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異世界ファンタジーの考察

1 :名無しさん:2001/04/07(土) 16:39
どうしてわざわざ違う世界から、見知らぬ人間が、次元のハザマを超えなければならないのだろう。
さこにどんな必然があるのだろう?

レイアース見て、ふと思ったんだけどね。
レイアースに限らず、異世界ファンタジーについて語ってみてください。

2 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/07(土) 17:04
読者に近い視点の人物を出せるから。


3 :イラストに騙された名無しさん :2001/04/07(土) 17:31
自己の確立をしなければならない
自分の発見かな

4 :イラストに騙された名無しさん :2001/04/07(土) 17:31
その世界を何にも知らない人間の視点を使えば、同様に何も知らない
読者に説明するのも楽だからです。


5 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/07(土) 18:11
ありとあらゆる物理法則を都合よく改変できるから。
現実の物理法則って夢を縛る方にしか働かんからな。

万有引力の法則は宇宙旅行を妨げ、なんとか宇宙に出ても相対性理論が星間旅行の
前に立ちはだかる。
レイアースだってそうじゃん。
異世界でもなけりゃ、女子中学生がロボットに乗れたりしないよ。

6 :ぐるぐる:2001/04/07(土) 19:15
>>4さんに同意
特に漫画よりも小説は、視点が日本から飛んで行った人なら、
「奈良の大仏に似た形の、黒いロボットが・・・」
「イルカにとんぼの羽が八枚付いた感じの・・・」
というように、異世界のものの形が分かりやすく提示できる。
麻城ゆうさんとか、そのパターン。(悪いとは言ってない)
異世界に異世界人しかいない場合、
「ルフィルミィ」は「ルフィルミィ」であり、いちいちそれを
「金色の角と白い羽が生えた犬」などとは考えないし言えない。
このへん、昔の翻訳家が、「ティッシュペーパー」や「グレープフルーツ」
を表現するのに苦労した話を思い出すなぁ・・・。
まぁ「馬が」と表現しておいて、足が2本でトサカと角があったりする
のも、よくあるパターンではあるけれど。

そして、生き物が現実と大差なく、異世界人しか登場しない場合は、
《ファンタジー》ではなく《架空歴史もの》と呼ばれたりするのですよ(笑)

7 :ぐるぐる:2001/04/07(土) 19:16
もちろん上の例は、あくまでも全部「たとえば」ね

8 :イラストに騙された名無しさん635:2001/04/07(土) 20:05
>5
>異世界でもなけりゃ、女子中学生がロボットに乗れたりしないよ。

現実には無理でも、ストーリーの中の「現実世界」ではできるだろ。
エヴァ見てない?


9 :重箱の隅:2001/04/07(土) 20:21
変身願望をかなえる一番てっとりばやい手法ですね。
平凡な少年少女の異世界デビュー。
最近は知らないけど大長編ドラえもんは大概これでしたね。

どっちの世界でもスーパーマンというのはわりとありますが、
どっちの世界でもひたすらダメダメという異世界物は無いはず。

10 :デフレスパイラル:2001/04/07(土) 20:27
ドラえもんは変身願望かなえる為に異世界に行ってるわけじゃないだろう
微妙にニュアンスが違うと思われ

11 :重箱の隅:2001/04/07(土) 20:37
>>10
そら目的はいろいろ。別に願望を満たすために行く訳じゃない。
つーか異世界物は目的どころか一方的に巻き込まれる場合がほとんど。

変身願望というのは「読者の」という意味です。
「ここでは特別な存在なんだ」
という一種のカタルシスを主役に同調した読者が
感じられるということ。

転送された主役が迷惑と思っているかどうかは別として、
状況的に、ね。

12 :デフレスパイラル:2001/04/07(土) 20:45
>>11
あーいいたいことはすごく理解できるんだけど
そこでドラえもんを引き合いに出すのは大きな間違いだと思うんだが…

…ソンナコトココデシュチョウシテモショウガナイ、ハゲシクイタチガイダ

13 :イラストに騙された名無しさん :2001/04/07(土) 20:55
 
つまり作家にとって便利だから――。

14 :重箱の隅:2001/04/07(土) 21:29
>>12
シリーズ立ち上げの時になぜ異世界設定を選ぶかという主旨だから
確かに例として挙げるのが間違っているのはよっく分かるんだけど
大長編を別物の新作として捉えるなら、
予め主役のダメさが浸透してることが大きな武(板違い強制削除

>>13
結局それが正解(藁。

15 :ぐるぐる:2001/04/07(土) 23:03
異世界デビューって表現いいなぁ♪
でも『特種能力』か『そこより進んだ科学力』ほしいよね。
今より無能になっちゃうんじゃ意味が無い(笑)
素材としては面白いけど、自分がそういう立場(無能)は嫌。

16 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/07(土) 23:14
無能な場合は変異の「鍵」になるパターンがほとんどですな。
板違いですが、「彼方から」みたいに。

17 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/08(日) 00:07
異世界ものって言えば、十二国記が凄かったなぁ
なんの力もない女子高生が、バケモノに追い掛け回されて行き倒れる過程を丹念に描いていた。


18 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/08(日) 00:10
それを言うなら言葉さえ通じないジョリー・ロジャーもなかなかだと思うぞ

19 :イラストに騙された名無しさん :2001/04/08(日) 00:12
逆召喚獣ものもありますね〜。
間違って呼ばれたとか。

20 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/08(日) 00:13
>18
異世界、ではなくタイムスリップものだけどね。
下手な異世界ものよりかは、ずっと「異世界」にとばされた感じはでてる。

21 :sin:2001/04/08(日) 00:58
>>18
黄金拍車シリーズは、最初何物でもない主人公が何かになる過程が好きでした。

>>9
富士見Fで出た「覇壊の宴」ってーやつがありますよ<どっちでもダメダメ

22 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/08(日) 01:10
>>21
ゲートを通って地球に侵攻してきた魔王軍、地域紛争に巻き込まれて全滅、だっけ?
メガフロート転移させたり、お台場吹き飛ばしたり、2巻はそれなりに面白かった

23 ::2001/04/08(日) 06:29
>>8
未来も一種の異世界だろ。

異世界と思ってたら未来だったというオチもよくある。
有名どころでは猿の惑星とか。


24 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/08(日) 10:13
地名のつけ方とか元ネタわかると萎える。
出すと荒れるかもしれんが、グ○ンサーガとか。


25 :イラストに騙された名無しさん :2001/04/08(日) 12:51
いや、レイアースとか

「戦艦NSX」「はどうすればいいのかと思った……

26 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/08(日) 13:22
「不思議の国のアリス」のころから
ジュブナイルの永遠のテーマだから

27 :ペンネームC:2001/04/08(日) 13:49
>>25
レイアースのネーミングは
日本車のネーミングには何か問題があるということを
知らしめてくれるいいきっかけになったと思う(笑)

28 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/08(日) 14:39
>26
子供の目から見た世界ってのは、
こんなにおっそろしーorふっしぎーな世界だったんですよ。
昔はね、あなたもそう見えてたはずなんですよ、っていうことか

かつては「ウサギの穴」だったのが
最近はゲームという比較的新しい「入り口」を得てしまったんで
細部もそれにあわされてるような気が。

29 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/08(日) 14:45
そう考えると、異世界にいった途端、
「特殊能力」を得るのも、
子供時代の「全能感」への回帰ともとれるか

30 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/08(日) 15:18
>>24
「中原」は中国で、「パロ」はパリで、「ゴーラ」はモンゴルで、
「ノスフェラス」は「ノスフェラトゥ」で、、、とかそういうコト?

レイアースは、俺は好き(w

31 :イラストに騙された名無しさん :2001/04/08(日) 23:30
わざわざ異世界に行くのは親も学校もいじめる奴らも、なーんにもない世界なら、
今とは違う自分になれるんだぁっ!!
という子供の妄想を叶える為じゃないのかな。



32 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/08(日) 23:38
俺は現実とは別の世界法則が読みたい
はっきり言ってそういう本が出せるのは
今のところライトノベルしかないだから
読んでるってところがある

33 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/08(日) 23:47
全能感への回帰が行われるなら
「異世界」は、自分の外部空間ではなく
あきらかに「内面世界」ってことになる、
これがよく「戦争状態」や「世界の危機に瀕している
ことになるのは「葛藤」「迷い」の表現ととれるし
主人公たちが、拒もうとも、最終的にはその「危機」に
立ち向かうことになるのは、必然であるといえる。
逃避しようとすれば内面の戦いに直面し、
外部にとどまろうとすれば曖昧で、はっきりとした脅威のない
「不安」の世界にとどまることになる。
自分と自分のまわりの世界の合一が最終的な目標になるんだよね。


34 ::2001/04/09(月) 03:00
>>32
世界法則と呼べるほどのものが
ライトノベルで描ききれるのか?

詰問ではなく質問なんだが。
ライトノベルできっちりと世界法則を描いてると思われるやつを
挙げてくれないかな。


35 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/09(月) 07:15
>>32の言う世界法則が、具体的に何を指すかにもよると思うのだが。
話題のメインになっているレイアースで言えば、
「望んだ事が物理的に叶ってしまう」のは現実では有り得ない世界法則だろう。

ライトノベルの範疇で騙られない部分だが、
蓬莱学園での「空洞世界の物理法則」なんてのは面白かったな。
独自の世界観を描き切った作家としては、小野不由美の十二国記を薦める。

36 :ぐるぐる:2001/04/09(月) 11:49
>>34
口に合うかは知らないけど、麻城ゆうさんの《月光界シリーズ》とか
好きだなぁ。
世界は昼間に輝く[月]と夜にのぼる[太陽]の理論で動いていて、
魔法はみんな月(光をベースに闇を微妙に配合)の力に左右される。
月も太陽も無い夜は悪霊が徘徊し、魔物には月の光は毒。とか。
特徴が少ないほど、子供の混血がうまくいくから美人という設定に、
「絶世の美女ユーミ・マ・コカは地球に来たら平凡な顔立ち扱いで、
 ショックじゃなかったんだろーか」
と思ったもんです。
黒髪に低い鼻と小さい目が一番モテて、地味な顔の日本人はもれなく
美男美女になる(笑)

この板いいね。[鍵]とか[全能感への回帰]とか、すごく面白い。

37 :イラストに騙された名無しさん :2001/04/09(月) 13:19
○ィザーズ・ブレインの魔法理論も……(小さい声で)

38 :名無しさん:2001/04/09(月) 21:14
こんな恵まれた現実世界でどうしようもないやつが、コンビニさえない異世界じゃあノタレ死ぬのがオチ(藁
せめて異世界の王族の血を引いて特殊能力が使えないと(藁

39 :重箱:2001/04/09(月) 21:34
>>34
描ききっているかどうかは別として
都市シリーズはその最たる物ではないかと。
世界法則というより主に都市法則ですが。
「この世はやり直しを繰り返している」
というのは新しかったと思います。

オーフェンなんかも実は結構ややこしい世界ですな。

40 :イラストに騙された名無しさん :2001/04/09(月) 22:48
元から異世界で始まってしますと、単に物理法則が違う世界にしか感じられなくて、
非現実的な感覚が薄いから。
ふつうの世界から異世界に飛ばされることによって、普通の世界じゃない非現実性を
演出できると思う。
って上手く説明できねーよ!

41 :イラストに騙された名無しさん :2001/04/09(月) 23:42
異世界ファンタジー大好きなんだけど、
異世界の人と最初から話ができるのはいつも不思議だったり。
金髪碧眼のにーちゃんが何で日本の女子高生と会話してるんだー?って。
世界の不思議機能が翻訳してる、みたいな理屈より、
黄金拍車みたいに主人公が必死で言葉覚えてるのとかのが何だか好き。

42 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/09(月) 23:55
>>41
シリーズ物でもないとメインのストーリーが書き切れないだろ。
言葉の違いを書くなら、民俗学的な差に戸惑う話が良いな。
異世界に飛ばされる主人公の位置付けよりも、
どこが現実世界と違うのかって辺りが書かれているのをキボン。

それは異世界じゃなくても、異国で十分だってライトノベルは無いか?
黄金拍車なんかはフランスをフロリンにする必然性が無さそうなんだが。

43 :ペンネームC:2001/04/10(火) 00:11
>>32 >>34
別の世界法則か。
嵩峰龍二「アドナ妖戦記」「雷の娘シェクティ」などで描かれている、
この世は物質界とかエーテル界とアストラル界とスピリチュアル界に
わかれておりエーテルには質量がなくアストラル界は永遠不滅であり
云々かんぬんとかいうのは別の世界法則じゃないか。
いや、オカルトの集大成であることは知っているが。
あとソードワールドとかの、なんでもかんでも精霊のはたらき
だっていうのも一応は別の世界法則だよね。

44 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/10(火) 00:21
>>41さん
主人公が必死で言葉を覚えるの、どっかの少女マンガにあったような・・・?
なんだったか気になる。

あと、でぃいぷなきすをしたら言葉が通じるようになったってのもありますね
これも少女マンガですが。

それくらいの「小細工」があると読む方も納得できるんですがね。
小説の話じゃないのでさげ。

45 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/10(火) 00:27
>>44
板違い既出ですが「彼方から」(ひかわきょうこ:白泉社)では?

46 :イラストに騙された名無しさん :2001/04/10(火) 00:29
>>44
それは ひかわきょうこ「彼方から」。
主人公が言葉を覚えるまでのあいだ片言なのが面白かった。

47 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/10(火) 00:35
>>30
ゴーラのモンゴールってまんまモンゴルからっしょ。
パロはスペインのどっかの都市の名前かな。
あとヨーロッパにある地名をそのまま使っていることも多いし、ルーン文字とか
グイン世界オリジナルみたいに書いてあるけど、たしかヨーロッパの古代文字の
一つだったはず。
もう少しひねれよっつー感じです。

48 :T・S:2001/04/10(火) 00:36
 >44
 それは上の方でもかいてあった「彼方から」だと思う。ほかにも「月光」でやはり
言葉が通じなかった。すぐに超能力で解決をみたけど。

「彼方から」にも名前が出ていた「扉をあけて」が、現在の日本のライトノベルの異
世界モノの草分けでないかな? 「美獣」とか海外の作品にも原型がもとめられるけ
ど、やはりアレの影響が大きいと思う。けど、あの世界は遠未来だったか。

 あと「ワタル」とか。

49 :32:2001/04/10(火) 00:41
どうも、アドナとか月光界とかはそのあたりで好きです。
あとは妖魔夜行とか十二国記なんか世界法則がかけてると思う
もうちょっと考えればまだでてくると思いますけど。

まあ現実世界の世界法則(ようはSF)なんかもかなり
好きなんですけどね。

50 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/10(火) 07:20
覇壊の宴はどうだろう。クソサラリーマンが異世界でクソサラリーマンする話。

51 ::2001/04/10(火) 07:49
どうも色々な推薦作ありがとう。
半分ぐらいは読んだことある。
いずれも面白かった(未読のやつは今度読んでみようかと思う)

とは思うが、何ていうか私が疑問なのは、
ある特殊な物理法則がある、でそれの規則性が見事に描ききれてる
と言うだけでなく、その物理法則の存在のお陰で世界がどうなのかまで
きちんとしているヤツがあるのかなってこと。

魔法が支配する世界であっても結局中身は現代人、
その世界に普遍的に存在する価値観みたいなものに違和感を全然感じない。
異世界というからにはそこも異世界になるもんだと思うのだが。

52 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/10(火) 08:51
ダンシングウィスパーズシリーズなんかはどうだ。

53 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/10(火) 17:32
>>51
ジョン・バーンズ『軌道通信』(ハヤカワSF文庫)
小林泰三「海を見る人」(SFマガジン ’98年2月号掲載)
などはどうか。

現代日本とは遙かに隔たった世界に生きる子供たちのメンタリティを
見事に描いてると思う。

54 :てるてる坊主:2001/04/10(火) 17:39
>>51
『キノの旅』なんかはどうかな?
厳密にいうとちょっと違うけどね。
まあ、見方を変えれば異世界物に見える・・・かも。
価値感の違いとかで。

55 :薔薇色離婚騒動 :2001/04/10(火) 17:53
>>48
T.S殿がこんな所に!!!

56 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/10(火) 19:01
軌道通信はよかったね。
学校が。

――手に入るんかね今。

57 :重箱:2001/04/11(水) 00:07
>ある特殊な物理法則がある、でそれの規則性が見事に描ききれてる
>と言うだけでなく、その物理法則の存在のお陰で世界がどうなのかまで
>きちんとしているヤツ

うーん。ガンダム。

嘘ですごめんなさい石投げないで。
最近はウィザーズブレインかなぁ。

58 :ペンネームC:2001/04/11(水) 00:18
>>51
これも嵩峰龍二になっちゃうけど、
「アドナ」「シェクティ」の世界にいる人たちは、
価値観が我々と明らかに違う。
あの世界では、「人が死んだ後、カルマに応じていろんなものに
生まれ変わったりする」
のは当然のことであって、多くの人はそれを前提に行動する。
それを全く信じていない人間は、どうやらいないらしい。

59 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/11(水) 01:11
価値観と世界システムはまた別の範疇ではないだろうか?

60 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/11(水) 01:24
>>59
世界システムが価値観の拠り所になるのは異世界ならではだろう。
>>58の例は嵩峰龍二を読んでないんで、宗教的な民族性なのかどうか分からん。
解説キボン。

61 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/11(水) 01:51
そっか、もう少し物理的なものなのかと考えていたんだが……

62 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/11(水) 01:51
>>60
異世界ならではではなくて、世界のありようによって価値観も変わるって
だけのことでしょ。

63 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/11(水) 07:59
>>62
現実よりは特徴的に……分かり易く表現ができるんじゃないかな。

64 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/11(水) 08:41
逃避できるからだよ。

65 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/11(水) 10:43
異世界というといまだにバイストンウェル……すまん、なんでもない。

66 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/11(水) 14:28
カンフーファイターは世界のシステムも価値観も現実とは全然違う…。

67 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/11(水) 18:06
…そういう話の流れになるのか?

68 :ペンネームC:2001/04/12(木) 01:07
>>60
たとえばシェクティでは
人間の魂が死んだあとどうなるか、それは何故かということが
作中で示されている。アストラル体とエーテル体がどうしたこうしたとか。
「霊的な作用反作用」というものがあって来世が変化するとかなんとか。
 ただそういう宗教があるというだけでなく、
その作品世界のなかでは、それは事実。
 実際に生まれ変わりがばんばん出てくる。
 で、それが人のメンタリティとかなり密接に結びついている。
だって多くの人は「次の人生ではこう生きたいから、今はこうしよう」とか
「こうしちゃ駄目だ我慢しなきゃ」とか思ってるんよ。だからあの世界で悪事を
働くというのはそういう世界システム全体を理解したうえで、次の次の人生
あたりまで棒に振る決心をした上でやることなんだ。こりゃやっぱり価値観が
違うとしかいいようがない。いや実は現実世界にもそういう人はいるが。


69 :T・S:2001/04/13(金) 14:52
 ある特殊な物理法則で、世界がなり立つ・・・・・・『絶句』のあとがき読めば、新井素子の
SFはみんなそんなのになってしまう。

『我が名は無法召喚士』のなかでは、重症の人間に酒を飲ますシーンがあって驚いた覚えが
あるけど、きっとこの世界の酒は「酒みたいな飲み物」で、実はアルコールに良く似た作用
をもたらす酩酊成分が入っているのだろうと無理やり納得したことがある。
 異世界では作者のイメージ優先に場面が作れるから、実に便利です。

 しかしこの伝でいくと、猫は「猫に良く似た生き物」で、犬は「犬っぽい四足獣」。人間
は「人間と酷似したモノ」ってことになるけど・・・・・・。

70 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/13(金) 15:55
>69
それがライトノヴェルのいいところさ。

71 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/13(金) 17:26
「異世界では作者のイメージ優先」
うーん、むしろそれについていけない人は
切り捨てている、と思っちゃうよ。
猫や犬の定義とか、
固体の名称、形態の違いはともかく
「病人に酒を飲ませる」のは
心情の違いでしょ?
人間の定義が違うといっても、
その心のありようまで違ったら、
感情移入ができないわけで、
そんなことなら、最初から宇宙人とか
書いといてほしいよ。それ前提でなら、
読めるからさ

72 :T・S:2001/04/15(日) 15:28
 >71
 69の重症は重傷の間違い。念のために書くけど、怪我人にアルコール飲ませると
血が止まらなくなるから、飲ませてはいけないのがこっちの常識で、あの世界では
酒にアルコールが入ってないのかと解釈したんですけど。

73 :ペンネームC:2001/04/15(日) 20:14
>>72
それはどういう状況かにもよる。
重傷ではあっても助けられる可能性があるなら呑ませないけど、
どうにもならないことが明らかなら、いっそ安らかに死なせてあげる
ために呑ませるべきともいえる。それを本人が望むこともあり得る。
それはどういう場面で、その後どうなったの?

74 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/15(日) 21:04
「花の慶二」でも重傷者に酒飲ましてるね。

(1)「花の慶二」の戦国時代は、現在の日本人とは価値観が違う。
(2)「花の慶二」の世界は、身長5メートルくらいの日本人がいたり主人公が槍を振るうと足軽20人くらいが一撃で両断されたり現実とは異なった物理法則に支配されている。

要するに、漫画にパワーがあれば漫画的説得力があるんじゃないかな。
同じように、ライトノベルにパワーがあればライトノベル的説得力で解決。

75 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/15(日) 22:11
>>74
あの時代の作り酒屋から供給される酒は、ほぼ水。
アルコール度数は3%もない。
作る時には高濃度だけど、それを水で薄めて薄めて薄めまくる。
なんでそうなるのかというと、作る量に対して税金がかかったから、
酒屋は高濃度の酒を造ることに地道をあげて、薄めて売りさばいた
というわけ。
どぶろくなら別だけど。

76 :T・S:2001/04/16(月) 14:08
 >74
 怪我してる女戦士から神官のおっさんが事情を聞きついでに治療していたシーン。
主人公を誤解していたその女戦士の気を休めるためだと思うけど。
 >75
 それは江戸時代になってからだと思うのだけど。昔、「謎学の旅」で得た知識だ
けどね。戦国時代はどうだか解らない。

「花の慶次」でも「飲むと血が止まらんぞ」みたいなことを慶次が言って、少し口
に含ませるだけでなかったかな。

77 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/16(月) 14:50
いつのまにか酒スレ

78 :重箱:2001/04/16(月) 22:53
異世界に話戻すと、
ファイブリアシリーズで
「人はどんな環境に置かれても酒だけは必ず作り出す」
みたいな事書いてあって妙に納得した。

あ、話戻ってない。

79 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/17(火) 00:16
>>78
歌や音楽もそうだよね

80 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/17(火) 01:16
外人の書いた異世界ファンタジーは、マジで異世界だった。
やっぱり異人さんは違うわ。いろいろと。
書名を上げろ、と言えば、ちょっと恥ずかしいけどドラゴンランス戦記。
ロードスを読んだ後に読んだらすごく新鮮だった。

やっぱり。指輪、ゲド、ナルニア辺りを上げておくべきだったのでしょうか。

81 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/17(火) 01:19
>>74
何で漫画を例に挙げるのよ。
せめて原作小説の方なら…

因みに時代物でありながらその時代の価値観ではなく、現代人の感性で人物を書いたのは司馬さんが始まり。

82 :T・S:2001/04/17(火) 02:57
 その昔、「ネオファンタジー」という雑誌に載っていた吉岡平のエッセイ「こんなファンタジーが読みたい」
ってのがあった。詳細は覚えていないけど、行ったことのない場所、降りた駅が見知らぬ場所というだけで充分
ファンタジーたり得るってなことを言っていた。

 その頃のファンタジーは、「異世界」に設定しなければファンタジーじゃないみたいな風潮かあった。
 思うに現実の世界に「未知の領域」を見出すのが困難だったからだろう。ファンタジーは結局、予想もつかな
い不可思議な世界が舞台であることが前提であるようだ。でも、それで異世界にしかファンタジーがないとする
のは、単に想像力が足りないからだと思う。
 ・・・・・・なんか偉そうにかいてしまったけど、十年くらい前は本当にそんな安易な動機で異世界ファンタジー書
く人は多かった。最近は、そうでもないと、思うけど。

 >55
 ・・・・・・誰かと思えば、世界史板の人か。なんでこんなところにきたんだか。


83 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/17(火) 03:19
異世界ファンタジーには、ファンタジーの根幹が詰まってるからじゃないかな。
すなわち、「往きて、帰ること」
近代ファンタジーが児童文学と切り離せないのもこの点から。
子供(未熟者と互換可)が何かに遭遇して、(象徴的にでも)成長を遂げる。
この過程で、現実世界でのしがらみから外れることが必要になる、と。
で、現実の束縛を離れ、主人公が困難や問題に対処させるためには、
異世界という設定がピッタシ。
 少なくとも、民間伝承から進化した初期の異世界ファンタジーは、
こうなんじゃないかなぁ。
 まあ
 トールキンの例もあるし、中毒になるほど設定作りは面白いってことかもしれないけど。

84 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/17(火) 08:25
読者にとってはでっかくてムダな設定より、シンプルな話の方が楽しいってこともありうるな。ま、
それを言っちゃ元も子もないか。
んー、ファンタジーってことなら、猫と地球儀は? 世界観をほとんど説明しない……
少なくともわざとらしく説明しない割に、いい感じに読み手に設定が伝わってくると思うんだが。
その点ウィザーズの世界観の説明はわざとらしかった……。

85 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/17(火) 11:04
それは単にうまいかどうか、というか経験の差ではないかと思うけど

86 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/18(水) 03:39
僕は設定マニアなので、みっちりと設定の紹介がされている方が好きです。

87 ::2001/04/19(木) 17:58
んー、例えばね、レイアースなんかだと柱を殺すために三人娘が呼ばれてくるけど、結局、それはこっちの世界の人間の中でランダムに選ばれた三人なんだよね?
なにも絶対に光、海、風さんたちじゃなくてはならないってことはなかった。極端な話し、俺でも良かったわけで(藁
そう言う意味で、その主人公でなければならないって必然性ってあるかな?

88 :sin:2001/04/19(木) 19:27
「絵になること」

これを言っちゃおしまいですか?
でも物語というものを考えると、容姿というのは主人公と呼ばれるものには
必要だと思います。
凡百な姿かたちの「英雄」はいらない、と。
例外も多いでしょうけど。

89 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/19(木) 20:10
絵〜にも描けない美しさ♪

90 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/19(木) 20:24
文中で「そのヒロインは絵にも描けないほどの美しさだった」という描写があったらどーしましょ♪

91 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/19(木) 20:30
異色の異世界モノとして
神坂一の「日帰りクエスト」シリーズなんか好きです。

92 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/20(金) 01:23
>>90
浦島太郎には挿し絵があるけどね。(w

93 :T・S:2001/04/20(金) 03:56
 >87
 あれはランダムに選んでいたのではなくて、『魔法騎士』に足る強い『心』を
持っていたから言う設定でなかったかな。
 
 >90
 そんな稚拙な描写をしている作家がいたら、見限った方がいいです。
 せめて菊地秀行のメフィストを描写するぐらいの文章は書いて欲しい(あと、
Dとか)。

94 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/20(金) 10:57
>>90
イラストの顔に「Now Printing」とか描いておけばいいんじゃないか

95 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/20(金) 11:55
世界設定と離れてきたぞ

96 :名無しさん:2001/04/20(金) 19:28
異世界ファンタジーに限らず、ほとんどのファンタジーにおいて、主人公が、絶対にその人でなければいけないという必然性というか存在感というか、そういうのは薄すぎますな。
他の誰が主人公でもかまわないようなのは確かに多いと思うね。
世界観というよりも、ようは人間的な魅力が薄いというわけで。
俺は強いぞ、以外に示せるものがない(藁

97 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/20(金) 20:32
必然性は勇者が完全無敵で弱点無かったら面白くないし読者が感情移入できないからでしょ。
そのへんのバランスは難しいねぇ。

98 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/20(金) 21:15
そのために「運命」や「因縁」のシステムがあるだろう。
「カルマ」でも同義だが

指輪ならビルボから受け継いだ指輪の重荷を解消するというカルマがあって
それがフロドが主人公でなければならない説明だった

99 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/20(金) 22:27
>>96は概論的にすぎると思うがどうか。

100 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/20(金) 22:32
>>96
>他の誰が主人公でもかまわないようなのは確かに多いと思うね。
多いということは、逆に考えると、あなたが納得するような主人公の出る作品もあるということですよね?
いくつかの例を挙げて頂けるとわかりやすくて助かります。

101 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/21(土) 06:02
コインロッカーベイビーズ

102 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/21(土) 07:04
何言ってるんだ?
世界が同じでも普通主人公が違えば全く別の物語になるだろう。
但し、典型的な巻き込まれ優柔不断、ギャルゲ型主人公の場合を除く。

物理的に強いかどうかは2の次だと思うんだが。

103 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/21(土) 08:01
現実世界から異世界へと行ったことにすれば、
読者がキャラに感情移入しやすい。
最初から異世界のキャラだと、それこそ「異次元の人」に感じてしまう。
親近感を持たせるのが目的ならばキャラはできるだけ、
何の変哲もない者がいい。

最初に感情移入させてしまえば、異世界に行ってから
活躍したり、強くなったり、モテたり、世界救ったり
するだけで読者は喜ぶ。

104 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/21(土) 09:19
ヒロインは異次元人でも問題はないのだが。

105 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/21(土) 11:35
むしろ宇宙人や女神さまのほうが願望充足的には正しいかもな。

106 :ペンネームC:2001/04/21(土) 12:11
そう、異世界を描くのはかまわないけど
本当に人の心まで異世界にしちゃうと読者がついてけない。
 どこに我々の世界との接点が必要だ。
 それはキャラである必要はないが、キャラを使うのが
一番手っ取り早い。
とんでもない価値観をもった人々ばっかりがいる世界
というより、その世界の中に我々と同じ価値観の持ち主が
行ってしまった、というほうがより、その価値観のすごさを
描けるとも思うしね。これは既出かな。

107 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/21(土) 16:14
ファーストコンタクトものはどうだろう。

108 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/21(土) 16:59
ティプトリーのあの三部作のラストはこっちがむこうへ行って、という話だったね

109 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/21(土) 21:31
「たったひとつの――」は全部それ系の話じゃん。

110 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/21(土) 22:06
異世界から現代世界にやってきて・・・、という話なら
ふじこふじお、がやり倒しちゃった感がありますな
あの場合、結局、現代人の少年が主人公になっちゃうけど


111 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/21(土) 22:13
ふじこふじおかぁ…
異論はあるかも知れないけど間違い無く天才だった。

112 :T・S:2001/04/22(日) 01:44
 Fの方は間違いなく天才です。

113 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/22(日) 05:16
>>106
「なんて素敵にジャパネスク」は、正確には異世界ではないですが
そんな手法でしたね。
平安時代に現代に近い価値観の主人公を放り込んでいました。

読者も感情移入できるキャラが、
感情移入できる価値観故にその世界では排斥される。
異世界が際立ちますね。

114 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/22(日) 06:26
初めての海外旅行エッセイみたいなのを読んでるようなもんか。

115 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/22(日) 09:50
114がいまうまいこと言った

116 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/22(日) 10:25
バックパックの海外エッセイを読むか
強大なヒーローの背中におっかぶさって目撃談を聞くか、と

117 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/22(日) 15:54
視点がどこにいくか、という話だね。

118 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/22(日) 16:12
世界構築ならば視点以前の問題だろう。
たとえば王制を考えるのはただのニュートラルな思考では?

119 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/22(日) 19:02
アメリカ人の知り合いに聞いた話なんだけど、秋葉原や新宿をまわった彼が千代田に行ったらImperial Palace(皇居のことね)という英語の看板を見て、ここは異世界ファンタジーの国なんだと大変な衝撃を受けたそうです。
我々が住んでいる国と文化自体が、他から見ると相当ファンタジーっぽいのかも知れない。

>王制を考える

どうだろ。中世風ファンタジーのモデルとなったヨーロッパ「暗黒」時代にも古代哲学は底流していたわけで、民主主義や共和政治の理念はあったわけだよね。
ファンタジー作品として「スターウォーズ」にも帝政vs共和政という相克があるし。

120 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/22(日) 19:27
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=whis&key=981129811
参考スレッド

121 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/22(日) 20:11
神話の登場人物の子孫が現在に至るまでずーっと王様やってる国だもんな、日本って。
他の国の神話を思い浮かべると、これってとんでもないことだよね(笑)。
しかもいまだに祭祀を行ってるわけだし。

122 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/22(日) 21:52
だから日本ファンタジーというのが成立するのかとも思われ

123 :119:2001/04/23(月) 02:46
>これってとんでもないことだよね(笑)。

確かに日本という国が全く存在しなかったら、奇妙な独自の文化を誇り、有色人種の国でありながら技術力と経済力は西欧のどの国より勝り、そのくせ共和主義を取らず建前では二千何百年、実質的にも世界最古の帝政を戴き、数十年前はその皇帝に絶対の忠誠を誓う超人的な兵士たちがカミカゼ攻撃などをやってのけ、最近はオウムや宮崎勤など理解を絶した犯罪が起こっている国というのは、SF作家の荒唐無稽な想像だろう。
おまけにその国には世界最古の小説があって、しかもそれが露骨にファンタジーだと来た日には・・

話はかわるけど「竹取物語」は女の子が異世界に飛ぶファンタジーとちょうど逆の構造だね。
主人公の女の子はハンサム男たちにモテモテだし(笑
読者の女の子の願望が投影されているところ、そしてSFを思わせるギミックなど、この世界最古の小説は世界最古のファンタジー小説と言えるかも。
欧米ではムアコックなどが開拓したジャンルである異世界召還モノの影響だけじゃなくて、日本のファンタジーは「竹取物語」の系譜として語っても良いかも知れない。

124 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/23(月) 03:29
>「竹取物語」
そういえば沢口靖子主演の駄作映画はもろSFだったな。

平安時代、物語を読むのは主に女性が中心だった。
書かれた物語は、それぞれの家の女房を介して
流通していったわけだけど、その女房達の平均年齢は若く、
27〜8で勤め始めた清少納言は既に大年増あつかいだったほど。
読者のターゲットが若い女性である以上、「竹取物語」が
女の子願望全開な話なのも仕方が無いということかも。

ということは、竹取物語は今のコバルトや X文庫の遠い
祖先といえるのかもね。ライトノベルにファンタジーや
SFが多いのも、理解できるような話である。


125 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/23(月) 08:11
>>123
>技術力と経済力は西欧のどの国より勝り
ここいらへんは違うと思うが・・・
まぁ日本は奇妙な国だな。
とくに言語表記は非常に独特だ。

126 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/23(月) 10:57
と、どの国の国民もそう思っているのではないか

127 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/23(月) 14:43
紫式部は史上最古の同人女……懐かしいネタだ

平安時代に皇室同人とは

128 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/23(月) 15:50
いまとなってみれば異国なのだけれど。

129 :T・S:2001/04/23(月) 23:47
 神話時代の王家が続いてると言う例ならアフリカにもある。確かシヴァの女王の
末裔の王家ってのがあったはず。それと中国には孔子の末裔だのなんだのと、系図
からして天皇家より古いのは結構ある。

 けど、123氏のように説明されたら、日本って凄い国だとあらためて思ってしまう。
ほとんど間違ってはいない訳だし。

 ちなみに「風邪引きエスパー」を読めば、源氏がどれだけ現代のオタクに影響を与
えているかが解ります。ネタだけど。

130 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/24(火) 10:33
>>128
内藤湖南曰く、「現在の日本を考察するに応仁の乱以前は知らなくても良い」

>>129
確か、それって・・・
まぁ実際に権力の座に有るという面では天皇家が一番ふるいのは確かなんだけど。
今現在、次に古いと言えばイギリス王家にまで飛んじゃうわけだし

そう考えると「近代ファンタジー小説」の草分けとなったトールキンがイギリス人
と言うのも興味深い話だ。指輪物語は第二次世界大戦の始まる前から書き溜めて
いたらしい。

131 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/24(火) 11:31
エチオピア王家は途切れたんだっけか

132 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/24(火) 20:18
天皇王家なんてのも相当胡散臭いけどなー
大体本当はどこかで血筋切れてるだろ

133 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/24(火) 23:22
日本では濃い血を保つ努力があまり目立ちませんね。
くじ引きで次の天皇を決めたのも有名な話。
ヨーロッパの王室にしてもEU王室って感じに王族が混血してますし。

世界史的に日本が脅威なのは、完全に独立したブロック経済を
3世紀に渡って実行できた国力だと思っています。
日本の国土と人口比率を考えると、江戸はファンタジーだなと思えますね。

134 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/25(水) 00:31
>>132
継体天皇のことか?


135 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/25(水) 01:46
話がずれてるよっ!

女の子が異世界に飛び込むのなら
その世界が「和菓子職人を目指すために業界に飛び込む」とか
「ファッション業界」とかでも成り立ちますね。
ただ、こういうのだと超人的な活躍ができるはずがありません、
そこがライトノベルの特異点だと言いましょうか。

136 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/27(金) 16:46
>>135
そーゆーのも「異世界に飛びこむ」の範疇に入れるなら、東大を目指す浪人生が女子寮に
飛びこんで超人的な活躍をするってのもアリになっちまうんじゃないか?

137 :sin:2001/04/27(金) 20:53
読者がおおむね持つ常識と感覚とを併せ持った主人公で異世界ファンタジーを
違和感無く語るとしたら、現実世界の人間が向こうに行ったというのが一番
分かりやすい。
そこから先、なにか異能力を身につけて超人的に活躍するパターンと一般人だけど
なんとなく活躍してしまうのと、やっぱり一般人でしかなくてあんまり活躍しない
のと3種類に分かれると思う。
読んだことがあるとこで1番目がエルハ(スレ違い)2番目が日帰りクエスト
3番目が西風の戦記かなぁ。
個人的には3番目のパターンが好き。

138 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/28(土) 00:46
>>130
今は権力はもってないことになるんではなかったでしょうか。
現役というか、今もそれなりの立場を維持している、とでもいうの?<天皇

でも、「皇帝(天皇)」自身とその住まいたる「宮廷(palace/皇居)」が
現役で一応機能してるってことはもうそれだけでアメリカ人あたりにゃ
異世界を地で行くファンタスティックな国ってことなのかな。
しかも事実がどうでも記録上それがミレニアム掛けることの2単位
持続してると聞かされてしまうわけでしょ。

日本の古代〜中世史なんて話して聞かせればそりゃもうスペクタクルで
実に絵になる異世界と限らずファンタジーの温床に聞こえるんじゃない?
(でも実際出来上がってくる作品は何かと不明な感性でなりたって
いるようで隅々までは彼らには楽しめないだろうけど)

世界最古の小説(そりゃもうとっても単純に流行りモノだったとみえて
数出回って結果遺される数も多くなった(笑))も、何かと伝説のキャラくさい
人物と関係があったりもする世界最古の木造建築物も現存してる。
「これは古くからこの地に伝わる・・・」なんとやら、ってのが
100や200じゃなくて1000年単位でギャグじゃなくて本気で嘯けて
しまう、彼らにすればそんな物語でしかお目にかかれないはずの国が
現実にある。
なのに、あまりそこで生まれ育った人々自身には題材として上手に
生かされずにいた時間が長いのもまた不思議の一つとか思われて
しまうのかな。

139 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/28(土) 01:13
皇室のことなら俺は過去の系譜よりむしろ、萌の宮もなこ様の行く末が心配だ。

140 :イラストに騙された名無しさん :2001/04/28(土) 01:28
ライトノベルを読んでいて、
「態々異世界ファンタジーにする必要あるかな?」と、
思うことがないか?

141 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/28(土) 03:01
異世界に飛び込む系だと完全に異世界にいっちゃうタイプと
タイムスリップするタイプにまた分かれてるよね。
歴史にあんまり詳しくないからタイムスリップ話も嫌いじゃないけど
詳しい人とかは「ここが違う」「ここも」ってなっちゃって辛そうだ。

142 :T・S:2001/04/28(土) 12:03
 >138
 アメリカの場合だと、日本じゃなくてもアラビアや中国でも「異世界」になっちゃう
かもしれないですけどね。

 >140
 思うこともあるけど、「これは異世界ファンタジーにしたほうがいい」と思った作品
もある。

 >141
 例えば「陰陽ノ京」だったかな。タイトルよく覚えていないけど、「天国に涙はいらない」
と同期の作品。あれなんかはいっそパラレルな異世界モノにすればいいのにと思った。
 他の平安時代を舞台にした作品にも言えるけど、あの時代の女性は滅多なことでは顔をださ
なかった。ドラマの「陰陽師」なんか見てて泣きたくなった。せめてその程度の考証はして欲
しいと思う。「なんて素敵にジャパネスク」は結構その手の考証がしっかりしていた。
 あれなんかまさに「何れの御時にか」の物語だと思う。

143 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/29(日) 01:37
うーむ……。そういう考証もいいが、それにハマって一つの時代しか書かなくなったらイヤだなぁ。

144 :119:2001/04/29(日) 03:54
>125
>ここいらへんは違うと思うが・・・

マ、西ヨーロッパってことで。

>124
>そういえば沢口靖子主演の駄作映画はもろSFだったな。

未知との遭遇とかETとかのテイストでしたね。今ならSFXはファンタジーとして描写かな。

>エチオピア王家は途切れたんだっけか

ハイレセラシエ王家は革命で滅びてしまいましたね。
とにかくウヨクサヨクな展開はおさえて、まったりいきませう。

>「竹取物語」が女の子願望全開な話なのも仕方が無いということかも。

ほんのちょっと設定を入れかえればそのままオリエンタルファンタジーな少女漫画やライトノベルになりそうですね。
現代日本から「月」の魔力で平安時代風ファンタジー世界に飛ばされたじょしこおせいが、竹細工師の優しい老夫婦の世話になったりするうち、なんかの事情で「佛の御石の鉢」「火鼠の皮衣」のような5つのマジックアイテムを手に入れねばならなくなる。
んで、運命に導かれてその「かぐや姫」を助けるのが「石つくりの御子」「くらもちの皇子」のような五人の貴公子。もちろん若くて超美形で主人公を妃に迎えたがっている帝も忘れてはならない。
と、ここまで書いて「ふしぎ遊戯」そっくりだなとか思ったり。
かっこいい男の子たちが自分のために犠牲になって死んでゆく展開に萌えるというのは、日本女性のおそるべき伝統的願望なのか?
http://www.3web.ne.jp/~t819kwbt/Contents/thejapaneseclassics/taketorimonogatari/taketorimonogatari.text.html

>3番目が西風の戦記かなぁ。

でも最後に主人公の男の子がジャガイモとの種を異世界に持ちこんで農業生産を飛躍させようとか目論んでませんでした?
いかにも田中芳樹な発想で、私は好きです(笑)

145 :119:2001/04/29(日) 04:18
>でも、「皇帝(天皇)」自身とその住まいたる「宮廷(palace/皇居)」が
>現役で一応機能してるってことはもうそれだけでアメリカ人あたりにゃ
>異世界を地で行くファンタスティックな国ってことなのかな。

秋葉原のハイテク製品と新宿の摩天楼や毒々しい繁華街を見た後に「Imperial Palace(帝国宮殿)」でしたからショックが大きかったみたいですね。
話は変わりますが彼に「Burakumin」とは何かという質問をされたときに、「要するにプリンセス・モノノケで鉄を作ってた人たちなんだよ」と答えたら多いに納得していました。先日ニューヨークタイムズで報道されたという自民党の野中氏の先祖が製鉄関係だったとは思わないのでちょっといい加減なことを言ってしまったかも知れませんが、わかりやすさというのは大事ですよね。
ウヨクサヨクな展開になりそうな話題ふってスマソ。

146 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/29(日) 04:57
それはノルウェー人を、ようするにバイキングですよ、と教えるのに
似てる気がする

147 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/29(日) 07:20
>要するにプリンセス・モノノケで鉄を作ってた人たちなんだよ
わかりやすいけど、間違ってるよなぁ。
ウヨクサヨク以前の問題。


148 :イラストに騙された名無しさん:2001/04/29(日) 10:28
145の事実認識が異世界ファンタジー

149 :sin:2001/04/30(月) 21:00
部落民とはなにか、というのをまともに一から説明しようとすると
江戸時代以前の遊民の講釈から始めないといけないし。
アメリカ開拓時代のネイティブアメリカンやカラードの末裔ですよ、が
近いと思うが相手が怒るような気がするな(藁

150 :山犬。:2001/04/30(月) 21:28
皇居に対しての驚きは「アメリカ人」ってとこに全てが
帰路するような気がする。

(白人系)アメリカ人は,建国200年の植民地開発国だから,
「王家」「貴族」に対して,免疫(知識)がないか,
妙な憧れがあるか,どちらかだとか,何かのエッセイで
読んだことがあったな。
これが他のヨーロッパ諸国の人なら,驚かない。

つーか,アメリカで経済的に成功した人は,結構な確立で
「血統」関係の小道具が高値で取引される。
ロシア皇帝のイースターエッグの個人的所有率なんかは,
アメリカはすごいはず。
呪いのダイヤモンドの購入先はアメリカメトロポリタン美術館。
……良く買う気になるものだ。もともとは「盗品」なのに。

探す気になれば,ネイティブアメリカンの遺跡や文化に,
歴史的資産価値を見出すことは十分に出来るはずだが……

もちろん,金銭の後に,そういった「名誉」的なものを
求める傾向は,何も「白系アメリカ人」に限った話ではないけどね。

151 :119:2001/05/05(土) 14:37
>部落民とはなにか、というのをまともに一から説明しようとすると
>江戸時代以前の遊民の講釈から始めないといけないし。

それをわかりやすく言ったのが「要するにプリンセス・モノノケで鉄を作ってた人たちなんだよ」ということなわけで。


152 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/05(土) 23:38
>>151
その発言に対するレスをちゃんと読み返せ。


153 :119:2001/05/06(日) 05:51
江戸幕府の政策がどうのという歴史観はもう古いわけですから、網野史観についてのわかりやすい例をあげて紹介したんですが?
じゃあライ病者、タタラ者からなる烏帽子御前の配下や、彼らと同盟を結んでいた天朝の支配化にある山民や「唐傘」は、これは一体何者なんでしょう?

154 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/06(日) 06:05
ところでこないだ知ったんだが、中世ヨーロッパにイモはなかったらしい。なんでもコロンブスだか
十字軍だか、とにかく割と新しい時代に海を渡ってきたとかなんとか。
で、中世系の世界を書く場合、イモは出すべきか出さないべきか。本物の中世ヨーロッパならもちろん不可だけど、
擬似ヨーロッパの場合どうしたもんか……。まぁそこまでこだわることもないか?

155 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/06(日) 06:25
>>154
中世ものの小説でイモが出てきたところをみた事がない。

156 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/06(日) 06:29
どうしてもイモを出したいのか?

157 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/06(日) 07:06
>>154
ヨーロッパに伝わったのは16世紀、ピサロが南米遠征時に持ち帰った。
この作物のおかげでヨーロッパの耕地面積あたり食糧供給可能人数は
3倍になったと、大学の講義で聞いた憶えがある。(いまいち自信なし)

疑似ヨーロッパっても、たとえば現実の西欧を下敷きにファンタジー要素
取り入れる程度か、単に雰囲気だけ持ってくる程度かによっても違うでしょ。
後者ならそれこそ、そこまで気にするこたぁないんじゃ?

158 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/06(日) 07:16
>>154
少なくとも「イモが出てこない」と批判する読者はいないと思われ。
好きにすればよろし。

ヨーロッパの拘りで問題なのは、紅茶を飲む習慣がここ最近だって辺りかな。
中世では紅茶を嗜む習慣は無い。
一般的なヨーロッパのイメージだと紅茶は必須になってくるんだけどね。
俺はワインをメインにして誤魔化しているけど、お茶会でもした方がイメージが伝わることは多い。
せっかくファンタジーなんだし、豪快に無視しても問題はないでしょ。

159 :154:2001/05/06(日) 07:24
いや、そうじゃなくってさ。小説書いてて、その中でイモを出しちまったんだよ。うう。
しかも思いっ切り8世紀のヨーロッパ。失敗したなぁ、って思って。
探せば結構あるんじゃないか? ファンタジーなのにイモ出してる小説。……まぁ、どうでもいいか……。

160 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/06(日) 08:00
>>154
イモの無いヨーロッパの食料事情ってひどいものがあったし…
確かソラマメにエンドウ豆だっけ?

イモでも無きゃその生活レベルは成り立たないだろって話はいくらでもある。
深刻な食糧事情を書くつもりがないのであえて出したって事にしとけ(w
ヨーロッパを忠実に再現すると確実にペストが起こる。

161 :154:2001/05/06(日) 08:13
そうしとくよ。昔のヨーロッパってどえらい状況だったらしいし……。トイレやフロさえ
なかったわけだし。その点スレイヤーズとかフォーチュンとかはそういうのとは無縁だな。
仮にああいうのをリアルに書いたら、きっとすげーことになるな……。

162 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/06(日) 08:47
芋でなきゃだめなの?
根菜とかじゃだめ?
(人参とかも含んでしまうが、曖昧度はあがる)

163 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/06(日) 09:13
中世の生活についてここで色々出てる。

http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=whis&key=981129811

フォーチュンは毛糸のぱんつが出てるらしいけど、綿じゃないとこは
結構リアルなのかね。


164 :119:2001/05/06(日) 11:51
>中世ヨーロッパにイモはなかったらしい。

大航海時代以前までは、トマト・トウモロコシ・じゃがいも・サツマイモ・カボチャはアジア、ヨーロッパを問わず存在しないはずです。

>しかも思いっ切り8世紀のヨーロッパ。

魔女狩り以前の薬草文化のあったヨーロッパでは、ヤム芋、タロ芋、自然薯のだとか宮崎駿ばりの大嘘を書いても面白いんじゃないでしょうか(笑
宮崎駿の食生活、衣類の世界設定は異常に細かいですね。
紅茶はインド貿易以降だと思いますけど、コーヒーはイスラム地域にはかなり早い段階で存在したみたいです。

165 :T・S:2001/05/06(日) 12:42
 >153
 それはモノノケのジコ坊のことをさしているにのなら「師匠連」です。オフィシャルな設定は知らないけど、
恐らくは比叡山や鞍馬山のような山民との繋がりがあった寺門関係者でしょう。

 ・・・・・・いつのまにか世界史板みたくなっとるけど。さて。

 上で考証云々を偉そうにいってしまいましたが、例えば擬似ヨーロッパの世界でイモ類を出すのはOKだと思
います。小説の世界でその程度の創作は許されるでしょう。その場合は「イモがあったヨーロッパ」みたいなシ
ュミレーションで世界を構築してみるのも面白いかもしれません。
「そうか、○○○があるからこの世界では○○っているんだ」
 とか、異世界人に言わせたりしてね。

 ちなみに紅茶より少し前は緑茶を飲んでいたり、受け皿に注いでから飲んでいたりしてたそうです。

166 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/06(日) 13:12
↑ マヴァール年代記などは「イモがあったヨーロッパ」ですよね、確か。
後書きで作者が芋について語っていたのを、ふと思い出しました。

167 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/06(日) 15:26
緑の世界史だなあ

168 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/06(日) 16:26
マンガだけど蒼天航路は三国時代なのにサツマイモがw。

米って麦よりはるかに収穫量があるんだよね。忘れがち。


169 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/06(日) 19:15
>>164
地域や品種にもよると思うけど、あの気温と降水量でヤム芋タロ芋が育つか
ちょっと疑問が……
その辺でさらに言い訳考えないとダメそう。

170 :T・S:2001/05/06(日) 19:59
 うーむ。
 ヤム芋とかタロ芋が育つ土地ではないですね。確かに。

 それじゃあ、アラビア辺りで錬金術師の実験の副産物でものすごい効果のある
肥料ができて、その製法が芋と一緒に伝わったとか。実際にリンも錬金術の副産物
だそうです。
 あるいはどこかの部族が何千年もかけて品種改良した、寒いところでも育つ品
種だとか。トウモロコシだって何千年もかけて指先大のものが今の形になったそう
だから、芋でそういうのがあってもいいかも。
 ・・・・・・科学的な反論されたら答えられないですけど(笑

171 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/06(日) 23:27
魔法のタロイモ、不思議なヤムイモでいいじゃん。

172 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/07(月) 01:10
なんつ〜か、野菜や穀物にはロマンがあるよ……

173 :山犬。:2001/05/07(月) 02:09
大地の香りは浪漫の香り。
大地の恵みは浪漫の恵み。
たがやすでぇ,この母なる大地を。
かつてシュメール人叩き出していた,
収穫量30〜50倍とかいう収穫量を越えて見せるでぇ。

……大地の浪漫なら,金鉱脈とかもね。< 現在,環境・水質汚染の温床です。

174 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/07(月) 02:39
十二国記はたまに実際に存在しない栽培植物が存在出てくる。
架空植物を大量に出して異世界を作る作品もあるね。典型は山田正紀「宝石泥棒」。

>>173
鉱脈はドワーフの領分なので、浪漫が…あるのか?


175 :174:2001/05/07(月) 04:07
あれ、文章変だ。スマソ。

176 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/07(月) 11:00
やはりここは農民ファンタジーという線で。

一介の水呑百姓から「本田様にはおよびもないが」クラスの豪農にのしあがるまでの一代記で。
魔法のタロイモヤムイモの開発秘話、血判状をつくって臨む一揆など。

177 :山犬。:2001/05/07(月) 12:01
さつまいもの作付け推奨に尽力を尽くした薩摩藩士の話なら,
(一応)ノンフィクションものであるはずだが……

178 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/07(月) 13:19
あえてライトノベルで。
魔法のイモを開発する眼鏡っ子科学者で。

なぜかこのスレ蓬莱を思わせる。

179 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/07(月) 14:49
佐藤史生「鬼追うもの」はその手の作品のなかでも上手くできた作品では?
葛が主要作物の世界に、葛の霊が降臨して…という話。穀物霊の世界だね。

外国から来たイモなら、渡来神になるのかな。

180 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/07(月) 18:18
花田一三六の短編で、領地を飢饉から救う為に、遠方から芋(じゃがいも)と
栽培法を持ってくる話があったな。
領民を飢えさせない為に納税の延期を求め、やってきた役人(自分の息子)の
最後通牒もつっぱね、領主の任を解かれてしまった。
しかし、芋の栽培は成功を収め、その芋は「領主芋」と呼ばれ、領主を解任した
権力者の好物でもあったと言う。
……プロジェクトXのような話だったな。

181 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/07(月) 22:37
>>178
蓬莱か…タロイモ娘…いたなあ。

182 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/08(火) 01:18
「神秘の世界エルハザード」のシリーズはどうでしょうか?
大抵の異世界物は最後には元いた世界に帰って行きますが、このシリーズは最初は
帰ろうとするものの、最後のほうでは藤沢先生が神官と結婚してしまったりして結
局帰らずに居着いてしまうところが自分としては気に入っています。(イフリータ
を迎えに誠が地球に帰るシーンはあるものの)

183 :T・S:2001/05/08(火) 01:28
「新天地」に出てくる藤沢先生はどうも「エルハ」の藤沢先生と同一人物
らしいですけど(テレビ版かビデオ版かどうかはわからないけど)。

 ライトノベルのだとしたら竹書房版と徳間版の二つありますね。私は徳
間の方が好きだけど。

184 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/08(火) 04:05
ちょっと話は変わるんですが。
現代人が異世界に行くという話だと、その人物が「帰るオチ」か
「帰らないオチ」かどちらかになりますよね。
(行ったり来たりできる、というのはまた別にして)

個人的には、ラスト付近では主人公同様に異世界やら
異世界キャラに感情移入してるんで「帰る」だと寂しい気分に
なりますが、「帰らない」というのもすっきりしない気がする。
物語として読むなら、どちらが好きですか?

185 :T・S:2001/05/08(火) 13:47
「また来る」と匂わせるオチで帰る。

186 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/08(火) 14:07
異世界そのものが最後に消滅するってオチはダメ?

187 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/08(火) 14:17
>184
お約束的には帰るのが普通だけど、ほんとの偶然で異世界に行った場合は、
帰れない確立が90%くらいなんじゃないかと思う。
ま、たいていの異世界物は、何かの必然とか、異世界サイドに召還されたと
かだけどね。

188 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/08(火) 14:52
異世界での冒険=祭り と考えると、必然的に祭りの終わりは
現実への帰還、ということになるのでは。
その上で、主人公が期間後に何らかの成長を遂げていればカタルシスを得られる。

189 :T・S:2001/05/08(火) 15:36
 ユミナ戦記とかがそんな感じですかね。あれは吉岡作品の中でも群を抜いた
デキだと思います。エクウスは・・・・・・まあ、いいか。

 

190 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/08(火) 16:58
>>186
どっちからも放り出されてしまう「YU-NO」とか


191 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/08(火) 18:10
突然思い出したが、中世ヨーロッパの時代って異常にニシンが獲れたんじゃなかったか?
おかげで飢饉を脱したとかいう話を読んだ記憶があるんだが。

192 :sin:2001/05/08(火) 19:22
大学のとき講義で「ジャガイモがなければヨーロッパ全滅してたかも」
とか習った気がするなー。なぜか余談のほうが記憶に残るよな…。

193 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/08(火) 20:00
>>192
愛蘭土はジャガイモのおかげで全滅しかけましたけど?

194 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/08(火) 20:26
先にイモが全滅したからね。
単一食糧に頼りすぎたという話で、イモのせいじゃなかろ

195 :T・S:2001/05/08(火) 21:23
 やっぱり世界史板みたいなスレになってきたけど、面白くてタメになるから
いいか。

 なんか農業ファンタジーみたいなのを書きたくなってきましたね。

196 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/08(火) 22:33
ガイシュツかもしれんが「銃・病原菌・鉄」はこーゆーの、考えさせられるよな。
激しくファンタジーから外れてスマソ

197 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/09(水) 00:58
農業は基本だからね。
食べ物の描写が上手い物語は、内容も面白い……ことが多いよ。

198 :154:2001/05/09(水) 02:12
ああ、なんかよくわからん話に……。まぁ興味深いからいいや。
ところでヨーロッパ系世界なら、フロとトイレットペーパーと歯磨きはどうしてるんだろ。
やっぱ水浴びと揉んだ葉っぱか。歯磨きはなし。でも冬場に水浴びしたら一発でカゼ引くし、
葉っぱだったら村や街の周囲では葉っぱがなくなって困るだろうなぁ……。
結局フロもケツ拭きもなしか。……ま、そこまで描写せんでもいいよな。

199 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/09(水) 03:31
指に塩付けて磨け>歯磨き

200 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/09(水) 03:42
ヨーロッパじゃ塩は貴重なんじゃないの? よく知らんけど。

201 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/09(水) 03:51
ヨーロッパは異世界ではないだろう……

202 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/09(水) 03:57
でもヨーロッパ系世界の内陸部なら、塩分は岩塩か動物の血くらいしかないと思うが。
毎日毎日そんな貴重なもので歯は磨けないんじゃないか? それに、塩で歯を磨いてもきっとニオイは取れんだろー。

203 :イラストに騙された名無しさん :2001/05/09(水) 04:01
冬はお湯を沸かして体を拭くだけ。
金持ちだけが偶に風呂に入る。

204 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/09(水) 04:09
脇の下とかものすごい臭いだろうな……。

205 :イラストに騙された名無しさん :2001/05/09(水) 04:28
動物は臭って当たり前。
今の人間がおかしい。

206 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/09(水) 04:36
絶世の美女がすげー臭くて垢塗れだったらどう思う?

207 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/09(水) 04:41
>206
そもそも絶世の美女ではないと思う


208 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/09(水) 04:54


209 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/09(水) 05:23
前にNHKで中世の生活を再現する!
って家族ぐるみでやってる企画を見たぞ。

シャンプーのかわりに卵白、食生活も完全に再現。
企画者の学者先生はノリノリだったのに、
奥さんが不潔さに耐え切れなくなって逃亡してた。
あれでも王侯並の生活レベルだったんだがナー。

210 :T・S:2001/05/09(水) 14:11
 塩で歯磨きってのは日本でもあったみたいですね。江戸時代ですが。ヨーロッパの
・・・・・・と言うより、世界で出回っている塩は大半が岩塩だそうですが、昔の欧州では
塩税が原価の何百倍にもなり、それがフランス革命の原因の一つにもなったと言う話
をきいたことがあります。歯磨きは歯ブラシみたいなのを使っていたそうだけど、詳
しくはしらないです。ちなみにお茶を常飲する民族は虫歯が少ないととある小説にあ
ったけど、実際はどうかな。

 近世の長屋生活を家族で再現という企画もあったけど、やはり一日もたなったそうです。
予備知識ももたせずにやらせると言う無茶さだから、当然か。

 異世界の生活に関して事細かい描写があるのは、ライトノベルだと「わたしの勇者さま」
とか「ぼくのお姫さま」を思い出します。どちらも異世界人が現代に来てから、案内してい
た現代人が異世界に行くというもの。結構生活の細かいところを描いていたように覚えてい
ますが、もう大分昔だから・・・・・・。

211 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/09(水) 16:54
衛生観念そのものが、
近代になってから発明されたものだから・・・
ベルサイユ宮殿にはもともとトイレは無かったっていうし
庶民は小便や大便の入った汚水を窓からぶちまけてたらしい。

212 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/09(水) 17:05
世界史板 中世ヨーロッパ人の暮らし
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=whis&key=981129811


213 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/09(水) 17:49
>>212
そのスレもう3度目
誰も話をのばしてないけど

214 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/10(木) 02:02
>210
ああ、わたしの勇者さま持ってるよ。食い物とか石鹸とかの描写が細かかったなあ。
ところで中世系ファンタジーってのは、もうそろそろ飽きがきてるんじゃないかな……とか思ったり。
いい加減食傷気味なんだが……。

215 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/10(木) 02:15
やはり何かモデルがないと書きにくいのか?>異世界の世界観

216 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/10(木) 02:23
むか〜し、海外で暮らしていた頃、欧州史も習ったが3世紀〜16世紀ぐらいまでは「暗黒時代」と
大書きされていた。
消防だったんで字面が格好いいなと思った程度だったが、最近になって意味が分かってきた。

歴史の豊かさ、という点ではアジアの方が上だと思うよ、マジで。

217 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/10(木) 02:24
ただし日本を除く

218 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/10(木) 02:42
歴史の豊かさというより死体の豊富さだな、むしろ。

219 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/10(木) 07:10
そーだなー、ファンタジーって牧歌的なところもふくめてるよな
それがある意味、世相とあわないできているというか、なんというか



220 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/10(木) 10:50
甘いからこそファンタジーなのだろう
シビアなまんまな現実ならお話にするまでもないわけだからな……

221 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/10(木) 12:10
>>217は「国民の歴史」を読んでからものを言え

222 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/10(木) 13:15
確かに217はバカだが、「国民の歴史」も一種のファンタジー本だぞ。
ドイツロマン主義というのかな。著者自身が意図的にファンタジーとして書いてるんだと思うが。


223 :T・S:2001/05/10(木) 17:58
 >214
 中世系ファンタジーってのは(略)食傷気味。

 もう十年も前から言われてることですね。その後に古代日本系だの中国系だの近代系
で魔法ありだの、それこそいっぱい出てて、未だに中世ヨーロッパなイメージが払拭し
けれないのは、やはり「ファンタジー」と言う語感のせいですかね。

 歴史関係の話題は薀蓄を聞いてる分には面白いんですけどね・・・・・・。

224 :山犬。:2001/05/10(木) 18:19
ある程度食傷になったら,歴史の裏話,薀蓄,は面白い。
しかし,あくまで「ネタ」なので「お話」でない以上,
典型的な物語中毒症には,ちとつらい。

ノンフィクションも悪くは無いが,それは人間ドラマはあっても
可愛い女の子はでてこないしー。

……人間として何かが腐っているな。

225 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/10(木) 19:12
>>222
言い得て妙。>「国民の歴史」も一種のファンタジー本
ま、「歴史の豊かさ」が、日本にないなんてことはないぞ!
てことで。

226 :やっぱりノベルス派:2001/05/10(木) 19:36
>>225

「国民の歴史」の初めの方流し読みした後で
「日本書紀」流し読みしたら凄いマジメな歴史書に思えた。

227 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/11(金) 02:52
まー確かに、メイドとか謎の美少女とかハネ生やした美女とか、そういうのは現代物では
出しにくいな。ファンタジー世界の方が世界観がデタラメな分、やりやすいかもしれん。

228 :222:2001/05/11(金) 03:21
>言い得て妙。>「国民の歴史」も一種のファンタジー本

異世界ファンタジーも、その原点であるムアコックのエターナルチャンピオンシリーズにも多分にネイションのような「ファンタジー」に対する幻滅がバックにある、例えばエルリックなんていうキャラクターも、ベトナム戦争後の麻薬や宗教に走ったリベラルな若者像なのだというのはよく言われるところだし。
そういや1が引用してる「レイアース」の作者の出自も、ナショナリズムという観点からは興味深いしね。
「国民の歴史」のファン層とアンチ層は結構異世界ファンタジー読者層と重なっているみたいだし、分析したら面白いかも知れない。

229 :T・S:2001/05/11(金) 10:22
 今、なんとなく思い出したけど、「スペルキャスター」に出ていたマルキストなドラゴン
はどうなったのだろう? 一巻しか読んでないけど、資本論を座右の銘にしているドラゴン
ってのは結構面白かった。

230 :山犬。:2001/05/11(金) 10:50
>>227
ファンタジー以外でそれを出したら,まず間違いなくギャグになる。
そういや今回のファミ通で,そんなの出てた。
「なんとか天使なんとかなんとか」という作品 < 既に説明になってねぇ

 1.メカフェチのめがね娘,幼馴染(オーバーオール服)
 2.うさぎ耳バニー,幼女(小学校)
 3.チャイナドレス,巨乳
 4.褐色肌の金髪,天真爛漫のー天気
 5.無表情の機械的年上美女
 6.萌え燃えの巨大ロボ

買ったし読んだ……読んでしまった。
この病気は,たぶん一生治らんのだろうな。

231 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/11(金) 14:45
>>229
早川FTのスペルシンガー・シリーズのあのドラゴンなら、
続きの巻で、労働者の組合(?)を組織して戦闘に参加してた。

232 :T・S:2001/05/11(金) 19:44
 >231
 ありがとうございます。どうやらタイトルを間違えていたようです。しかし組合を
作るドラゴン・・・・・・向こうのセンスはやはり違うなと思います。

233 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/11(金) 21:19
ドラゴンで思い出したが、
「シャドウラン」(サイバーとファンタジーが混じったTRPG)
の公式シナリオでは、
ドラゴンが大統領に立候補して、暗殺されて
それをPCが謎をとくシナリオがあったな

234 :イラストで萌えない名無しさん:2001/05/11(金) 23:44
あ、俺もついでに・・・
上の方でちょっとでた井沢元彦「ドラゴンバスター」のデキはかなり酷い部類。


235 :T・S:2001/05/12(土) 16:26
 ファンタジーといえばやはりドラゴンがつきもの。最近の作品では「ドラゴンなんかこわくない」
なんてのがありましたね。ファンタジーと見せかけてSFで、さらに平行世界モノもやってしまうと
言う節操の無さ。面白いかと言うと・・・・・・まあ、人によりますね。

236 :タイトルに騙された名無しさん:2001/05/12(土) 19:58
>>234
うむ、同意せざるをえまい。。。
ドラバスが好きで、小説をみつけたときはやった!って思った。
読んで……(;´Д`)アア…

237 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/12(土) 20:47
中学校のころにドラバスを読んだけど,けっこう面白かった
記憶がある。あれは遠い日の思い出だから?
ファイヤーボールが超必殺扱いされていたところとか好きだったんだけど。
冒頭の方で、スケルトンにファイヤーボールが効果無しなところとかで
おお、って思ったなあ。

238 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/12(土) 22:14
アニメで申し訳ないが、「今そこにいる僕」なんてのは偶然で異世界(超未来)に飛ばされたのはいいけど
なんの力もないし、なんの力も手に入れずに色々と傷ついて帰還する酷い話だったような……

239 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/12(土) 22:28
システム的には革新的なんだが、
「新しいだけで面白くない」を実践しちゃった悪い例かと。

240 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/13(日) 07:27
今そこにいる僕……。あれは見てて気分悪くなったよ……。

241 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/13(日) 09:07
おなじカントクが「こどものおもちゃ」と「フルーツバスケット」をやるとはな、あれ。

242 :ペンネームC:2001/05/13(日) 10:38
>>240
あれは王様の狂いッぷりが実にかったね。
さすがにあそこまでアレな作品はそれ以来見かけない。

243 :T・S:2001/05/13(日) 19:15
 あれにテーマがあるとしたら、結局は何ができる訳でもなく何も残せないけど、人間は
それでもそこでできることをやるほかはない・・・・・・って所かな。その辺は「彼方から」の
ノリコや「日帰りクエスト」のエリとかと共通してはいると思うけど、見せ方がリアル過ぎ。
普通の小説やアニメではそれなりに主人公が適当に「行動することの意味」を見出すけど、
あれにはそれをする余裕がないですね。ある意味で「こどものオモチャ」にも勝るスピード
感でした。

 狂った王様なら「フォトン」の銀河皇帝・・・・・・声は同じ人だけど。

244 :ペンネームC:2001/05/13(日) 19:24
>>243
ああ、あの銀河皇帝、最終話のキレ方はすごかったよね。
あれはある意味頂点だよ。

245 :山犬。:2001/05/13(日) 19:26
「今,そこにいる僕」
これはこれで,大事なことを描いていたような気がする。
臭いものに蓋をせず,包み隠さず,そのものずばり,で。
時々逃避願望的に願う「ここじゃない何処かへ行ってしまいたい」
という願いの,甘さを抜ききった所に感服したよ。

現実の世界では,結局のところ「日本国籍」に守られてしまうから,
本当の意味での「自由」と「知らない場所」への移動を願ったら,
ああいうリスクは当然あってしかるべきだ。

でも,シュウ。あいつは絶対に普通じゃない。
あの高さから落ちても死なず,脚の銃弾の怪我はあっさり治り,
あれだけの境遇でお人よしのヒューマニズムを維持できるのは
立派にヒーローの素質があるよ。私には無理だ(苦笑

「無限のリヴァイアス」同様,極限状態での群集ものに近かったかな。
こういう作品は,個人的には嫌いじゃない。

246 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/13(日) 21:47
ようするに昔のファンタジーが
「魔王」という役によって「悪」を「個人」に帰して、
「ヒーロー」という役で「善」を「個人」に帰した
西洋文明そのままであったのにたいし、
(いまでも「バットマン」がいて「ジョーカー」がいるように)
個人の悪は契機でしかなくて、それが止められないとき、
全体はそれを普通にうけいれてき極限状態が「普通の世界」になり
人が悪を(あるいは戦争? あるいは人を人として扱わないこと?)
「世界」としてしまうことかな。
それは「異世界」だけど「世界」のもうひとつの顔でしかないかも


247 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/13(日) 22:06
>>246
わかりません。全然わかりません。
お馬鹿なオイラ風に簡潔に言うと
「日常と非日常の境界は簡単に曖昧になるんだよん」
て事で合ってる?

248 :不気味な泡:2001/05/13(日) 22:31
呼んだ?

249 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/14(月) 00:02
>>248
まだ世界の敵は出てないよ
ネタスレに帰れ

250 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/14(月) 01:32
日常社会で人が死ぬと事件になるし、特定の犯人がいれば
ミステリーとか、ホラーになるけど
戦争中に兵士が死んだり、
内ゲバによって人が死んだりすると、
悪が薄められる、というか、何と戦えばその悲劇はなかったか?
だれかが戦争をはじめたからか、誰かが告発したからか、
あるいはそれを誰もとめなかったからか
そうすると「世界」ってことになる。
主人公が戦うべき相手が、消えてなくなる。
でも厳然とそこに悪はある。なら世界を構成してる人々を倒せば主人公すら悪となる

251 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/14(月) 01:42
近代の物語はそういう話が主流だね。
もはや責任転嫁できる「おとぎ話の悪役」なんていないことが
分かっちゃったから。
悪も善も内包した「自分」と、どう付き合うか。
ってだんだん日本的私小説の世界に入ってきたぞ(藁

252 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/14(月) 01:47
善悪の二元論で括れるのは異世界ならではだよなぁ。
現実っぽく見せようが立派に異世界(w

253 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/14(月) 01:49
いい人も悪い人もいないもの。現実問題。

254 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/14(月) 02:06
竜(絶対悪の個)がいるから、英雄(絶対善の個)になれる。

ってわけですな。「滅日」だな

255 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/14(月) 02:14
英雄が没落していく話はそれはそれで面白い。

256 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/14(月) 02:25
するとこうなったら閉塞した世界に刺激を与えるために異世界召還される話とかしかないんかー?

ところで、召還されていきなり「お前は選ばれた勇者なんじゃ!」と言ってるくせに、実は過去に何百人も
召還していて、脱落者が多数存在している話ってある?

257 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/14(月) 02:34
>>256
何かどこかで読んだような……ゲームか漫画だったかもしれないが

258 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/14(月) 02:42
PSのゲーム「MOON」がRPGの勇者を風刺してて面白かったなぁ
ドラゴン(悪玉)が月の女神(愛を管理する)と表裏一体だったり、
主人公の役目の一つが、「勇者」が惨殺したモンスターたちを生き返らせて保護することだったりした
視点が違うとこうも話が違うのね(w

259 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/14(月) 03:00
>>256
長谷川裕一の「サンドホリー西へ」ってマンガが、魔王の復活に対抗して
勇者の子孫を次々に狩りだしては送り出してるけど負け続きで、かなり
武芸の心得も何にもない遠縁の主人公が引っぱり出されるって話だった。
小説のネタじゃないんでsage

260 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/14(月) 03:09
>>256
ライトノベルでもなんでもないが、モーニング娘。ってそのままだな。
数千人から選ばれてオーディションは受かっても脱落者多数。

261 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/14(月) 07:27
次から次へと勇者が補充されていく……ってか?

262 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/14(月) 10:23
>>256
遊演体のネットゲーム「勇者110番」なぞは如何か。
勇者召喚の儀式により、地方都市が丸ごと一つ召喚された。
結果、約1万人の市民が勇者として覚醒(!)。
当然、正義感のカケラもない勇者や臆病勇者が大量生産。

しかもこの世界「困った時の勇者召喚」が常識化していて
住民は基本的に、勇者に頼る以外はなにもしない。
過去には、それをいいことに好き勝手やった勇者も多いらしく
「勇者様に美人の村娘をいけにえとして差し出す」
「勇者様に村中のタンスや壷を覗いてもらう」などの怪しい儀式が!

一応小説にもなっているから板違いではないぞ。


263 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/14(月) 12:52
ああ、そうか、すっかり本末転倒になってしまったけど、物事を成し遂げたからこそ勇者なんだよな。
いきなり召還されて勇者発言されたら、眉にツバつけないとな、ヘタしたらその世界の捧げモノだろうし(電波)

264 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/14(月) 16:47
マーリンに呼び出されてしゃべる剣を相方にされて
むりやり冒険させられた懐かしい記憶が。

265 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/14(月) 18:37
ピップは勇者なのだろうか

266 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/15(火) 02:22
ライトノベルじゃナイが、ミヒャエル・エンデの「はてし
ない物語」は「勇者補充モノ」と言えるんでは?
映画は話違ったがのー。

267 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/15(火) 07:23
キャプテン・スーパーマーケットとか死霊のはらわた2とか

268 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/15(火) 07:30
「勇者」って言葉自体、すごくイタいな……。そのへんうまく突けば面白そうな気もする。

269 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/15(火) 09:57
勇者ってのは大勢の挑戦者の中から何かをなしとげて
名をあげた者って感じが私的にはしてるんだが。
だからいきなり勇者ってのはなぁ。
伝説の勇者と奉られるってのは有りとは思うんだが。

>>256
伝説の勇者やら英雄の生まれ変わりやらXX神の使いやら
いろいろなシチュエーションのキャラがごちゃごちゃ出てくる
パロディ系って無かったっけ?

270 :勇者くん:2001/05/15(火) 10:44
勇者というのは職業じゃない。生き方なんだ。

271 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/15(火) 20:11
英雄は実績が当然あるわけだが、勇者ってどうなんだ?
蛮勇もまた勇者って気がするが。

272 :T・S:2001/05/15(火) 21:07
 蛮勇だけでは勇者は名乗れない。勇者に必要なのは何者にも怯まない勇気と限りない優しさだ!

 ・・・・・・とかよくいわれますね。作品の中で。
 つまりは強くて優しい人であることが第一条件と。なるほど、ハードボイルド探偵が"現代の騎士"
を名乗るはずだな。

273 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/15(火) 21:16
異世界に行った主人公が
現代の知識を披露して勇者様扱いされるのはわりと良くある。

274 :271:2001/05/15(火) 23:35
>>272
いや、それを称して蛮勇と表現すると思ったんだがな。<何者にも怯まない
化け物じみた誰も敵わない強さ、ってのは勇者に必須ではないと思われ。

275 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/16(水) 00:06
いわゆる
「勇気とは、恐怖を感じないことではない。恐怖に直面してなお行動することである」
という奴ですね。
異世界と関係無いのでsage

276 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/16(水) 00:25
まー動かないんじゃ勇者いぜんに主人公にならんよね。

277 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/16(水) 01:20
巻き込まれ型主人公も、やはり動いてることになるのかな

278 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/16(水) 07:39
伝説の勇者のくせに臆病で腰抜けで弱虫でオカマで変態で大バカ、って話があったら
読んでみたい気もする。……オカマと変態はいらんか。

279 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/16(水) 10:14
ショタホモの勇者と攻撃呪文フェチの神官だったら知っとるが。
ライトノベルじゃないけど。


280 :T・S:2001/05/17(木) 01:10
 スリ、かっぱらい常習の勇者の末裔ってのもいた。

 ちなみに272で言ってる現代の騎士は麻生俊平のアレ。あいつは「勇気ある者」と言う
意味においても確かに「勇者」です。

 あの世界もある意味異世界っすね。

281 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/17(木) 01:14
勇者うんぬんで思い出したのは菅浩江の「ゲッツエンティナー」
……タイトルうろ覚えなので微妙に違ってるかも。

まぁいいや。
この話、冒頭で二人称で勇者が出てくるんだけど、こいつぐらい
勇者らしい勇者はいないね。

282 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/17(木) 09:53
「不屈の女神 ゲッツェンディーナー」だな。
たしかに【勇者】だな。

283 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/22(火) 17:12
age~n

284 :イラストに騙された名無しさん:2001/05/31(木) 22:29
揚げ

285 :T・S:2001/06/01(金) 19:36
 異世界ファンタジーの多くが王制に思えるのはどうしてだろうかと、そんなことを
考えたことがある。あれこれと理屈を捻ったけど、最終的にでた結論は、
「その方が作者にとって都合のよい話が作れるから」
 ・・・・・・民主主義だの共産主義だのが出てくる程度に発達した社会の「勇者」って、
なんか色々とファンタジーじゃいられそうにないしね。

286 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/01(金) 19:42
民主主義のような弱者が力を握る社会には
簡単に力を手に入れることが出来る銃とかが必要になってくるからね。
選ばれた勇者が活躍するには不便な閉じられた世界のがいい。

287 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/01(金) 19:49
>・・・・・・民主主義だの共産主義だのが出てくる程度に発達した社会の「勇者」って、

古ゲルマンの森の金髪の狂戦士or軍馬に跨った甲冑の騎士
=ナチスの宣伝に出てくる若くマッチョでハンサムな親衛隊員

騎士十字章、とかレジョンドヌールってのもあるね。
中世の戦士のイメージじゃないかな。

288 :T・S:2001/06/02(土) 13:44
 ナチってほとんどヒトラー王制な独裁政権じゃん・・・・・・。

289 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/02(土) 14:37
>>280
アースフィアか?
あれはだめだ

290 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/02(土) 14:48
>>286
「小銃という技量差の対して出ない武器」と言う軍備の担い手の広さの上に
近代民主主義は成り立っているのだから当たり前と言っちゃ当たり前だな。

剣の時代というのはそれこそ神に選ばれたのではないのかと思うくらい、本当に
上と下の技量差が大きかったらしいが

291 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/02(土) 14:50
まぁ、軍備のハイテク化が近代民主主義に終焉をもたらすのでは
無いかと危惧する軍事研究者も居ることだし

292 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/02(土) 16:37
石川賢とかの漫画みたいに、敵が絶対共存不可能な宇宙生物だったり
すればハイテク兵器を多彩に操る勇者がいてもよいとは思う。

だけど、男には「肉体性」への憧れ、女なら「権勢」への憧れがある
そうなので、勇者が「個人の戦闘能力」で切り抜ける展開や、
権力か財力を躊躇無く投げ出す王子とかの話のほうが「うける」

そういった「うける」設定を使うには、
個人の能力とは関係ないハイテク兵器のない時代、
個人が絶対の権力を持てた時代、ということで選ばれてるんだろうな


293 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/02(土) 16:57
>>288
それをそのままヒロイックファンタジーとして描いたSFがありましたね。
ミュータントの侵略に怯える人間世界で、伝説の剣に選ばれた勇者が
志を同じくする若者を集め、腐敗のためにミュータントに対抗できない指
導者を追放して実権を握り、ミュータントに闘いを挑む。
「鉄の夢」でしたね。板違いなのでsage


294 :T・S:2001/06/02(土) 17:32
 ナチの残党(?)みたいなのが異世界に攻め込むって話もあった・・・・・・。

 ブラスルーンって、終わったのかな?

295 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/02(土) 18:28
長島巨人軍が過去の世界に……

296 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/02(土) 19:52
>>294
完結はしたはず。私は読んでないけど。


297 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/02(土) 21:06
>>292
そいつがクラッシャーじゃねぇの?

298 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/03(日) 05:27
クラッシャー・ジョーのことか?
考え込んでしまったぞ
クラッシャーってだけじゃわかりづらいだろが(笑

299 :名無しより愛をこめて:2001/06/06(水) 01:11
>>295
志茂田景樹はええから(藁

300 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/06(水) 13:22
そりゃあれだよ。
現実世界を舞台にしても成り立つけれど、面白くないシナリオってのを
主人公を異世界に飛ばして、舞台を架空世界にすることで面白くできるからだろ?


301 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/06(水) 13:24
現実世界に流れ込んできた異世界人を主人公にしてもあまりおもしろくなさそう

302 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/06(水) 13:40
>>301
「わたしの勇者さま」は面白いぞ。

303 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/06(水) 19:32
>>290
素人が銃だけ持ってても訓練された特殊部隊には歯が立ちませんけどね。
まあそれは別の話か。

304 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/07(木) 07:12
>>303
その素人の手にした銃は、
真の勇者のみが扱える超強力な伝説の魔法の銃なんだな、実は。
で、ピンチの時、弾丸に変身した妖精をぶっぱなして、一発で特殊部隊を
全滅させてしまうのだ。

305 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/08(金) 17:19
>304
エトガン?
まぁ、あのへんまではファンタジーと言えると思うが、それ以上の近代兵器を使うと
ファンタジーと言うよりSFと判断されちまうんじゃないかと思う。

306 :T・S:2001/06/09(土) 14:04
 昔、花丸かなんかで読んだ小説のあおりがSFとかいてスペースファンタジーと
読んでいた・・・・・・。
 いや、それだけの話なんだけど。

307 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/10(日) 22:00
後から後から無限に湧いてくる勇者に疲れ果てた魔王
ってのも時々いるわなあ(藁

308 :名無しより愛をこめて:2001/06/10(日) 22:18
>>303
昔フランスの特殊部隊がユーゴで要人護衛してた時、テロリストの襲撃にあったんだけど
敵のあまりの殺気に気圧されてしまって完全にデクの棒だったって聞いたぞ。
軍事オタクが期待するほど強くないよ。まるでスレ違いでスマソ


309 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/18(月) 21:40
現実の人間が異世界に行く方法は何パターンぐらいあるかな?
思いつくままに挙げてみると、
1)気を失う、夢等、意識が途切れている内に何故か異世界に。
2)異世界から召還される
3)異世界からの案内人の誘導あるいは魔法
4)不思議なアイテムの力

意外と出てこないな……

310 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/18(月) 21:53
5)衣装ダンスの中は雪国だった。
6)絵を観賞していたら絵の中にいた。

311 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/18(月) 22:11
異世界トリップアイテム

魔法陣

名所旧跡


312 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/18(月) 23:19
7)異常な気象現象。
『オズの魔法使い』ではたんなる竜巻でオズの国へいってしまう。
移動の理由が明解なので、1)には入らないと思われ。

313 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/18(月) 23:23
8)科学技術の成果で異世界へ行く。SFか?

314 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/18(月) 23:26
9)宿題を忘れて罰として教師に行かされる。
10)ライトノベルを書いていたら自分がその世界の中にいた。
   オチを決めていなかったので、ラストに向けて苦しむ。

315 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/19(火) 00:47
11)現実世界では死んだことになって生き返るために異世界を奔走

316 :T・S:2001/06/19(火) 17:22
12)10の亜流だが、作者は父ってのも。
13)RPGやってる世界に入る。

317 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/19(火) 17:51
>>316
の12)
あれは最悪! なまじアニメが好きだったもので非難の言葉しか出ない……。
とほほほほほ。

318 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/19(火) 19:51
5)と9)〜13)の作品名が知りたい。
特に5)と9)。

319 :山犬。:2001/06/19(火) 19:58
もしや12は,絶版の「炎の剣士」では……

320 :山犬。:2001/06/19(火) 19:59
いや違ったっ! 13)だ。すまん。

321 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/19(火) 20:00
衣装ダンスの中は雪国っていうのはナルニア国物語だったと思う。

322 :T・S:2001/06/19(火) 22:01
12)は菊地秀行唯一のノベライゼーション。私は結構好きだけど。とてもバカな話で。
13)は「夢龍戦士アインレオン」が最初に頭に浮かんだけど、まだあったかも。

9)は・・・・・・魂が覚えてるのに、記憶がない。なぜだ・・・・・・。

323 :ねぼけの名無し@731週日:2001/06/19(火) 22:18
11)はまさか岬…いや、何でもない。

324 :名無しより愛をこめて:2001/06/19(火) 22:57
こないだ道を歩いていたら、いきなり光に包まれ、気が付いたら変な場所に
足元には俺の膝ぐらいまでの背たけのない、妙な服を着た少女(?)がいた
そいつは耳が痛くなるようなキンキン声で
「巨人○△×□よ、あいつらをやっつけて!」
なんて生意気そうな口調で言うので俺は思わず「やかましいっ!」と蹴飛ばしてしまった
そしたら元の道に戻った。
うーむ、不思議な体験だった・・・

325 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/20(水) 19:03
9)の異世界って、
普通の生徒がてくてく行けてしまうような異世界なんだろうか?

326 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/20(水) 19:23
>>322
12)って幻夢戦記?
れだ〜とおめいなぁ〜って
この歌誰も知らんか。

327 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/20(水) 23:35
314です。
すいません >>314 の9)10)は、別に現実の作品から取ってきたんじゃなくて、
私のテキトー思いくままのネタでございます。
ただ、似たような作品はあったかもしれないので、その辺ご了承のことプリーズ。

個人的には、竹本泉さんの「ねこめーわく」(漫画だけれど)が好きだな。2)だ。

328 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/21(木) 01:48
>>321
ナルニアは箪笥異世界の古典だけど、新井素子にも箪笥でつながってる異世界
ってなかったか?

329 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/21(木) 03:54
>>328
新井素子で箪笥つながりってありましたっけ。
アパートの中で穴掘ってて、それがもぐら世界に繋がってるってのしか覚えてない・・・。

「絶句」の能力者がアパート中の空間ゆがめてそこかしこに繋げてるって設定だったから
どっかの部屋のタンスが繋がっててもおかしくはないけど(笑)

役にたたん情報なんでsage

330 :たぷたぷナナシサン@731週日:2001/06/21(木) 09:08
…坂田靖子のダンジョンズ&ドラゴンズ(ボソーリ)

331 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/21(木) 09:15
竹本泉で思い出したが、11)はさよりなパラレルだな。

332 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/21(木) 13:31
アニメだけど「青のブリンク」by手塚プロ は12)じゃないか?
父親の書いた小説の中に入る。つじつま合わせなのか、苦慮の末なのか、
ラスボスに釈然としないものが残った。
「カケルくん、勇気をあげるよ!!」のび太並の主人公だったな。

333 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/21(木) 18:16
14)異世界が何かのはずみ(あるいは特殊な条件下で)で現実世界と繋がってしまう。

334 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/21(木) 18:23
15)死んじゃう。

335 :山犬。:2001/06/21(木) 18:31
14)
「東京キングダム」? それとも「星魔バスター」?

336 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/21(木) 19:31
14)大長編ドラえもんだろう!

337 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/22(金) 00:28
>>330
そ、そんなものあったんですか?
詳細きぼーん。って板違いですね……

338 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/22(金) 01:38
>>328
新井素子の「ふたりのかつみ」は押入が異世界と繋がってた。

339 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/22(金) 03:19
「現代世界に生きる主人公が何かの理由で異世界に」→「異世界での冒険を通じて成長」→
「元の世界に戻り、異世界での成長により現代で直面していた難問を解決」
本当に使い古されて手垢が付きまくったパターンだよね。
もし新人で「現代世界に生きる主人公が異世界に……」なんて設定で書いた小説あるとしたら、絶対に買わないな。
陳腐だと予想できるから。ある程度の実績ある人なら、「何か予想外しや斬新なアイデア」を希望するけどね。

340 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/22(金) 04:01
16)死ぬ直前に神に呪いの言葉を吐いて別の世界につれていかれる

341 :T・S:2001/06/22(金) 10:08
 ううむ。314の9)はネタでしたか。なんだか聞いたようなことがあるような気がした
のに・・・・・・とうとうボケてしまった。

 しかし、なんだか「バカの一つ覚えの展開・異世界ファンタジー編」みたいな様相を呈して
来ましたね。
 339のパターンは、童話とか民話の定型にも似ているように思います。異界に迷い込んだ人物
が、なにかの試練を経て宝物や神仏の加護を得て現世に帰り、問題を解決したり出世したりする
ようなの。

 16)は、もしかして解呪ネタ?

342 :山犬。:2001/06/22(金) 10:31
東南アジアのある国に,伝統的に伝わる舞踊物語で
「ラーマ・ヤナ」というものがあります。

ラーマ皇子という主人公が,魔王ラバーナにさらわれた姫(奥さん?)
を取り返す,という物語ですが,なにせ相手は魔王です。つらい。
で,ラーマ皇子はその旅の途中で実質異世界とも呼べる「ポノムクロム」
という山に迷い込み,ハヌマーンという白い巨大な猿と闘うことになります。
まぁ,皇子が勝ちまして,そのおかげで彼はハヌマーンと親友になり,
体の大きさを自由に変えられる彼の協力と,彼の部下である猿の軍勢を
借り受けることが出来まして,魔王に戦いを挑むことになります。
そして最終的には,魔王の弟であり善神でもある「ビシュヌ」の力も
借りまして,無事にお姫様を取り返しましたとさ。

なんつーか,これだけ聞くと,わらしべ長者みたいな英雄です。
追記するなら,白いお猿さんは孫悟空のモデルです。
そしてラーマ皇子は,その後,古代王都アユタヤーを築きましたとさ。
神話と王族の権威が,一体化したお話ですな。

異世界に行き,現実世界の問題解決なら「はてしない物語」もそうですね。
異世界にいって成長して,いじめっこに負けない心を持って帰ってくる。

343 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/22(金) 11:27
「CAROL」も一応異世界ファンタジーか。
CDは大好きだ。本は……。アニメは……。ノーコメント。

344 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/22(金) 13:39
>>339
いいんでない。逆に、
「現代世界に生きる主人公が何かの理由で異世界に」→「異世界での冒険を通じて人として大事な何かをなくす」→
「元の世界に戻り、異世界での破局により自分自身が更なる難問に成長」
なんて、話は読みたくない。

345 :山犬。:2001/06/22(金) 14:19
>>344
確かに,そんな話は嫌だ。読んでいて元気がなくなるから(笑

ただ,>>339のいうように「変わり映えしない」という危惧も
確かにあるので
 「異世界の状況が目新しい」とか
 「主人公やその他のキャラクターが新鮮」とか
 「描写力や作中の雰囲気作りが良作」とか
に着目してから購入かな。
あと「異世界へ行く」のが,終始,現実逃避的なものを作中に
漂わせていると,ちょっと嫌かな。現実で頑張る話が好きだから。

そういえば,この手の個人的な大失敗では「破壊の宴」が。
そりゃ,目新しい状況ではあったが……。

346 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/22(金) 15:03
>>341
ゴメン、夢幻の心臓という大昔のパソコンゲームのストーリーだよ。

「死の瞬間、神に対する呪いの言葉を発したものは、輪廻転生から外れた異空間「夢幻界」に落とさ
 れ、そこで三万の日を過ぎる前に伝説の「夢幻の心臓」を手に入れれば生き返る事が出来る
 もし、「夢幻の心臓」を入手出来なければ…怪物と成り果て、この地にさ迷うか、魂の消滅が訪れる…」

347 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/22(金) 17:01
「青のサフィール」小学校の時にその年の推薦図書だったけか。
あれはいじめられっこで、親にも見捨てられた子供が異世界に行く話だった。
どうやってワープしたのか知ってる人いない?
上の論議見てちょっと気になった。
内容はとても暗くて釈然としないファンタジー。
選んで推薦した奴出てこいと思ったよ。

348 :T・S:2001/06/22(金) 21:22
 >346
 なるほど。パソコンゲームでしたか。この分野は不勉強でよく知りませんが、やたら
とバリエーションがあるもんですね。エロゲーなんかは無茶苦茶ありそう。

 >344
 に限りなく近いのが「今、そこにいる僕」みたいな感じがする。結局、シュウがあの世界
から得られた物は、限りない無力感と微かな満足だけだし。

349 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/22(金) 21:39
>>344
ライトのベルでないけど、レベルEのカラーレンジャは、
その一歩手前までいってたな。

350 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/22(金) 23:14
>>345

>あと「異世界へ行く」のが,終始,現実逃避的なものを作中に
>漂わせていると,ちょっと嫌かな。現実で頑張る話が好きだから。

17)男女二人で高いところから落ちる

現実世界に帰ってきても、異世界の人格者たちのことが忘れられず、
親も友達も捨てて、嫌な先生から逃げるために二人で崖から飛び降りるという
話がありました。それって心中やんと思った記憶が。

351 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/23(土) 00:29
ふと思ったんだけど、
タイムスリップする。事件がおきる。歴史が変わる。
実はパラレルワールドでした(・∀・)イイというのは
異世界ものになるんだろうか?

352 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/23(土) 21:47
なにが「異世界もの」じゃないかそうでないかを知りたくなったのね>351
それをつきつめていくとねジャンルを何でわけるかってことになるの
でもここでは小説の定義はしないことになってるわけよ、OK?

353 :山犬。:2001/06/25(月) 18:41
>>348
私としては,成長できたから良いのではないかと考察しました。
無知ゆえに,自分の意見をまっすぐに言っていた
「生きてればそのうち良いことがある」が
清濁を飲み干した後にも言えるようになったのだから。

机上の理想論で語る奴は気に食わないけど,実際体験した行為で語る奴は好き。
そういうのは,たとえその論理が自分から見て稚拙でも,共感できなくても,
尊敬はできる。生きた理論だから。
シュウはあれだけの体験をしながら「変わらずにいることを選んだ」ので
すごいと思う。

でもサラの最後は理想すぎたかなー,あれ,女の子が見たら怒りそう。
それにあの世界,飯まずいっす。

>>350
それって,もしかして「西風の神話」
確か高校1年生の頃,図書館で見つけて読みました。実は感動しました,すみません。
社会人になってから,本屋で見かけて購入しました。反吐が出ました,すみません。

354 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/26(火) 12:46
>>343
アニメもあったのか……。
ラジオドラマは知ってたけど。

355 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/26(火) 13:15
「夢幻の心臓」を例に挙げる山犬。氏って幾つだ?
そしてそれを懐かしいと思う俺も(笑

356 :山犬。:2001/06/26(火) 13:31
>>355
いや,別に私は「夢幻の心臓」を例にあげてはいませんが。
それを用例に出してくださったのは,>>340>>346の両名です。
つーか,すまん,そのゲーム知りません。

幾つだ? というご質問には
「もう,おっさんですよ,はっはっはっ」
と,お答えする他,術はありません。

357 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/26(火) 14:46
「夢幻の心臓」か懐かしいな。
そういやBPSの「ムーンストーン」の発売はいつになるのだろう? (笑
待ちくたびれたぞー

358 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/26(火) 23:06
・オートバイで崖から落ちているときに、妖精に呼ばれる。
または特攻機に乗っているときに(以下略

359 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/26(火) 23:49
>>353

>それって,もしかして「西風の神話」

そうです。
大人には読めないライトノベルを書く作家の一人ですね。

360 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/27(水) 12:48
ファンタジー世界に行った先でファンタジー物のTRPGをやりたひ・・・。

361 :355:2001/06/27(水) 13:57
ブラックオニキスか…
>357
開発中です。対象機種はFM7。

362 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/27(水) 22:27
異世界ファンタジーの考察ってことなら、
ひかわ玲子の『ひかわ玲子のファンタジー私説』 はどう?
この人の作品は「魔法のお店」で挫折したけど、
この評論集はファンタジーを熱く語ってて、俺は好きだ。

363 :山犬。:2001/06/28(木) 08:59
>>360
漫画になってしまうが「ダイ・ソード」でも読んでなさい。

364 :イラストに騙された名無しさん:2001/07/04(水) 04:07
最初から異世界人を主人公にすると設定を説明する手間がかかるからじゃない。
日本人なら『平凡』な高校生、女子中学生で済んじゃうわけだし、
「エルハザード」の主人公水原誠あたりはその典型だし、
「レイアース」の三人娘もそんな深い設定のキャラじゃない。
召喚モノで平凡とかけ離れているキャラいったら、
「リアルバウト」の南雲だけれど、
あれは、日本メインだしなぁ〜。

365 :sage:2001/07/10(火) 21:41
「夢幻の心臓」なつかしい!
家族がどっかからもらってきて、何がなんだかわからぬままプレイしていた。
そういう設定だったんだ…。初めて知ったよー。
スレと関係なくて申し訳ないけど、ありがとう。すごくすっきりした♪

366 :イラストに騙された名無しさん:2001/07/12(木) 00:05
http://www.cyborg.ne.jp/~sympow/entrance.html

367 :イラストに騙された名無しさん:2001/07/12(木) 16:20
>>364
オレもリアルバウトの異世界は世界の広さ(世界観)が、隣の町もしくは隣の県
程度だから異世界とは呼べないと思うな。
人がそこで生活してると感じられる生きた設定が無くて不自然だから。
と言っても最低限の説明でさえ、もとからナシなんだけど・・・

368 :名無しさん:2001/07/14(土) 00:27
age

369 :イラストに騙された名無しさん:2001/07/17(火) 20:45
ところで、現実世界で成長できなかった奴が、異世界に逝くと急に人が変わったように成長するのは何故?やっぱ、与えられた力のせいですか

370 :イラストに騙された名無しさん:2001/07/17(火) 21:05
それは、現実世界ではおとなしいのに、2ch来ると元気になる
少年中年たちに聞けばいい?
漏れ ? さあ、匿名だからかな。

371 :イラストに騙された名無しさん:2001/07/17(火) 21:06
>>370
別に聞いちゃいねぇ。

372 :イラストに騙された名無しさん:2001/07/17(火) 21:22
>>371
とかにも聞いてみよう。
「普段は人と目を合わせて会話もできないのに、なんでネットだと
態度が高飛車、口調がぶっきらぼうなんですか?」
「あ、まともな会話ができないというのは、現実とおなじですね」

漏れ? やっぱり、匿名性というのが大きいと思う。
あっというまに荒らしに成長とかで、成長もできるしね! できる氏ね!

373 :イラストに騙された名無しさん:2001/07/17(火) 21:54
>>372
ああ…可哀相に…
372はライトノベルの読みすぎで…

だから聞いてないって。
というかオマエガナー

374 :イラストに騙された名無しさん:2001/07/17(火) 22:06
>>369
そのとーり。
ただし力を与えたのは作者だけどさ(笑)
まぁ、現実で簡単に化物ブチ殺せる程に強くなったり急成長したら変だが、
常識の通用しない異世界なら違和感は現実世界程はないだろ。

それに異世界は基本的に普通より強い変身願望(現実ではやりにくい事)
を満たす事が前提だから主人公が急成長したり話が大袈裟になる事も
暗黙の了解に近いと思うが?

375 :372:2001/07/17(火) 22:15
いや、漏れは、むしろ、エロマムガの見過ぎ。
あと、言っていい? 言っていい?

>>373
オマエモナー!!

376 :イラストに騙された名無しさん:2001/07/17(火) 22:18
夏。花火。蚊取り線香こそ、水溶性のベープになったが、
去年と同じ夏が来たので、少し嬉しい。

377 :イラストに騙された名無しさん:2001/07/17(火) 22:19
>>375
ヤレヤレ

378 :イラストに騙された名無しさん:2001/07/17(火) 22:21
>>377
常駐して観察してくれてドーモ!

379 :イラストに騙された名無しさん:2001/07/17(火) 22:22
いや、むしろ、ドーモ!よりも、

!ドーモ

このネタの面白いところは、NTTドコモのi-modeとかけてある点です。

380 :イラストに騙された名無しさん:2001/07/17(火) 22:23
>>378
もしかして頭が可哀相なヒト?

381 :イラストに騙された名無しさん:2001/07/17(火) 22:25
いや、触法精神病患者です。

382 :イラストに騙された名無しさん:2001/07/17(火) 22:26
自分の意見が叩かれただけでこうも反応するとは。
しかもカッコつけてるし。
よほど自分に自信を持っているんだろうなぁ。
あ、何もいわなくていいから。

383 :イラストに騙された名無しさん:2001/07/17(火) 22:26
>>379
あまりにもくだらなくてワラタ。

384 :イラストに騙された名無しさん:2001/07/17(火) 23:47
>>379
あなた大好き(藁

385 :名無したちの午後:2001/07/18(水) 11:41
>>369
ユミナ戦記とかオーラバトラー戦記あたりを想起してみると…
現実世界,というか現代日本では多少ヘタレてても人並み程度の事やってれば
食いっぱぐれることってのは,あまりありませんよね.

だけど着の身着のままで「死」が常に隣り合わせ状態で世界における自分のポ
ジションを確保しないことには生きていくことすらままならない,そういう世界
に放り込まれて必死にあがいてその場その場を凌いでいるうちに,いつのまにか
かつての「現実」からみると異常な急成長を遂げていたということではないかと.

戦争状態のような極端な環境でなくても,一人の日本人を他所の国に放り込んで
何年か待てば,彼は以前よりもはるかに逞しくなっているのではないかと.
住む環境が苛酷な方向に激変し,生きていくために環境に適応する必要があるの
なら,人は嫌でも「人が変わったように成長」せざるを得ないと思いますよ.

386 :イラストに騙された名無しさん:2001/07/19(木) 14:45
>>264
14へ行く、あれですな。

>>302さんが挙げた「私の勇者さま」で思い出したが、
現実世界から送られた、異世界を荒らしたり支配しようとしたりする輩と
対決されられる、という展開もあるな。
(「私の勇者さま」は逆だったし、成り行きで対決したのだが)
田中芳樹の地球儀シリーズも多分そうなのだろう。

387 :T・S:2001/07/19(木) 18:54
 今更の話題なのだけど、ずっと気になったので。

 ・・・・・・田中芳樹のって、「西風の神話」じゃなくて、「西風の戦記」じゃなかったかな。

 一度しかよんでないけど。ついさっきまで思い出せなかったけど。

388 : :2001/08/14(火) 11:58


389 :イラストに騙された名無しさん:2001/08/14(火) 19:45
イヤな設定スレに触発されて……

Q.女戦士はどうして、金属の下着だけといった、露出の激しい装備だったのか?

私の解答。
当時は女性差別が激しく女性が戦士として就職するのは困難であったために、
厳しい任務に相応しい筋肉をアピールする必要があった。

どうでしょう?

390 :イラストに騙された名無しさん:2001/08/14(火) 19:49
>>389
A.色仕掛けに決まってんだろ(゚Д゚)ゴルァ

391 :イラストに騙された名無しさん:2001/08/14(火) 20:06
>>390
いや、それは分かってるんだけど、
敢えて、その必然性を考えてみたの。

392 :イラストに騙された名無しさん:2001/08/15(水) 04:54
>>391
それはいくら考えても必然性はないとおもふ。

393 :イラストに騙された名無しさん:2001/08/15(水) 05:03
>>385
でも、実際は世界の紛争地帯の住人が
たくましく、強いわけでなく、平和な国の人の妄想なんだな。

394 :.:01/09/18 14:34
つーか紛争地帯の住人って、たいていが食糧難でガリガリなんだけど……
アフガニスタンではこの先、月単位数百万人の餓死者が予想されるそうです。
(もともと食糧輸入国の上に経済制裁下)

Hack & Slash なファンタジー自体が平和な国の妄想。

395 :その屑その馬鹿その名無し:01/09/18 15:28
 なんであれ「いくら考えても必然性はないと思う」といった発言をす
る人は、創作には向いていませんね。いや、「読者」としては、それで
全然OKなんですけど。というか、その方が嬉しい(藁

 全ての読者が、様々な設定について突っ込んで考えていたんでは、書
く方が大変です。「女戦士のビキニアーマー」にしても、例えばそれを
ネタに(もちろん必然性のある設定で)小説を書いたとき、そういう人
は素直に「おお、なるほど。こういう手があったのか!」と驚いてくれ
ます。非常にありがたい、ぶっちゃけて言えば与し易い読者ですね。

 逆に「ビキニアーマーの必然性? そんなもの、一〇や二〇はすぐに
デッチあげられるぜ」って人は、創作に向いているし、読者としてもきっ
と手強いでしょう。

 389さんも、「露出の激しい女戦士」について、必然性と魅力を兼ね
揃えた設定を考えてみてはいかがでしょうか?(「筋肉アピール説」は
当たり前すぎて今ひとつでしたが……) 絵的にも華やかで今時のライ
トノベル向けだと思いますし、メイドブームに継ぐ「女戦士ブーム」を
巻き起こせるかもしれませんよ(藁

396 :イラストに騙された名無しさん:01/09/18 15:45
>395
例えばそいつが戦士兼自然系(精霊とか)の魔術師というのはどうか?
露出を多くして、外界の気をできるだけ多く吸収できるようにしているとか、
身振り手振りをしやすいように動きやすい格好にしているとか。
・・・ありきたりだな。

397 :イラストに騙された名無しさん:01/09/19 02:56
プリンセスミネルバは露出度の高い鎧によって魔法防御を高めるんだったか?
理屈は忘れたがそんな感じだったな、だから男戦士がほとんどいないらしい(笑)

398 :T・S:01/09/19 16:21
 自分が書いたファンタジーで、女戦士のビキニアーマーに必然性を持たせるために
幸庵対話物語って言う実在している江戸時代の奇書を引用したことがあります。その
なかで
「鎧を着た者と着てない者が闘えば、着てない者が勝つ」
 という意見があったのを拡大解釈しました。
 鎧は、むしろ身体の動きを妨げるだけなので着ないほうがまし、ってことんですがね。
 女性は筋力がないのが普通だし、その話を出して女性が簡単な鎧を着ることの理由と
しました。胸の鉄ビキニは揺れて邪魔になるのを防ぐためとか。

 こう言うことに限らず、現実の世界での話や事例を出すと、どうにか説得力を出せる
ように私は思っております。

399 :イラストに騙された名無しさん:01/09/19 17:30
鉄砲の発達によって武者鎧がなくなったように、(明治維新前後?)
ファンタジーでも魔法の発達によってフルプレートがなくなり
軽装が好まれるようになった。

最近の流行は急所のみを覆った鎧。
目立ちたがりの者は兜をはずしたビキニタイプの鎧を着ることがある。

うーん… これじゃ男も女もビキニアーマーだ… キモ…

400 :イラストに騙された名無しさん:01/09/20 00:22
個人的にはセクシーコマンド説を採りたい。

401 :イラストに騙された名無しさん:01/09/20 23:22
じゃあ、その世界では男性は性的に興奮すると
著しく集中力にかけるとか。

402 :イラストに騙された名無しさん:01/09/23 07:58
「裸神活殺拳」でお馴染みの「体表からなんらかのエネルギーを放出(吸収)
するというパターン。
あと、人間とは似て非なる生物で皮膚呼吸への依存度が高いとか、布や金属
が極端に稀少な世界とか、その手の設定だと、>399 と一緒で、男も露出高く
なってしまうんだよね……。
半裸の男なんて見たくないってのもあるけど、やっぱ、重装の男戦士との対
比があるからこそ、ビキニアーマーの女戦士が映えるってのもあるんだし。

403 :イラストに騙された名無しさん:01/09/28 00:36
それよりも寒い寒い雪国へもビキニアーマーという作品があるのはどうかと思うが。

404 :イラストに騙された名無しさん:01/09/28 01:17
寒い国にビキニアーマは同行する男の体温を
上げるためです。

405 :イラストに騙された名無しさん :01/09/28 20:28
そして男が冷えた彼女を自分の体温で温めてあげると。

406 :イラストに騙された名無しさん:01/10/02 01:46
age

407 :イラストに騙された名無しさん:01/10/02 22:52
>>309
異世界に行く方法で、仕事に成功しているが疲れた弁護士が新聞広告かDMかに
のっていた「魔法の王国売ります」ちゅうのみて買うってのもあるね。
>>395
えーと、素肌に直で着ないと魔力を発揮せず、当然上になんかきてもダメっちゅう
伝説のビキニアーマー。なんでそんなもんがあるかってのは作ったやつが
腕はあるけどそーいう趣味だったから。ついでにスレの趣旨に沿わせると
シンデレラの靴みたいに、ぴったりの人しか装備できない伝説のビキニアーマーを
装備できるナイスバデエな女の子(作者の趣味がそうならツルペタでもいいけどさ)
召喚した。とかでどうでそ。

408 :イラストに騙された名無しさん:01/10/09 07:35
sage

409 :イラストに騙された名無しさん:01/10/13 00:40
21

410 :イラストに騙された名無しさん:01/10/13 00:46
>407
ランドオーヴァーシリーズは「異世界からの案内人」に分類されるんじゃないか?
それに、王の証のメダルがあって初めて向こうに渡れるのだから、アイテム依存型にも酷似してる。
いや、どうでもいいことなんだが、ふと。

411 :イラストに騙された名無しさん:01/10/23 11:56
>>129
其れは違うよ。
>>10
を見てみな

412 :イラストに騙された名無しさん:01/10/23 12:18
ランドオーヴァーは悪党が金儲けのため売りに出してるんじゃなかったっけか?

413 :イラストに騙された名無しさん:01/11/05 05:55
保守

414 :イラストに騙された名無しさん:01/11/13 19:40
age

415 :イラストに騙された名無しさん:01/11/13 19:40
http://uk.geocities.com/httpuk

416 :イラストに騙された名無しさん:01/11/13 19:56
↑何くだらないものを……
ホント、しょーもないから飛ばない方がいいぞ。

417 :イラストに騙された名無しさん:01/11/18 21:10
sage

418 :イラストに騙された名無しさん:01/11/27 21:50
sage

419 :イラストに騙された名無しさん:01/12/15 02:05
そんなことばかり四六時中考えてると、こんな痛い奴になっちまうぞ。
http://member.nifty.ne.jp/mugenkidou/hhp/index.html

420 :イラストに騙された名無しさん:01/12/15 02:12
半月前に停止したスレを掘り返して言うことはそれかい(笑)。

421 :イラストに騙された名無しさん:02/01/01 00:45
ランドオーヴァーでも主人公は成長している気がする。
おっさんだけど

422 :イラストに騙された名無しさん:02/01/01 01:41
そーいや「異世界が現実になだれ込んでくる」というパターンもあるな、

ライトノベルじゃないけどウルトラQとか。

423 :イラストに騙された名無しさん:02/01/01 01:45
ランドオーヴァーは、主人公のおっさんが現実から逃避
しまくった結果、力を手に入れたにすぎない気がする。

424 :親切な人:02/01/01 01:49

ヤフーオークションで、幻の人気商品、発見!!!

今は無き「コピーガードキャンセラー」↓
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c15158602

ヤフーオークション内では、現在、このオークション
の話題で、持ちきりです。

425 :イラストに騙された名無しさん:02/01/01 02:48
「一角獣を探せ」とか

426 :イラストに騙された名無しさん:02/01/03 00:30
>425
何?

427 :イラストに騙された名無しさん:02/01/21 19:57
age

428 :イラストに騙された名無しさん:02/02/10 21:27
 

429 :イラストに騙された名無しさん:02/02/10 21:27
   

430 :イラストに騙された名無しさん:02/02/10 21:27
    

431 :木人:02/02/28 00:45
保全

432 :イラストに騙された名無しさん:02/03/15 04:31
しずみ

433 :イラストに騙された名無しさん:02/03/18 00:38
 保管age

434 :イラストに騙された名無しさん:02/03/23 22:24
面白いんでまた復活しないかな、このスレ。ageてみよっと。

435 :イラストに騙された名無しさん:02/03/23 22:44
『ファンタジーというものはすべて枠物語としての型を持つ』っていう論調で異世界ファンタジーを説明しているファンタジー評論を読んだことがある気がする。
自分はごく単純に、『一番感情移入できる形で異世界が書けるから』って理由を押したいと思います。

436 :イラストに騙された名無しさん:02/03/23 22:59
板違いだけど、「Ultima」 と「リングバース」がありますねー。
(知名度に雲泥の差があるのは無視するという方向で)

あと、『A君(17)の戦争』は挙げておかないとまずいと思われ。

437 :T・S:02/03/24 00:30
『A君(17)の戦争』かー。
 あの世界観はあれはあれでおもしろいなぁとか思うんだけど。
 魔物のアジールとしての国ってのは、前にもあったようななかったような。
 強いて言えばスチャラカ冒険隊の出ていたリプレイとかぐらいかな。
 いや、他にもあったように思うんだけど……。

438 :イラストに騙された名無しさん:02/03/24 00:52
>437
中里の竜戦姫ティロッタは?
(そーいや続きはどーした)

439 :イラストに騙された名無しさん:02/03/24 06:04
『A君(17)の戦争』は、なんとなく死後の世界ってオチがつきそうな気がしてます。
あのヒロインの正体って明らかに「死神」だよね?

440 :イラストに騙された名無しさん:02/03/24 06:54
異世界に飛ばされた主人公が、出された食べ物の成分の同定を始めるところから
スタートする異世界ファンタジーはないものでしょうか?
あと、異世界につくなり「少なくも反物質世界ではない、と」とつぶやいたりす
るような、SFだかファンタジーだかわからないようなのどっかにありませんか?

441 :T・S:02/03/25 01:50
 >>438
 んー。
 中里って、中里融司ですか?
 あの先生は知識については敬服するけど、はっきし言ってセンスが古いからなぁ。
 去年に出た銀河敵討娘が出てくる話を読んでから、意図的に視界から外してるし。
 
 ……おもしろいですか?
 なら、ちょろっと読んでみても。

 >>439
 あー、それもアリですかね。

 >>440
 SFだかファンタジーだか解らないって言うのなら、はみだしバスターズとか。
 ……お薦め、ではないですよ。
 そもそも異世界にいく主人公の話ではないですからね。
 
 しかし、まっとうに考えたら普通の人間が飛ばされた場所が「異世界」だと認識するのって、
なかなかに面倒な意識改革が必要な気が。
 日帰りクエストのエリくらいまでいくと、「こんなのもありかな」とは読んでいる方も思ったりして。

 ……とりあえず、異世界にいった普通の人間が「この世界の空が青いのも、やはり光の屈折のせいかな」
とか考える小説は書いたことがありますが。

442 :イラストに騙された名無しさん:02/03/25 02:45
異世界にいった主人公が、
これは夢だから、何をしてもよい、
と考えて大胆になるけど、きっつい現実にご対面
・・・ってなプロローグがつらくなってきた最近の自分。
しかし、『これは王国のかぎ』を読んで、
このいっそ理不尽とも思える異世界の説明に、
異世界ものもいっかな〜と思い直した。

443 :438:02/03/25 23:58
>441
そ、その中里。自動迎撃よりは面白いと思うけど打ち切りくさい>ティロッタ
ブクオフor図書館を勧める。そういえばノアールのシリーズがエニックスに移籍してたな…(2度目の移籍か)

あの人の場合は異世界同士の価値観の衝突がテーマの1つかもね。
(ただどの作品も似たような感じになっているのがアレだが。)

444 :イラストに騙された名無しさん:02/04/14 21:56
保全

445 :イラストに騙された名無しさん:02/04/14 22:36
>441
「ドラゴン・パーティ」は4巻目にしてようやく面白くなってきた。それまでがちょっとくどくて、「メタリック・エンジェル」とあまり変わらない話に思える。
「ティロッタ」の方が「メタリックエンジェル」より面白いと思うのだが。

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read.cgi ver 05.04.00 2017/10/04 Walang Kapalit ★
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