5ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

Application of BTP to Doraemonlogy

1 :ドラえもん学科教授:02/04/16 02:24
本論文ではドラえもん学におけるドラえもんと四次元ポケットとの関係について
新たな仮説を提案する。

 まず、従来どのような仮説が上記関係について考えられていたのかを説明する。
その上でこれらの仮説における問題点を提示し、それを改善する新たな仮説として
BTP(バナッハ・タルスキーの定理)を用いた新仮説の提案を行う。
そしてこの仮説がドラえもんと四次元ポケットの関係を表すのに適当であることを
示して論文を終わることにする。

 諸君らもご存じのことと思うが、近年におけるドラえもん学の発展は目覚ましい
ものがある。だが、それにも関わらず最も重要であると思われるこの問題に関して
我々は明確な答えを持っていなかった。私の提案が問題解決の一助となれば幸いである。

論文は>>2-3に続く。


2 :ドラえもん学科教授:02/04/16 02:24
 漫画ドラえもんにおけるドラえもんと四次元ポケットとの関係について考えてみる。
現在までに既に構築されつつあるドラえもん学によると我々が通常『ドラえもん』と
呼称しているロボットと四次元ポケットの関係について大きく二つの仮説が存在する。
その二つとは以下のようなものだ。
 一つは四次元ポケットとドラえもんは四次元ポケットが本体であり、ドラえもんは
その取扱説明書にすぎないというものだ。
 この仮説では我々が通常『ドラえもん』と呼んでいる短足二頭身の非類似性ネコ型
ロボットの価値はドラえもん商品全体の中でビックリマンチョコのチョコレートより
も低いとされる。この考えは商品である『ドラえもん』の存在価値を考えた時、四次元
ポケットが大きなウェイトを占めていることから理解することができるだろう。
また、別の視点では非類似性ネコ型ロボットが四次元ポケットよりものを取り出す際、
必ず道具の説明を行うことからも理解されると思う。
 これらは非類似性ネコ型ロボットが本体四次元ポケットの取り扱い説明書であると
いう仮説を支持する事実である。
 しかしながら、この仮説では非類似性ネコ型ロボットの存在価値を必要以上に低く
考えているとして批判があり、そのことからこの仮説の亜流とも呼べる様々な仮説が
誕生したことも周知のことと思う。
 それらの中で最も有名なものは次のものであろう。
その説では、非類似性ネコ型ロボットを唯の取扱説明書ではなくUFOキャッチャーの爪
のごとく捉えており、商品としてのドラえもんの中で非類似性ネコ型ロボットに極めて
重要なウェイトを与えている。
 仮説は以下のようなものである。ドラえもんにおける四次元ポケットとは通常の
人間には取り扱うことのできない不可侵なものであると定義する。
 この理由は四次元ポケットの名称からも明らかだ、我々人間は四次元空間を正確に
理解することはできない。従って四次元空間上に散在する三次元の物質の中から目的
の道具を探し出し、それを取り出すと言うことは人間にはできないと推測される。
 そのために四次元ポケットという格納装置から道具を取り出すための補助道具として
非類似性ネコ型ロボットが存在するという考えである。
 この考えは従来の原典を重視するドラえもん学では受け入れがたいものであり、無論
近年まで存在していなかったものである。なぜなら、漫画の中においてのび太やしずか
ちゃんなどの各登場人物が四次元ポケットから目的の道具を探し出すシーンが幾度も
描かれているからである。さらに、従来のドラえもん学研究者は主に文系出身の学者
から構成されており、四次元空間を正確に把握できるものが少なかったこともこの仮説
が受け入れられなかった原因であろう。
 だが、この仮説は原典の解釈を多少変更することによって支持されることになり、
また四次元空間の数学的理解が高まったこともあって近年急速に支持を伸ばしている。
そのため、現在ではこの仮説が前者の仮説と同等に認められ二大仮説として
非類似性ネコ型ロボットと四次元ポケットの関係を表現している。


3 :ドラえもん学科教授:02/04/16 02:25
 だが、容易に想像がつくだろうがこれらの仮説には当然相反する仮説を支持する者の
反論がある。
 後者の仮説に対する反論としては原典重視の立場から行われる。現在後者の仮説は原典
の解釈を変更することによって成り立っている。だが、原典至上主義のドラえもん学者
からはこの考えに批判が寄せられてしまうのだ。このため、再度前者の仮説に立ち返り
新たな仮説の構築を求める声も各界から寄せられている。
 しかし、無論前者の仮説が完全であると言うことはない。前者の仮説が同様の全ての
仮説の源泉になっていることに変わりはないのだが、必要以上に非類似性ネコ型ロボット
の価値を低く置くことに批判が寄せられており、常に改善が要求されている。このことは
●山○ぶよファン等からことに強く寄せられている。

 そこで私は前者の仮説を前提においた、新たなる仮説の提案を行いたいと思う。
それは数学におけるバナッハ・タルスキーの定理を根本に据えた仮説である。
この仮説では四次元ポケットを物質の非可測分割を実行するデバイスと捉える。
また、四次元ポケットを名称通り『四次元』を取り扱うものと捉えず、四次元とは
あくまでも見た目以上の物質を格納できるデバイスの性能を表現する比喩表現でしか
ないと捉える。
 この仮説によればドラえもんのポケット内に十分大きな物質が格納できることを
容易に説明できる。さらに特殊な能力を持たないのび太などの各登場人物がポケット内部
より不思議道具を取り出せる現象についても説明ができるのである。
 だが、この仮説による最も大きなメリットは数学における大定理バナッハ・タルスキー
の定理を用いることにより、非類似性ネコ型ロボットの立場を回復させたことにある。
一時は第一の仮説により、ただの取扱説明書と成り果てた彼だが、この仮説においては
20世紀にバナッハ・タルスキーの定理を体現した最初の人物としての栄誉を得たこと
になる。無論、栄誉を得たとしても彼の職が取扱説明書であることに変わりはないのだが
●山○ぶよファンもこれほどの栄誉を与えられれば納得できることと推測される。

 私はここに新たなる仮説を上記の内容によって提案する。異論のある方は意見を
求めたい


参考文献、URL
ドラえもん 藤子不二雄著 小学館
バナッハ・タルスキ−のパラドックス 砂田利一著 岩波書店
http://dora-world.com/top.html
http://www2.wind.ne.jp/f-arisak/genri.htm
http://isweb20.infoseek.co.jp/computer/mesure/
http://mathworld.wolfram.com/Banach-TarskiParadox.html


4 :132人目の素数さん:02/04/16 02:25
>>1
http://isweb34.infoseek.co.jp/play/icelake/anime/one.swf

5 :132人目の素数さん:02/04/16 02:29
>>1-3
ご苦労。

6 :132人目の素数さん:02/04/16 03:10
「1は」の所は”which were”だね。
完全に聞き取れたよ!ありがとうDrippy!!!

7 :132人目の素数さん:02/04/16 03:13
富山大学教育学部の横山泰行教授によるドラえもん学のページ
http://www.inf.toyama-u.ac.jp/doraemon/index.html

8 :学生志望:02/04/16 12:30
教授、私もドラえもん学を研究したいです。
よってあげます

9 :132人目の素数さん:02/04/16 19:33
BTP

BTPとは、
定理:「半径1の球体Kを有限個に分割して、それらを組み立てかえて半径2の球体Lを作ることができる」。1924年に発見された。
もちろん中身も詰まっている。詰まっていなくてもできないものを、詰まっているんだからやっていられない。体積が8倍に増えても気にしないなんてできない。
さて、これじゃあわけがわからないので、もう少し詳しく言うと、
K=K1∪K2∪…∪Kn(Kr∩Ks=φ)(r≠s)
L=L1∪L2∪…∪Ln(Lr∩Ls=φ)(r≠s)
としたとき、「KiとLiが合同(Kiを平行及び回転移動させることでLiと重ねられるという意味で)」となるようにできる(i=1,2,3,…,n)。つまりは、分解したピースが一対一対応をしており、その上それぞれが合同である、ということだ。
このとき、KとLは分割合同であるという。


10 :132人目の素数さん:02/04/17 01:31
センセー!(゚∀゚)
なんでポケットにつっこんだのび太の手は非可側分割されないのでしょうか。


11 :ドラえもん学科教授:02/04/17 01:46
>>10
いい質問ですね。
私の考えではポケットに突っ込んだのび太の手も非可測分割されると考えております。
理由はポケットに格納された物を取り出す際にそれを取り出す手も、適度に小さくなくては
いけないと考えるからです。

無論、この考えには不十分なところがあり、のび太の手が非可測分割されるにもかかわらず
のび太自身が無事であったり、のび太自身が「手」を制御できることに疑問が残ります。
しかし、ながら『スモールライト』のように道具を小さくして格納することを考えている
我が理論では物を取り出す「手」も同時に小さくしなくては解決できないこともあるのです。

このことは今後の研究課題として追求していくべきですね。

12 :132人目の素数さん:02/04/17 02:47
しつも〜ん!
上で言ってる球の分割・再構成はソリッドな球でもできるんですかあ?
分割片が互いに交差しなようにばらばらにできるんですかあ?

13 :ドラえもん学科教授:02/04/17 03:16
>>12
またまた、良い質問です。
http://isweb20.infoseek.co.jp/computer/mesure/
一度こちらのページをご覧ください。

その後で分からないことがあれば質問を受け付けます。
しかし、まことに申し訳ありませんが、私もバナッハ・タルスキーの定理の
証明そのものはできません。

14 :132人目の素数さん:02/04/17 23:13
age

15 :132人目の素数さん:02/04/17 23:15
質問!
バナッハ・タルスキーの定理とは選択公理を認めた場合に証明される定理であると聞きました。
そこで、質問があるのですが物理現象を数学で記述した時、選択公理を認める認めないで
物理現象の解釈が変わる事ってあるんですか?

16 :132人目の素数さん:02/04/17 23:22
>物理現象を数学で記述した時、選択公理を認める認めないで
>物理現象の解釈が変わる事ってあるんですか?

数学で記述する?時点で,物理的解釈とは切り離されてるから,
質問の意味がナンセンスざんす.

17 :132人目の素数さん:02/04/17 23:36
>>15にうまくつられてマジレス(以

18 :132人目の素数さん:02/04/18 04:19
> 必要以上に非類似性ネコ型ロボット
> の価値を低く置くことに批判が寄せられており、常に改善が要求されている。このことは
> ●山○ぶよファン等からことに強く寄せられている。

> そこで私は

生物学者は進化論を否定するカトリック教徒に迎合したりしません。
教授は彼等を見習って欲しいと思います。

19 :132人目の素数さん :02/04/18 04:34
名スレの予感

20 :132人目の素数さん:02/04/20 02:17
age

21 :132人目の素数さん:02/04/20 02:39
教授、質問です。

メインの四次元ポケットとスペアポケットの中身が
つながっていたような覚えがあるのですが、
それもバナッハ・タルスキーの定理で説明がつくのでしょうか?

22 :132人目の素数さん:02/04/20 09:00
>>21
つきません。
もっと定理を理解してください。

23 :ドラえもん学教授:02/04/20 13:41
>>21
申し訳ありません。私はスペアポケットの存在を忘れていました。
>>22さんがおっしゃるとおり、BTPではスペアポケットと四次元ポケットの結合
が説明できません。

ここではまた別の論理を展開する必要があるでしょう。
現在はまだ、推測にすぎませんが四次元ポケットとスペアポケットとの結合部分に用いられる
メカニズムはどこでもドアのそれと同じものであると考えております。
つまり、私はスペアポケットと四次元ポケットは独立に存在するデバイスであり、
それを結合するものとしてどこでもドアメカニズムを応用した何かしらの
デバイスが用いられているのではないかと考えているのです。

ここはまだ追求の余地がありますね。

24 :132人目の素数さん:02/04/27 01:11
age

12 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.04.00 2017/10/04 Walang Kapalit ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)