5ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

 ・ヲ◆ヲ・ 進め! SF鑑定団 ・ヲ◆ヲ・ 

1 :1:01/11/18 00:35
SF板でけっこう問題になるのが『○○○はSF作品か?』ではないだろうか?
初めてこの板に来て揚げた作品を「××はSFじゃない。△△板へ逝け!」
などと言われて悲しくなったこともある。

そこで、気になる作品をここで鑑定してもらおう。
鑑定士さん大募集!!もちろん資格などない。

 【SF鑑定団の掟】
  ・鑑定士さんはスレ内はコテハンで。もちろん普段使用のでもOK。トリップ使用はなお(・∀・)イイ
  ・鑑定士さんは(腹の立つ作品でも)親切に答えてあげる。
  ・SFではないと鑑定するときには必ず説明する。
  ・ガイシュツでも無視しない。(もう一度鑑定しても、ガイシュツ場所を指示する)

それでは鑑定士さんお願いします!

2 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/18 00:35
星雲賞も獲得したことだし、やっぱり「CCさくら」はSFだと思うのですが?

3 :ド素人鑑定人 ◆fdtGo/1. :01/11/18 00:36
>>2
SFではない(と思う)。
コミック全部読んだけど、どこにも科学的な箇所はなかった。魔法を使うから
ファンタジーではなかろうか?

〈もちろんこれは自作自演。こんなかんじで〉

4 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/18 02:47
モーニングで連載されている かわぐちかいじの「ジパング」は
どうですか?SF板では全然話題にのぼっていないが...。

5 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/18 02:55
アルジャーノン

6 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/18 03:01
宮部みゆき「クロスファイア」「龍は眠る」

7 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/18 03:05
渚にて

8 :ジェミー・ソマーズ ◆65qECqRo :01/11/18 03:28
>4
あれはSFではない。
現代のハイテクイージス艦を太平洋戦争中の海洋バトルフィールドで、
当時のレベルの軍事兵器と対峙させたら面白いだろうという作者の意図を
実現させるにはタイムスリップしかなった。そこだけ。
軍事・ウエポンファンにはもってこいの作品。おれは大好きだが。

9 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/18 15:28
「デューン」

 

10 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/18 15:30
「ソリトンの悪魔」はSFなんでしょうか?サイファイなんでしょうか?

11 :4:01/11/18 16:27
>>8
鑑定ありがとうございました。

12 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/18 16:36
「火星シリーズ」はSFなんでしょうか?ファンタジーの範疇なんでしょうか?

13 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/18 17:33
>>10様。
それは、波長と産地と、支配物質が違うだけの我々にも極めて重要な問題
だ。
              by勇者エクスカイザー
                太陽の勇者ファイバード

14 :ド素人鑑定人 ◆fdtGo/1. :01/11/18 18:16
>>9
もちろんSFです。
ただ、読んだのは「砂の惑星」と「砂漠の救世主」だけ。
これより後は他の鑑定士さんおねがいします。

15 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/18 23:02
12>>
あれはいい〜仕事してますよ。
皆さんの感覚からするとSFと呼ぶのに違和感があるでしょうけど、
当時はあれはあれで最新のSFだったんです。
マニアならもっと高い値段をつけるでしょう。
ぜひとも大切にしてやってくださいね。

16 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/18 23:51
大江健三郎の「治療塔」「治療塔惑星」はSFでしょうか?
大原まりことかが「SF作家じゃない人が書いた小説はSFじゃない」
とのたまったそうですが。

17 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/19 00:06
ミミズ天使は?

18 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/19 00:33
米田淳一の「プリンセス・プラスティック」は、
ラディカルハードSFでしょうか?アクションハードSFでしょうか?

19 :ド素人鑑定人 ◆fdtGo/1. :01/11/19 00:49
 ----- 鑑定士大募集! -----

鑑定士さんが不足しています。
>>1 を読んでまぁ仕方ないか...と思った人、是非
当スレのSF鑑定士に!

20 :網傘茸:01/11/19 01:05
>5「アルジャーノン」
設定のみSF。しかも作品の主題はそこには無い。
「おバカなアルジャーノンは、魔法をかけられて突然お利口さんになってしまい
ました。だけど魔法はだんだん効かなくなって、とうとう元のおバカさんに戻り
ましたとさ」
設定を差し替えても、この作品の本質は失われない。人としての道徳、倫理を問
う為の作品といえる。
即ち現代の寓話。それをSFと呼ぶかは微妙。
星新一がSFならSF。
・・・悩んだ末SF度40%とします。(星さんの場合もほぼ同じぐらい)

なお作者の意図から大きく外れるが、ギャグSFとして読む事も可能ではある。

21 :網傘茸:01/11/19 01:30
>20
主人公はチャーリー・ゴードンですね。間違いました。

22 :ファイアスターターとパラサイトイヴ:01/11/19 09:31
「何で脳細胞使った放火はSFで、あたしがする放火はSFじゃないって言われるの!?
 誰か納得行くように説明しないと、燃やすわよ!」
                         byミトコンドリア(藁

23 :ド素人鑑定人 ◆fdtGo/1. :01/11/19 09:47
>>6
「龍は眠る」はSFではないと思う。超能力者は出てくるが、この話では
あくまで推理する為の1つの要素に過ぎない。宮部作品には他にも超能
力の絡んだ話があるが、SFとして書かれてはいないと思う。
 ただこの作品は非常に面白いのでおすすめ。 お薦め度★★★★☆

「クロスファイア」は読んでないんで、判りません。

24 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/19 11:58
CLAMP「ちょびっツ」はSFですか?

25 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/19 14:17
ファファード&グレイ・マウザーやディルヴィシュや
エターナル・チャンピオンやウォーロックや折れた魔剣などは、
早川や創元のSFと名の付く文庫から出ていますが、
ヒロイック・ファンタジーってSFなんでしょーか?

26 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/19 14:56
>>24
エロ同人ではむしろSMです。

27 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/19 15:03
分かってて聞いてるようですが、
大江健三郎の「治療塔」「治療塔惑星」はSF。
大原まりこの言葉は無視してよし。
そもそも論理的に矛盾した発言だしな。満足かね?

ブラウンのSF短編をSFじゃないなどと
ぬかす馬鹿はほとんどいない。ミミズ天使はSF。

米田淳一の「プリンセス・プラスティック」はそもそも
SFであるという前提の質問なのでスレ違い。
種類は自分で決めれ。

ファイアスターターはホラーだ。
パラサイトイヴもホラーだ。どちらの作者もそう言っている。
しかし、ミトコンドリアの設定がSFであるのも事実。
だからサイエンスホラーと呼んでやりたまえ。満足かね?

CLAMP「ちょびっツ」は原始的なアンドロイドラバーものだ。
コミュニケーション問題も扱っているし、SFと呼んでもよい。
満足かね?

早川や創元のSF系文庫からヒロイック・ファンタジーが
出ているのは読者層と作家層が被っていたからだ。
文庫のレーベルがジャンルを規定するわけではない
ことくらい了解していながら質問してるね?
実際に読んでサイエンスの欠片を探したまえ。
満足かね?

28 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/19 15:36
>>4 >>8
登場人物がパラドックスについて語るシーンがあったけど
あれからすると一応作者はSF的なオチをつけるつもりはあるようだが。

29 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/19 15:43
プリンセス・プラスティックはただのお人形遊びだろ?
難しい言葉を使ってお人形の自慢話してるだけじゃん

30 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/19 17:01
西澤保彦「完全無欠の名探偵」

31 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/19 17:06
http://proxy.ymdb.yahoo.co.jp/users/dbbcdf7/bc/index.html?bcD4wK8AOWwezmxl

32 :24:01/11/19 17:29
>>27 は鑑定士様でしょか?
鑑定ども有難うございました。

33 :網傘茸:01/11/19 17:41
>10「ソリトンの悪魔」
ヴェルヌ〜ガーンズバック直系の、拍子抜けするほど正統なサイエン
ス・フィクション。つまりSF。
ジュール・ヴェルヌ等の「科学ロマン」が、そのまま現代版にアレン
ジされて蘇ったような作品といえる。
・・・ただし、作者は自らの作品をSFと呼ばれる事を否定している
ので、本人の前では「サイファイ」と言ってあげるのが親切。

(名無しで鑑定する人は、自己の発言に責任が持てないと思われるか
ら、言ってる事は正しくても、あんまり信頼されないよ。
個人的感想ならそれでいいんだけどさ)

34 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/19 17:44
test

35 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/19 18:40
>>28
ドロ沼にはまりそうなネタ振りだけど、あれもSFといってもいいのでは?
現代だろうが過去だろうが「みらい」だろうが(これを言いたかっただけ(藁))
パラレルワールド描いているものをSFと言っていいのなら、SFだろう。

...しかしこれはスタジオに持っていく必要がありますね。 (藁

36 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/19 19:37
>>16
大原まり子「ほう、大江さんのSF……」

読了

大原まり子「〜〜〜ッ!ま……まったくどこも面白くない……!」

書評頼まれる

大原まり子「貶しまくる訳にもいかないから、これはSFじゃないって事でいいや」

なわけないか(w

37 :網傘茸:01/11/19 20:14
>35
「ジパング」
シミュレーションの枠を超える展開となった時点で、初めてSFとなる。
キャラクターの発言、行動はリアル・シミュレーションの範囲内。
タイム・パラドックスの問題を回避するならば、SFとしては中途半端。
よって展開待ち。

38 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/19 20:24
>>37 氏の「リアル・シミュレーション」とは、世のいわゆる「仮想戦記」のたぐいのことと考えていいのですか?
まあ「=」ではなくて「⊃」なのでしょうが。ちなみに、「つ」と読まれるとおぢさんは悲しいゾ。

あえて名を挙げる必要のないあの無様な「火葬戦記」はとりあえずおいといて、ですよ。

いずれにしても、展開待ちということであれば同意。

39 :◆fdtGo/1. :01/11/19 21:57

      ----- 鑑定士大募集! -----

     鑑定士さんが不足しています。
    >>1 を読んでまぁ仕方ないか...と思った人、是非
     当スレのSF鑑定士に!

-------
ジェミー・ソマーズ殿、
網傘茸殿、
主旨をご理解の上の入団ありがとうございます!

40 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/19 23:51
「未来少年コナン」はSFですよね?

41 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/20 00:05
問題はFなんだよ

42 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/20 00:20
ジパングってあんまり読んだ事ないんだが、あれって兵器やなんかの補給はどうしてるの?

43 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/20 00:27
ジパングここできいてみたら?

http://comic.2ch.net/test/read.cgi/comic/1001687875/l50

44 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/20 00:35
「ディファレンス・エンジン」はSFでしょうか?

45 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/20 01:01
「いさましいちびのトースター」はSFですか?

46 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/20 01:06
いしいひさいちの「地底人 暗黒魔團の陰謀」はSFですか?

47 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/20 11:57
「あ、あの、私、お初と申します。うんと年の離れたお兄ちゃんは、御上のご用を務めていて、
で、その、私、時々他の人には見えない聞こえないものが見えて、それでお兄ちゃんの手伝い
なんかもしてます。
人からは、霊験お初何て言われてるんですが・・・えすえふでしょうか?」

48 :ド素人鑑定人 ◆fdtGo/1. :01/11/20 14:47
>>40
「未来少年コナン」はSFです。
宮崎作品の中で一番の贔屓。元気になれる度★★★★★

49 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/20 17:09
>2
さくらたんは僕のSFですよハァハァ

50 :網傘茸:01/11/20 19:21
>46いしいひさいちの「地底人 暗黒魔團の陰謀」

・・・う、地底人シリーズはSFか否か?
とりあえずドタバタSF、スラプスティックSF、ハチャハチャSFに分類する事
は可能ではあります。
しかし、例えばスラプスティックスを扱った、ジョーゼフ・ヘラー「キャッチ22」
や、ヴォネガットの緒作品、やラテンアメリカ文学を、単純に「SF」に取り込む
行為の是非は、正直私の判断能力の限界を超えていますので勘弁して下さい。

地底人シリーズは「ギャグマンガ」ですが、人類以外の他種族による侵略を描いて
いるため(・・・く、苦しい)、「SFギャグマンガ」と言えます。
私の判断ではSFです。文句、ある?


>47
今のところSFにはなってない様です。(まだストーリーが完成していない為
判断が出来ない)

51 :SFってなに:01/11/20 19:35
>>45
あえて避けられている話題らしいので一言。
SFの定義としてどのようなものが適切ですか?
原理主義的なものでもいいから。
ぼくは、別な世界を(「えせ」でもいいから)見せてくれる、ある一定の金額を払って
購入し、読む価値のある小説だと、勝手に定義しています。

その意味で、これはぼくにとりSFです。

定義が曖昧なままで、「鑑定」の意味があるんでしょうか?

52 :SFってなに:01/11/20 19:38
あ、ごめん。1行訂正。

ぼくは、別な世界を(「えせ」でもいいから)見せてくれる、ある一定の金額を払って
  ↓
ぼくは、別な世界を(「えせ」でもいいから)科学のフィルターを通して見せてくれる、ある一定の金額を払って

53 :ド素人鑑定人 ◆fdtGo/1. :01/11/20 21:24
>>51-52
自分の場合、「いさましいちびのトースター」を知らないので鑑定できないのです。
それと、『SFの定義』は人それぞれ違う。
このスレではなるべく多くの人に鑑定してもらうのが目的。
今のところ「ジパング」で鑑定がわれているが、こうなるのが当たり前だと
思うし、それでいいと思っている。ただ、>>33の様に無責任な意見は控えて
欲しい。(そういう意味でコテハンをお願いしている。)
そういうことなので、<SFってなに>氏のような真面目な考えを持っている
人にこそ、このスレの鑑定士になってもらいたい。

54 :網傘茸:01/11/20 21:30
SFとは何か?

世界最初のSF雑誌「アメージング・ストーリーズ」を創刊したヒューゴー・ガ
ーンズバックが、ヴェルヌやウエルズやポーの諸作に対し「サイエンティフィク
ション」と名付けたのが始まり。
んで、「サイエンティフィクション」がその後「サイエンス(科学)・フィクシ
ョン(小説)」と呼ばれる様になる。略してSF

その後、50〜60年代、「アスタウンディング」誌のキャンベル編集長の指導
のもと、SF小説はより考え深く、より思弁的で、文学として成長したものとな
る。
60年代は、カウンター・カルチャーの表現手段として新しいタイプのSFが登
場している。(インナースペース、つまり精神世界を扱うSFが登場)
ただ単に、「サイエンス・フィクション」では収まり切れない状態となってきた
ため、SFにはスペキュレーション(思弁的)とファンタジーの意味が加わって
いく(ファンタジーはSFと分離融合を繰り返し現在に至る)。

S=サイエンス、スペキュレーション
F=ファンタジー、フィクション

・・・の組み合わせが基本。
だが、この組み合わせだけではSFとして物足りない場合がある。それがセンス
・オブ・ワンダーの有無である。
SF好きはこの感覚の有無にこだわりを持つので、話が更にややこしくなる。

アーサー・C・クラークの代表作「太陽系最後の日」は、科学知識が無くても書
ける小説である(この程度の内容でサイエンスを謳い文句とするのは詐欺)。に
も関わらず、クラークのベスト作品のひとつなのは、SFでしか描けないセンス
・オブ・ワンダーがあるからに他ならない。この感覚はSFだけが固有に持つ感
覚だ。これを一部のSFファンは求めている。わかるかな?
上記の組み合わせ+SOWが真のSF。
(反論来るかな?)

さて、ジャンルとして拡散し続けた「SF」は遂に全体像が見えなくなってしま
った。
・・・それが今。


>52
人それぞれ自分のSFがあっていいと思うよ。

・・・にしても鑑定人少なすぎ。

55 :ド素人鑑定人 ◆fdtGo/1. :01/11/20 21:32
>>33の様に無責任な意見
↓訂正
>>33で言われている様に無責任な意見

56 :SFってなに:01/11/20 21:43
ちなみに、>>35>>38もオイラです。
>>53に関しては、続編である「いさましいちびのトースター火星へ行く」の方がSFなので
しょうが、火星に行かなくてもSFだい! と思っています。

>>54に関しては、うまくまとめたね、ってところでよろしいかと。
まあ、「太陽系最後の日」については、この時代にかかれたのでなければ書評にも値しない
かもしれないのが悲しいところ。個人的には、クラークの名前で持っているように思ってい
ます。手厳しくてすいません。これで中学時代に感想文を書かされたから。

57 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/20 23:52
「アンドロメダ病原体」はSFでしょ?

58 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/20 23:53
あ、それと「ジュラシック・パーク」も。

59 :◆fdtGo/1. :01/11/20 23:53
………ということで

   -------------鑑定士さん大募集!!-------------

   このスレは鑑定士さんなしには成り立ちません。
   >>1 を読んでみてまぁやってもいいか、思った方!
   是非、当スレの鑑定士に!

60 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/20 23:54
あ、それと「サンディエゴの48時間」も。

61 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/20 23:54
あ、それと「スフィア」も。

62 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/20 23:54
あ、それと「失われた黄金都市」も。

63 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/20 23:58
>>60
12時間だ エディ・マーフィーも出てないよ。

64 :◆fdtGo/1. :01/11/21 00:37
------- 現在の鑑定待ちの作品 -------

>>6   クロスファイア
>>7   渚にて
>>30  完全無欠の名探偵
>>57

鑑定士さんお願いします。

65 :SF初診者:01/11/21 08:01
特にどの作品と言う訳ではないんですけど、未来のお話≒SFだと思って
いました。それって大きな間違いなんですか?

66 :SFってなに:01/11/21 08:24
「渚にて」がなんでSFじゃないんでしょう?
「原子力潜水艦、北へ」がSFなら、充分SFでしょう?

御異論ある方はいると思いますが...

67 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/21 09:41
「ガダラの豚」(中島らも)
1巻2巻はともかく、3巻でSFになった気がするのですが・・?
鑑定士さん、如何でしょう?

68 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/21 11:32
>>66
古典的にSFでしょうね。寧ろ他に呼びようがない。
通俗小説?−設定が日常でない
推理小説?−最後に種明かしがない
歴史小説?−近未来ネタだし
恐怖小説?−怖くない(別にホラーと呼んでもいいかも知れないが)
幻想文学?−ドラマ中心に展開しすぎ

逆に積極的にSFであるとする根拠を挙げるとキリなく上がる
・・・んだけど、もう現役とは思えない。
何故なら、作中で扱っている「近未来」の政治・文化状況が、
今我々の居る20世紀末〜21世紀初頭から見て明らかに「過去」だから。
例えばジュール・ベルヌの作品を殊更にSFとは呼び辛いのと同じこと。
未知から既知の領分にずり落ちたSFは、読者にとってのSoWが
変質するので、SFというよりただの古典になる。

69 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/21 11:41
「1984」?

(幻想文学とも呼べると思うが)

70 :えらいぞ三省堂!:01/11/21 17:15
「大辞林」第二版

しんきょく【神曲】ダンテの長編叙事詩
(大幅中略)
……SF的幻想冒険たんとも読める。

71 :たこ:01/11/21 17:50
「1984」
この小説もずいぶん昔から議論のある作品ですが
町の中に聳え立つ白亜のピラミッド、このイメージだけでもSFといいたい!
同様に「ガリバー旅行記」も第三章などのSOWでSFだ!

72 :SFってなに:01/11/21 17:51
>>65
「闇夜落ちるなかれ」「アーサー王宮廷のヤンキー」なんて、りっぱなSFでわ?
どちらも過去へのタイムスリップネタですが。

73 :SFってなに:01/11/21 17:55
 ↑ うげ。訂正!
>「闇夜落ちるなかれ」
  ↓
 「闇よ落ちるなかれ」 L・スプレイグ・ディ・キャンプの「怪作」です。

74 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/21 18:05
「機動戦士ガンダム」はSFなのでしょうか?
TV放映された当時は「SFだ」「いや違う」と激論が戦わされたと聞きます

設定はSFだと思うのですが,何かSFでないとする要因があるのでしょうか
(話の拡散を防ぐため,初代TV版,映画3部作のみを対象としての質問です)

75 :偽鑑定人:01/11/21 19:42
ククルス・ドアンの島のみSFです。

76 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/21 19:53
>>75
あれって、ヒッキーおやぢのお話だよね。
島の守りに使っていたザクを海に沈めて、武器がなくなったから平和になる・・・をを!

ニホン人の発想ではないか! なんだ、原点はそこにあったのかぁ!

あとでジオンだか連邦軍だかが進駐してきても、なかったことにするんだろうな。

77 :SFってなに:01/11/21 19:58
↑妄想はおいといて、「ガンダム」。

考え方のどれをとっても、SFだと思うんだけど。
ガジェットのたぐいは別としても、考え方の基本はSFマインドではないんですか?

それと、「ジュラシック・パーク」は保留するけれど、「アンドロメダ病原体」はSFで
いいと思いますが?

78 :網傘茸:01/11/21 20:23
>57「アンドロメダ病原体」

当時、知識小説とも呼ばれた。
本書を貫く基本はシミュレーション。
病原体に対するサイエンス面の正確さ、及び対応するプロジェクトチ
ームの活動を細部まで追い続ける事により、ノン・フィクションを読
むかの様な錯覚を与えるのがクライトンの目論み、それは見事に成功
していると言えるだろう。
SF小説特有の嘘を排したアンチSF小説でもある。
従来、SF小説の中ではコンピュータがはじき出すデータは、あくま
で演出のための小道具であり、最後に難題の解決を見つけだすのは、
やっぱり熱き主人公の英知だったりするからネ。ここでのクライトン
は現実に基づいたシミュレーションに徹しきっている、無駄なキャラ
クター造形を排し、実験のデータを羅列していく。
ま、下調べなどの事を考えるだけで個人作家で何度も使える手ではな
いが、当時新鮮な手法だったと思う。

SFと言ってもよいがSFらしいSFとは言えないだろう。クライト
ン本人はSF小説として書いていないのは明らか。

79 :◆fdtGo/1. :01/11/22 00:53
鑑定士さんが徐々に増えて参りました。

<SFってなに>殿、入団ありがとうございます。
<たこ>殿、入団ありがとうございます。

----- まだまだ鑑定士さん募集中 -----

80 :65 :SF初診者 :01/11/22 09:15
>>72 SFってなに様
すみません。質問の仕方が悪かったです。
未来のお話で、SFでないものって存在するのでしょうか?

81 ::01/11/22 09:28
何年か前のNHK朝の連続TV小説「ふたりっこ」のラストの方(藁

82 :65 :SF初診者:01/11/22 09:33
>>81
言われてみれば確かにその通りですね。
原監督は実現したし、お次は掛布さん...

おバカな質問すみませんでした。逝きます。

83 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/22 10:04
高橋克彦「星封陣」は?

84 :83:01/11/22 10:05
それと「総門谷」も

85 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/22 11:15
>80
近未来を舞台にした、ハイテク軍事スリラーなんかもSFじゃないよ。
アレ?もう居ないのね。

86 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/22 12:06
>85
>近未来を舞台にした、ハイテク軍事スリラー

大石英治「新世紀日米大戦」あたりはSFだったと思うけどなあ・・・
鑑定求む。

87 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/22 12:10
地雷の鑑定お願いしていいですか? メール欄です。

88 :地雷反対:01/11/22 13:10
87ハ ココヲミヨ
http://homepage1.nifty.com/cmc/agree.html

89 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/22 13:22
ところで,別の板のSFとは全く関係ないスレで
「こいつはSF作家なんかじゃねえ!」論争が起きてるんですが
こちらのスレではSF作品だけでなくSF作家も取り扱って
いるのでしょうか。
出来ればこちらへ誘導したいのですが。

90 :89:01/11/22 13:23
ちなみにこのスレです。
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi/army/1003311817/l50

91 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/22 13:42
>>89
読んでみたけど、そのスレの一部の人、
この板の住人の平均値より、うんと原理主義度高いね。
ビクーリした。

92 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/22 13:46
>>89
ここまで原理主義なのは久しぶりに見た。こいつにサイバーパンク
はSFなのかと聞いてみたい。

93 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/22 13:53
>>89
来てもここの鑑定士は少ないみたいよ。

94 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/22 14:38
>>73
模倣作を大量に生んだSF界最高傑作を「怪作」とは…

95 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/22 14:39
>>92
サイバーパンクがSFでないのは自明じゃん
作家本人たちがSF扱いされることを拒んでるぞ

96 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/22 14:42
>>91
SFから原理主義を取り除くと、そこには「ライトノベル」という名の
不毛の荒野が広がるだけ

97 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/22 14:44
        ∧ _∧∩   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       ( ゚Д゚)/  < 先生!スレの邪魔してる人たちがいます!
  __ / /   /     \______________________
  \ ⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
  ||\           \
  ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
  ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
     .||              ||

98 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/22 14:53
これ以上やると定義論になるからやめとけ。

99 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/22 15:20
このスレはコテハン以外の奴は基本的に静観するのがルールでしょ。
名無しで言いたい放題はカコワルイよ。<オマエモナー。

100 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/22 15:23
このスレはコテハン以外の奴は基本的に静観するのがルールでしょ。
名無しで言いたい放題はカコワルイよ。<オマエモナー。

101 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/22 16:28
うむ。ざっと見たとこ、7割が名無しだけどな

102 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/22 16:52
鑑定士様降臨キボン!

103 :似非鑑定士:01/11/22 17:32
>1-1000はSFです。

104 :網傘茸:01/11/22 18:06
う〜みゅ。大変そう。
○「彗星狩り」がSFかどうか?
これはこのスレの話題の範囲内。
○笹本祐一はSF作家かどうか?
これはこのスレの話題の範囲なのかは微妙なところです。
○それ以外の名前が挙がった作家はSF作家かどうか?
どちらかといえば「雑談・質問スレ」がよろしいかと。個人的にはみんなSF作家だと思います。

105 :網傘茸:01/11/22 18:09
私の場合「彗星狩り」は未読なんで、どういった作品なのかは書評で知る程度。
ただし、この人の場合は笹本祐一という人の創作態度を含めた上で「SF」じゃない!と言っておられる様です。
個人的には笹本さんには何度かお会いしていますので、どのような創作態度で作品に望まれているのかは、ある程度はわかるつもりです。
「SFじゃない」さんの場合、
>少なくともサイエンスに弱い作家がSF作家を名乗るのはおかしい
>知識がないだけでなく、科学的、技術的思考ができないじゃん、笹本は
・・・しかし、この方は笹本さんが自腹を切って、航空・宇宙関係の取材の為だけに海外へ行かれるような方である事をご存じでしょうか?
宇宙作家クラブの会員として、現場の宇宙開発の技術者と親交を持ち、常に正確な情報を得る事を怠らない方である事をご存じでしょうか?
むしろ事ある事に「SF作家は本当の現場の事をわかっていない・・・」とぼやいておられます。
前回お会いした時は、ロケットの推進機関の話などを中心に、ロシアの宇宙開発の減圧システムについて世間では公表されない危ない話・・・などを語っておられました。
SFは小説です。科学コラムや論文ではありません。笹本さんはそれを理解したうえで作品を主筆されています。そこに勘違いがあるようにも思います。
いかがでしょうか?

106 :SFってなに:01/11/22 18:39
>>94
「怪作」といっていますが「駄作」のつもりではありませんよ。
ある種、衝撃的な作品ではありますね。あ、このネタがあったのか! と皆が殺到するような。
ただ、ローマ帝国というか、ローマ文明が健全であれば中世の暗黒はなかったのでは? とする
仮説が、必ずしも万人の共感を得られるものではないだろうなと思いますね。

原則として、SFであるのかないのかは、ある程度SFになじんだ人が主観的に決めればいいと
思っていますね。さらにその上に、出版社がSFとして販売して、読者がSFだと思って買えば
多勢に無勢ですからSFということになってしまうのではなかろうか、と思っています。(弱気)

107 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/22 18:41
紺○の艦隊はSF?

108 :SFってなに:01/11/22 19:27
パス! 火葬戦記としても、納得できないので。ましてSFとしてどうかなどと...

109 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/23 00:01
>>105
…今月頭の、某温泉の無い国民宿舎にいました?(ぽそ)

110 :1 ◆fdtGo/1. :01/11/23 00:13
   -------------鑑定士さん大募集!!-------------

   このスレは鑑定士さんなしには成り立ちません。
   >>1 を読んでみてまぁやってもいいか、思った方!
   是非、当スレの鑑定士に!

111 :◆fdtGo/1. :01/11/23 01:52
-----現在までの鑑定待ち作品-----

>>6 宮部みゆき「クロスファイア」
>>30 西澤保彦「完全無欠の名探偵」
>>44 ギブスン他「ディファレンス・エンジン」
>>58-62 クライトン「ジュラシック・パーク」「サンディエゴの十二時間」
         「スフィア」「失われた黄金都市」
>>67 中島らも「ガダラの豚」
>>83-84 高橋克彦「星封陣」「総門谷」
>>85 大石英治「新世紀日米大戦」

以上です。鑑定士さんお願いします。

112 :網傘茸:01/11/23 03:05
>74「機動戦士ガンダム」
一度鑑定されているけど、なんか簡単に済ませる問題では無いように
思われたので・・・。

実は以前より、SFにはアクティブ型のSF作品とパッシブ型のSF
作品があるのではないかと感じている。
つまりプロパーのSF作品の様に専業SF作家が「SF」を作る事を
意識しながら作ったSFと、直接SFと関係ない人が「SF」を意識
せず、図らずともSFになってしまったSFの事。
「ガンダム」はパッシブ型SFの代表作ではないかと・・・。
(スタッフの中に松崎健一などのSF関係者が居る事や、「宇宙の戦
士」がベースに使われた事も知ってるが、何より富野監督はSF作家
の資質は持っていないと思う)

ガンダムは面白いが、それはSFの面白さではない。
1,戦場におけるモビル・スーツという兵器の変遷。(例えば二次大
戦における航空機や戦車の変遷に興味のある方は多い筈)
2,人間ドラマ
3,国家間のイデオロギーの対立
ミノスキー粒子やニュータイプといったSF設定は、上記の項目を引
き立てる為の小道具に過ぎないと言うのは言い過ぎか?
SFではないと言う気はないが、「ガンダム」は「ガンダム」。
そんな言葉が出てしまう、そんな作品。

113 : :01/11/23 05:20

提案 : SF鑑定用カテゴリー表
   

                       人(群衆)
                         ∧
                         │
                         │
                         │
                         │
             (印象派)      │        (未来)戦記
                         │
                         │
                         │
                         │
                         │
                         │
 不条理 <──────────── ─────────────>論理的
                         │
                         │
                         │
                         │
                         │
                         │
           サイバーパンク     │        (写実派)
                         │
                         │
                         │
                         │
                         │
                         ∨
                       物(ガジェット)

114 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/23 07:30
>105

>・・・しかし、この方は笹本さんが自腹を切って、航空・宇宙関係の取材の為だけに海外へ行かれるような方である事をご存じでしょうか?

君が個人的に知ってることは関係ないじゃん。気持ち悪いなあ。
向こうの301氏のSF観がどうかはさておいて、作家を作品から読み取れることで判断するのはあたりまえじゃないの?

115 :網傘茸:01/11/23 08:29
>114
読み手にとって作品が全てという考えは、確かにその通りだと思います。
しかし、向こうの301氏の発言が、必要以上に作家個人に対して非礼
な内容を感じさせるものであり、場合によっては他の方にも誤解を招き
かねないという懸念もありましたので、あのような書き方となってしま
いました。
2ch内での発言に対し、目くじらを立てるような私が大人げなかった
と言えばそうなのかもわかりません。不快を感じられましたら申し訳な
いと思っています。

116 :>>115に援護射撃:01/11/23 10:01
何もそこまで卑屈になることはないんでは?

>>114 の発言内容の問題は
笹本祐一作品が「SFじゃない」理由をキチンと示さず
単なる「言いっぱなし」で「SFじゃない」と決めつけているから。
それって、別に>>114が「SF」を知らなくても言える内容だもんな。

それに対し笹本がきちんと現場取材を踏まえて小説を書いていることを
一つの例としてあげて論難して居るんだから、
それはそれで真っ当な論法だと思う。
>>115が笹本祐一と面識がある・ないと言ったことはこの際全く関係ない。

>>114が笹本祐一作品を「SFじゃない」と言いたいのなら
「ではどんな作品がSFで、笹本作品に欠けているのは何なのか」
をもう少し具体的な例を挙げて論証する必要があると思うな。
あ、>>114自身が笹本祐一より凄いSF小説を書いて実例を示す、
というのも一興だが(藁。

おれは笹本祐一の小説はジャンルの分類としては立派にSFだと思う。
ただむしろ小説としての作法の方に時たま問題があると思うが。

117 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/23 10:31
        ∧ _∧∩   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       ( ゚Д゚)/  < 先生!向こうのスレは関係ないと思います!
  __ / /   /     \______________________
  \ ⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
  ||\           \
  ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
  ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
     .||              ||

118 :>>112  :01/11/23 10:39
「アクティブ」「パッシブ」というジャンル分けに若干異議あり。
それだと>>16で引用されている大原まり子のDQN発言みたいに、
「SF作家が書いているからSF小説」みたいな論法に陥らないか?
確か豊田有恒は「あなたもSF作家になれる(わけではない)」の中で
「富野さんは『自分はSFがわからない』と卑下しすぎだと思う」と
評していたように思うが。
スペースコロニーやモビルスーツというガジェットを駆使して
一つの世界をキチンと作っているので、立派にSFだと思う。
もっとも「『ガンダム』は『ガンダム』」というのはけだし名言だと思うけど。

119 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/23 10:56
        ∧ _∧∩   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       ( ゚Д゚)/  < 先生!文句言っている人は鑑定しなおせばよいと思います。
  __ / /   /     \______________________
  \ ⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
  ||\           \
  ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
  ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
     .||              ||

120 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/23 11:20
「ドグラマグラ」?

121 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/23 11:24
http://www.sex-jp.net/dh/01/

122 :網傘茸:01/11/23 11:30
>118
まず「パッシブ」なSFはSFではない、とは言ってないです。
ただ「ガンダム」に感じるSF感は、あなたと私では少しズレがあるの
かもしれません。嗜好の違い?

123 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/23 11:39
>>122
ネタスレでネタで返せないようなやつはほっとけって。

124 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/23 11:42
>>71
「1984」デビット・リンチ主演の映画版にはそのような建物は出てこず
原作だと平和省、愛情省、豊富省、それぞれ豪華ビルなんでしたっけ?(忘れ)

永久戦争、目まぐるしく書き換わる過去、ビッグブラザー、101号室、
あのSoWは文句無しにSFだけど、他のジャンルから「こっちにも寄越せ」
と言われたらそれでも可。独り占めはよくないよね(藁)

ところで映画版で主人公の上司を演じ、101号室で彼の非在を指摘する
リチャード・バートン、「バージニア・ウルフなんか怖くない」にも
出ていたことに先日気付いて驚き。

125 :浅志苦楽:01/11/23 12:03
>>124
「独り占めはよくないよね(藁) 」にワラタ。
なんかほのぼのしてていいよね。
SF「である」「でない」じゃなくもっと
こういう捉え方はできんのかなあ。

あ、俺も「1984」は文句無しにSFであると思う。
というか、何か最近のSF定義論争って、
SFに物理学理論を応用する話にばっかり集中して
SFのもう一つの肝である社会科学的な側面というか
文明批評的な視点がすぽっと抜け落ちていないか?

126 :依頼人A:01/11/23 18:04
鑑定士様降臨キボンヌ!

127 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/23 19:08


128 :鑑定士見習い ◆TVrkpd82 :01/11/24 00:18
見習いなのでお手やわらかに。
>>58 マイケル・クライトン「ジュラシック・パーク」は映画しか観ていませんが
  SFだと思いました。
>>83 高橋克彦「星封陣」もSFだと思います。

129 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/24 03:11
「心を持ったパンを作ろう」と思い立った男と
彼の作り出したクリーチャー達の物語はSFですか?

130 :贋定士:01/11/24 11:18
>>129
SF的な側面も凄いですが、それ以上にハードボイルドとして人生賛歌として
そして哲学的なメタファーとして評価されるべき作品でしょう。
方向性はズレますが、ステープルトンあたりと同列に扱うのが妥当ですかね?
あるいは、スピンラッドによって発見された幻のSF作家・アドルフ・ヒトラーの
唯一の現存する著作あたりが思想的には近いでしょうか?
特に、人の為に犠牲になり続けるクリーチャーたちの姿は、ヒトラー描くところの
亜人間達の姿を彷彿とさせますから。
「そうだ、嬉しいんだ生きる喜び。例え胸の傷が痛んでも……」
素晴らしい名言です。

131 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/24 11:24
贋定士様……
>「そうだ、嬉しいんだ生きる喜び。例え胸の傷が痛んでも……」
これってアンパンマンマーチじゃ……っ

132 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/24 13:27
なんだ、自作自演かぁ

133 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/24 14:28
確か原作のやなせたかし氏は、人を助けるのに自らも傷つくヒーロー
を描きたかったと仰ってたので、はやり「はあどぼいるど」なのかも
知れません(藁

134 :鑑定士見習い ◆TVrkpd82 :01/11/24 15:05
バイキンマンの繰り出す兵器はなかなかのもの。
SF的な側面……大いにあると見ました!

135 :網傘茸:01/11/24 23:58
(3−1)
>120
ドグラマグラ
(結論は終わりの方に書きます。ウザイ方はそこだけどうぞ)

まえがき
直接このスレに関係無い話なのですが、「ドグマグ」がSFかどうかを考えてい
ると、突然ですが一人の人物の事を思い出してしまいました。・・・その人の名
はあの梅原克文氏です。
最近の梅原克文関連の論争は、梅原氏が「サイファイ」ブランドに、今後の自作
品を移す事によりSFと決別する事で一段落している訳ですが、(結果的にはSF
ファンの支持を得られなかった梅原氏の負け)実のところ氏の考え方が全く馬鹿
げたものだったなァ。とは思っていません。
つまりは梅原氏はジャンルSFをシンプルかつ明瞭なものにしたかったのだと思
います。
過去を振り返ってみれば、SF関係者やファンは面白い作品を見つけた場合、S
Fの持つ曖昧さを利用し強引に理由をこじつけ「これはSFである」と言ってき
た過去があります。
それはSFの幅を広げる事の助けになりましたが、同時にSFというものを何か
と解りにくくしてしまった感も否めません。・・・その是非はここでは置いておき
ます。

136 :網傘茸:01/11/25 00:00
(3−2)
余談ですが、梅原氏が何故戦いに敗れたか?
梅原氏の場合、「ニュー・ウエーブSF」と「サイバー・パンク」はSFに相応し
く無いという意見を述べられておられたと記憶します。
しかし、結局のところ梅原氏は重要会議に遅れてきた論客に過ぎないのです。6
0年代の「ニュー・ウェーブ論争」はリアル・タイムでは知りませんが、激しい論
争の末、SF界は「ニュー・ウエーブ」を受け入れてしまった歴史があります。そ
して「サイバー・パンク」も然り、SF内部に取り込まれ独自のポジションをキー
プしつつ現在に至っています。
つまり梅原氏は歴史上の分岐点(ジョンバール分岐点)に参加しなかったし、更に
この時点でSFオールド・ウェーブが勝利、もしくは引き分けにしなければ、梅原
氏の意見「バラードはSFじゃないよ」はなんの説得力も持たないのです。
支持者が少ないのは当然です。

137 :網傘茸:01/11/25 00:02
(3−3)
本文
さて「ドグマグ」はSFか?
幾つかの分類は可能です。その選択肢のひとつにSFを入れる事も可能かとは思
います。・・・が。
「狂気」をテーマとした作品=精神世界?=インナー・スペースもの?
狂気を扱ったものは全てSFでしょうか?違いますね。私はこういった場合の梅
原氏の懸念というものはある程度は理解出来るんです。
思想小説である。=スペキュレーション?=SF?
程度の差はあれ、知的な小説は思想小説と言えるのですがそれ全てがSFでしょ
うか?違いますね。私はこういった場合の梅原氏の懸念というものはある程度は
理解出来るんです。
「ドグマグ」はコアなSFファンが喜びそうな、いかにもな作品ですが、SF作
品としては違和感があります。幻想的な側面が通常のSFに比べると勝ちすぎの
様に思われます。

結論
SFファンなら読んで損の無い傑作だが、SFではない。
(「ドグマグ」の同タイプ作品として、ダーレン・アロノフスキー「π」なんか
をちらりと思い付きましたが、これもまた難題なり)

138 :SFってなに:01/11/25 15:14
>>130
>哲学的なメタファーとして評価されるべき作品
おお! そうなのか。長年の疑問が氷解しました。
何故「彼」が家業たる製パン業にいっさい関知せず、孤独な警備活動にのみ自分を駆り立て、
自己犠牲を払ってむなしい治安維持のみに人生を捧げているのかが。
しかも、好敵手たる「絶対悪」を名乗るにはちと「間抜け」すぎるクリーチャー(とその情婦)
からの執拗な攻撃に黙々と耐える姿。うーむ、哲学があったのか。

ちなみにあの「情婦」、「しょくぱんまんさま」になびきながらも離れないでいるのは、
何の訳があるのだろうと常日頃考えています。これにも哲学があるのでしょうか?

いずれにしても、感情移入が激しすぎるので、私はこの作品がSFであることの評価など
出来そうにありませんので、単なる意見の表明だけと言うことでご勘弁を。

139 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/25 15:16
うちの子供が
♪あ、あ、あんぱんま〜ん、や〜らしいきみは
と歌います。何とかしてください。(藁

140 :家庭内暴力につながる諸刃の剣:01/11/25 21:01
>139
                  _ _     .'  , ..   .、’; `    ;・`.
          ∧  _ - ― = ̄  ̄`:, .∴ '       ,:・‘,' ' ‘ ( 。A。)←子供
         , -'' ̄    __――=', ・,‘ r⌒>  _/ /      ∨ ∨
        /   -―  ̄ ̄   ̄"'" .   ’ | y'⌒  ⌒i
       / 親 ノ                 |  /  ノ |
      /  , イ )                 , ー'  /´ヾ_ノ

141 :玄人:01/11/25 21:25
素人にはお勧めできない。

142 :依頼人A:01/11/26 11:16
>>111
の中に私の依頼した作品あります。
鑑定キボーン

143 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/26 11:30
http://www.max.hi-ho.ne.jp/~http/

144 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/26 11:57
>140
禿しくワラタ

145 :依頼人B:01/11/27 13:36
ポール・アンダースンの「大魔王作戦」ってSFですか?
機械の代わりに魔法の発達した未来の話ってことだったが。
(漏れはファンタジーとして読んだ。)

146 :網傘茸:01/11/27 17:16
>67
「ガダラの豚」
SFで良し。

このスレ内では、私の場合は、各作品に対して統一された判断が出来
る様に、「狭義」のSFでの評価を心がけています、でも、どこから
どこまでが狭義のSFなのかは、結局のところ自分の主観に頼っての
作業となります。
以前に1君の言った様に、私の判断は私の判断でありあなたの判断で
はありません。
「禿同」「こういう考え方もあるのか」「それは違う」で良いのです。
ここでは、(というより何処でも)誰もがが自由にSF鑑定士になれ
るのですから・・・、そのかわりこのスレでの反論は自らの鑑定の形
式でよろしく。
「ハチャハチャSF」や、「ドタバタSF」や、「バカSF」がSF
らしいSFなのかは、実際、意見の分かれるところだと思います。私
としては「狭義」の意味でも重要なSFだと思っています。
SFでないユーモア、スラプステック、ギャグ作品との違いがとても
難しいので困りますが、「ガダラの豚」はドタバタSFの範囲内だと
判断しました。

147 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/28 11:31
「ガダラの豚」是非鑑定したいけど、その前にちと真面目に読み返したい。

ところで「マシアス・ギリの失脚」はSFか?
「高丘親王航海記」は境界例か?(「旅のラゴス」がSFならば)
「クリムゾンの迷宮」はSFでは無い、で宜しいか。
「バルタザールの遍歴」「戦争の法」「鏡の影」この辺もSFではない、
と考えるのは「ブリキの太鼓」が通常SFと呼ばれないことから見ても
自然と思えるけれども、ある意味でSFよりも更に自由な創作原理に依っ
ているかのようなこれらの作品を眺めると、ジャンルの意味を少し考え
てしまったりするのでした。

148 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/28 11:36
>>147
鑑定人さんそれぞれの判断でいいんではないですか?
それぞれの違いを見るのも楽しいです。

149 :◆fdtGo/1. :01/11/28 12:49
少々留守にしておりました。(おたふく風邪?)
-----

>>147
是非、当レスの鑑定士に!
このレスは( >>1 >>53アタリ を読んで下さい)を目的に立ててみました。
網傘茸殿のごとくバッチリ決められるもよし、1の様に簡単に済ませるも
よし、お好きなスタイルでどうぞ。

150 :↑の訂正:01/11/28 12:52
×当レス
○当スレ
すんません。病み上がりなもんで...(恥

151 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/28 15:25
秋山瑞人「イリヤの空 UFOの夏」は、SFでしょうか。

「猫の地球儀」は、猿やイルカではいけないと思います。

152 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/28 16:57
遅レスだが、自分がガンダムをSFであると思うところは、
スペースコロニーでもモビルスーツでもなくて、
「ニュータイプ」ではないかと思う。

・宇宙に適応した人類は、拡大された認識力を持つニュータイプを生み出す。
・しかし、人類はそれを戦争の道具としてか使えない。
・だが、最後にアムロはその能力で仲間を助けることによって、
 人類の未来への希望を示した。

SFとしては古典的なテーマながら、それをドラマ的にも上手に消化しているので
自分的には十分SFである。

余談だが、一般に賛否両論なイデオンのラストも、SF的にはあれで正しいと思う。

153 :SFってなに:01/11/28 18:10
ええと。「イデオン」に関しては、未消化のまま例の「ハトの足跡マーク」ですべて
うやむやにされたような気がして、思弁的にどうたらいうレベルに達していないオイラ
としては、途中に出てきたグローバルな意味でのSFマインドだけで評価すればいい
と思っております。
SFであるかについては、半票。(???)

ガンダムがSFであるか、という問に対しては、オイラ的にSFと認識しております。
アニメというある種非常に古典的・旧弊な「枷(かせ)」のはまったジャンルにおいて
よくぞここまでその枠を突き破ってくれたと感謝の念を持って見ていました。
アニメを指して、「あんなもんが『えすえふ』とかいうものなんだね」と言われる中で
歯を食いしばってSFにしがみついていたかいがあった、と思いましてね。
(実は、こんな事を言ってはいけないのでしょうが、「鉄腕アトム」を見てSF的には
恥ずかしいものだと考えるクソッタレ小僧でしたので。)
ま、>>152さんと違うのはSFと考える根拠ですが、まぁその辺は主張しても仕方がない
と思いますので、各自勝手に腹の中で考えればいいのでは?

総論賛成で、ガンダム=SF に一票。

154 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/30 15:36
鑑定士様降臨キボンヌ!

155 :Kiesel:01/12/01 17:01
「ガダラの豚」再読終えたんで鑑定します。
まず否定意見。この作品、呪術・宗教・超常をテーマとしているけれど、
これと何かを対立させるスタンスは最初から採らないのね。よくあるステロタイプとして
異常な力を発揮する呪術者・宗教者と科学者を対立させて相克の挙句に科学が勝利、
幕切れ間際に呪術者側がちらりと謎を残して終劇なんてのがあるが、この作品には
オカルト側に対抗する科学サイドというものがほぼ存在しない。強いて言えばトリック
暴きを生業とする奇術師が一人いるが、殆どサクラのような端役に過ぎない。
アフリカ観光案内と呪術医の世界を紹介した後は、寧ろひたすらオカルトサイド内部の
対立抗争を巡って話が進む。
別の見方をすると、作者自身がそもそも所謂科学にさしたる信を置いていない。
これが欧米作家だったら、まずもって骨身に染みついた科学信仰をどういなしつつ
オカルトを描くか、作者自身が延々と煩悶するように文章紡いで行くもんだが、
そういう桎梏はあっさり避けて、単に代替可能な社会原理の一つという程度に科学を
位置付け、それと同格のものとして呪術を描く。で、あたかもそのうちたまたま後者を
選んでしまいましたとでも言うように、作品の基本テーマを呪術に据える。
一種の比較社会学、その意味での正論なんだよね。
これはSFと言えるんだろうか。というのは、SFの語源が、その後の紛れはさておく
として飽くまで「科学」にあった以上、これはSFジャンルへのアンチ・テーゼと見て
支障ない訳で、如何に両者を止揚するかの調整・合意を略したままで簡単にSFサイド
に入れちゃう訳には行かないんじゃないか、それでは作者の意図に反するんじゃないか
という話になる訳です。従って「ガダラの豚」はSFではない。

次に肯定意見。
比較社会学もまた科学のうち。ある意味でメタ科学になるんだと思うが、狭義の科学
に対する絶対視を外した上で、他の思考原理と並置して観察するという、その姿勢自
体をまた科学と呼んで良いのだから、こうした一段上位の視点・方法論をしてスペキュ
レティブ・フィクションと呼ぶのであれば、手触りの異質さにためらいながらもSF
と呼んで宜しい。文字通りの意味での人文系SF小説。

さて結論を出さねばならない。未来技術でも過去技術でもなく、異星人や異星文化の
ような大道具を出すでもなく、ただ単に現に存在している呪術文化を用いただけで
我々が現住している社会原理を奇麗に相対化する、こういう意地の悪い小説(笑)。
これは「1984」と逆のケースで、他のジャンルに頼んででもSFと「も」呼ばせて
下さい、と言っといた方が良い作品だと思うので、SFです。

156 :◆fdtGo/1. :01/12/02 02:16
>>Kiesel殿
中島らも氏というと、その昔某新聞の「明るい悩み相談(だったと思う)」で
のイメージが強いのですが、「ガダラの豚」はそんな作者の味の出た作品ですか?
 よろしかったらそこんところも教えて下さい。(上の記述を読んで心が惹かれた)

157 :Kiesel:01/12/02 21:09
>156
らも氏、あと小説というと「カポエラをする人」でしたっけ、位しか読んだ
こと無いですが、個人的には新作が出たら読みたいと思っています。
文体は読み易く、アフリカの日常を描写する辺りはかなり詳しげな取材を
活かしており、それだけでも楽しめる内容と思います。
悩み相談の味が出てるかどうかとなると、あのコラムさして読んでいない
私には厳しいものがありますが・・(笑)、或る種醒めた批判精神は感じ
ます。今は文庫化されてますし、読んでみて損はないと思います。

158 :1 ◆fdtGo/1. :01/12/03 00:28
>>157
ありがとうございます!
文庫化されているのなら尚更読んでみたいところです。

今後とも鑑定お願いします!

159 :1 ◆fdtGo/1. :01/12/03 00:40
-----現在までの鑑定待ち作品-----

>>30 西澤保彦「完全無欠の名探偵」
>>44 ギブスン他「ディファレンス・エンジン」
>>58-62 クライトン「サンディエゴの十二時間」「スフィア」「失われた黄金都市」
>>83-84 高橋克彦「総門谷」
>>85 大石英治「新世紀日米大戦」
>>145 ポール・アンダースン「大魔王作戦」
>>151 秋山瑞人「イリヤの空 UFOの夏」「猫の地球儀」

& 「ガンダム」に続いて「イデオン」

以上です。鑑定士さん方お願いします。

160 :SFってなに:01/12/03 09:49
>>159
読んだ記憶が曖昧なもの&読んでいないものについては書評しませんので悪しからず。<(_ _)>
なお、「ガンダム」「イデオン」に関しては>>153にてちょっと囓らせていただきました。(藁

「新世紀日米大戦」については、仮想戦記の部類ではないかと思います。
これを評価してもいいのですが、そうするとたとえば「レッド・ストーム・ライジング」や
アマンダ・リー・ギャレットものなどの、冒険小説の未来延長ものまでSFかどうか
評価せざるを得ないことになりはしないか、と危惧してしまいます。

ご再考を検討願いたいのですが?

161 :1 ◆fdtGo/1. :01/12/03 12:36
>>160 SFってなに殿
>読んだ記憶が曖昧なもの&読んでいないものについては書評しませんので悪しからず。<(_ _)>
もちろんそうして下さい。
自分も>>159の中には読んだものの、ン年前であらすじさえまともに覚えてないもの(印象が薄いってこと?)
もあり、読み直そうにも手元になかったりで鑑定不能です。

※「イデ」については、個人的にももっと他の意見をきいてみたいから書き出しました。

>「新世紀日米大戦」については、仮想戦記の部類ではないかと思います。
>‥‥‥‥‥
>評価せざるを得ないことになりはしないか、と危惧してしまいます。
すんません。何も知らずに単純に書き出しました。そういうことならば、
通常通り、作品名提示の上依頼人に説明でOKです。

>>159のように時々鑑定待ちの作品を提示しますが、初めてここに来た人でも
鑑定できれば、と考慮した上での事。

-------- まだまだ鑑定士さん募集中! -------

162 :86@「日米大戦」鑑定依頼人:01/12/03 20:00
>160
「仮想戦記の類」の一言で切ってしまっていいんですかねえ・・・・

ご指摘の2作は両方読んでおりますが,今回の依頼品はかなり毛色の違う作品だと
思うのですが?
確かに狭い意味でのSFとは言えない作品であります。しかし,SFではないと
言いきってしまっていいのかと言うとかなり疑問です。
見極めの難しいボーダーライン上の作品であると思ったため鑑定に出したのですが
理由抜きで「ジャンルが違う」と言われてしまっては何とも・・・・

取りあえず,どの辺がSFな感じがするのかということを書いてみたいのですが
依頼人側がこんなことを書いてもOKですかね?

163 :網傘茸:01/12/03 21:37
Ok!私は読みたい。

164 :◆fdtGo/1. :01/12/03 23:58
>>162
すみません>>86 でしたね。間違えてました。

それと>>53 でも書いたのですが、『SFの定義』は人それぞれ違う。
このスレではなるべく多くの人に鑑定してもらうのが目的です。
>依頼人側がこんなことを書いてもOKですかね?
当然OKです。依頼人ということにこだわらず、よかったら「鑑定士」で
書いてみてもらえると嬉しいですね。
 出来たら他の作品も鑑定してみて下さい。

165 :Kiesel:01/12/04 01:40
ディファレンスエンジンかあ。。。
また再読せんといけない課題図書が(藁)

「スチームパンク!」とか華々しく書かれたオビで買ってみた記憶が
あるけど、スチームはともかくパンクはよく解らなかったような気がした。

「ガンダム」「イデオン」は一応SFなんだろうけど、それこそ舞台立て
がそうだと言うだけで、必ずしもそう呼ばなくてもいい気がしますね。
寧ろ放置すると総論的にSF扱いになっちゃうので、敢えてチガウとする
立場から何れ鑑定してみたい(笑)。

166 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/12/04 02:18
ティム・パワーズの「アヌビスの門」ってSF?FT?
そういや最近ティム・パワーズの新刊でないな・・・
今月のSFマガジンみたら世界幻想文学大賞とってるみたいだし。
訳されないかな、あれ。

167 :SFってなに:01/12/04 18:26
>>162
未来が舞台であるとか、SF的ガジェットを使っているから、だけでSFとするのは、危険と
言うより異論百出できっちりした判断が出にくいのではないかと思います。その上、この作品
をSFと定義(あるいは判断)してしまうと、某御大の「地球連邦の興亡」あたりをはずせなく
なりますし、「ファイアーフォックス」はどうなんだ、などと話がそれていかないか、と考え
まして、「仮想戦記」だから避けようよ、というスタンスに立ったのです。
ちなみに、個人的にはこの両者共にSFといったっていいじゃないか、と思っています。
そのへん、非常にファジーな人間でして。 (藁

>>165
「ガ」「イ」SFであるか、となると厳しいものがあるかも知れませんね。
でも、他のSFを名乗る無学な(暴言失礼)アニメ屋がつくったSFっぽい活劇よりなんぼか
ましだと思います。相対的に、ってことではいかが? 曖昧すぎます?
「ノービットの冒険」がSFとなっているのですから。(異論ある方、います?)

168 :162=86:01/12/04 23:26
>167
別に「レールガンや鈴木太郎君萌え〜〜だからSF」と言いたい訳ではないです、念のため。
ついでに「SFと定義している」訳でもないです。
いわゆる狭い意味でのSFとは言えないけれど仮想戦記として切ってしまうのはどうかと
思うようなボーダーライン上の作品であると思うだけでして。

で、どの辺にSFらしさを感じたかというと・・・
まあ一番印象的だったのは、作中の日本社会の描写ですかね。
確かに今現在の日本との連続性はあるけれど、極端な高齢化と技術の発展、
外国人労働者の流入などにより、ある意味社会の基盤そのものが変化して
いこうとしている社会。
この辺の描写にSF的な何かを感じるのですが・・・

あと、このスレは基本的にSFかどうか判断に苦しむような作品について
他の人の評価を聞くスレでは?
最初から答えが決まっているような作品ならわざわざ鑑定に出さないよ。
異論百出したり鑑定士同士で意見が食い違っても別にいいんじゃないかな?

169 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/12/05 07:38
>>166 SF好きにはとにかく面白いと思うんだけど、FTだから読もうとも思わなかった人が
いるかも知れない。ああもったいない!・・・と思わせる本だった。だからSFか?

170 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/12/06 00:36
>イデオン

人類が宇宙に繰り出した時代、ソロ星と名づけられた星で
知的生命体による遺跡を発見する。 人類が宇宙で発見した
6番目の知的生命体ってことで「第六文明人」と呼ばれる。
そのときソロ星にはもうひとつの知的生命体「バッフクラン」
が調査の手を伸ばしてた。

以上が第一話のそれもロボットが登場する以前のストーリー
なんだけど、これってSF以外のなにものでもないような
気がするんだけど。。。
厨房的な考え方なのかなぁ。。。

171 :依頼人:01/12/07 17:41
最近「モーニング」で連載中の『ES』はどうですか?
まだ始まったばかり(今週で7回目)ですが。

172 :茶屋。:01/12/07 19:56
あの〜すいません、乗り物を鑑定していただきたいのですが・・・。

テレビドラマ「走れ!K100」のK-100号はSF的乗り物でしょうか?
単なる蒸気機関ですか?

173 :網傘茸:01/12/07 20:58
K−100が自我を持っていたのは間違い無いんだけど、人々はその
事実を簡単に受け入れていた。(確かライトを塞がれると思考停止し
て動けなくなる)
作品的には、意志を持った機械の「がんばれロボコン」と同じ扱い。
SF的エピソードは無く、友情とかガッツとかをテーマにしていたと
思う。
SFじゃないと思ってるけど、今観たらSFかもね。

ただの機関車じゃ無いのは確か、しかも水陸両用だった。確か車輪を
交換して線路を走ったエピソードがあったよな。・・・古いネタでび
っくり、知ってる漏れも老害だネ。

174 :茶屋。:01/12/07 21:18
こんなに早く鑑定結果がでるなんて・・・。
アミガサ先生、お暇な時にでも当店におこしください。
「強力わかもと」をサービスいたします。(でも二つでじゅうぶんですよ?)

どうもありがとうございました〜。

175 :網傘茸:01/12/07 22:44
いや、4つだ!
・・・うどんも。


(こういうのやめよ−ぜ、漏れはマニアじゃねーっ!)

176 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/12/08 02:28
>>174-175
ぷっ ... アミガサ先生 ナカナカ(・∀・)イイ!

177 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/12/09 12:51
夢枕獏の「上弦の月を喰べる獅子」とかどう?
日本SF大賞とっているがSFにくくっていいのか。

178 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/12/09 15:18
>>177
それのどの辺がサイエンスなのかサパーリだったな。
SF度としてはCCさくら@星雲賞並だぜ。
日本SFコミュニティー以外ではSFには分類されないだろう。

179 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/12/10 17:54
マクロスとバイファムはSFですか?

180 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/12/10 21:14
黙示録3174年は彼岸で良いのでしょうか
これも確か賞とってたと思いますが

181 :網傘茸:01/12/10 21:44
>177
「マクロス」
これはSFです。「巨大ロボット」ものという見方も出来ますが、SFでは無い
という理由が見つかりません。

「バイファム」
SFと言って良いと思います。ただしSFとしては薄味。(作品がつまらないと
いう意味では無い)

>177
「上弦の月」コメントしたいのですが、しばらく保留。
(再読すべきかな〜?)

182 :SFってなに:01/12/10 21:48
>>179
マクロス
SFと言っていいでしょう。ただし、ストーリーとして後1/3はいただけません。
個人的な好みですが。
リン・ミンメイの歌と共に終わるべきだったような。(藁

バイファム
宇宙漂流記、でしたっけ? 最後の方を見損ねたのが残念。SFでいいのではありませんか?

183 :網傘茸:01/12/10 22:05
>181
「マクロス」と「バイファム」は179でした。

184 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/12/10 23:15
>>イデオン

申し分無い、それも上質なSFとして判断します。
まず背景にある第六文明人。地球人はこの遺跡を見つけるまでに五種の異なる
文明の名残に遭遇しているわけですが、これは人類がかりにより発展した科学
技術と文明を身につけ銀河に版図を広げたとしても、「生存してる」宇宙文明
に出会う事は出来ないんじゃないか、つまり広大な宇宙ではお互いの文明がそ
の寿命を迎えるまでに遭遇できる可能性は限りなく少ないという、最近良く語
られる宇宙人との遭遇関係の見方を具現化しています。

イデの力ですが、簡単に言ってしまえば第六文明人及びそれに連なる系列の
文明人達の精神の集合体です。イデはそもそも人間の精神の力を利用しようと
した第六文明人によって生み出された物で、当初は高度なバイオコンピュタ―
の役割をしていたとされています。最終的に肥大化したイデは人類の争いを
止めない姿勢に諦めを感じ、自らの手でその文明をリセットします。
イデ当初の目的は人類をよりよい方向に導くという物だったので、イデは人類
にテストを行う事を決定します。イデは第六文明人の遺伝子情報を用い二つの
惑星に人類を誕生させます。これが人類とバッフ・クランです。イデは然るべ
き時期の到来を待って、第六文明人の惑星に地球人とバッフ・クランを導きコ
ンタクトさせます。こうして出会った二つの人類が争いをせず平和的な接触を
行えればそれでテストに合格となるわけです。しかし現実には争いを始め、イ
デの思惑は外れてしまいます。しかしイデはその中で争いを好まず、あるいは
文明の壁をのりこえんとする者がいる事に気付き、テストの延長を決めます。
この延長の期間がイデオン本編になります。

こうした背景設定に加え、白い旗の話に代表されるSF的なガジェットにイデオン
は満ち溢れています。

185 :ド素人鑑定人 ◆fdtGo/1. :01/12/11 00:09
>>179
「超時空要塞マクロス」もちろんSFだと思う。但し、自分が知っているのは
初作のみ。(TV版と映画版の)

「銀河漂流バイファム」前半はSFだと思うが、後半ククト星(だっけ?)に入っ
てからは怪しい気がしないでもない。
 

186 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/12/11 00:21
受賞記念で「かめくん」判定よろしく

187 :◆fdtGo/1. :01/12/11 00:36
   -----現在までの鑑定待ち作品-----

>>6 宮部みゆき「クロスファイア」
>>30 西澤保彦「完全無欠の名探偵」
>>44 ギブスン他「ディファレンス・エンジン」
>>60-62 クライトン「サンディエゴの十二時間」「スフィア」「失われた黄金都市」
>>84 高橋克彦「総門谷」
>>86.162.168 大石英治「新世紀日米大戦」
>>145 ポール・アンダースン「大魔王作戦」
>>151 秋山瑞人「イリヤの空 UFOの夏」「猫の地球儀」
>>171 惣領冬実「ES」
>>180 ミラー「黙示録3174年」
>>186 北野勇作「かめくん」

取り落とした作品があればすみませんがもう一度書き込んで下さい。


   ━━━━━ 鑑定士さん募集中! ━━━━━
 初心者大歓迎!
 鑑定士さんはこのスレ内だけでいいので、ハンドルネームお願いします!

188 :to(仮名):01/12/11 00:37
こちらには始めて書き込ませて頂きますto(仮名)です。
門前の小僧程度の知識で失礼いたしますが、sage進行でよろしいのですよね?


>>30 西澤保彦 「完全無欠の名探偵」

私は「SFではない」と思います。
「SF」と言うのが基本的には「我々が今知らない何かに触れる驚き」「それによって起こる人間の反応」を描くもの、
とすると、この小説では、SF的な超能力(不思議な力?)はありますが、それはあくまで最初の疑問を解くための
「推理力」の代替に過ぎず、それ以外は通常からちょっとだけ逸脱した日常を描いているように思われるからです。

私としては、最初の方の小話が最後にまとまってひっくり返った、と言う意味で、個人的に良いSF風味のあるミステリに分類します。


>>184
「イデオン」に付いては、本編、映画編を含め、良質SFと判断することに1票。

ファーストコンタクト → 闘争 → 生命の起源から新たな転生へ とちゃんと筋が通っていると思います。
脇を固めるガジェットも十分だと思われ。

ギジェの「我々も巻き込まれた口だ!」と吐き捨てた台詞が子供心に結構ショックだった…。

「ガンダム」もSF。新人類発生までのオデッセイとして。

>>177
「マクロス」もSFでしょう。映画はさらに十分にSF(藁
「バイファム」もSFだと判断します。
「宇宙版15少年(少女)漂流記」だとしても、ファーストコンタクトにおける人間の反応、
と言うことで、脇のガジェットも含め十分OKじゃないですか?


>>1さま、この程度の鑑定でもよろしいでしょうか? (超弱気)

189 :◆fdtGo/1. :01/12/11 00:44
to(仮名) 殿、ありがとうございます。

>1さま、この程度の鑑定でもよろしいでしょうか? (超弱気)
そんなこと言わないで下さいよ〜〜。自分よりも遥かに丁寧に鑑定して下さって
います。これからもお願いします!

190 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/12/11 00:47
「上弦の月」ゼヒともよろしくお願いします。
私自身は188さんが言ってられるように
>>「SF」と言うのが基本的には「我々が今知らない何かに触れる驚き」「それによって起こる人間の反応」を描くもの、
と思いますのでSFではないかと思ってます。

191 :to(仮名):01/12/11 00:48
続けて失礼します。 to(仮名)です。

>>60-62
「サンディエゴの12時間」
うーん、SFじゃないと思うけど。
小道具はSFチックだけど、やっていることは通常のパニックハードボイルドと思われます。
基本的な制限事項が現実から一歩も出ていない、ということで。
「失われた黄金都市」
これも難しい。知性を見出す、という意味でSFかもしれないけど…読み直して判断します。
ただ、現在の記憶では、正直読み直す気の起きないシミュレーション小説、という印象。

>>145「大魔王作戦」
SFです。「スペキュレイティブ・フィクション」として。
魔法を仮想科学として扱い、その法則に則り、その中で人間がどのように動くか、を描くと言うことで。
# 魔法なので何でもあり、というのではファンタジーになると思います。

192 :NERO:01/12/11 00:58
184でイデオンの鑑定をさせて頂いた者です。コテハンでとの事です
のでNEROと名乗らせて頂きます。

>>84 総門谷
総門谷ですが結論から行くとSFではなく伝奇小説と位置付けるのが
妥当かと思います。冒頭は非常にSF的なのですが、最終的には特殊
な血統やそれに関するトンデモ歴史的なガジェットは全て伝奇小説
的な方向性を示しています。
似通った作品として同じ高橋氏の竜の棺を挙げることが出来ますが
同じトンデモ歴史的なガジェットでも、こちらはそうした物をSF的
な方向へ利用しています。竜の棺をSFとして位置付けるなら総門谷
は伝奇小説としての位置付けになると思います。

193 :◆fdtGo/1. :01/12/11 01:06
NERO殿、ありがとうございます。
これからも鑑定お願いします!

(今日はいい日だ‥‥‥鑑定士さんが二人も増えた)

194 :茶屋。:01/12/12 10:25
あの〜、リチャード・バックマン(笑)著「The Long Walk」は単なるミステリーでしょうか?

195 :NERO:01/12/12 16:02
>>194
(邦題)死のロングウォークは設定的には
・近未来
・参加者の内生き残るのはたった一人であり、その一人には将来が約束される
 ロングウォーク
とまあ一応SF的な立場をとっていますが、この作品の軸はあくまで
死を目前にし、自分が生き残る為には他の参加者が全て死ななければ
ならないという状況下での微妙な人間関係や、心理状態の移り変わり
です。これをSFと呼ぶのは難しいと思いますが、ミステリーと呼ぶ
のも難しい作品と思います。まあキングの作品にはこうしたジャンル
の特定出来ない物が多いですね。

196 :茶屋。:01/12/12 22:01
まさにワイルドギース・・・。
NERO先生、御鑑定ありがとうございました〜。

大好きな小説の一つなんですが、ふと、どっちなんだろうと思いまして。
友人曰く、「これはラブクラフトに由来する作品だ」とのたまい、
少佐=ないあるらとてっぷ(?)であるとの学説を打ち立てやがりました。
あと、チリに独国核基地があるとの記述があったりして、
ww||で枢軸側に敗北した米の姿だとかもう支離滅裂・・・。

ところでNERO先生、メイスさんから伝言です。
スクイッドもほどほどにしなさいとのことです・・・。

197 :NERO:01/12/12 22:33
>>196
そうか俺はレニーだったのか。スクイッドのやりすぎで記憶が混乱して
るようだ。メイスはスクイッドって聞くだけで切れるから怖いよ。

キングも一応短編でクトゥルフ物を一本書いてるからご友人の説も
完全には否定できないですね。キングだけに(w
バックマン名義だとハイスクール・パニックが一番好きですね。
読後にぞ〜っとした数少ない小説の一つです。

198 :茶屋。臨時検査技師:01/12/13 00:53
>197
激しく同意です。>ハイスクールパニック。

>>171の「ES」なんですが、偶然今日第一話を読みました。
・主人公は若い日本人男性の形態。
・主人公の出生経歴不明(理由の一部は読み進むとわかる)。
・読心/精神操作能力に長ける。(ふと漫画マインドアサシンを思った)
・それらを用い、攻撃。(癒しの場面もあるが結果として寄生)
・・・などを抽出しました。
人間社会にひっそりと生きるミュータント反応は一応ポジテブ。
簡易グロ描写チェッカーの反応はネガテブ。
月刊リュウ指数は30。

以上。つーか第一話、それもパラ読み・・・。

199 :◆fdtGo/1. :01/12/13 01:03
茶屋。臨時検査技師 殿、ありがとうございます。
「ES」もう少しお読みになったら、また鑑定お願いします。

 (広告料、13行使用ということで、1300新円でよろしいでしょうか。)

200 :茶屋。:01/12/13 01:22
 |
 |_∧  や、どうも遅くなりました。           
 |д゚*)
 | ∪
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
与信素子をスロットにぶっこんでくださいっス。(茶スレは寂れてるから半額でいいっスよ。)
ピッ、カシャカシャ、チーン!
ん毎度〜!

201 :網傘茸:01/12/13 03:41
>177
「上弦の月を喰べる獅子」

読んだよ。
夢枕獏って人は典型的な物語作家で、作品に合わせて世界を構築するタイプの作家
(例、星新一)では無く、描きたい世界をただひたすらに描いていく作家の印象が
強い。・・・かと思えば短編も上手かったりして相当に器用な人だ。
この作品は構成から念入りに考え抜かれた作品で、星新一以上の構成力+濃い物語
性という、大長編でありながらも隙のない構造を持っている。短編作家としても並
のレベルでは無いから出来る事。作者にとっても奇蹟的な一品。
しかし獏ファンは、このあまりにヘビーな作品をどう捉えているのだろうか?面白
いね、とかいったレベルは簡単に超えてますから。

サイエンスを使わずに、「人、神、宇宙」を語った作品であるため、宗教の話とな
っています。科学や宗教によって「人、神、宇宙」を語るのは小松左京、光瀬龍、
山田正紀らがやってる事ですが、それこそはSFの求める最高のテーマのひとつと
言えるでしょう。
そのテーマを描く事が目的である本作は、アプローチがサイエンス抜きというだけ。
目下のところ聖典以外でそのテーマを描けるジャンルは、「哲学」、「ファンタジ
ー」、「SF」、「ホラー」、「トンデモ」、しかありません。
明らかに「哲学」、「ファンタジー」、「ホラー」、「トンデモ」、に属さない本
作はやはりSFであります!
文句ある?文句ある?文句ある?・・・無いよね?
(いろいろ悩みましたが、これをSFから外すのは不幸な事です。疲れ)

202 :Kiesel:01/12/13 11:50
突然ですが
ヤングアニマル嵐掲載「ヘウレーカ!」(岩秋均)
今月号の第5話を以って、本作品をSFに認定したいのであります。
理由はネタバレ防止のため詳らかにしませんが、例の見開きです。(笑)

一度そう思うと全編SFに見えて来る。この作品、扱ってる素材だけから
見ればジュール・ベルヌばりに古臭く感じて当然なのだが、何処か作者に
シュールなSoWがあって、予断のできない新鮮さを感じる。

「雪の峠/剣の舞」で大分丸くなったと思ってたのにな。

203 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/12/13 11:52
う、失敬。間違って下げたのでage.

204 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/12/13 14:30
>>201
「ファンタジー」に属してると思うが。

205 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/12/13 14:32
相変わらず、作品の出来と、SFであるか否か、を区別して考えられない輩が多いようで。

206 :依頼人:01/12/13 16:16
藤川圭介「宇宙皇子」はSFですか?

207 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/12/13 20:52
「アーサー王宮廷のヤンキー」はSFといえますか?

208 :177:01/12/13 23:15
>201網傘茸さんありがとうございます。
言われているようにあまりにきちんとした世界観で
ジャンルが何とか超えて「上弦の月を喰べる獅子」でしかないように思いました。
ビジュアル的にはラッカーの「ホワイトライト」の様な無限性が心地よかったです。
同じ仏教観での世界構築でも谷甲州「天超える旅人」は素直にSFとして受け入れられるのですが
夢枕獏がSFMで書いていてもほんとにSFとして書いてるのか、と言うか
SF作家としてみているのかが疑問に思い質問させていただきました。

>204
あまりファンタジーは読まないのですが作者自身が自ら課す制限の多さから言うと
SFのほうが近いと思います。

209 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/12/13 23:21
制限の多寡とSFの関係が謎〜。
ま、SFM連載ならSFだけどさ。

210 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/12/14 22:34
CLUMP「ちょびっツ」はSF?

211 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/12/14 22:49
近未来を舞台にロボ子が活躍する漫画だろ。当然SF漫画だろう。

212 :贋定士:01/12/14 22:49
>>210
間違いなくSFです。「すこーし・ふぇちしずむ」でSF。
かつて無限のリヴァイアスやエヴァンゲリオン、古くはポップチェイサー
をはじめとするくりいむレモン諸作品が「サディズム&フェチシズム」で
SFとみなされましたから、誰にも文句はいわせません。
その証拠に、古い時代のSFマガジンはSMの本とよく混同されました。
今だって同じサイズで似たような値段ですから、同類とみなしてよろしい
でしょう。
ちなみに、同じ作者のカードキャプターさくらは「すごい・ふくふぇち」
でSFと見てしまってイイでしょうね。

213 :贋定士:01/12/14 23:06
>>206
それは難しい問題ですね。一冊当たり十数枚のイラストで構成される
物語は、表現形態としてかなり特異ですから。
その上、イラストの中には神話や歴史上の人物の肖像も含まれている。
一部にSF的な要素が含まれているとはいえ、悩むところです。
いまのたむつみ女史の壮絶な才能は、無理を言ってもSFとしたい所
なのですが、作品にそれを許さない要素もまた多いようで…

あと、間違ってはいけませんね。「宇宙皇子」の作者はいのまた女史で、
藤川氏は極めて腕の悪い解説者にすぎません。
改訂版では、別の解説者に解説を書き下ろして貰いたい者です。

214 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/12/14 23:15
本当の鑑定士様降臨きぼん

215 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/12/14 23:44
ジャリの「超男性」はSFでしょうか?

216 :茶屋。 ◆SfIj/ICE :01/12/15 11:33
>>179のバイファムについて。

参考サイトとして、バイファムジェネレーションを挙げます。
「V-GENE」で検索してみて下さい。(2chゆえに・・・)
バイファムや、続編のバイファム13などの軽量DBあります。

217 :◆fdtGo/1. :01/12/15 14:13
茶屋。殿 感謝!(広告も再びありがとう)

218 :1 ◆fdtGo/1. :01/12/17 12:12
   -----現在までの鑑定待ち作品-----

>>6 宮部みゆき「クロスファイア」
>>44 ギブスン他「ディファレンス・エンジン」
>>61-62 クライトン「スフィア」「失われた黄金都市」
>>86.162.168 大石英治「新世紀日米大戦」
>>151 秋山瑞人「イリヤの空 UFOの夏」「猫の地球儀」
>>171 惣領冬実「ES」
>>180 ミラー「黙示録3174年」
>>186 北野勇作「かめくん」
>>206 藤川圭介「宇宙皇子」
>>207 マーク・トウェイン「アーサー王宮廷のヤンキー」
>>210 CLAMP「ちょびっツ」
>>215 ジャリ「超男性」

取り落とした作品があればすみませんがもう一度書き込んで下さい。

   ━━━━━ 鑑定士さん募集中! ━━━━━
 初心者大歓迎!
 鑑定士さんはこのスレ内だけでいいので、ハンドルネームお願いします!

219 :茶屋。臨時検査技師 ◆SfIj/ICE :01/12/18 01:52
あの〜、なんか変な学説を検証していただきたいのですが・・・。
当検査室に別ルートで持ち込まれた依頼ですが、ちょっと手に余ります。

サンプル:「SAMURAI FICTION(略してSF)」監督 中野裕之氏
学説:「SF」は、時代劇の皮を被った中野版ブレードランナーである。
理由:劇中、随所にブレランを匂わす。(<全く持って意味不明)

知ってはいたけど今まで観た事がなかったので、DVDを入手。
っつーか、アンドロイド出てこないやんけ?!
ただ、付録DBで中野監督を見ると、
85年ビデオクリップ製作会社「タイレル・コーポレーション」設立とありました。
・・・ってこら! これが学説の元じゃないでしょうね!

どなたか類似点を検出された方はおられますか?
私は、ストーリーの方がオモロカタので検査できませんでした。ズーン・・・。

220 :SFってなに:01/12/19 18:58
では、簡単なところで。(w
>>207 >マーク・トウェイン「アーサー王宮廷のヤンキー」

最初にことわっておきますが、私はマーク・トウィーン(あえてこう呼ぶ)の愛読家でした。
多分日本で翻訳された著作はほとんど読んだと自負しています。もちろんこれも読みました。
その上であえて言います。これは、残念ながらSFとは違うと思います。

ユーモアと、時代劇的おもしろさと、そこはかとない文明批判を盛り込んだ、眠れない夜に
暖炉の前でぼんやり楽しむバカ話です、これは。数時間の浮き世を忘れた楽しみを与えてく
れる読み物です。その意味で優れた作品であると思いますので読み物としての価値をどうこう
言うのではありません。

異議のある方が、説得力のあるご提案をされればこの考えに必ずしも固執するものではありま
せんが、「ガリバー旅行記」がSFとは言い切れないと同じ論法を持って、これはSFではない
と考えます。

221 :◆fdtGo/1. :01/12/21 00:39
>>210 CLAMP「ちょびっツ」
ガイシュツでした。
>>24 で依頼。>>27 で鑑定。(コテハンの鑑定士さんではありませんが)

来週にも第4巻が発売されるので、それを読んでから鑑定します。

222 :At.N.:01/12/21 05:37
かめくん、というか北野勇作は、神林長平が SF なら SF ってとこかな。
雰囲気だけに見えて、作者の中ではそれなりに理屈とか一本筋の通った気分とかがありそうなあたりが。
まぁ、北野勇作を云々するなら、SF かどうかという軸ではないほうがいいかもしれないとは思います。

...こんなとこでいい ?

223 :◆fdtGo/1. :01/12/22 01:05
At.N. 殿、ありがとうございます。
これからも鑑定お願いします!

224 :マスター(元):01/12/25 01:16
|      ☆
|      ミ, +
|   *  @ミ
|  +  .ミbミ,
|   。ミOミ%ミb, +
|      | ̄ ̄|
|〜〜〜〜〜└─┘

225 :ド素人鑑定人 ◆fdtGo/1. :01/12/27 16:47
>>24,>>210 CLAMP「ちょびっツ」
 SFだと思います。パソコンがより人間らしく(振る舞う)ことにより、人間が陥る状況‥
‥パソコン依存症というべきか?‥‥を主人公の心境の変化や彼を取り巻く人々の言動を軸に
描いている。
 4巻迄読んだけど、SFでいいんじゃないかな?今後の展開に期待。

226 :ロビー:01/12/27 22:23
「黙示録3174年」って、3部構成の、最終戦争後の荒れ果てた世界が最初の舞台で、
聖書がどうしたこうしたとか、えらい退屈なやつですよね。
タイトル自体はSFのにおいをさせてるけど、
内容はサイエンスっぽくない。宗教というものは、どういう形にせよ、
歴史を超えて伝わり、人を救いもするし、滅ぼしもする、といった、
寓話的要素・宗教的教訓の多い作品ではないかと思います。
ただ、時間軸ははるか未来へと進むし「最終戦争後の世界」が初めに舞台として
持ってこられているので、当時としてはこの言葉だけでSFだなあと。

内容が地味だし、退屈極まりなく、サイエンスっぽくないが、冷戦ムードのおかげでSF。

227 :◆fdtGo/1. :01/12/28 23:46
ロビー殿、ありがとうございます。
これからも鑑定お願いします!

228 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/05 11:55
   ━━━━━ 昨年からの鑑定待ち作品 ━━━━━

>>6 宮部みゆき「クロスファイア」
>>44 ギブスン他「ディファレンス・エンジン」
>>61-62 クライトン「スフィア」「失われた黄金都市」
>>86,162,168 大石英治「新世紀日米大戦」
>>151 秋山瑞人「イリヤの空 UFOの夏」「猫の地球儀」
>>171 惣領冬実「ES」
>>206 藤川圭介「宇宙皇子」
>>215 ジャリ「超男性」
>>219 「SAMURAI FICTION(略してSF)」

取り落とした作品があればすみませんがもう一度書き込んで下さい。

∞∞ 鑑定士さん今年もお願いします ∞∞

229 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/07 12:41
>228
「宇宙皇子」は>>213で鑑定されてると思うけどなー、老害的には。
これ以上の鑑定ができるようには思えんが(笑)

230 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/07 12:42
http://www7.ocn.ne.jp/~biba/top.htm

231 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/07 14:07
>>229
すみません、外すのを忘れていました。
贋定士殿、申し訳ない。

232 :SF鑑定士育成十年計画:02/01/07 14:45
はっきりいってSFかどうかを鑑定するなんて不可能。
不可能な問題を技術の問題として解決するのがSF。
例 ロリな少女と結ばれたい→不可能→コールドス
リープとタイムトラベルと猫で解決→SF
(「術の小説論」より)
てわけでSFかそうでないかを判定する夢の未来技術
をこのスレでそだててほしい。
そこで現在の技術的問題点をいくつか
1、すでに例が出てるようだけど、
SFかSFでないかの2択とSF度何%と度数でゆくのと
どちらが技術的・社会学的(50年代的)に容易か。
あるいはその選択条件のマニュアル化。
2、「こんなのファンタジーじゃない!」
「こんなのホラーじゃない、ただのSF」などの
技術転用商品の開発。
3、時代条件による鑑定の変動をとりいれるか。
例 昔 潜水艦→SF→今→普通

大切なのはSF鑑定は裁判じゃなくて
新技術開発であると考えること。

233 :SF鑑定士育成十年計画:02/01/07 15:09
ついでに
SFを「既成の価値観にとらわれない自由
な思考」と思っている人
→「SFではない」といわれる
→バーリ・トゥードで反則をとられた
人と似たきもち

234 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/07 15:21
作者はSFのつもりじゃないみたいだけどこれはSFだ。というのってありませんでしょうか?

ところで、ジャンル的にはファンタジーや伝奇なんだろうけど(裏)設定がどうもSFって感じの奴って
結構ありますよね。たとえば魔法を衒学的に定義してたりする奴とか。

とりあえず、天王寺きつね「ヱデンズボウイ」を鑑定お願いします。


あと、と学会(というか謎本)のネタ元的な話はどうなんでしょう?
要はかぐや姫とか浦島太郎みたいな。

235 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/07 15:56
>233 同意。
しかし、このスレはスレ全体で「SFとは何か」という問いに答えようとしているのかも。
とすれば>232は部分的にしろ結論を言ってしまって、身も蓋もない。(笑)

て、まあ、私は茶々入れしてるだけで、ほとんどROMってるだけやねんけど。(^^ゞ

236 :SF鑑定士育成十年計画:02/01/07 18:17
なるほど!するとこのスレは「SF」「そうでない」演算を
無限回くりかえすことによりSF判定を可能にする、
夢のチューリング・マシン!DNAコンピュータ・量子
コンピュータとならぶ「2ちゃんコンピュータ」
パテント登録してよかですか?

237 :At.N.:02/01/07 20:47
しょせん自らの定義すらちゃんとできない擬似ジャンルなんだから、
個々の判断の積み重ねだけしかやらない、このスレッドの方向性はありだと思う。

...って、おれもほとんど読んでるだけなんですけどね。

238 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/07 22:47
>237
SFとは、「疑似ジャンル」ではなくメタ・ジャンルだと捉えたい。
と言ってみるテスト

239 :所有せざる名無し ◆ttGgr73U :02/01/08 10:16
トマス・M・ディッシュの「M・D」はSFですか?

240 :鑑定士見習い ◆TVrkpd82 :02/01/08 14:53
>>171 惣領冬実「ES」
まだ連載回数が少ないみたいですけど、SFでいいのではないでしょうか?
>>198様へ、主人公は医学博士(女性)の方だと思いますが。

241 :◆fdtGo/1. :02/01/09 17:52
>>232-233
貴重な御意見、感謝します。
 このスレでは各々の鑑定士さんの判断にお任せしてあります。よって、SFであるか否かは
当然鑑定士さんによって異なります。また、「S=サイエンス」だけではなく、>>191の様に
鑑定される方もいらっしゃいます。
 「鑑定士」という立場(名称)をとってはいますが、誰でも参加できます!!

>>240
鑑定士見習い殿、ありがとうございます。これからもお願いします。


   ━━━━━ 現在までの鑑定待ち作品 ━━━━━

>>6 宮部みゆき「クロスファイア」
>>44 ギブスン他「ディファレンス・エンジン」
>>61-62 マイクルクライトン「スフィア」「失われた黄金都市」
>>86,162,168 大石英治「新世紀日米大戦」
>>151 秋山瑞人「イリヤの空 UFOの夏」「猫の地球儀」
>>215 ジャリ「超男性」
>>219 「SAMURAI FICTION」
>>234 天王寺きつね「ヱデンズボウイ」
    と学会(というか謎本)のネタ元的な話
>>240 トマス・M・ディッシュ「M・D」


取り落とした作品があればすみませんがもう一度書き込んで下さい。

242 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/09 19:01
粘着気質の>>1であった…。

243 :ロビー:02/01/12 02:34
井上ひさしの「吉里吉里人」はどうかね。
あれは充分、論議に耐えうる作品だと思うがね。

244 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/12 03:55
小松左京の「くだんの母」は?

245 :網傘茸:02/01/12 07:17
>244「くだんの母」
あの結末に対して、それまでのストーリーの流れから飛躍したある種の
超空間的な広がりを感じるか?それとも感じないか?ここは読者のSF
に対するバロメータとなりそうだ。
この作品、ホラーとしては既に傑作で、怪物の正体も実にショッキング
ではあるが、実はこの怪物を登場させなければ説明できない「戦争」に
こそ主眼がある。
人によっては終戦間際の日本の描写こそ演出であって、ショッキングな
怪物の正体、つまり恐怖そのものがテーマ、という意見もあるだろう。
前者がSF的解釈で後者はホラー的解釈となろうか。実際どっちとも取
れる語り口なんだよね。
核心に触れる部分はネタばらしになるので伏せるが、この怪物の特殊性
からして実にSF的センス(スペキュレーションの方)の上に成り立つ
小説だと思う。
きっとSFだよーん。

246 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/12 22:07
シェリフスターズはSFですか?

247 :246:02/01/12 22:08
作家は神坂一ね。

248 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/16 05:07
「決戦日本シリーズ」はSFですか?

もし、これがSFだとすると「野球狂の詩」もSFということになりませんか?

249 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/16 07:45
あげないと鑑定してもらえないよ。
あげてもダメかもしれないけど。

250 :三日月宗近:02/01/17 01:48
刀剣の方が詳しいのだが、あえてSFの鑑定をおこなってみようかの。

>>239
結論から言うと「SFではない」。
作中を貫くお約束事としては「韻を踏んだ詩によって願いがかなう」であるが、
これは「三つの願い」に類するアイデアであり、ファンタジーの領域である。
M・D自体はこの仕掛けをダシにアメリカ中流家庭で起こる悲喜劇をいかにも
アメリカ文学的な無脈絡の中で描くことに主眼を置いており、最後の落ちに
いたってもなんらSoW的な感覚を呼び起こさない。

ただこれが「勇ましいちびのトースター」と同じ作者だというのは少し不思議な
気分になるのう。

251 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/17 04:56
「超革命的中学生集団」はSFですか?

もし、これがSFだとすると「ハイスクール奇面組」もSFということになりませんか?

252 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/17 12:43
>>242
ソンナコトイウナ

253 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/17 20:21
課長島耕作は個人的にSFだと思うのですが・・・

254 :あどべぐ:02/01/17 22:14
「イリヤの空 UFOの夏」 はSFではない。
なぜなら、boy meets girl が主眼で、舞台を近未来に設定しただけの展開だから。
ただし、まだ完結していないはずなので、今後の展開によっては評価が変わるかも。
僕としてはこのままマターリべたべた書き継いで欲しい(w
「猫の地球儀」は積読状態なので未判定。

255 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/17 23:48
>>243
なんだか狙いすぎのように思えて、素直に楽しめなかった。小物で雰囲気を盛り上げていって
最後にドカーン!というSFだといいんだけど、別のドカーンだったからねえ・・・

>>248
後半は一種のパラレルワールドと言えなくもないような。

256 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/18 01:15
>>253
さらりーまん・ふぃくしょん?

257 :網傘茸:02/01/18 03:00
>251「超革命的中学生集団」

あらすじ紹介
些細なことで級友と決闘する羽目となった主人公の少年。
しかしこの決闘に立ち会った少年達は全員、突如飛来したUFOへと捕
らわれてしまった。
宇宙人により、それぞれの潜在能力を引き出された少年達。そして「地
球の運命は君達に委ねた」という事を説明を受ける。
はじめは地球の平和を守る誓いを立てた少年達であったが、強大な力は
やがて少年達の性格をねじ曲げていく。
遂に仲間内での対立が始まり、それぞれの超・能力を駆使した壮絶な戦
いが繰り広げられる。

当然SFです。(UFOが出るからではない。人間の本能には破滅や破
壊を呼び込む因子が組み込まれているという事を、外挿法によってわか
りやすく喩えている点)
「小・幻魔大戦」にでも展開出来そうなネタを、ハチャハチャの設定と
して使っている訳ですが、ギャグの切れも良いので作品としての文句は
ありません。(これはSF云々には無関係、しかしこの作品をこのよう
な形で分析する事は野暮な事ですな)
同様のテーマをシリアスに扱った作品なら、手塚治虫のマンガがありま
す。「ユフテルの樹」?(タイトル違ってたらご免なさい)

「ハイスクール奇面組」はアニメで数回観ただけですが、普通のギャグ
作品以上の感想は持ちませんでした。

258 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/18 04:40
>>242
粘り強いと言え。 エンジニアには重要な資質だ(笑

259 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/18 18:49
>>258
うちの設計屋どもはあきらめが早すぎる。なんだかなぁ。

260 :SFってなに:02/01/18 20:48
>>257
ご存じの方は今はどのくらいいるのか...
と言いきれるくらい昔のことですが、「超革命的中学生集団」は雑誌「中学1年生」
に連載されていたはずです。
連載は事実ですが、1年生かどうかはいまいち定かでありません。

このとき、実はこれは投稿小説の形式でした。中学生が次月ののお話を考えて投稿し
優秀作品が連載される、という形式でした。かくいう私も投稿した口です。
それが実は真っ赤なウソであり、最初からこれはひとりの作家の手になるものだと
言うことを知っていらい、残念ながら日本のSF作家への不信が芽生えてしまいま
した。

鑑定と全く関係ありませんが、思い出したのでちょっと。
話自体はSFでしょうね。後1/4は連載時にはありませんでしたが。

261 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/19 02:28
>>251
「ハイスクール!奇面組」はSFではない。
「3年奇面組」がSF。

262 :260:02/01/19 10:55
恥だ。鬱だ。
>「超革命的中学生集団」は雑誌「中一時代」(あるいは中二)に連載されていた
のマチガイ。今さらですが、訂正。
クソ、仕事中にカキコしちゃいかんということですネ。

263 :まあいい屋:02/01/20 02:20
>>6 宮部みゆき「クロスファイア」「龍は眠る」
超能力で泣かせようとしてるからSF。
SF大賞とった作家だからSF。


264 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/20 07:28
ミヤベ好きだけど、
上の二作は無理やりSFにしているような気が。

この人、SF書かなくてもいいかも。

265 :◆fdtGo/1. :02/01/30 01:49
>>242
私を鑑定するのはやめて下さい。(w

266 :◆fdtGo/1. :02/01/30 02:04
   ━━━━━ 現在までの鑑定待ち作品 ━━━━━

>>44 ギブスン他「ディファレンス・エンジン」
>>61-62 マイクルクライトン「スフィア」「失われた黄金都市」
>>86,162,168 大石英治「新世紀日米大戦」
>>151 秋山瑞人「猫の地球儀」
>>215 ジャリ「超男性」
>>219 「SAMURAI FICTION」
>>234 天王寺きつね「ヱデンズボウイ」
    と学会(というか謎本)のネタ元的な話
>>243 井上ひさし「吉里吉里人」
>>246 神坂一「シェリフスターズ」

取り落とした作品があればすみませんがもう一度書き込んで下さい。


267 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/30 05:28
「課長 島耕作」は「宇宙消失」のもとネタだろうがっ!!

268 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/30 08:45
>>219
サムライフィクションは確かに良く出来た時代劇ですが、SF的色合いと言う
か、そういうものは感じなかった。
もしもサムライフィクションがSFだとするなら、黒澤明の良く出来た時代劇
(隠し砦の三悪人、7人の侍、用心棒、椿三十朗など)もSFになってしまう。

だから、サムライフィクションはSFには入れられないと思う。


269 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/02/07 14:51
昔懐かし文部省推薦図書・佐藤さとる「誰も知らない小さな国」・・読み返すとSF
ですよね・・・これ。

270 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/02/24 13:52
「世界の終りとハードボイルドワンダーランド」村上春樹
計算師がデーターを暗号化する仕掛けがSFぽかった


271 :味ぷ:02/02/24 19:40
宮澤賢治「グスコーブドリの伝記」はSFではないですか?
 
俺的にはSFなんですが。

272 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/03/21 20:40
幼年期の終わりはSFですか?

273 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/03/21 20:56
ジョン・バースの「やぎ少年ジャイルズ」はSFですか?

274 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/03/23 00:21
鑑定士さんてもういないんですか?

275 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/03/24 04:56
サザン・アイズはSFですか。

276 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/03/24 05:00
ハンター・ハンターはSFですか。

277 :SFの神:02/03/24 17:34
とりあえず、ハンター・ハンターはSFです。
登場人物の使う技にきちんとしたSF考証がなされていますので。

278 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/03/25 15:01
まともな鑑定士さんはもういないのですね・・・・・

279 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/03/25 22:44
>>275
サザンアイズはオカルトです。SFではありません。

280 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/03/25 22:45
大沢在昌のBDTはSFですか?

281 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/03/25 22:49
とりあえず、ハンター・ハンターではなくてハ(略)×ハ(略)です。
登場人物の使う技の後付け考証には激しく御都合主義臭がするので、悪い意味でSFです。

282 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/03/26 01:04
>>271
SFではないだろう。あれは。

283 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/03/26 04:26
おねがいティーチャーはSFですか?

284 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/04/13 11:57
age

285 :名無し三等兵:02/05/01 12:42
草薙圭一郎大先生の『時空戦艦「大和」』シリーズは<日本SF作家クラブ>でも公認されてる日本の代表的SFです。
http://www.sfwj.or.jp/library/2001/04/200104y.html
現在3部総計23巻にわたる超大作で、キヨスクで右翼な中年オヤヂが喜んで購入してます。

103 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.04.00 2017/10/04 Walang Kapalit ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)