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生態学統合スレッド(個体群・数理他なんでも)

1 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/07 04:52
どうも生命科学ネタが中心で生態学関係はあまり見当たらないので
スレを立ててみました。
とりあえず、みなさんのオススメ本の情報など鬼謀。

数理モデルを使った生態学の面白い実験室
http://cheese.2ch.net/test/read.cgi/life/1006559457/

生態学あれこれ
http://cheese.2ch.net/life/kako/980/980072142.html

日本生態学会
http://wwwsoc.nii.ac.jp/esj/

日本の生態学者・進化生物学者のホームページ
http://meme.biology.tohoku.ac.jp/ECOLEVOL/ANIMECO/kawata/link.html

2 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/07 05:53
進化関係の話なら結構生物板にもスレがあると思われ。
とりあえず基本書
蒼樹書房「動物生態学」伊藤・山村・嶋田共著

3 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/07 06:22
竹内久美子ってどうよ?

4 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/07 07:02
yahooのけーじばん 生態学 http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=l&board=1835548&tid=c08bv3xela1a63xbcta4nit20&sid=1835548&mid=1

5 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/07 07:11
竹内久美子・・・ああ触れたくない、逃げたい、近寄りたくない、無視

6 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/07 10:10
すいません、板違いかもしれませんが悩んでいるので助けてもらえれば
幸いです。

哺乳類の子が抱きしめたくなるほどかわいいのに対して
蛛形、昆虫、甲殻などの節足動物(はやい話が虫)の子は
どうしてあんなにかわいくないのですか?

悩んでます。助けてください。

7 :6です:01/12/07 10:11
皆様のお力添え、なんとかお願いします。

8 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/07 10:25
>>6
やはり系統発生からみて遠いからでしょう。昆虫の子などはかわいいと
いうより食べたくなりませんか?(w)

9 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/07 10:36
人(ヒト)の生態学って???

10 :6です:01/12/07 10:55
>>8
なるほど、自分達と同種?である哺乳類に対しては
愛らしいという気持ちが強く、そうでないものに対しては
かわいくないと感じるわけですか。

いえ・・食べたいとは思えませんw
気持ち悪いですw

11 :6です:01/12/07 11:00
回答ありがとうございます。さすが専門の方ですね、
納得できるお答えで助かりました。

あと疑問があるのですが、節足動物の中には
幼虫と成虫では形態が全く違う種が多いですよね?
これにはなにか理由があるんでしょうか?

すいません、初心なご質問で。
お時間あればお答えお願いします。

12 :6です:01/12/07 11:01
>>11
ご質問×→質問○

自分に「ご」をつけてしまいました。

13 :加藤紘一:01/12/07 13:18
いまどきアズキゾウムシでちまちま数理生態やってる同志はいますか?
非常に孤独を感じるのですが・・・・。

14 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/07 13:24
ボルバキア?

15 :加藤紘一:01/12/07 13:28
>>14
あれは東大の嶋田さんのグループ。
僕は人為的に淘汰圧をかけた下での人口動態の観察とそれをもとにした
シミュレーション作成をしています。

16 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/07 15:49
9さん
公衆衛生学の教科書にhuman ecology的な研究と書いていた。確かに、個体群生態学
はあるなあ、という気がします。あと、生態学とは「生活」の科学だから、経済学とか文化人類学
なんかも広い意味では、人の生態学なのでないかと。

17 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/08 00:19
心理学なんて、ジャンルによっては人類行動生態学のような部分があると思う。
というか、逆に、ここ10年くらいで文学部心理学科がマウスを飼ったりしている。

18 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/08 00:32
別スレからのコピペです。こちらで訊く方がいいかな、と思ったので。

人間行動の進化を説明しようとする進化心理学を解説した一節で、
>進化的に非常に強い淘汰を受けてきた領域固有的な心理機構は
>遺伝的変異が小さくなっているために、遺伝率が低いことが予想される。
                   ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ここで直感的には遺伝率が高いことが予想されると思われるのに、なぜ
低いと言えるのか、お教えください。

19 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/08 00:44
つーか、スレッドタイトル・・・個体群と数理のスレッドと間違いかけたよ・・・

>>13
限定しすぎ。ぐーぐるで検索したら、かんべ大てのがHITしたけど。
まさか・・・ね(藁

20 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/08 00:51
17さん
ローレンツの「刷り込み」なんか、心理の本にも載ってるし、霊長類なんかもっと
やってるんじゃないかな。

21 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/08 03:35
1ですが、すみません・・・
ただたんに(なんでも)と書いた方がよかったですね。

22 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/09 04:27
>>17
ごーぐるで検索かけたらでてきたけどここが出典?

http://beep.c.u-tokyo.ac.jp/toshicog.html

23 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/09 04:29
すまそ>>18のまちがい。

24 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/09 04:48
>>22
そうです。よく見つけていただきました。
それとか、
http://homepage.mac.com/t_cd/3/3.html
もですね。
その中ではその意味について、
>遺伝多型が存在する場合の遺伝率は個人差を説明する指標であり、
>多型がない(ほぼ万人に共有されている)形質(たとえば指が5本で
>ある)に関しては、遺伝率は低くなる。
と説明されていますが、この意味がよく分からないというわけです。

25 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/09 18:29
>>18,>>24の件で、お教えいただけないでしょうか。

26 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/10 10:24
表現型のばらつきは、遺伝的な要因と環境要因に基づく、っていうのは分かりますよね?で、遺伝率っていうのは、
「個体の形質の遺伝のしやすさ」ではなくて「集団中に見られる表現型のばらつきの内、どの程度が遺伝的なばらつきによるものか」
を表す指標です。
「遺伝率が低い」というのは、「集団中の表現型変異の大部分が(育った)環境の違いによって生み出されているものですよ」ということ。もっと乱暴にいえば(その形質に関しては)個体間で遺伝的差異が小さいですよ、ということです。

27 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/10 10:26
上の追加1:
「指が5本」の例も、
表現型上は指が4本だったりあるいは全くかったり、という人がいますが、
そうなったのは「指を4本にする遺伝子」をもっていたからではなく、みんなと同じように「指5本遺伝子」を持っていたのに、環境要因(この場合は事故など)でそのような表現型になったケースがほとんどだろう、ということです。

28 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/10 10:32
上の追加2:
ではなぜヒト集団中に「指5本遺伝子」しかないのか?
それはきっと自然淘汰の働きによって
「指6本遺伝子」や「指4本遺伝子」が排除されてきたからだと思われる。
方向性(または安定化)淘汰は、集団中の遺伝的変異を減らす。特に淘汰圧が強いほど集団中の遺伝的変異を使い切ってしまう速度が速いわけです。なので、
「強い淘汰がかかっている形質の遺伝的変異は小さい(遺伝率低い)。表現型の変異があったとしてもそれは環境要因による」
と考えられる訳です。

29 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/10 22:44
ちょっと、話が図式化しすぎてやいまいか。
霊長類が指5本なんだから、それ以前の段階から検討すべき。
ヒト集団だけの問題ではない。哺乳類の起源あたりとか。
指が5本以下の連中でも、結局退化してそれ以下に見えている
だけのことは多いので。

30 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/11 02:43
個人的には>>26さんの説明はすごくわかりやすいと思う。
24.25の人ではないですが。

31 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/11 08:28
>>29
質問者が遺伝率のことをご存じでない、素人の方のようだったので、
そのつもりで書きました。
もちろん専門の方から見ればやばい表現も入ってます。
ま、分かる人には(どこがまずいかも)分かるでしょ。

系統の制約も当然表現型変異の限界をつくりだすわけですね。
(現世のヒトの遺伝子のどこをどう変えても鳥や豚にはなれないでしょうきっと)

32 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/11 08:43
淘汰圧≠環境要因なのですか?

33 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/11 09:19
>>32
遺伝的構成が全く同じ個体(一卵性双生児とか)でも、
違う環境で育てば表現型は当然違ってくるでしょ?
ここでいっている「環境要因」ていうのはそういうこと(正確には「環境分散」というのだが)

淘汰というのは次世代に遺伝子を残す個体をふるい落とす(すくい上げる)ことであって、
世代間で表現型の集団平均やばらつきを変更させる力ではあるが
1世代のあいだに個体の表現型を変えるものではありません。

34 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/11 09:37
なるほど、基礎的な説明からして頂いてありがとうございます。

35 :18=24:01/12/11 15:16
>>26->>28
のご説明を5回読んでやっと理解しました(笑)
いや、実は私は生物学出身なのですが、この辺の概念にからっきし弱くてまいった
もんです。>>28辺りのご説明はドーキンスの「利己的な遺伝子」でも出てきたように
記憶しています。
いずれにしても、遺伝率が低いというのは遺伝的変異が少ないよ、ということ
なんですね。

で、指が5本というのは分かりやすい例なわけですが、言語能力といった場合、どう
なるんでしょ。言語能力もやはりヒトという種においては淘汰圧が高かったので、
遺伝的変異は少ないのだろうか。どうもこのことは、最近の双生児のMRI研究から
脳の言語野の遺伝的変異は小さいことを示す証拠が得られています。
ということは、このことは言語能力はヒトという種がもつ生得的な能力とするチョムスキーの
考えを支持する、と言っていいのですね?

36 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/11 15:39
>>35
>私は生物学出身
ということはまるっきり素人の方というわけではないようですね。

だとしたら「遺伝率が低いというのは遺伝的変異が少ないよ」
というのをそのまま周囲のプロの人に言いふらすと恥をかくことになるので、
やはり進化生物学の教科書みたいなのでちゃんと勉強されることを
お勧めします。ここでちゃんと説明するのは大変なので。
ちょっと読めばすぐ分かりますよ。
ここでは「遺伝的変異といってもいろいろある」
という事だけ触れておきます。「相加的遺伝分散」がキーワード。

37 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/11 17:12
>>35
>最近の双生児のMRI研究から脳の言語野の遺伝的変異は
>小さいことを示す証拠が得られています。

その研究って本当に「遺伝的変異が小さい(かも)」という主張を
しているんでしょうか?
脳科学は全く素人ですが、脳の構造に関わってる遺伝子の数なんて
膨大なものがあるような気がするし、生育環境によっても相当柔軟に
変化していくように思えます。なので脳の構造を比べただけで「遺伝率が低い」なんていうのはかなり勇気がいるのでは...
さらに「言語能力」と一口に言ってもその中味はいろんな要素があると思うので、そう簡単には話は進まないと思いますが。せめて「言語能力のなかのどういう機構か?」まで特定できればまだましかも。

38 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/12 02:10
もし、勉強されるのなら
絶版ですが、たぶん一番わかりやすい教科書
培風館 『集団の生物学入門』 E.O.ウィルソン W.H.ボサート著
                    巌 俊一 石和貞夫 訳
集団遺伝学と生態学についての本物の入門書です。
前提の知識なしで読んでも大丈夫なように構成されていておすすめ。
これで一通りの入門をした後で、蒼樹書房『量的遺伝〜』のコースはどうでしょうか?

39 :18=24:01/12/12 02:42
>>38
培風館 『集団の生物学入門』 E.O.ウィルソン W.H.ボサート著
                    巌 俊一 石和貞夫 訳
うひゃー、社会生物学のウィルソンだ。
個々の人間の能力には限界があり、40歳ともなると自分の関心が多少とも
限定されてくるので、今からそちらに向かうことはないと思います。
自分ですべてカバーしようとせずに、分からないところは専門家に訊く、
という姿勢ですね、私は。

40 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/12 03:33
遺伝率の説明
http://www.agri.pref.hokkaido.jp/sintoku/beef/DNA%20terms/breeding.html

41 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/12 08:47
そっち系のひと限定のマイナーねた:
「ひとはEcological Researchのみを出し続けて
教授になれるか?」

ERってreject率50%もあったんだね!それであの内容かよ..

42 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/12 10:01
41さん
生態学は分子生物や生化学などみたいにあまり、IFはうるさくないです
からね。なかなか、新しい知見を得るのはむづかしいからじゃないで
しょうか。Appl Entomol Zool だけにコンスタントに出してる
マダラカミキリの先生を知ってるが、立派な先生だよ。
どこの分野でもそうだが、コンスタントに出し続ける方が大切
だとおもうけどね。

43 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/12 10:03
41の続きだけど
オレの師匠は生態学の大御所だ。かれも「同じ雑誌にコンスタントに出し続ける方
が信用がえられる」と言っていた。

44 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/12 12:36
ERに限らず生態関係の国内誌って、
とにかくIntroductionがつまらなすぎ!
あんなんじゃ読者(特に海外)にアピールできんよ。
(※全部がそうだといってるわけじゃないよ)

イントロが上手に書けないっていうのは、
本人の目的意識がはっきりしてないからなんじゃないかと
思うんだけど、どう?

45 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/12 15:43
44さん
そのとおりです。オレは別の分野なんだけど、ほとんどの日本の国際誌
はスケールが小さいです。方法なんかはきっちりしてるんですが。
研究に対する目的や意義が低いのだろうと思う。

46 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/12 16:18
ERのIF(99年)= 0.333

47 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/12 17:42
46さん
やってる研究者が少ないから、質が低いとはいちがいに言えない。
数学なんて一流雑誌でも1くらいだよ。

48 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/12 17:57
生態関係の一流国際誌(Evolution, Ecologyなど)は
3〜4ぐらいある。
自分はIF基地外ではないつもりだが、>>44のいうように
やっぱ国内誌の論文はつまらないものが多い。
だから若手でも良い研究してる人は国内誌に出したがらず、
良い論文が集まらず、
それでまた愛想を尽かされる、
という悪循環になってる。
国内誌を育てるためには
>>42,>>43にでてくるような大御所にもっと頑張ってもらわねば!

49 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/12 19:27
うちの大学の分子系には、
自分たちの分野と比べて論文数が少ないとかIFが低いという理由で
生態や系統などマクロ系の先生をいぢめているバカ教授がいます。

どうしたらいいでしょうか?

50 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/12 21:08
無視しましょう

51 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/12 21:22
「生命科学(life science)」という言い方に
生態学は入ってるのでしょうか?

52 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/13 08:35
>>50さん、アドバイスありがとうございます。

でも、僕は気にしていないんですが、僕のボスはとても小心者で、
いつも戦々恐々としています。みてると切なくなってきます。

生態がつよい大学って比較的限られてると思いますが、
よその大学ではどんな感じなんでしょうか?
やっぱり「論文数では完全に負けてる」というのは事実ですから。

53 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/13 09:08
51さん
lifeには生活の意味も含まれます。生態学、動物行動学なんかもlife science
です。
52さん
どこでもミクロの方が強いでしょう。でもそれだけでは、生命現象は語れない、
ということ。オレは広大総科出だけど、学生にはミクロよりマクロの方が
人気あったよ。理科系と文化系の中間と考えればいいよ。

54 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/13 20:30
>>52です。
>学生にはミクロよりマクロの方が人気あったよ
実はうちもそうです。で、くだんの分子生物系バカ教授およびその一味は
「生態研究室にいる学生は劣ってる奴らだ」とか
「あんなにたくさん学生とるからちゃんと指導できないんだ」
などと陰口言っているらしいです、自分たちが学生から逃げられている理由を考えないで。
(又聞きなので真偽は定かではありません)
なんかこれ以上書くと僕の身元も判明しそうでこわいのでもう止めておきますが、
> 理科系と文化系の中間
これはちょっと承服できかねます。

55 :53:01/12/13 20:43
そうだろうねえ。

> 理科系と文化系の中間
これはちょっと承服できかねます。

はどうしてかな?梅棹忠夫なんかもそういってるよ。
もともと、生態学が世間から注目され出したのは、1960年代後半から
公害など深刻な環境問題がおこってからだ。他、炭素や窒素の循環
も人の活動と密接に関係している。

56 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/13 23:15
IFを気にする奴は流行りに乗ってるだけって思う反面、お金を
もらうのにはどうしてもIFが効いてくるし。
もっと行政のほうに科学者が出て行かないとこの傾向は変わらない
気がする。このシステム、オリジナリティーの欠如にもつながると
思いません?

57 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/13 23:36
>>56
だれか、理系研究者で選挙出てくれよ。
ま、灯台文型が完了に鳴ってる以上無理だろうけど。

58 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/14 19:36
10月4日号のNatureにのった、
Riipi, M. et al.
Multiple benefits of gregariousness cover detectability costs in aposematic aggregations. Nature 413:512-514
これってほんとにネイチャー級の仕事なんですか?
警告色の進化に関する理論的問題に全然迫れてないとおもうんだが。
この人たちって、前もYachi&Higashiのモデルにケチつけた論文もネイチャーに
載せてるけど、あの時も的外れな研究だと思ったし。
だれか解説および感想お願いします。
なんでこれがネイチャーなのか。

59 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/14 20:07
>51
>53
life(生命) Scienceだから、本来は生態学も含むんでしょうけれど、
今の日本(外国のこと知らない)では、Life Scienceは、
「生態学や分類学みたいなハクブツガク的で、ラレツ的な分野を排除
した、「科学としての生物学」だと思います。

当方、生物学研究者ですが、生命科学研究者ではありません。

60 :53:01/12/14 21:13
59さん
生物学研究者さんにしてはちょっと寂しいお答えですね。
まず、「科学」とは考える必要があるでしょう。未知の生物を発見
することは、科学ですか博物学ですか。細菌、菌類、昆虫では
圧倒的にしられていない種の方が多いのです。
それと、生態学はラレツ的ではないよ。個体以上にならないと、みられない
現象があります。群集や生態系全体を考えないといけない場合もあるし。
生物学には階層構造があります。そこを無視して、博物学やラレツだ
というのは、いかがなものでしょうか。でも、あなたのような
考え方をする人は多いでしょうね。

61 :59:01/12/14 23:35
60さん
誤解されたみたいで残念です。
あなたが言ってるような、「科学」に対する浅薄なセンスを、
「生命科学」にたいして(私が)感じているのです。
でも、大学などでの「生命科学」は、現に56みたいな意味で
使われているし、だから
>>49
みたいな人がいるのでしょう。

62 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/15 01:56
就職先は研究者以外にどういう道がアリマス?

63 :59:01/12/15 08:37
61さん
私の誤読だったようです。申し訳ない。

64 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/17 00:14
>>62
SEとか。

65 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/17 00:43
フィールド系の生態学者で、同定能力があれば環境アセスの会社とか。
研究者以外って条件に入るのかどうなのか…。

66 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/19 01:59
環境省

67 :名無しゲノムのクローンさん:01/12/29 01:20
>>1
赤米、飲み過ぎないように!

68 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/01 00:00
生態学の雑誌で最高峰って何?

69 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/01 00:08
Environmental Science and Technology

70 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/02 04:26
Ecology

71 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/03 18:50
統計学を多用する生物分野の院生です。(モロバレ?)
いま悩んでいるのは、論文ワイズの有意差をα(e.g. 0.05)にしなくてはいけないかってことです。
たとえば、ANOVAを論文中で2回やったとき、それぞれの有意水準はα/2(ボンフェロ)にする必要がありますか?
けっこー真剣になやんでますので、おしえてください。

72 :71:02/01/03 18:51
あ、ここ生態スレだった。一行目とりけし

73 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/03 18:55
Evolution > Ecology ?

74 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/03 22:58
>>69

環境化学だろ?

75 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/07 00:35
68>おそらく近いうちにEcology LettersがEcologyをぬくだろ。
71>1つのデータセットから取り出したデータ群を複数回検定するときは、
有意水準を変える必要あるよ。

そう言えば、国際的にはトレンドになっている群集生態や生態系生態学は日本は弱いね。
相変わらず、日本の生態学は周回遅れのトップランナーだな。
黒船襲来以前と、日本の生態学は基本的には変わってないね。

76 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/10 01:24
群集生態といえば、最近(といってもだいぶ前)でた
「群集生態学の現在」(佐藤・山本・安田編著)
はどうですか?読んだ人感想希望。

77 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/10 03:28
趣味の文集だな。

78 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/10 12:51
>>75
京大の生態学研究センターはどうよ?

79 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/10 13:06
>>78
人が死にすぎ。

80 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/10 15:04
沼だ真が亡くなりましたね。

81 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/10 16:53
>80

千葉大学長ですね。
お兄さんが千葉県知事だったはず。
沼だ知事のおかげで千葉県独自の財源で「かずさDNA研究所」が設立運営された。

82 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/12 02:16
いい人だったんで、とっても残念っす、正直なところ。

83 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/12 02:21
>>79
死亡とか流出が激しいな。

84 :いのうえたみじ:02/01/12 16:00
>>79
あそこの事故のおかげでフィールドワークのサポートが整ってきたよ。形だけだけど。
今の院じゃなくて生態研センターうけときゃよかった。

85 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/16 20:15
船に乗って採集と観測って、どうよ?

86 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/17 00:13
セスナに乗ってマレーシアのジャングルなんてどうよ

87 :名無しゲノムのクローンさん:02/01/31 03:10
相変わらず、生態学って森下がってるな

88 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/09 22:32
盛り上がれ2ch生態関連住人かきこ

数理モデルを使った生態学の面白い実験室
http://cheese.2ch.net/test/read.cgi/life/1006559457/l50
生態学統合スレッド(個体群・数理他なんでも)
http://cheese.2ch.net/test/read.cgi/life/1007668350/l50
生態学ってどんなことやるの???
http://cheese.2ch.net/test/read.cgi/life/1013260551/l50

89 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/13 00:37
生態学が学べるいい大学教えて下さい!
できれば生態学から環境問題にアプローチしているようなところがいいんですけど。

90 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/13 00:39
age


91 :質問!:02/02/18 00:47
生態学が学べるいい大学教えて下さい!
できれば生態学から環境問題にアプローチしているようなところがいいんですけど。



92 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/18 02:11
>>91

T大のW谷先生(保全生態)のところじゃダメかい?

環境ホルモンとかの方?

93 :81:02/02/18 15:57
>>92
 京都はどうなんでしょうか?
 ちなみに今自分は高2です。

94 :名無しゲノムのクローンさん:02/02/19 00:29
age


95 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/06 12:28
保守

96 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/07 02:27
もうすぐ生態学会(トンペイ大)あげ

97 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/07 23:57
>>93
同じくT大のM田さんもいいかも。

京都は純な生態学ならいいけど、環境問題って感じじゃない気がする。

98 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/08 02:06
学校にあった、「環境学を学ぶ人へ・・」って本の著者がほとんど京都の人だったんですけど、
東大もいいのかな?

99 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/08 12:21
すみません、部外者です。
ここで教授の評判は伺えますか?
K堀洋美って、どんなんでしょう(やってること&ゼミの雰囲気、指導状況)?
学部レベルでいいので。
板違いだったらすみません。

100 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/08 12:59
>>98
詳しい情報きぼんぬ

101 :98:02/03/08 20:41
>>100
「環境学を学ぶ人のために」だった

著者は
高橋正立 福井県立大学経済学部教授
五百井正樹 大阪市立大学工学部助手
中原弘之 京都大学大学院農学研究科教授
中西正巳 京都大学生態学研究センター教授
竹門康弘 大阪府立大学総合科学部講師
渡辺弘之 京都大学大学院農学研究科教授
加藤真 京都大学大学院人間・環境学研究科助教授
石田紀郎 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科教授

てか、出版社が京都にあるみたいだから、その関係かも

102 :98:02/03/08 20:43
あと5人ほど打つの忘れた。

デカイ本屋ならありそう。探してw

103 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/08 21:15
>>98
まずは環境学と生態学が別物ということを認識したほうが幸せと思われ.
で,そういう本はたいてい企画した人間が身近なお友達に声かけて一緒に
書いてもらう,というパターンだから,著者が偏るのは当然.

104 :98:02/03/08 21:21
なるほど

105 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/10 05:09
生態学系のジャーナルについて語り合いません?

106 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/10 08:06
103
「環境」=生物のまわりであるから、本来は生態学と同義的なものである。
工学、地学、経済などの先生方が、「環境」に関する研究を
しているのが時代のニーズと現状なので、必ずとも一致しないの
ではないだろうか。

107 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/10 14:09
>>106
化学もね。

108 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/10 14:22
造園とかも

109 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/11 18:39
ニュー・エコロジーってどういうものですか?

110 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/11 22:11
>109 参考にしてください.
http://www.hitachiseiki.co.jp/machine/new/new.html

111 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/18 00:40
 北海道大学ってどうなんですか?
 何か学部などでやってることとかで特長とかありましたら
教えて下さい。

112 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/22 03:33
>111
水産学部のN村K也(数理生態)とか
『動物生態学』p222
http://www.fish.hokudai.ac.jp/grad/daikouza/kankyo/seitai.htm


113 :1:02/03/22 04:46
↓学会発表に参考になります。リンク集も良
http://takenaka-akio.cool.ne.jp/index.html#presentation

114 :_:02/03/25 02:43
>>91
生態学で環境問題やろうと思ったら、数理理論やってるところより
フィールドワークやってるトコの方がなじみが深そうです。
例えば>>101に名前の挙がっている竹門さんなんかはその内の一人でしょう。
総合的に環境やってる大学は目下絶無なので、生態学の先生で環境問題に
人脈を持ってる人を捜した方が多分よい。大学名で探すよりも。
あと、フィールドの選び方も重要かと。熱帯雨林がやりたいのか、日本の河川が
いいのか、海洋がやりたいのかでアプローチは全く変わってきます。さらに
「生態系」学とでも言うべき研究(応用生態学?)をやってるところもあれば、
まさに「生態」学(基礎生態学?)をやってる研究室もあります。後者は特定の
生物についての生活環の研究ですから、「生態系学」の基礎分野にあたります。
多分あなたのやりたいのは前者なんでしょうけども。
「どれでもいいから生態学」では多分後で鬱になるので、その辺今の内に見極めて
ください。

あたしの二の舞だけはやらないようにね(w
(片足突っ込んだだけで生態学から撤退したヘタレ学生より)

115 :91:02/03/26 14:04
>>114 
 どうもありがとうございました!
 とても参考になります。
 自分は1年後に受験を控えている身で、
 後悔のない進路選択ができるように、日々頭を悩ませております。
 

116 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/26 19:13
http://www.asahi.com/science/news/K2002032600002.html
身近な自然保護重視 新生物多様性国家戦略を答申

 中央環境審議会(環境相の諮問機関)は25日、「生物多
様性条約」に基づく新しい「生物多様性国家戦略」を答申し
た。里地里山や干潟など身近な自然の保全を重要視している
のが特徴で、全国千カ所で自然環境を継続的に定点観測する
事業を提案している。27日の地球環境保全関係閣僚会議で
決定される。

政府は95年に現行の国家戦略を策定した。おおむね5年
ごとに見直すことが決まっており、今回が初めての見直し。

新戦略は、開発や乱獲、移入種の侵入などにより、日本の
生物多様性が危機にさらされている、と指摘。

これを守るための対策として、原生の自然や希少種ばかり
でなく、身近な自然だが、多種多様な動植物が生息する里地
里山や干潟の保全強化や、開発で破壊された自然の再生事業
への各省連携しての取り組み、輸入ペットの管理などをあげ
ている。

また、絶滅にひんしている動植物を保護するため、生息地
の保護区指定拡大や生息地の保全・再生に力を入れる。里山
の再生活動などには市民が参加しやすい仕組みをつくる。

同時に、日本全国に千カ所の調査地点を設け、「モニタリ
ングサイト1000」を実施する。希少種がいる土地や原生
林ばかりでなく、都市の中の林なども対象にし、気象や人の
活動の影響を記録する。これまで、継続的に自然環境が調査
されてきたのは日本全国でわずか5地点で、これだけの規模
の調査は初めて。

国家戦略は生物多様性条約の締約国が策定する。同条約は
様々な生物を保全することが目的で、地球サミットが開催さ
れた92年に採択された。日本は93年に締結。今年3月現
在で182カ国が締結している。

(03/26 00:18)


117 :名無しゲノムのクローンさん:02/03/30 13:50
>>103
激しく同意

とりあえず、T大いけるならT大が良いと思われ。


118 :名無しゲノムのクローンさん:02/04/08 12:53
age


119 :名無しゲノムのクローンさん:02/04/16 19:42
age


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