人?」
俺  「あっ、あ、うん・・・」
そういえばあれからどれくらいの月日が経ったであろうか・・・
俺は、某社を退職してから金を稼ぐ為にバイトを探していた。
バイト雑誌でチェックしたのが週払い可の警備員(交通誘導)だった。
俺は、すぐにそこの会社に電話で問い合わせた。
そして簡単な面接をして、すぐに合格した。
       *茶髪、ピアス、ドキュソ兄ちゃんに厳しい会社であった。
そして数日後に4日間の警備員講習を受けたのであった。
これは法律で決まっているもので、必ず受けなければならないものだった。
いい加減な会社は講習が無かったり、ビデオだけで済むのだが・・・
研修の4日間は、午前中は座学(業務に関する法律など)、午後は実習で
誘導灯の使用方法や声の発生練習、右向け右のような号令による訓練だった。
真夏で糞暑いのにそれを屋外で訓練するのだ・・・


52 :我らドキュソ警備隊:02/06/09 02:47 ID:kJwZ+0tK
(2)
研修中のメンバーは、夏休み中でもあったせいか学生が多かったのである。
俺、おじさん、女の子3人の5人だった。
女の子3人は、みき    女子大生(1年) 顔5 スタイル5 知性5  
       ゆうこ   女子大生(1年) 顔2 スタイル4 知性2
       まき    短大生 (1年) 顔3 スタイル3 性格3

の総合評価だった。      フフフフフッーネタだろって??(w  

Q,警備員のバイトに女の子がそんなにくるのかよって?俺だって予想もしなかったよ!
まあ、体験談はこれからだ。分析・コメントも書くのでまーとにかく落ち着いてくれ!!

当時を振り返った俺の分析はこうだ!!
まず @夏休み中で学生の需要もたくさんあり、週払いで短期でもOKなバイトであった。
   A募集媒体が学生向けにもメジャーなアルバイト雑誌であった。
   Bバイトの年齢構成からわかるように高校を卒業したての新1年生がバイトデビューできている。
   C当時、女優名は忘れたがドラマで警備員のバイトをしているシーンがあった。
                (現在では女性が警備員をしているのも珍しくないが・・・)
おまいら、この3人である子が気になるだろう。オール満点の女の子が・・・
そりゃそうじゃー。その子は県内名門の進学校を卒業して、某地方の有名国立大学なんだぞ。
その娘は夏休みに実家に帰省していてのアルバイトだったんだよ!!!


53 :我らドキュソ警備隊:02/06/09 02:48 ID:kJwZ+0tK
(3)
研修は猛暑で大変だったがそれなりに楽しかった。そりゃあ、男ばかりなら嫌になるだろうが女の子もいる。
            (男って本当に単純な生きモノだよ!!ドキュソになればなるほど単純ものさ)
俺が、印象に残っているのは2人1組になり「敬礼」の練習をした時だった。お互いに向き合った状態で腕の
姿勢や手の角度を細かくチェックするのだ。
みきはサイズの合わない大きな帽子をかぶって、小さい手で俺に「敬礼!!」そして「ニコッ(^-^)」と微笑んだ。
                 
しかし、これからの事を期待していた俺だったが、彼女は研修の途中から来なくなってしまった。
「そうだよ!ここは君みたいな天使がくるとこではないんだよ」そう自分に言い聞かせたのであった・・・
ようやく研修も終わり、とうとう現場にデビューすることになった。道路を舗装する現場での片側通行だった。
デビューした現場は、今でも良く覚えている。パチンコ屋の駐車場横の道路で、近くは大通りに面した道だった。
交通誘導のバイト経験がある人ならわかるだろうが、真夏のアスファルト上は太陽が照り返してサウナ状態だ。
汗ダラダラで頭がふらついて大変だったが、仕事柄で立ち仕事には慣れていたので何とかその場を乗り切った。
数日後、警備会社に給与・交通費の書類を申請・提出するために会社に行った。

その会社は、駅から市街地を抜けた徒歩15分ぐらいの場所にあった。
その途中でバッタリと偶然に な、ナントみきに会ったのだ。もちろんこれは運命的な再会だとみんなは思うだろう。
俺も定番で当時はそう思ったさー。番を確実にGETして仕留めたかったとこだ!!!
でも彼女はどうせ夏休みが終われば某地方に帰るから、俺はあきらめてただの世間話で終わってしまうんだな・・・これが。
あと「終着駅のない転職」を読んだ人は、俺の性格を知っているので何となく理解できるであろう。
  * [終着駅のない転職]参照


54 :我らドキュソ警備隊:02/06/09 02:48 ID:kJwZ+0tK
(4)
ここの警備会社は規律など厳しかったのでバイトでも茶髪・ピアスのドキュソ兄ちゃんは皆無だった。
むしろ定年退職やリストラされたオヤジ、20代のフリータや転職中の兄ちゃんが多かった。
バブルの頃と比べて警備員の給料は安い。その当時は日勤で8、500円、夜勤で9,500円だった。
(たしかバブルの頃は、都内で日勤で1万〜1万2千円、夜勤で1万3〜5千円はあったような・・・誰か覚えてる?)
俺は持ち前の性格と真面目そうな印象でドキュソの連中でも確実にベテランバイトになりつつあったのだが・・・

また、俺は車を持っていたので地元エリアの現場に行くケースがほとんどだった。
アルバイトのゆうこやまきを一緒に乗せて現場に行くことも何回かあった。(記憶では各4〜5回ぐらいだったかな?)
ゆうこは、彼氏がいて顔はいまいちだが足がムッチリしていて、俺は頭の中で何度、運転しながら左手であのムチムチした
太ももをさわってみたいなと思ったことか・・・
まきは、ロリ顔で普通の女の子という印象だったがあまり俺のタイプではなかった。
やれるならやりたいとこだったが当時の俺もそれなりに恋愛経験値が高かったので面食い好みだった。(その1年前がピーク)
        (今なら何も考えずにすぐにやるだろうが、暗殺される可能性があるのでそれも命がけである)

だが、俺の幸せもそうは長くは続かない。夏休みも終わりかけ学生達がバイトを辞めていく時期がきたのだ・・・。
そうして、太ももムッチリのゆうことロリ顔のまきはバイトを去って逝くのであった。
それは俺が若い頃の青春時代を思い出すような短い夏の出来事だった。

ここで話が終わるトコだがま〜だ実はあるんだな!!やっぱり人生は風が吹く時は、旗がゆれ続けるものだ。


55 :我らドキュソ警備隊:02/06/09 02:49 ID:kJwZ+0tK
(5)
それは、若い20代の元OL2人が(一般的には元社会人??か)ほぼ同じ時期に入ってきたのだ。
これはさすがに飛んで驚いた。つーか調子にのった気分の俺がまた何かを期待しているというのが正解!!!
                (まあ、現在でこそ不況のドン底だがその当時も毎年ドン底だった)
俺 「いや〜〜時代も変わったものだねー。いくら不況でも元OLが警備員とはなぁ〜〜〜〜」
さらに同僚の情報によると土・日限定で某スーパー(現場)に勤務している超可愛い娘がいることを聞くのであった。
     
解説   *勤務形態には、大きく分けて@商業施設【駐車場・施設内】 A交通誘導【工事現場】の2つがあった。
      俺は、後者のA勤務がほとんどであまり@の知り合いに同僚はいなかった。
      これは、俺の地区が田舎でいわゆる地域格差と大口の取引先の理由のため。

しかし一方でどうでもよい情報も聞いてしまう俺だった・・・
すっごいデブでブスな女ととにかく性格ひどい女がいることを聞いた。

その二人の娘は  (A)れいこ    元OL   (26歳)   顔5 スタイル4 知性3 ◎  
         (B)かずよ    元OL   (21〜2歳) 顔2 スタイル3 知性2  注
情報の娘     (C)めぐみ    家事手伝い?(24歳)   顔5 スタイル5 性格5 ▲ 後に◎
どうでもよい   (D)じゃいこ   不明    (29歳)   顔-- スタイル-- 性格2 爆死きぼ〜ん
         (E)ぱーこ    フリータ  (26〜7歳?)顔-- スタイル2 性格--  上記と同じ

俺的には、本命Aで次にCだ。まあ、俺の言っていることは絶対に正しいはずだ!!
死んでも関わりたくないのがD、Eだった。ちなみにCは、その時はまだどんな娘か知らなかった。


56 :我らドキュソ警備隊:02/06/09 02:49 ID:kJwZ+0tK
(6)
*これは仮の設定でバーチャルです。
*会話の内容は体験談を元に構成して書き込んでいます。

俺たち2人は久しぶりに「魚民」で飲むことにした。

店長 「いらっしゃいませ!お客様何名さまで?」
俺  「2名です・・・」
店長 「座敷とテーブルどちらがよろしいでしょうか?」
B君 「じゃー座敷にしようか」

(俺たち2人は、席についてビール、つまみを注文する)
B君 「で、おまえが言ってた例のバイト先の女たちとはどうだったのよ?」
俺  「まず(A)れいこから話をしようか。れいこは、現場で仲の良い(B)かずよと他のバイト男達と飲みには逝ったらしい!」
   「それは他にも女がいて合コンだったと言う噂も聞いている」
B君 「おまえは逝かなかったのか?」
俺  「あー。【溜め息】奴らとはだいたい現場も違うし、誰も知り合いがいない。呼ばれなくて当然だな!!」
B君 「彼女とは現場は一回も一緒にもならなかったのか?」
俺  「あー。【溜め息】まあ、同じ会社でもバイトがたくさんいて、部署が違うようなもんだからな・・・」
俺  「結局、その娘は失業保険の給付のために1ヶ月ぐらいで辞めちまったよ!」
俺  「その娘の印象は会社で会って挨拶した程度とかがんでいる時にブラチラを見たぐらいだな」
B君 「おい!いつ見たんだよ?」
俺  「いや給与の支給日のときに偶然彼女がかがんだ時に見えたのさ。ここだけの話その夜はネタにしたよ!!」
俺  「あっ、ちなみに白だ!俺の目に狂いがなければ推定Bカップだ!!」
B君 「まあ、コネタもできて損はしてねーだろ!で、もう1人の(B)かずよは?」
俺  「その娘は何回か話はしたんだが、れいこより先に辞めてしまったんだよ。まあ、俺もそんなに興味もなかったしな・・・」
B君 「じゃー噂の超可愛い彼女は?」
俺  「あー(C)愛しのめぐみたんか ハァーハァー ・・・・・・・・それがなぁー・・・・・・・」 


57 :我らドキュソ警備隊:02/06/09 02:51 ID:kJwZ+0tK
(終)
俺  「その娘とは現場が一緒になったんだよ!(^o^)\(^o^)/ぅわ〜ぃ」
俺  「で、その娘と初めて逢った時にびびっときたんだよ!おまえもそういう経験があるだろう?」
俺  「ちなみに過去にびびっときた事は2回だけある。その後は必ず付き合っているジンクスもある」
俺  「俺も一目ぼれだとしても心の中で確信していたから、その娘に3回ぐらいあったら落とそうと思っていたんだよ・・・」
B君 「で・・・そのジンクスはどうなった?」
俺  「俺はその日はウキウキして、張り切って仕事をしていたんだよ!で、ふっと駐車場に従業員の人がいたんで軽く挨拶をして
    世間話をしていたんだよ!!そしたら・・・・さっ」
B君 「どうしたんだ?」
俺  「もう1人警備員がいて、会社をリストラされたオヤジがいるんだけど、急に駐車場内に響き渡るような大声で・・・・・
    (-_-X)おどれ仕事なめとんかぁーーーーいい加減にしろよこの野郎ーーーーーーー」
   「俺はとりあえず彼女の顔が頭にあったから素直にあやまったんだよ!!その場は・・・・・」
B君 「じゃー問題はないだろう」
俺  「いいやっ!3分ぐらい我慢していたんだが、何で俺の上司でもないのに怒られなければならな・い・の・か・と・・」
俺  「俺の怒りは頂点に達して、そいつに駆け寄って基地外のように叫んでやった!!」
俺  「てめえー何様だああああんこの野郎!おまえは俺の上司か?凸(`、´X)FUCK YOU! と 延延2分ぐらい挑発してやった」
俺  「で、俺はそこの現場には出入り禁止。彼女はそこの常駐だったからもう二度と逢えないわけさ・・・んで全てが終わったよ」
B君 「そーか・・・大変だったな・・・大人になって冷静に対応すれば恋のチャンスだったのかもしれんが・・・」


58 :我らドキュソ警備隊:02/06/09 02:52 ID:kJwZ+0tK
(終)続き
俺  「仕方がないさ。まーそれなりに楽しかったしな !!(^-^)」
B君 「失礼かもしれんが残りの2人は・・・・・???」
俺  「性格の悪い(E)ぱーこと俺はある現場で対立してなー。そいつは(=ぱーこ)取引先である親方にとても気に入られてナ!」
俺  「そいつが調子に乗って現場を仕切りはじめたんだよ!!とにかく、性格も悪くて顔もひどいどうしようもない女でな!!」
俺  「しかし俺も金欠でそのバイトをすぐに辞めるわけにはいかない身分だった。本当に仕事もやりずらくて険悪な状態だった」
俺  「そこで俺が苦肉の策で考えたのは、ぱーこの大の仲良しの(D)じゃいこに媚びを売ってな、そいつと仲良くなったんだよ」
俺  「で、じゃいこの仲介というか手打ちというか何とか問題は収まったわけだ。俺が女を敵にまわした唯一の誤算であり、汚点だったよ!」
俺  「まあーとにかくあそこではいろいろあったよ!!! ははっはははぁーー」
俺  「あっ、そう言えばそのじゃいこをこの前、国道1×号線で見かけたんだよ!!!あいつまだ警備員をやっていたんだなぁーーー」

俺は過去を忘れるように大ジョッキビールを一気に飲み干した・・・


59 :我らドキュソ警備隊:02/06/09 02:53 ID:kJwZ+0tK
----------------- 終 -----------------     


60 :アイウエオ:02/06/09 03:06 ID:AuNHBLKw
面白いスレッド発見

http://cocoa.2ch.net/job/kako/1005/10057/1005751434.html

61 : ◆7XfvOYA2 :02/06/09 03:17 ID:kJwZ+0tK
>>60
サンクス。その人は文体から見るとおいらの師匠だ!
たぶん、この板にもコテハンでいると思う。


62 :放蕩息子7743:02/06/09 03:19 ID:UYKI+ZyH
>>60
85 からの続きがなかった。

63 : ◆7XfvOYA2 :02/06/09 03:37 ID:kJwZ+0tK
ちなみに元スレは、

転職板 ●出張営業【展示会への案内】体験記
http://school.2ch.net/test/read.cgi/job/1016466623/l50 


64 : ◆7XfvOYA2 :02/06/09 03:43 ID:kJwZ+0tK
おいらがいるメイン(ホーム)のスレ

ちくり裏事情板 ●見てしまった!!すごい修羅場7
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/company/1021990474/l50

過去スレ
Part1 http://kaba.2ch.net/company/kako/994/994187238.html
Part2 http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/company/997848667/
Part3 http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/company/1009533532/
Part4 http://tmp.2ch.net/company/kako/1015/10152/1015227678.html
Part5 http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/company/1018618237/
Part6 http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/company/1020102340/




65 :( ´∀`)つ 彡 D:02/06/10 20:14 ID:qZr1BptH
ウワ・・・
字を読むのにやる気がないレには、、、生き地獄。

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