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再生学(バイオ)での医療

1 :名無しゲノムのクローンさん:01/11/20 00:03
www.sankei.co.jp/databox/paper/0002/03/paper/today/itimen/03iti001.htm
どうよ?

2 :名無しゲノムのクローンさん:01/11/20 00:04
血管できたの?

3 :名無しゲノムのクローンさん:01/11/20 00:07
本当に拒否反応はないのか?

4 :名無しゲノムのクローンさん:01/11/20 00:17
DQN

5 :名無しゲノムのクローンさん:01/11/20 09:04
.lpl[

6 :名無しゲノムのクローンさん:01/11/23 14:29


7 :名無しゲノムのクローンさん:01/11/23 15:00
血管作るのは、いいが、癌細胞への回線はつなぐなよ。

8 :名無しゲノムのクローンさん:01/11/24 05:10
心臓弁なんかできっこないでしょ

9 :名無しゲノムのクローンさん:01/11/29 21:30
できっこない

10 :名無しゲノムのクローンさん:01/11/30 03:44
ES細胞を使えば、人口臓器の作製も可能だろ。
倫理的問題が未解決だが。

11 :名無しゲノムのクローンさん:01/11/30 20:16
本当にできないのか?

12 :名無しゲノムのクローンさん:01/11/30 21:37
>ES細胞を使えば、人口臓器の作製も可能だろ。

可能性が示されただけで成功はしてないだろ。

13 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/03 21:24
心臓弁どうやってつくるの?

14 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/05 12:00
HA??

15 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/07 15:11
本当に拒否反応はないのか?

16 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/07 16:17
不老長寿といっしょ。無理。

17 :100V:01/12/08 00:21
自分のES細胞でも駄目なんでしょうか?

18 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/12 00:34
頭ごなしに無理無理って言ってたら、できるものもできないよ。
タイムスリップとか魔法とか、明らかに無理っていう次元のものとは違うでしょ。
応援はしないで否定だけして、一体何の進歩があるというのか・・・。

19 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/12 13:19
SF読んで、何でもできると思われてもナ。

20 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/12 15:31
>>19
ちゅーか、ES使った人工臓器の作製は米国のベンチャーがすでに
手がけているけど。構造が簡単な臓器から実用化されていくで
しょう。

>>19のレスなんか見てても、日本人研究者は、未来に対するイメ
ージが希薄だということがよくわかるね。

21 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/12 17:09
ジュラシックパーク・ブラッドミュージック・仮想空間計画などは面白かった。

22 : :01/12/12 17:34
>>21
「バイオスケープ」出現させるのだけはやめてね(ワラ

23 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/13 00:11
弁は簡単なの?

24 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/13 01:02
単体の臓器を作るよりも、
無脳寺をつくって臓器を摘出して移植した方が、
楽なのだが、恐くてできん。

25 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/13 01:26
>>19
SFのネタひとつ実現しましたが何か?

26 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/14 19:25
弁は

27 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/17 03:27
>>24
それができればいいけど、モノが人間の形を成してしまうと、倫理的に問題有り・・・か。
はがゆいですね。

28 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/17 07:41
 ES細胞による臓器作成は、倫理問題で政府の規制がある。
この点、イギリスあたりは、ゆるいみたいだね。

29 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/17 08:23
確かにここイギリスはオープンです。実際、アメリカのトップ科学者がこれを
狙ってラボを移籍したくらいです。
難点は、今のところ、公正な論議を行えるほどの「質の良い」ヒトES細胞
が入って来てないことでしょうか。個人的に京都の再生研のがどうなるのか
興味あります。

30 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/19 20:33
心臓弁なんかできっこない

31 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/24 00:32
「できっこない」などと考えてしまっては、科学の進歩は止まってしまいまふ

32 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/24 01:51
24と同じ理屈で、
心臓弁だけをつくるのは至難でも、
心臓全体をつくる方が可能性があるね。

33 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/24 12:27
ES でhead organizer つぶして、tetraploid 4 cells と集合胚作って仮親に移植すれば頭のない体ができるから、そこから取ればいい。

34 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/24 19:01
>>33
面白いですね。でも具体的にはちょっと(倫理面が)。
あとhead organizer を特異的につぶすのも実は難しそう。
頭も心臓も発生軸のかなり前にあり、多くのオーガナイザー
分子はこれら両方を制御したりしますよね。
また胎児の弁では小さすぎませんか?
この話題は他のスレでも始まってます。そっちにもカキコどうぞ。
http://cheese.2ch.net/test/read.cgi/life/1009053494/l50

35 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/24 21:25
>>34
無脳症の原因は単に神経管が閉じないことらしい。
head organizer潰すよりこっちのほうが簡単だと思うがどうよ?

36 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/24 22:14
よく考えたら、別に脳ができてもいいと思うがどうよ。
それよりESから直接お皿のなかで分化させることを考えましょう。

37 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/27 03:34
胎児の弁は小さい
今心臓弁は機械弁が支流。
ワーファリン病ともいえるから薬がいらない弁ができると
明かりがさすんだが

38 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/27 05:08
あのパラシュートのような精巧な構造を目指すとなると至難の
技ですね。当分は血流をなるべく生理的なまま温存する(=乱流
の少ない)人工弁でつないで、徐々に生物工学へ移行するしか
ないのでしょうか?

39 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/29 11:53
お前ら、万能細胞をバカにするな!

40 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/03 00:50
心臓弁?無理っしょ!
あの構造が再生できるわ・け・が・ない!!

41 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/03 05:39
万能てのは日本語訳が間違っているね。
万能ネギみたいだ。

42 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/03 12:45
やっぱ「多能性」?

43 :>41:02/01/03 22:32
なんで間違いじゃ?

44 :心臓弁って:02/01/04 02:44
人工弁じゃどうしてだめなの?
誰か教えてください。確かBob Langerが発明したんだよね。

45 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/04 02:54
人工弁だとね?
ワーファリン(血をさらさらにする薬)つ−物を毎日一生飲まなきゃいけないの!
だから出血管理が大変でYO!
のみ忘れると脳梗塞とか半身不随とかになるのさ
ましてや菌によわく心内膜炎なんかになりやすいのよ!
その上毎日心臓からカチカチ音がうるさい

46 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/04 02:56
クローン豚(人間の拒絶反応がない)ができたみたいだけど
心臓弁つかえない?
拒絶反応がないぶんいままでの豚弁より長持ちしそうかな〜

47 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/04 03:43
拒絶反応がないのはいかに?
豚はいいかも!

48 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/04 05:56
多分化性幹細胞。

49 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/05 22:09
この分野で一番有名なのは、京大なのか?
他にないのか

50 :<。:02/01/05 22:34
臓器丸ごとなんで不可能だろ

51 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/05 22:41
<。さん
http://cheese.2ch.net/test/read.cgi/life/1009053494/l50
こちらをどうぞ。

52 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/07 03:22
患者は再手術なく1回ですむ道を選んでる!

53 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/07 03:46
患者は「選べ」ないでしょう!望んでる、ですね。
心臓外科医もそう思ってると思いますよ。

54 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/11 21:58
再生紙

55 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/13 05:14
遺伝子操作のネタが出てくるSFって、どんなのがあります?
あらすじとか教えて。

56 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/13 11:37
あのクローン豚は2つの遺伝子のうち片方しか潰していなかった様な。
後あれは人と豚の間の致命的な拒絶反応がなくなるだけで、患者の
遺伝子組み込んで作らないと免疫抑制剤が要らなくなるわけじゃないよ。
で、後は金の問題だけだな。技術的な問題はもうなくなった。

57 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/13 16:18
心臓弁の画像求む。

58 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/13 16:37
解剖のアトラスでもみなよ。

59 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/13 19:29
http://histsite.hotspace.jp/jun02.htm
こんなんどう?

60 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/14 02:00
なんで造れないんだろう?

61 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/17 17:56
私は再生医学に大きな期待をしている者ですっ!39サンも言ってたけど馬鹿に
しないで欲しい。

2002年1月5日 体外で育てた眼球を移植…カエルで実験成功
受精直後のカエルの卵(胚)から未分化の細胞を取り出して試験管内で眼球に
育成し、目を摘出したオタマジャクシに移植して視力を回復させることに、東
大の浅島誠教授らの研究グループが成功した。体外で育てた腎臓を移植して機
能を取り戻した例はあるが、目のような感覚器官の機能回復に成功したのは初
めて。
2001年12月10日 脊髄損傷のサル 機能回復に成功
<東京読売夕刊>
 脊髄(せきずい)が損傷したサルに、様々な神経の細胞のもとになる人間の
胎児の神経幹細胞を移植して治療することに、慶応大医学部の岡野栄之教授ら
の研究チームが成功した。

2002年1月8日 <末しょう神経>切断部再生で新手法 慶大助手らの研究グ
ループ
痛みや熱を感じたり、手足を動かす末しょう神経が事故などで切れた場合、
損傷部分を数センチ以上再生できる新たな手法を、仲尾保志・慶応大助手
(整形外科)と筏(いかだ)義人・鈴鹿医療科学大教授(再生組織工学)
らの研究グループが開発した。

2001年12月12日 マウスES細胞から肝細胞
信州大学医学部付属動物実験施設の田川陽一講師や、同学部第一外科の
川崎誠治らのグループは、マウスの「胚(はい)性幹細胞(ES細胞)
」から肝臓の細胞をつくり出すことに国内で初めて成功し、12日に横浜
市で開かれた日本分子生物学会で発表した。

体の全ての部分はES細胞で再生できるようになると信じています。

もしよかったら
http://star.endless.ne.jp/users/kagari/genomu/
のトップページから日経BPさんの期間限定情報を読んで欲しい。

62 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/19 04:54
>>61
同意見!
本来はそれこそES細胞の定義だしね。
ESから神経細胞は漏れにまかしてちょうだい!

63 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/19 05:30
心臓弁あの構造は無理っしょ

64 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/19 05:41
>>63
臓器の一部分だから難しいということでしょうか?
実は、それはあると思います。しかし、実用的で
あればいいのであれば、ある程度人工材料と相補させ
ながら改良することはできるのでは?ただし腱索は
かなりむずかしいと思う。心臓弁の本当の見事さは
それにあると思います。なんとか模倣できないもの
だろうか?

65 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/20 01:22
内耳はどうですか??蝸牛とか。教えてくらさい!

66 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/20 01:56
内耳は更に難しそうですね。
内耳の発生のメカニズムはノックアウト動物の仕事などで
年々明らかにされてますが、構成成分が多様です。
骨部分と、神経部分。多くの疾患が神経部分に異常を
来すので、神経部分だけに的を絞って良いならば、
道は開けそうですが。

67 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/20 20:46
http://www.jibirin.gr.jp/94abstract/940101.html
のページの翻訳
内耳の感覚神経による難聴の治療の可能性の調査を、動物を利用した2種類
の実験によって行いました。
最初に、成人ラットの神経を切断して、擬似的に難聴の症状を作り出しまし
た。
そして、卵子の胚の細胞(ES細胞)を障害個所へ移してみました。

調査されたラットの内20%が、神経と神経をつなぐ軸索が横
に切断された箇所を越えて再生する、シナプスの再生また音を聞く神経
を除かれた所へ神経が再生成され(神経細胞の再生)、目的通りの終了をと
げました。動物の聴覚機能もまた回復しました。
それらの発見は成人の哺乳類の中央の聴覚のシステムが従来の「聴こえに関
する細胞は一旦死滅すると再生できない」という広く保持された見解と矛盾
します。

次に、成人ラットの海馬由来の神経茎細胞(NSC)を、新生児ラットの蝸牛
に移植しました。
蝸牛に移植して2〜4週間の内に、いくつかの蝸牛穴中の残存NSCやそれらの
いくつかは、形態学上の有毛細胞の位置に再生されました。
これは、NSCが蝸牛殻の環境に順応し被害を受けた蝸牛殻および感覚神経を
蘇生し、難聴を治療する望みのあるものだと提案します。

これって要するに再生ができたの?それとも可能性だけなのでしょうか?


68 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/21 18:50
自己細胞の心臓弁の再生はどうやるの?
あの構造は複雑

69 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/21 20:33
心筋の再生はできるらしいが
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020118-00000654-jij-soci

70 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/21 22:05
再生医学でどのレベルまで求めるかっていう話になるけど
何もできなかったのに比べればよっぽどまし
でもこれで万事解決なんてものはとうていできない


71 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/21 22:21
2億円あげるから、なんとかしてちょ。

72 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/21 22:36
2億ごときじゃ,何もできん!!

73 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/22 06:43
いくらあればできる?

74 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/22 08:12
20億でもむずかしいかと。

75 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/22 08:28
具体的な予算は?

76 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/22 09:06
予算で無くて、アイデアが......。

77 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/22 16:47
67です。
67に書いた論文の内容だと大体どんな事をするというのは見えていて、
あとは人間に応用するための諸問題を解決するだけなような気がします。
私は素人だからはっきりとわからないんだけど、
「ES細胞が増えすぎてガン細胞になるかもしれない」
等問題があるんでしょう?

大体の研究テーマ

内耳再生医療のテーマby京都大学
http://www.hs.m.kyoto-u.ac.jp/gradschool/research.html

が見えていればおおよその予算もわかるのでは!?
このテーマに対して国が年5億(盲目・脊髄の再生も含む)の
予算を出すと知ったけどそれじゃあ足りないと思う。
大体どれくらいの予算が必要かわかれば努力して捻出するんだ
けど

78 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/24 17:42
おーい


79 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/26 06:14
>>77
およそ神経再生のパラダイムにおいては、中枢神経系再生がおおきな
障害となるはずです。「ES細胞癌化」は十分防げますが、一度
失われた回路を修復するのはそう容易くありません。
億単位の金があるのなら、どうやって中枢神経系再生を実現するか
に投資されては?そういえばNogoの続報を聞きませんね。

80 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/05 18:50
教えてちゃんでスマソ
ES細胞→器官幹細胞→部品(臓器)
って感じに変化するんだよねー!?

81 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/06 02:41
先天性の心臓弁奇形の患者の心臓弁再生してもまた奇形じゃないの?
それは臓器再生にも言えないかい?

82 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/06 02:41
>>80
神経系を例にとると、
ES細胞→primitive ectoderm→neuroectoderm→early neural stem cell
→late neural stem cell→adult neural stem cellってな具合に
なると思います。徐々に万能性を失いつつ、経時的により専門性をもった
幹細胞に変化してしていると理解しています。

83 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/06 03:12
>>79
そう考えてる時点で、お前はドキュン。
最近、優等生が多くなったな。

84 :79:02/02/06 04:57
どの時点だね、厨房くん?
本当の意味で神経系の再生を狙うなら、完全にhomotopicなかたちで
脱落した回路を再形成せなあかんよ。優等生もなにも、これができん
で研究者として満足したらだめだわ。
意外とESからスタートしたほうが早く目的の細胞を得ることが
できるかもしれんし、より強い再生能を示しそうな気がするが。

85 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/10 19:01
>82
こちらTOEIC230点。
日本語でかいちくれ

86 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/10 19:11
>>77
体中にできたガンを集めたら、あらピノコちゃん。
アッチョンブリケ。
>>85
悪いが82を理解できないのは横文字のせいじゃないと思われ。


87 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/10 19:54
>85
やってみませう。
胚性幹細胞→原始外胚葉→神経外胚葉→初期神経幹細胞
→後期(2次)神経幹細胞→成体内神経幹細胞
ちなみに初期神経幹細胞と後期神経幹細胞の違いは、前者が主にニューロン
しか生み出さないのに対して後者が主にグリア細胞を産生する点です。

88 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/11 13:33
なんでガン細胞でピノコになるの!?
知らなかったダ。

>>87
教えて87
助けて87
グリア細胞ってなーに?
教えて87

89 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/11 16:37
グリア細胞は日本語では膠細胞とも言い、要するに神経系の
細胞でニューロンでも血液でも血管内皮でもない細胞のこと。
数で言ったらニューロンよりも多いです。

90 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/11 21:19
膠細胞
にしんさいぼう
にしんさいぼう?

教えてくれてありがちょう。
最近急に進展してきた再生医学。
詳しい人は少ないかも!?
89は神ダ

91 :89:02/02/12 01:50
膠は「にかわ」、すなわち糊のこと。
神経細胞の間を埋める糊のような細胞と言うふうに思われていたんだね。
「神」って持ち上げるので、カキコしちゃった。

92 :86:02/02/12 02:10
>>88がろきちょなのれユーツらわのさ。
神と持ちあげやえたておちえてあげないわのよ。
BJのピノコたんようの回よんれECさいおうもしらえるのよさ。
しーうーのあらまんちゅ。


93 :89:02/02/12 02:20
>92
酔っぱらった頭では解読不能じゃ。
それともおまえも酔っぱらってんのか?

94 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/12 06:59
>>91
すごい。すごい。わかりやすい!
私と結婚してください

>>93
どうやらピノコ語らしい…

95 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/12 09:58
グリアには3種類ある

96 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/12 11:56
いいグリアと悪いグリア、普通のグリアだ。

97 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/12 21:37
どう違うんでしょうか?悪いグリア細胞だと何かあるんですか???
また、どうすれば神になれますか?



98 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/13 04:19
>92
素面に戻ってもやはり解読困難ですが、「ECさいおう」は
EC細胞(胚性癌細胞)ということでしょうか?
確かにECだとteratomaの元であり、ピノコちゃんができるの
でしょうが(?)、ESの場合はある程度事前に分化してやると
癌を防ぐことができるようです。

99 :92:02/02/13 04:52
>>98
ピノコごわかゆのちゅごーいのよ。
れもESぶんかさせえばほんとに癌になやいの?
たまに分化しそこなゆのがECさいおうなんてできゆのよさ。

100 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/13 05:05
もう1つ提案されてるのは、tet-onシステムを自殺酵素に
つなげておいて、もし癌化が認められたらテトラサイクリン
で特異的に移植細胞をころすことです。
でもピノコ92の言ってるように、分化しそこねは問題です。
ESの場合、更に未分化マーカー(Oct4)が存在するので
それのプロモーターを利用する手もあるでしょう。

101 :100:02/02/13 05:07
あっ、100ゲットらったのれ!

102 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/13 19:54
ttp://www.plaza.across.or.jp/~dora-mania/pinoko-go.htm

103 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/13 19:59
>97
アストロサイト、オリゴデンドロサイト、ミクログリアの3つです・・・
神経は複雑だよー

ブタの臓器は移植医療に使えるって評判だけど・・・
ブタの臓器なんて移植されたくないなぁ、っておもうのは健康な私だけ?

104 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/15 21:18
豚って寄生虫がいそうで私もいやっ!!

ぐりゃー

105 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/16 17:06
>104
移植に利用されるようなブタくんたちの生活環境は、どんな人間よりも
良いと理解してます。ウルトラSPFのはずですよー。
103さんの言ってるのは、移植片拒絶につながる不適合抗原を
人工的に除いたブタの話だと思われます。これを移植しても、
体はブタの組織とは認識できなくなるのです。

106 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/16 18:19
綺麗な豚なんているのか…
このスレは勉強になるにゃー

107 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/16 22:53
再生医学…
こんなに有望視されている医学分野なのにどうしてみんなもっと力を入れないの?
このスレッドだってもっとすごい勢いでレスが伸びてもおかしくないハズ。

出来たものを拝まないと頑張ろうってきにならないのかしらね。
折角進展しているすごい医療なのに。

108 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/17 06:37
再生医学は間違えなく現代の有望株だと思います。
医療ということで論ずるなら、再生医療はまだ「最先端過ぎる」
というとらえ方でいいんじゃないの。
再生といわれてからまだ数年しか経っていないのです。
(皮膚を除く)

109 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/17 11:27
そもそも再生医学が世の中にぽんっって出てきたきっかけは何だろう?
どこかのほむぺにアメリカの科学者がES細胞の培養に成功したのがきっか
けだって書いてたけど!
相変わらず教えてちゃんでスマソ
再生医学の急速な進展と実力に医学革命が起こると信じてならないです。

110 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/17 17:08
>109
少しコメント。
再生医学は実際にはほとんど実用されてません。これからの有望株。
また昨今取りざたされているのは、stem cellの生物学が進んで来た
からでしょう。そもそもES細胞の開発はイギリスの科学者、Evans
とKaufmanによってされました。アメリカでされてるのはヒトのもの。
ただし万能性についてはマウスのような実験証明ができないので不明。
これらの基礎的な発見がなくては再生医学の芽生えもなかったでしょう。

111 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/17 20:52
110って私が「神」って言った人でしょ!?
やっぱなんかすごい!
再生医学に詳しい人と接する事ができるこのスレッドって本当に貴重(>_<)
私も神になりたい。

http://www.igaku-shoin.co.jp/04nws/news/n2002dir/n2468dir/n2468_11.htm

長いから暇な時に見てちょう。
「1998年に初めてヒトのES細胞の分離に成功したことから,一気に広まっていき
ました。 」
ってあるけどこれがイギリスの学者のやった事れすか?

井村 清水先生が最も力を入れておられるのは,末梢神経ですか。
清水 それは研究的にはほぼ終わりまして,もう提供できるようになりました。
今,まだできていない分野で最もやりたいのは脊髄ですね。これはようやく少し
治せるようになったところです。

で、治せるようになったと書いているけど…これって治療可って事だあよね!?

再生医学についてもっとしりたぁいのら。
京都大学が再生医学専用の学科を作ったって聞いたけろ…
どうすれば入れるのか知ってる人教えてちょう。


112 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/17 21:44
なんだかチャット状態ですね。
わたしの信望者(111)はどういう人ですか?高校生ではなさそう。
もし研究を始めようと考えているのなら相談に乗りますよ。
京大再生研の情報は残念ながらなんもしらんけどね。(海外なもんで)

113 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/17 22:07
よよ、海外!
私はしがないエンジニアです。
素人の横好きでバイオ系に興味を持って是非勉強したい!と思ってます。

海外も可です。112はイギリスに住んでるような気がする…

114 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/17 22:19
恐れ多い素人ですね。(^^)
工学部出身でしたか。興味を持つだけでなく、是非研究面でも
貢献なさってください。それともイギリスまで飛んでくるかい?
(冗談だよー)

115 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/17 22:23
仕事をやめて勉強しなおしたいんですよう。
どうしたらいいでしょ。

116 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/18 01:19
>115
いっそのこと医学部受け直すか、医学修士という手もありますが。

117 : :02/02/18 01:38
http://news.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1013930726/l50

118 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/18 01:41
遺伝子操作と再生バイオは直接関係ないのでは?

119 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/18 04:49
私も遺伝子操作と再生医学って関係ないと思う。
どこかに解析された遺伝子の殆どは使えない遺伝子だったって書いてたけどど
こだったかな…すごく最近のニュースなのら。
関係ない話でスマソン

再生医学って医学でいい?
生物学でなくて?

120 :103:02/02/18 10:29
なんでブタが嫌かって、ブタだから・・・え?いやじゃないの?綺麗だとしても嫌です!!

医学と生物学の定義って簡単にすると、
人を治すための研究=医学、
生物の仕組みを知る研究をヒト以外の生物を使ってやる=生物学
ってことで、再生医学に使える技術は生物学のほうから生まれてくると思います。

再生は発生と密接に関連があるんで、発生の知識を応用することが多いんだが、
お医者さんっておれが思うに発生をあまり知らないヒトが多いんじゃないかな・・・

121 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/18 17:18
>120
>お医者さんっておれが思うに発生をあまり知らないヒトが
>多いんじゃないかな
禿道!
僕もMDですが、発生学の重要性は認識していたので留学しました。
それで勉強してみると、発生学はそれ自体大変魅力的な学問だし、
いかに培養皿で生み出す細胞の「履歴」が重要かも理解できました。
一応神経細胞のような顔をしていても、実際どの部位と同じ性格を
もっているのかがわからず移植に使っても意味がないでしょう。

素人エンジニアさんに医学部をお勧めしたのもそういう含みがあって
のことです。しかし研究は若く始めた方が有利だし、研究にも流行が
ありますので悪しからず。

122 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/18 20:18
コンバンハ素人エンジニアです!
いきなり教えてチャンになってしまうけどスマソ
MDって何??
Millenium Doctorかな?

121が学を探求するお姿、ホントすばらしいと思うよ!
何でも中途半端にやる位ならやらない方がましだと常々思う。
神になるには 医学部→生物学部なのかにゃ?

123 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/19 02:30
MDはmedical doctorの略ですよ。
素人エンジニアさん、もうひとつの選択肢は私の研究に期待する
ことかな?少なくとも神経系についてはこの1年間で随分解って
くるでしょう。約束します。

124 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/19 08:39
期待するだけぢゃなくて何かしたくてしてくてうずうずするのら。
医療革命が起こってこれから先すごい事になると思えるから。

125 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/19 08:56
残念ながら医療革命とまではいかないと思います。
まだ課題だらけ・・・

126 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/19 13:43
>87さんはこのように書かれています。
胚性幹細胞→原始外胚葉→神経外胚葉→初期神経幹細胞→後期(2次)神経幹細胞→成体内神経幹細胞
ちなみに初期神経幹細胞と後期神経幹細胞の違いは、前者が主にニューロンしか生み出さないのに対して後者が主にグリア細胞を産生する点です。

この矢印が正しいとすればニューロンからグリアができると言うことになりますが、正しいのでしょうか?私にはそうは思えませんが。グリアからニューロンはできるかもしれませんが。
なお、このような記述のある総説がわかればお示し下さい。

127 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/19 13:57
>126
違う違う
初期神経幹細胞の集団から神経細胞が、
後期からはグリアが分化するということです。

図にするとこんな感じ

初期神経幹細胞→後期(2次)神経幹細胞→成体内神経幹細胞
   ↓         ↓
  神経細胞      グリア細胞

よってありえないことではないと理解できると思う。
総説?細胞工学とかPNSとかのバックナンバーでいいのあるはず。


128 :127:02/02/19 14:15
訂正

神経幹細胞━神経祖細胞━神経
  ┃
グリア祖細胞━オリゴデンドロサイト
  ┃
 アストロサイト

でした。よって126は正確ではないですね。

129 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/19 14:23
>128=シッタカDQN
はあ??

Subventricular zone astrocytes are neural stem cells in the adult mammalian brain.
Cell. 1999 Jun 11;97(6):703-16.

130 :127:02/02/19 14:28
>129
わりぃ、そんなの読んでる暇無い、要約して。どういう論文なの?

131 :127:02/02/19 14:29
ちなみに返答無かったらそっちがDQNだから

132 :127:02/02/19 14:32
ハイ時間切れー129はDQN

133 :129:02/02/19 14:39
ごめんなさい>127
私がバカでした。

134 :126:02/02/19 14:47
自分で調べれば良いのだろうけれども、すみませんが、さらに質問。
128の
神経幹細胞━神経祖細胞━神経

グリア祖細胞━オリゴデンドロサイト
  ┃
 アストロサイト
この神経幹細胞というのは前の図の初期神経幹細胞ですか?
また、前の図の後期神経幹細胞が多分グリア祖細胞との間に入ると、
考えて良いのですよね?
成体内神経幹細胞は初期神経幹細胞とは
どういう関係にあるのでしょうか?
なお、グリア祖細胞があるのは良いとしても、
オリゴデンドロサイトとアストロが同じ起源であるという
根拠または証明があるのでしょうか?
まじレスですみませんが。

135 :126:02/02/19 14:55
ちなみに
Subventricular zone astrocytes are neural stem cells in the adult mammalian brain. Cell. 1999 Jun 11;97(6):703-16.
この論文は私が前にいったようにグリアからネウロンができる可能性を示した有名な論文です。

136 :127:02/02/19 14:58
おれは論文は信じてない。
自分が見たこと起こしたことだけを信じている。

137 :126:02/02/19 15:08
誤解しないで下さい。
126は129ではないんですから。
私はまじで134の質問をしているのです。
誰がどういう根拠でそういうことをいっているのかが知りたいのです。


138 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/19 15:18
生物の学説なんて人の数だけある。


139 :87:02/02/19 16:29
>134
言い出しっぺなので知ってる範囲で。
まだ出始めの分野なので名称が統一されていないようですね。

>成体内神経幹細胞は初期神経幹細胞とは
 どういう関係にあるのでしょうか?
これが究極の質問なんです。まず成体内神経幹細胞(adult neural stem
cell)は脳のごく一部にしか存在しません。側脳室周囲(Subventricular
zone )のGfap陽性細胞(アストロ)と海馬歯状回(dentate gyrus)で
著名に観察されるだけです。1日に5000個ぐらいの細胞が新しく
生まれるとのことです。(マウスのデータ)それで脳が「爆発」しないの
は、それらの大多数が死んでしまうからとされてます。
さて、解剖学的位置から類推すると、成体内神経幹細胞は初期神経幹細胞
(神経祖細胞)や後期(2次)神経幹細胞(グリア祖細胞)の存在した
部位(ventricular zone)のなれの果て(?)に位置するので、おなじ
細胞系譜(cell lineage)と推測されてます。これの証明は1)神経祖細胞
をクローン化して長期培養するとグリア祖細胞ができるところまでは
できてるのですが、その後はまだ証明されていません。おかしなことに、
成体内神経幹細胞は神経もグリアも産生するようです。2)もう1つの
証明方法は、初期の神経系細胞の発生過程がこれらの成体内神経幹細胞で
みられるかという点ですが、これも先々週の雑誌に提唱されてたので
じきになんらかの証明が出てくるでしょう。長々と書いたけど、わかって
ないの!

>なお、グリア祖細胞があるのは良いとしても、オリゴデンドロサイトと
 アストロが同じ起源であるという根拠または証明があるのでしょうか?
これは一応定説なるものがあります。成熟動物の視神経(オリゴが豊富)
から培養系でO2Aなる細胞株が採れます。これはオリゴのOと2型アス
トロの略で、実際培養条件を変えてやると両方の細胞が出現します。
Martin Raff(Cellの著者として有名?)の有名な仕事です。また先述の
グリア祖細胞を取ってきて培養しても同様の現象が起きます。
長レスすまそ。




140 :134:02/02/19 17:33
>87
よくわかりました。ありがとうございました。
質問ついでにもう一つお願いします。
ネスチンなるタンパク質があり、
ご承知のとおり神経幹細胞のマーカーですが
これは上の細胞のクライテリアではどのあたりまで発現されるのでしょうか?


141 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/19 17:37
それはよく知りません。(調べてみます)
問題はネスチンの場合一時的に中胚葉の細胞にも出現するため、
マーカーとしてはいまいちでは。
丘の先生の武蔵なんかよいのでは。

142 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/19 20:15
Nestinは神経幹細胞とradial glia両方にでますね。
最近のNature論文ではradial gliaが神経の前駆細胞であったようです。


143 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/19 20:49
どうも素人エンジニアです。
今日来てみたらすごいれすでビクリ。
なんかすごい、すごい、すごい、すごい!!
最先端医療の討論の中にいるのね、私は。

144 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/19 21:53
ネスチン-GFP(YFPかもしれない)のトランスゲニックマウスがあったけど、
グリアも光るのかな。

145 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/19 22:07
結局、神経幹細胞の単離に使えるよい細胞表面マーカーってないんだろ?

146 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/19 22:47
>>145
ペンギン@KO大生理に聞け!

147 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/19 23:15
ネスチンーGFPってなに
トランスゲニックマウスってなに
単離ってなに
細胞表面マーカーってなに!???

148 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/20 02:31
>細胞表面マーカーってないんだろ?

聞いたことがない。CD何たらの中に有りそうらしいけど。

149 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/20 03:49
>145
単一のマーカーでFACS一発とはいかんようですね。
そもそも血液幹細胞でも存在しませんね。ただポジネガで選択した
というねーちゃんの論文はありましたね。
末梢神経系ならばp75で決まりらしいけど・・・

>147
素人エンジニアさんですか?
そうですね、本当にやる気なら下記のスレでも紹介されてる
教科書を原語で読んでみて。英語できんと話にならんのよ。
http://cheese.2ch.net/test/read.cgi/life/994862864/l50
(冷たいようだけど・・・)

150 :126,134:02/02/20 07:58
>142さん
最近のNature論文ではradial gliaが神経の前駆細胞であったようです。

Pub medでnestin radial gliaで見ましたがでていません。
すみませんがreferenceをお願いします。


151 :126,134:02/02/20 08:03
>141さん
問題はネスチンの場合一時的に中胚葉の細胞にも出現するため、
マーカーとしてはいまいちでは。

私も最近知ったことですが、(発生学に疎かったので)
発生学においてグリアが中胚葉系の起源を持つのではというのは、
昔、論争の的であったことがあるそうです。

152 :126,134:02/02/20 08:10
>145さん
私は神経幹細胞そのものの単離には、
全く興味がないので、情報としてだせますが、
148さんがいうようにCD何たらの中に、あるはずです。
そして多分、単球系のね。
無論、そんな報告は今ありませんが。

153 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/20 08:43
>150
Nature 409, 714 - 720 (2001)
Neurons derived from radial glial cells establish radial
units in neocortex

この奇怪な形をした細胞の分裂様式を明らかにした論文はコレ!
Neuron 2001 Sep 13;31(5):727-41
Asymmetric inheritance of radial glial fibers by cortical neurons.
Miyata T, Kawaguchi A, Okano H, Ogawa M.

154 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/20 08:55
>152
ここでも少し触れてますね。
Nature 412, 736 - 739 (2001)
Purification of a pluripotent neural stem cell from
the adult mouse brain
ただこの論文の難点は、単一のニューロンしか表現系を検討していない
点です。今時、軸索があるからニューロンはとおらんでしょ!
レビューしたDQNは出てこい、相手になってやる!
(残念ながら、再生の分野はこのような生物学素人がまかり通ってる。
David AndersonがNeuronで嘆いていたのはよく理解できる)

155 :126,134:02/02/20 10:11
>154
ありがとうございました。
大変よくわかりました。
ただこの論文の最後でco-culutureの実験やってますよね。
そしてミヨシン系の発現を見ている。
ということは、前からわかっていることだけど
neural stem cellsといいつつ、
何にでも成れるということですよね。

156 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/20 15:59
>155
ご指摘の通りですね。
実は、neural stem cellsの存在証明ってまだなんですよ!
血液幹細胞(=血液細胞の全系譜を作りうる)に匹敵する真性神経幹細胞
の証明は、逆に細胞分化の系譜が明らかにならんと無理なんです。
現在のところは、この努力さえされていないように思えますね。
(夏までにこの内容で論文が出たら、このレスを思い出してね!)

157 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/20 16:04
dopamine ニューロンの幹細胞はすぐにでも単離できそうじゃないか

158 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/20 16:21
>157
MckayやSasaiらの仕事の事をおっしゃってるのですね。
あれこそ問題なんです。細胞の「履歴」を追わずに、出来上がった
細胞の数個のマーカーのみでOKってのはまずいんです。
ドーパミンの場合を見ると、よくマーカーと勘違いされているNurr1
はほとんどのドーパミン作動性ニューロンに発現してるし、Pitx3に
しても網膜での発現がありますね。厳密に言えば、細胞を分化させる
過程でOtx2,Pax2,Pax5,En2などを経時的に発現しないといけないんで
すが、そんなに見てる論文はない。つまり彼らの作り出している細胞は
本来生体内に存在しない、人工ニューロンの可能性が高いわけです。
ただし、パーキンソン病のための移植細胞作りには有効なんです。
(ササイ先生は今や日本を代表する発生生物学者なので、本当は
解っていらっしゃるんでしょうね)

また少し誤解されているようですが、ドーパミンニューロンが単一の
幹細胞をもっているわけではありません。神経系はその発生する部位の
位置座標に依存しているので、同じ伝達物質を結果的に発現したとしても
おなじ細胞系譜というわけでは決してありません。ここが神経系の特異な
ところであり、難しいところではないでしょうか。

159 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/20 16:39
いや、alvarez-buylla の系のことを 考えていた。
中脳だけがドパミン三世ではないよ。
もう、158特定するぞ。

160 :158:02/02/20 17:34
>159
ほう異な事をおっしゃる。
あなたの望みは私を特定することですか?
そんな暇があったらもっと論文読んで勉強しましょう。(^o^)

161 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/20 18:48
コテハンつけちゃった!テヘ(^。^*)
神様は私みたいな素人の質問にも答えてくれて優しいナリ!
それにしてもみんなスゴイなぁ。理解するのに時間かかりそう

ご飯食べてまたきまあす。


162 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/20 19:32
>156
血液幹細胞(=血液細胞の全系譜を作りうる)に匹敵する真性神経幹細胞 って何? その定義は?

163 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/20 23:11
電波。


164 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/21 00:09
>153

お!小川論文。すばらしい。理研に移ってホント良かったですねえ。

165 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/21 16:45
>161
コテハンどこにつけたの?

166 :素人エンジニア:02/02/21 20:52
ごめんなさい。つけるのわすれてたーー

167 :素人エンジニア:02/02/21 20:55
ども、教えてちゃん、です。
例えばなしなんですけど。
生まれた時から目が見えない人が再生医学によって見えるようになる
事は可能だと思いますか?

168 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/21 22:35
素人エンジニアさん。こんにちわ(^o^)
変な名前つけてごめんなさい。

今現在の時代を位置づけるのなら、「再生医学の予感」とでも
いいましょうか。いつの時代もそうでしたが、ある分野での
研究が実際に医学に応用できるまでには、10年くらいの開き
があります。今はまさに研究レベルで話がされている段階です。
さてこれを質問に答える形にすると、まず盲目には末梢性と中枢性
があります。末梢性は光を受ける器官(眼球)に問題がある場合で、
中枢性のものは、それ以下の認識に関わる部位(脳)に障害が存在
する場合です。これらを分ける必要があります。
末梢性のものは、例えば網膜の特定の細胞が変性していたりしますから、
理論上はこれらを再生してやることになります。可能性が高いのは
こちらの方でしょうね。(無論実際問題はそんなに簡単にはいきません)
ただ、サイエンスの進むスピードは年々速くなっている気がしますので
(私が年をとってきたから?)、いつ実現可能かについては明言しにくい
です。ただ再生バイオの研究者は色々なひとがいるので、みんなで相補
しあってクリアするしかありません。

169 :素人エンジニア:02/02/22 00:02
よよ、こんにちはとわ。
外国と日本の時差を感じますにゃ。

どんな名前でも最先端医療の先駆者につけていただいた名前はありがたいもん
ですタイ。

2002年1月5日 体外で育てた眼球を移植…カエルで実験成功

受精直後のカエルの卵(胚)から未分化の細胞を取り出して試験管内で眼球に
育成し、目を摘出したオタマジャクシに移植して視力を回復させることに、
東大の浅島誠教授らの研究グループが成功した。体外で育てた腎臓を移植して
機能を取り戻した例はあるが、目のような感覚器官の機能回復に成功したのは
初めて。
 浅島教授らは、受精から半日たったカエルの卵から「アニマルキャップ」と
呼ばれる未分化の細胞を取り出し、化学物質を加えて育て、レンズや網膜を持
った眼球を作製。目を摘出した生後間もないオタマジャクシに移植した。2週
間後には光に反応し、視神経も脳とつながっていた。
 浅島教授は「アニマルキャップは人の胚性幹細胞(ES細胞)によく似た細
胞で、人でも同じようなことができる可能性は高く、将来的には失明した人た
ちに対する治療につながるのではないか」と話している。
(読売新聞)

このニュースを読んで、失明した人全てが救われるような気がしたんだけど
脳に障害がある場合もあるのれすね。やっぱりむずかしっ。

昨日の常識が今日の非常識。
再生医学の進むスピードにはいつも驚かされます。
医学革命、そんな時代に最先端医療の討論に参加しているこのわたくし。
ちょっとすごーい!!

Nature 409, 714 - 720 (2001)
Neurons derived from radial glial cells establish radial
units in neocortex
↑これ・・・URLがどこにも載ってないのにどうして「小川論文」ってわかるのら。

今日は酔っ払い…神様のご機嫌が悪くなりませんようっ

170 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/22 04:06
小川論文はその下です。
あと、は虫類では神経系の再生が日常的に起こっているので、
ほ乳類にすぐにあてはまるとは思えません。
また浅島先生のコメントには同意できません。アニマルキャップと
ES細胞は随分違います。その辺を今研究しているので、今年中には
発表いたします。ただ笹井先生のラボからES細胞から網膜色素上皮
を作った論文がありましたが、これは凄いことだと思いました。

171 :156:02/02/22 17:22
>>162
遅レスすまそー
血液幹細胞の系譜図を思い浮かべて見て解ることは、体のすべての
血液細胞は元々一種類の細胞であるということですね。
神経細胞の場合は、この樹形図は無限大になることと思われます。
表現系の異なる神経細胞の種類がいくらあるか数えたひともいないと
おもいますが、神経細胞の場合特有なのは1)幹細胞が経時的な変化
を見せる点、2)単一entityで、「真性」神経祖細胞が体のどの部分
のニューロンでも作りうるのか解っていないことです。
これを証明するには、ニューロン+オリゴ+アストロ=神経幹細胞と
いう発想を止めて、「全てのニューロン」+オリゴ+アストロという
見方を始めるべきでしょう。実際には、血液系のような分化シグナル
が全解明をみていないので難しいんですが・・・

172 :素人エンジニア:02/02/23 00:53
んんんんっ。カエルって両生類…
両性類も一緒?>神経の発生



173 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/23 04:12
>172
恥ずかしい・・・・けど鬱にはならない性格なもんで。(^o^)

174 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/23 06:29
microglia は血液から混入しているという説明でいいの?

175 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/23 06:49
>174
根拠が思い出せませんが、それでいいみたいです。
いわゆる神経幹細胞からミクログリアができたという
報告もありませんね。

176 :162:02/02/23 16:33
>171
その定義でいうと通常の造血幹細胞も真性幹細胞でなくなってしまうんですけど。
ちなみに、「ニューロン+オリゴ+アストロ=神経幹細胞という発想」って何ですか?
神経幹細胞の定義ならいろんな論文などで目にするんですが・・・それとは
違うのかな?あと、「単一entityで、「真性」神経祖細胞が体のどの部分
のニューロンでも作りうるのか」っていうのは、今や神経幹細胞の可塑性の
問題として捉えられていると思っていたんですが・・・通常の神経発生では
幹細胞の発生ポテンシャルは制限されていくということになってたはずじゃあ
・・・?

177 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/23 17:23
>176
通常の神経発生では、gastrulation以前に外胚葉が予定神経外胚葉と
予定表皮外胚葉にすでに分化している事が示されました。
私が言いたいのは、この段階ですでに神経外胚葉内ですでに位置座標の
絞り込みがあるのかないのかという問題です。またちまたで神経幹細胞
といって培養されている細胞の可塑性で、このような神経系内での全能性
を再現できるのかという疑問でもあります。この分野は期待が大きかった
分、176さんのおっしゃる「発生ポテンシャルは制限されていく」を
なかなか認めたくなかったという経緯があります。
実践面では、幹細胞の存在証明であるclonal analysisが極めて難しい
という点が挙げられます。この際、正しい実験は血液系のように様々な
inducerを用いて全系譜への分化を見せるのが必須ですが、マウスの場合
幹細胞の性質が一週間くらいで神経祖細胞からグリア祖細胞へと移行し
てしまうため、証明が難しくなります。この点、ヒトの幹細胞は分裂が
遅く、この移行がゆるやかなことが想像できるので、こちらに期待する
べきかもしれません。
きっと表現のしかたがまずく、真意がうまく伝わらってないかもしれま
せんが、176さんの主張されたい点で私も同意しているものだと考え
ています。

178 :素人エンジニア:02/02/24 18:12
質問だみょん!
ES細胞が組織幹細胞に変化するのはわかりました。

受精卵→1個のES細胞→ES細胞が細胞分裂して複数個のES細胞→
いろいろ経て組織や器官の幹細胞って感じですかにゃ???

179 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/24 18:58
>178
受精卵=1個(最初)のES細胞です。
ただほ乳類の場合、発生の初期に胎盤にも細胞が分化するので
ES(胎児幹)細胞と言う場合、これらを除いた部分(内部細胞塊)
を指すことになります。

180 :素人エンジニア:02/02/24 22:47
ありがとう!いつもわかりやすい解説で涙がちょちょぎれますっ。
受精卵ができてから5日後の卵子を破壊してからES細胞を取り出すのは
「何の命令もされてない未分化のES細胞を取り出して条件を与える
(特定の器官や臓器に変化するように命令を与える)ためでよろしいです
かナ??
それ以降には何らかの条件が与えられているのでしょか?


181 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/25 02:59
それと、ES細胞をその性質を変えずに培養することが
可能だからですね。このためには培養液にLIF(leukemia
inhibitory factor)という因子を入れとくといいのです。

182 :素人エンジニア:02/02/25 03:30
すごおおおおおおいっ。
今まで一生懸命教えてくれる人を探したけど見つからなかった。
いいスレだぁ(T_T)

183 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/25 04:39
素人エンジニアさん夜更かしですね。(^_^;)

それと実際の臨床の現場で、この問題を考えられておられる
医師のみなさんにも参加していただきたいですね。

184 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/25 04:45
低能ノンMDと議論は出来ない。

185 :素人エンジニア:02/02/25 06:16
話のレベルを低くしちゃってごめんなちゃい。
しばらくだまってマス(>_<)

186 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/25 07:00
>184
はいはい、中学生は5時近くまで起きてないで早く寝なさいよ。
素人エンジニアさん、それにしても夜更かしだよね。仕事に
差し支えない?いつでも質問お待ちしてます。

187 :素人エンジニア:02/02/25 07:09
中学生じゃないじょ。これでも20代の一流企業レディなのら。

昨日寝過ぎてねむれませーん。
今から仕事(^▽^)/バイチャ


188 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/25 16:47
>187
あれっ?厨房は184のことですよ。

素人エンジニアは20代でしたか。うらやましい。
それだったら、まだ人生二転三転しても大丈夫なんですね。
まあ一流企業ならその必要もないでしょうが・・・

189 :素人エンジニア:02/02/25 19:25
http://star.endless.ne.jp/users/kagari/genomu/stemcell.htm
ちょっとはずかしいけど見てくれい。
これでおかしくない??

190 :素人エンジニア:02/02/25 19:27
私の事かと思った!>厨房

ホントはお医者さんになりたかった私。
でも難聴になったから無理になっちった。
それ以前に学力がないけどねっ。

神様に超あこがれます!

191 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/25 19:41
MD が最強なんじゃ!

192 :幹細胞研究者1:02/02/25 21:52
>189
素人エンジニアさんが恐ろしい呼び方をするので、代わりにコテハン
つけることにします。
一通り目を通してみました。よくできてますよ。
一般のひとに説明することを目的とされているようですから、
なるべく専門用語を噛み砕いて用いられている点がナイス。

内耳の幹細胞についての記述がありましたね。ノックアウトマウスの
研究で面白いものがあります。増殖因子(細胞を増やす役目をもつ)
のひとつであるFGF3の遺伝子を取り除いたマウスを作製したところ、
内耳がうまく形成されないことが解りました。興味深い可能性として、
FGF3が内耳の幹細胞を選択的に増殖しているのかもしれません。
内耳は神経系の一部なので、神経祖細胞の誘導の際、特別な因子
(FGF3を発現させてみるとか)にて位置座標をうまくコントロール
すれば内耳幹細胞を得ることも原理的には可能でしょう。まだまだ
先は長いでしょうが・・・

それと厨房君へひとこと。心配なかれ、わたしはMDじゃ。(^^)

193 :素人エンジニア:02/02/25 22:08
>>191
MDの中でも最も先端を行く幹細胞研究者1に対して無礼ナリ!
ひかえおろうっ。
内耳ときけばFGF3と即答できる幹細胞研究者1様のすごさ、わかるか。ゴルァ

幹細胞研究者1様
間違っているって言われなくてよかったのらっ。私もまんざらじゃないにゃっ。
ところで、遺伝子って言葉がでてきたけど…
遺伝子って生まれる前に決定しちゃうものだぁよね??
遺伝子で難聴を治す事ってできるのかちら??
うう…素人ばりの面倒くさそうな質問しちゃう私を許してっ。

あと、私よりもずずずっと再生医学に興味を持っている人を参加させても
いいれすか??



194 :幹細胞研究者1 :02/02/25 22:26
「遺伝子導入」がより正確な表現でしょう。

みんなでマターリやりましょう

195 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/26 00:32
正直言って、医療に対して過大な期待を持っている人間を扱うのは苦痛です。
発言者はどうしても正の面をのみ語りたがるけど、きっちり負の面も説明して
おいてほしい。

インフォームドコンセントさせなきゃならない立場も考えてくれ。



196 :幹細胞研究者1:02/02/26 02:31
わかりました。十分留意したいと思います。

197 :幹細胞研究者1:02/02/26 02:44
それで思い出しましたが、少ない臨床経験では、みのもんたの
暴言に悩まされました。おはあちゃんなんか、若い医者より
みのもんた様って感じでしたね。(藁

またこのスレの流れをよく理解されていない参入者もいらっしゃる
でしょうから、例えば>168のコメントなどを参考になさって下さい。

198 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/26 03:20
>193
MD は一を聞いて十を知る天才集団なんじゃ!

199 :幹細胞研究者1 :02/02/26 03:34
198はこれから「厨房壱」として発言すること。
無視するから・・・(^_^)v

200 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/26 06:29
素人エンジニアさん、こんなこと言っちゃ申し訳ないが、躁鬱の気があるとか
言われたことない?きみをバイオに駆り立てているのは、知的好奇心とかじゃ
なくて、むしろバイオなどとは全く関係のない、例えば仕事上の不満とか、
人付き合いの苦痛と、そんなもんじゃないのかな?

もしそうだとしたら、そんなことが原因で進む道を変えたりしてもなかなか
うまくいかないんじゃないだろうか?

大きなお世話だね、失礼。


201 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/26 08:49
>199
MD の発言は絶対なんじゃ!

202 :素人エンジニア:02/02/26 19:26
ごめんなさいっ。
幹細胞研究者様が相談に乗ってくれるのが嬉しくてはしゃぎすぎたかも。
体に障害を持つと選択できる職業がすごく少なくなってしまうでしょう。
少ない選択肢の中で、自分の能力が最大限に活かせるものは何か?
そう考えて今の職業に行きついたんだけどホントはもっと違う事がやり
たかった。

再生医学が世に出てきて、眉唾みたいな治療法しか聞かされる事のなか
った人達が、人生をあきらめたように生きてた人達が根拠十分な希望を
持てるようになった。
希望があるのとないのとじゃ全然生きてる意味や実感が違うと思うのねっ。
もしたとえこれから先実現する事がなかったとしても、希望を持って明る
く前向きな考えを持たせてくれた事に感謝すると思う。

そんな風に希望を与えてくれる再生医学は本当にスバラシイと思うし、
できる事なら貢献したいよ。

そんな私のホームページ…↓
http://star.endless.ne.jp/users/kagari/genomu/
あらさないでくらさい



203 :200:02/02/26 21:27
>202
状況もよく理解せず勝手なことを書いてすみませんでした。ホームページ
をみて、なぜあなたが再生医学を熱心に勉強されているのかよくわかりま
した。それにしてもよく出来たHPですね、すばらしいです。。。っていうか
プロですか?

というわけで、鬱だ。逝こう。。。

204 :素人エンジニア:02/02/26 22:12
MD様にあやまられると恐れ多いですっ。逝かないでっ。

私達に夢を与えてくれる研究者様に感謝します!
これからもがんばってちょう。

プロっていうか元デザイナー??デザイナーにしてはお粗末…うぷっ

205 :幹細胞研究者1:02/02/26 22:43
>202
ホームページ拝見しました。僕も作ってみようかな、って気になりました。
(あいにくコンピュータ音痴なので実現しませんが・・・)
お気に入りに入れときましたんで、ちょこちょこ見させて頂きます。

一般の人間からみると、素人エンジニアさん達の気持ちは文面では
伝わりにくいところがあるかもしれませんね。MDでも何も不自由して
ない人は「一般人」とあまり変わらないのです。僕は臨床はその他
大勢の臨床医を信頼してやってませんが、研究は常にその先に患者を
見据えて行っています。だからといって、常に手短に治療に結びつけ
ようとすると、不完全なところが多く出てきて、ジレンマに陥ります。
実際の研究テーマに関わる患者さんと話す機会があっても、「そんな
ことより今効く薬が欲しい」と言われて閉口せざるを得ません。多くの
現場の医師は、毎日これに悩まされていますが、医科学研究を目指すもの
も、このように感じているのだと理解頂きたいです。

206 :素人エンジニア:02/02/26 23:46
ホームページをみてくれてありがとうっ。

幹細胞研究者1さんがもしホームページを立ち上げたいとお思いになったら
是非いってくらさい。
ものすごっく頑張ります。
ばかちんといわれても幹細胞を研究している人のために少しでも役に立てる
事が私には嬉しいっ。

うう・・・しかし、やっぱり。
「そんなことより今効く薬が欲しい」という言葉、嫌がられますね。
「何か手伝える事があればいってくらさい」
って言葉もすごく嫌がられた記憶…

自分が研究者になりたいと思ったのはそれに気づいたからかも


207 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/27 02:05
あほう! MD にならんと一生みじめなおもいするんじゃい!!

208 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/27 02:24
わしゃただの通りすがりだが、

>というわけで、鬱だ。逝こう。。。

もうちょっと誠意有る応対できんのか?
いくらネットでも、2ch でも、
ふざけていい時と悪い時が無いかい?

209 :素人エンジニア:02/02/27 09:19
>>208
もういいですよぅ。

幹細胞研究者1さん、掲示板に書きこみどうもありがちょう。
嬉しいっ。

210 :素人エンジニア:02/02/27 09:21
ところで、みのもんたって・・・?

211 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/27 10:06
現実に適用するのと理論ではぜんぜん違うからねー。
応用できる理論を発見したいものだ。

212 :素人エンジニア:02/02/27 22:12
感謝 age なのら

213 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/28 04:32
おまえら!!
心臓弁はどうなんでしょうか?

214 :幹細胞研究者1:02/02/28 04:55
かなり難しい・・・
むしろ人工材料の改良を望むところでは。
心臓弁はあくまでも構造的な問題なので、再生バイオロジーに
期待する意味が薄れるのでは?

215 :素人エンジニア:02/02/28 08:08
心臓丸ごと再生できないの?

216 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/01 10:05
>>213

× なんでしょうか
○ なんでしょうも


217 :素人エンジニア:02/03/01 20:18
幹細胞研究者1様

3月10日に某試験の模擬テストを受けますっ。
折角書きこみいただいて、憔悴した頭で考えた言葉で返事を返すのも失礼かなー
と思うので落ち着いてから返事いたします、です。

個人的な書きこみ失礼しましたっ。

幹細胞研究者1様のふぁんより…

218 :発生屋:02/03/02 00:50
>>215
A島センセの仕事を受けての発言かな?
「心筋に分化させられる」と「心臓が作れる」の間にはふかーい溝があるヨ。
医療につながる研究成果はセンセーショナルに報道される傾向があるから、
冷静に見る必要がある。
斜に構えてくらいが丁度イイ。


219 :sage:02/03/02 09:46
エンジニアさん。耳のmechano-electro transductionとしての機能を考える
と、むしろimplantを更に改良する方がpracticalなimpactは大きいのでは?
老人性難聴が白内障みたいに扱われるようになるとか。こちらの方が実現まで
の時間もずっと短いと思いますが。
「感覚細胞に分化させられる(これもしかしまだ?)」と「蝸牛が、少なくと
もhair cellからspiral ganglionまでが甦る」の間には「ふかーく、ひろーい
溝」があるでしょう。もちろん内耳(でも心筋でも)がなんで「トカゲのしっ
ぽ」みたくいかないかを本職の方が追求していくことは素晴らしいことです
よ。ま、MDはおとなしくimplantでも・・(以下略。世の中分業なんすから。

220 :素人エンジニア:02/03/02 11:59
>>219
意味わからーん!!
頭がいいのはわかりまちたけど。
人工内耳にしろという事かな・・・(+_+)?

>>218
実は何も考えずに発現しただけだったりする…
豚の心臓は使えるんだよね??
バカちんでごめんご

221 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/02 15:06
耳と目は物心つくまで使えてたなら、細胞うんぬんよりバイオニック
ジェミーのほうが現実味があるということでしょ。

目のほうはすでに基礎のシステムができていて、あとはマイコンに使え
るCPUの性能を上げて(かなりあげんと鮮明なカラー画像にはできん
が)インターフェースをもうちょい工夫して使いやすくしていくの
みって、ことで。でも見た目を気にする人のためには眼球型カメラの開発も必要かなっと。

222 :発生屋:02/03/02 15:28
>>218
豚さんのハツはまだ使えまへん。
ヒト同士とは較べものにならぬ猛烈な拒絶反応があるから。
だから免疫に関係する遺伝子をヒトのものに置き換えた移植用豚を
作ろうとしてるはず。
日経サイエンスのバックナンバーでも読んでみそ。

>>221
それは視覚のどの部分を代替するものっすか?

223 :幹細胞研究者1:02/03/03 06:47
>222
発生屋さん、221はネタでしょうね。1と0しかわからんものに、
retinotectumの暗号が破られるはずなし!

>219
>practicalなimpactは大きいのでは?
まさかこの調子で患者さんにも説明してるんじゃないでしょうね。
医者たる者、相手の立場になってものごとを考えるようにならんと、
一人前とはいわんぞ。もしあなたがENTの医師なら、なおさら。

224 :素人エンジニア:02/03/03 09:53
幹細胞研究者1さん(*^▽^*)/

あの、あの。忙しい所申し訳ありませんが医学英語の後にかっこをつけて
和訳を入れてくれると親切です。
医学用語も使って欲しい、でもそれだけだと意味わからんっ。
例→hair cell(有毛細胞)

spiral ganglionをエキサイトの翻訳で訳したら螺旋状の神経中枢
になったんだけどもしかして蝸牛の事でしょか。
ENTはEar, Nose, Throat(耳鼻咽喉科?)
バイオニックジェミーって何??検索したらビデオが出てくる…


225 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/03 11:54
>224
だから、君がMDであったなら、そんなミジメなお願いはしなくてもいいんだよ。
その調子で一生お願いしてまわるのか?

226 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/03 11:56
つうか、和訳入れてもわからないんじゃないの?

227 :素人エンジニア:02/03/03 12:00
うるちゃい

228 :素人エンジニア:02/03/03 12:09
ぷっくぷっくぷぅ

229 :発生屋:02/03/03 17:11
>>223
いや1と0と言うたら神経だってそうでんがな。 :-)
基礎のシステムがあるのは本当。それで聞いてみたのよ。

たしかにCPUの性能があがったらカラーになるなんて、ネタの
ような気がしてきたけど・・・人体とのインターフェースのほうが
問題だと思う。接点数(=解像度)が少なすぎるね。

「人工網膜」チップ移植による視力回復手術
http://www.hotwired.co.jp/news/news/technology/story/20000703303.html
「人工網膜」移植技術の可能性
http://www.hotwired.co.jp/news/news/technology/story/20001020305.html
チップの小型化で実現した「人工視力」
http://www.hotwired.co.jp/news/news/Technology/story/3596.html


230 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/03 17:26
>225
病気なおすのにいちいち医者になってられるか!っていうか、バカですか?

231 :幹細胞研究者1:02/03/03 17:29
>いや1と0と言うたら神経だってそうでんがな。

そうかなあ?神経には様々な強度の1があるのじゃ。また様々な波長の
1もある。ニューロコンピューター(こんな名前だったっけ?)を研究する
のはそのためだと思ってましたが・・・

紹介された人工網膜は知りませんでした。面白い試みですね。
光が認識できるのとそうでないのでは大きな差がありますね。


232 :発生屋:02/03/03 19:04
>>231
いやあ、ちょっとつっこんでみたかっただけで。
まじめな話、A-D,D-Aコンバーターくらい使ってるでしょ。
大昔、CDが出回り始めた頃ならともかく、いまや玩具にも埋め込まれ
てる御時世だから。

>>224
煽るつもりはないけど、和訳すればわかるの?って正直思うよ。
専門用語なんだから、その分野を多少は知らないとどうしようもない。
パソコンのことを知らずにload, save, defaultとか一般辞書の定義で
考えてもまるでダメでしょ。まあ>>219は一般的な単語までわざわざ
横文字で、海外生活長くて日本語忘れた人の学会発表みたいだけど。

まあとりあえず、リーダーズ英和辞典なら解剖学なんかの用語もかなり
載ってるから使ってみたら?CD-ROM版がオススメ。


233 :幹細胞研究者1:02/03/03 23:24
発生屋さん、他人のことはおいといて、発生学を専攻されている身から
再生科学に対してなにか提言でもありませんか?
実は私も発生学は大好き。(^_^)v

234 :221:02/03/04 12:32
というわけではったりではないと。ちなみに一昨年のNatureに出てたので
詳細はそちらへ。まあ、まだ基礎の基礎っていう段階なので、本当に使える
システムになるのはまだずっと先の話しではあるが、ESから作った細胞
をきれいに並べてネットワークを修復、あるいは再構築して使えるように
するよりは現実的かと思はれ

235 :221:02/03/04 13:09
っていうかオリジナルの論文を読むべきか

ちなみに鮮明な映像にするには視神経から1次視覚野に入る信号のパ
ターンさえつかめればあとはハードの問題だと思はれ・・・ネコの脳
味噌使ってロボットアーム動かしたのと似たようなシステムを想定
していまする。

236 :幹細胞研究者1:02/03/04 17:03
>視神経から1次視覚野に入る信号のパターンさえつかめれば

これが最大のネックになることは予想できますが、視覚系ではこのような
アプローチが可能に思えてきますね。

237 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/05 16:33
で結局心臓弁は?

238 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/07 01:52
心臓弁に限らず、一番実用化にちかいものを順にあげなさい。
当方素人。

239 :発生屋:02/03/07 02:49
>>232
提言なんてとてもとても・・・
発生業界は入ったばかりのぺーぺーなんで。
>>235
あれれ、網膜じゃなくて一次視覚野を直接電気刺激するの?
それなら計算が大変かも。
っていうかオリジナルの論文読むべきなんだけど。
まだ探してもないんで巻号わかったら教えてちょ。
ただいま論文読むより書くのに忙しい(w

240 :幹細胞研究者1 :02/03/07 06:46
>238
なんという不逞な発言じゃ!ってことは言わずに少し独断で。(^o^)

まず既に実用化されてるのはなんちゅうても皮膚。これは火傷の時に
不可欠になってます。とにかく皮膚はハッピーにバンバン培養皿内で
増えてくれます。この理由は今頃になって少し研究が追いついて来た
ところ。医学の勝利。

次に実用化が考えられるのが血液。これは今のところ、臍帯血など他人の
幹細胞を移植する場面(白血病など)でその代用にというか、まさに自分の
血液幹細胞を増殖してから自己輸血することを目指しています。目下の
問題は、このプロセスがまだ完全ではないこと。しかし、この分野の研究
人口を考えると、ここ数年で実用化に入ると思います。もうどっかでやって
るかもしれんなあ・・・

次からは人によって順位が変わってくるでしょうが、私の予想では膵臓。
糖尿病という厄介な病気を、膵臓に健康なインスリン産生細胞を移植する
ことで根治しようとするもの。この細胞はES細胞からの分化が認められて
おり、動物実験では効果がすでに見られており、有望株。

こっからが個人的にはまだまだだと思います。神経細胞が大きく取り上げ
られてますが、まだ移植となると動物実験でもなかなか効果がでていませ
ん。ただし、日本でもこの分野には研究段階で結構力を入れている感が
あるので、注目株でしょう。

後、心臓なんかも研究が進んでますが、あんなにいつも動いてる臓器に
移植するのは難しそうな気がします。むしろこれは再生を促す方向で
進んでくるんでしょう。

この他はあまり思いつかんのでまだまだでしょう。
(医療じゃないけど、髪の毛は解決出来そうです・・・(*^_^*))
以上、独断と偏見。


241 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/07 12:20
>(医療じゃないけど、髪の毛は解決出来そうです・・・(*^_^*))

HせんせとこのKOマウスのことですか?

242 :幹細胞研究者1 :02/03/10 08:54
とうとうでました。
クローン技術を治療目的で応用。(Cellのオンライン)
ESからの分化技術が確立すれば、ADA欠損ぐらいは一発治療が
可能になるのかも。

243 :素人エンジニア:02/03/12 01:03
お久しぶりです!
クローン技術を治療目的で応用。すごくいい話だと思いました。


244 :幹細胞研究者1 :02/03/16 23:05
やっぱり体性幹細胞の可塑性は眉唾でしたね・・・(サイエンス)
やはり有望株はESですよ。

245 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/20 16:43
再生なんか無理
所詮このていど

246 :幹細胞研究者1 :02/03/20 17:26
>245
あなたも再生医学に期待されて、そのコメントになったのでしょうか。
一昔前までは、核移植の技術がクローン技術に発展することは予見できま
せんでした。(少なくともわたしは・・・)
再生生物学はまだ始まって日が何せ浅い。あなたの判断基準になっている
「この程度」もどんどん進歩することは想像にやすいようにおもうんですが。

247 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/22 02:55
自己細胞心臓弁について
先天性の異常(2尖弁・・)普通は3尖弁)の方の場合
の閉鎖不全、狭窄等
仮に再生してもまた2尖弁ですよね?
ほな意味ないじゃん!!


248 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/26 11:44
>>247
ばかだね。どの遺伝子が異常を引き起こしてるかを解明して
正常に働くように再生させるのさぁ

249 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/26 13:06
とりあえず来月の再生医療学会に行って質問しまくってくれ。

250 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/26 19:16
どこであるの>>249

251 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/29 17:57
京都

252 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/29 23:31
案内はこっち↓
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsrm/Japanese/1st-meeting.htm


253 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/30 00:00
医学じゃなくて医療なのね。

254 :hebo院生:02/04/14 07:47
ESからの再生医療って、拒絶反応についてはどうやってクリアするつもりなのですか。
核移植?

255 :名無しゲノムのクローンさん:02/04/14 14:20
>>254
免疫抑制剤。
 

256 :名無しゲノムのクローンさん:02/04/15 19:29
>>254
本人の細胞

257 :名無しゲノムのクローンさん:02/04/16 00:10
肺の再生ってどうなん?
複雑すぎて無理?
まちゅあーな個体になってからの構造維持ってどうなってるの?
発生段階で形成されたらそのまま?
おせーて

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