5ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

「SF入門」読みましたか?

1 :軍国SF少年:02/01/05 17:59
「入門」になっているかどうか以前に
速成の粗製濫造感がもわーん…
早川の編集部編ではなくて「SF作家クラブ編」
になっているあたり、逃げとやる気のなさが…
本書中でも野田大元帥その他が根にもってる
福島編集長時代の(早川書房全体も含めた)
阿漕さが、チェック機構として必要だったんでは…
なーんてカングリを触発してくれてマニアには
楽しい読み物。勉強になる記事も数本は有。

2 :軍国SF少年:02/01/05 18:10
あ、肝心なこと忘れてた…アンケートの
ジャンル別ベスト結果(これも無残というか
むご!というか…)の評論・エッセイ部門
に「気まぐれ指数」とあるんですが、
1、そういうエッセイ・評論がある
2、編集部がジャンルまちがえた
3、回答者が題名まちがえた、
 しかもだれもチェックしなかった
4、その他
…のうち、どれでしょう?
自分は「気まぐれ指数」というと
昔NHKだかでもやった、星新一の
小説しか知らんので、
1だったら反省初めといたします。

3 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/05 18:22
昔の福島正実のやつかと思った。

4 :軍国SF少年:02/01/05 18:36
昔のやつ…もちろん読みました。
けっこう愛読した。勉強になったし。
ただし、今回のはもう、ちがうジャンルの
本て感じなので比較してどーこー言うつも
りはなし

5 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/05 20:48
思わず、とゆーか、ボーナス出た時に不覚にも買ってもーたけど
3頁ほど読んでほーりだしてしもてるなぁ ・ ・
もったいないから読んでみよか、という気になったけどSAGE

6 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/05 23:07
ひかわ玲子がP・アンダーソンの取り替え子の話を「魔界の紋章」とか書いているんですが
読んでも全然取り替え子なんてネタが載って無いんですが・・・(藁

7 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/05 23:19
>>6
取り替え子は「折れた魔剣」だね

8 :猫電波:02/01/05 23:19
著者の主観入りすぎ。入門書には向いてないんじゃない?

9 :軍国SF少年:02/01/05 23:30
つーか、みんなソースもなしに記憶で
パーッと、急いで書かされたみたいな…
ケアレス・ミスのチェックなし、みたいな…
作品紹介も内容にふれず抽象的な意義みたい
なことでお茶をにごしてるやつが多いし。
友成先生が二十年以上も前に読んだ作品を
読み直さずに(インド滞在中)記憶で作品
案内を…って、正直に書いてるのなんか
かわいいもん。

10 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/05 23:40
読んでないけど、このスレを見て、ずいぶん無責任な入門書だという印象を強くしてしまった。

11 :猫電波:02/01/05 23:42
>>10
実際そうだから仕方が無い

12 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/05 23:42
年表、作成者がSFファンダムでいつ青春時代を送って今はどういう
位置にいるのかわかりそうだなぁ(w
SF同人誌のデータが異様に詳しい時期がある。
それとも通なら知っててあたりまえなの?>載ってる同人誌

13 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/05 23:50
とり・みきの絵に感性の荒廃が如実にあらわれている。
あの絵を見ても「ダサカッコイイ」という持ち上げ方はできない。
ただの「ヘタクソ」。
身内意識やコネの通じる範囲に閉じたジャンル認識が象徴されていて寒々しい。
氏ね。

14 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/05 23:53
>10
SF全体への目配りがあって、読者にそれを伝えようとしてるまとめ役がいないと
いう点ではその通りだろうね。
ほとんどの書き手が、自分の思い入れてる領域を語ることで自己充足してる。
よほど関心のある読者でないと付き合う気にならないんじゃないか。

SFMだったかで大原らがこの本の反省座談会をしてたけど、アーパーな自画自賛
だったのに萎え。さらに長野で宴会だってさ。烏合の衆の生産品は駄目だね。

15 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/05 23:56
>>14
要するに、全然入門書じゃないってことね

16 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/06 00:11
まぁ。
筆だけで食っていけないSF作家の扶養のためには
こういうあだ花も必要なんだろうってことで。
ぜんぜん無理して買わなくていいけどな。

17 :軍国SF少年:02/01/06 00:25
そっかー、ご祝儀本なんだ…
レアになるかもしれないし…

18 :網傘茸:02/01/06 03:38
かなーり評判悪いですね。私も?な部分が多いのですが、あえて庇護する立場を取
ります。
消防〜厨房を対象とした入門書として(あの表紙はそうとしか考えられない)、現
在の「SF」というものを知るきっかけには良いのではないかと考えます(バラバ
ラな主観の書き方による解釈の多様性、収まりの悪さ、・・・「SFってそんなも
んだよ」って事で)。それと、ここでは意図的にSFに対する厳格さを否定してい
る様に思われます。何故ならば今のSF界に何が求められているかを考慮している
為です。
今SF界に何が求められているか?
新しい作家を増やす一方で、新規の読者層を開拓する事が求められています。一方
マニアックな論客ならば既に事欠きません。本格SF論を戦わせる材料としての入
門書ならば必要無いという事です。
私は硬派なSF啓蒙書の類も幾つか持ってますが、内容が難しいものが多いし、仮
にそれらの理屈を理想として現在のSFに入っても、それはある種の失望しか待っ
ていない事でしょう。
今のSFには今のSFの楽しみ方があります。それは有るがままのSFを受け入れ
る事ではないかと考えています。(ただのゴミはいりませんが・・・)
現在「難しい」という先入観の為にSFを読まない若い人がいます。これら潜在的
SFファンの数は馬鹿にならないものです。彼らはきっかけを持てないでいるので
はないでしょうか。立ち読みで良いから、興味を持つきっかけになりさえすればそ
れでも充分です。
全体としての出来は悪いかもしれませんが、今現在の感覚でSFを紹介した入門書
はこれ一冊しか無く(ガイドブック除く)、その点は充分に評価すべきではないか
と感じています。
しかし、既にSF入会組のここの住人にはあまり購入の必要は感じられない事は付
け加えておきます。ここの反応を見れば判る事ですが・・・。(コレクター除く)

19 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/06 03:50
>>18
そういう意図なら文庫にして360円で売れやゴルァ

20 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/06 04:14
入門書としての体もなしていなさそうな・・・
なんかしょっぱなからSFの歴史、英米では云々ってやっているのは
なんか安易というか・・・
ブック・ガイドも各人の思い入れを吐露しただけみたいだし。

昔筒井康隆がポプラ社かどっかで出してた
ハードカバーの「sf入門」のほうが
子供向けでも出来は上な感じだぞブーブー

21 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/06 04:25
筒井編の「SF教室」!消防の頃、俺はあれで一気にSFにはまったんだ。
内外の大作家、古今の名作が、どれもこれも面白そうに紹介されてて、
読んでみたくてたまらなくなった。
入門書なんだから、とにかく「読みたい!」って思わせてくれないとね。

22 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/06 04:57
筒井編の「SF教室」
昔図書室から盗みました

23 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/06 05:04
筒井編「SF教室」で安部公房の「人間そっくり」が紹介されてた。
その解説で「読み終わった後残る苦い味、それが『文学』なんだ」と言っていたのが
印象に残ってるなぁ。

今だと「文学なんぞに近付こうとするんじゃねぇ!!!」と
怒られてしまいそうですが(w

24 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/06 05:23
当然、即買い。世の中に「入門」をうたう本は
吐いて捨てるほどあるけど、最近正面切って
SFの入門を打ち出す本って、出て無かったわけだし。
ただ、ミステリーなどの類書と比べて、高いのは事実。
どれだけ売れるか予測が難しいと、どうしても高めにはなるから、
とりあえずここは、色々問題はあるけど、買っちゃるから、
次から気いつけや、ってとこで。
毎年は無理でも、数年に一度は出して改良して欲しい。
と思うくらいだから、永遠のスタンダード的決定版感に欠ける、
つまり時代が変わっても変わらない部分と、比較的最近の動きを
網羅しようという部分のコントラストが弱く、今ひとつ締まりがない
ってことだと思うけど。

25 :軍国SF少年:02/01/06 08:27
なるほどねえ。SF年鑑になりゃいいんだね。
最初は?でもだんだん進化してゆく…
ミスがある部分のほうが進化が早い
不均衡説…
ただ、「入門」としては近年でも
題とは裏腹だが「SFを極めろ!」が
あったと思う。

26 :名無し@イーガン者:02/01/06 08:58
『入門』と銘打ちながら、どのような“入門者”を想定してるか、私には全く分かりませんでした。
話題が古過ぎ。編集にまとまりが無い。高い。記事が少ない。
これ読んでSFに興味を持つより、敬遠する人の方が多いと思う(;´Д`)
『SFが読みたいの方』は頑張ってホスィ……

27 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/06 09:24
なんて言うのかな。訳の分からないSFの入門本を書くより
誰もが喜ぶようなおもしろいSFを書いた方が良いと思うが。
日本のSF界を牛耳ってる連中はそれがわからないようで

28 :名無し@ビギナー:02/01/06 14:11
 “入門”って謳ってる割にビギナーにはキビしい気が。
 「SFサブジャンル百科事典」とか、よく理解できなかった。
 僕が頭ワルいだけなのかも知れないけど……
 でもオールタイム・ベストは参考になりました。
 取り敢えずここに載ってる作品を読んでいこうかな。

29 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/06 16:10
作家の選んだオールタイムベストだが、無茶苦茶偏ってないか?

オレ的には、コードウェイナー・スミスに全く言及が無いのに萎えた

30 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/06 16:51
>29
まだいるんだこういうの。
俺的には、あいかわらず猫も馬鹿もコードウェイナー・スミスと言えば
すごいと思ってるらしいSF野郎がいるってのが萎えるな。
20年以上前から変わってないんだから余計に。

初心者に語りたくなかったり、語るにはヘビーすぎる作家ってのもいるだろ。
そこらへんは入門書ってことを考えたんじゃないかと思いたい。

31 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/06 17:26
入門する程のことかね…。

32 :山形に続け!:02/01/06 17:54
 …憶測で書き込むと訴えられるか!?

具体的な内容案内がすくないため
「おまえ対象の本を読み返さない
で執筆したな」疑惑の項目
→「宝石泥棒」「マイナス・ゼロ」
「火星年代記」「幼年期の終り」

編集者が悪いのか執筆者が悪いのか、それとも
どーでもいいのか「『SFを読む』の項目なのに
映像化作品のことを書きゃあいいんだな、と錯
覚」疑惑の項目
→「風の谷のナウシカ」「2001年宇宙の旅」

寒!→「スターウオーズ」

…すべて根拠のない憶測です。

33 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/06 18:18
執筆者のWeb日記によると、原稿を書いたのは10、11月みたい。
原稿依頼からどれくらい余裕があったのかわからないが、
校正や編集にあまり時間をかけなかったのかもね。

34 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/06 18:20
>>33
編集後記見れ。

35 :軍国SF少年:02/01/06 18:51
見た。
あらためて福島のすごさにうたれた。
いや、おれだって「戦後翻訳風雲録」読んだ
し、いろんな人の福島批判は読みましたよ。
きっとそばにいるとヤな方だったんでしょうよ。
だが…
いっそ新機軸やめて昔の構成踏襲しとけばよかった
…とか。

36 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/07 00:24
誰か書いてたけど、今回のとりみきの表紙は
絶対に一般人にはアピールできないと思う。

名作の紹介文が、お粗末。
旧版のSFハンドブックは執筆者がそれぞれ思い入れたっぷりの文章で
「どうかこの本を読んでみてくれ!」という願いが感じられた。
(新版は変更がほとんど無くつまらなかったが。)

「SF入門」は、SFハンドブックと内容が重ならないようにしたのだろうが
別の方向性を主張するには準備不足が目立ちすぎる。

37 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/07 07:37
そうか、SFハンドブックもあったよね。
深まる意味なし感。

38 :網傘茸:02/01/07 07:54
作家にとって、最も恐るべき批評家は読者ではないかと思うが、時として読者とい
うものは無責任極まりない発言を平気でする。「俺達はお客様だ!」彼らは些細な
ミスも決して容赦しない。単に辛辣な批評家なのか、それとも心にゆとりを持たぬ
飢えた餓鬼なのか?
ここの住人の多くはSFを読む能力には長けているが、SF作家を育てるのは自分
らファンの役割である事を理解されていないのではあるまいか。
今回の結論は、「優れたSF作家は優れたエディターでは無かった」それだけの事
である。
馴れない作業に不器用さをさらけ出し取り組まれた、新「SF入門」は、器用に書
かれた小説以上に、漏れにとっては興味深い。何故ならアンソロジー「2001」
同様に、作家クラブが自らの意志によりSFに対する姿勢を見せてくれたからだ。
むろん次の改訂版を生む為の批判ならば大いに賛同する。こんな本を出している場
合ではない、という意見には反対の立場である。
>35
福島正美が凄かったのは、侍だったから。

39 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/07 08:27
そうだよな、改訂版に期待!
ってことで初版はレア・アイテムに。
さあ、買い占めてSFに貢献しよう。
この間、古本屋で「SF次元へのパスポート」
にけっこうな値段がついてたし。(あれは当時
実にためになる本だったけどね。

40 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/07 21:01
興味深い本であっても
「SF入門」としては難ありだった、
というところでキメ!

41 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/12 00:17
萌えが無いよ萌えが。
改訂版の表紙はもこなあぱぱで。

42 :_:02/01/12 01:45
入門と銘打った本が出ること自体、終わってる証拠

43 :無名草子さん:02/01/12 08:38
自称SF作家連中は何もわかっていないんだ。
読者から見捨てられ、出版社からも捨てられ、仲間内でつるむしか能のない。
バカ本にはあきれたが、これ以上品格を落としてどうするんだ。

44 :網傘茸:02/01/12 08:53
>42
終わってるならまた始めるだけの事。
それともSFは既に役目を終えたという意味?
全てのSFを完璧に根絶やしにする事は、ゴキブリの駆除並に大変だぞ〜。
今すぐ30代以上の世代の抹殺を提案する。SFの記憶を完全に消し去らん事には
話にならん。ブックオフからSFを買い占めて全部捨てろ!早川、創元、徳間、ハ
ルキに火を付けて燃やせ!真っ先にSF板の削除を依頼せよ!SF大会を糾弾せよ!
そして最後にSFに代わる新しい娯楽を提供すべし!
健闘を祈る。

45 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/12 15:12
>>44 文学運動として役割終えたってことじゃないの?
いや別に文学でなくてもいい、あるジャンルが先進国
から後進国(戦後日本のことよ)に移植されるときは
ある程度党派性をもったパイオニア集団が活躍。
探偵小説における江戸川乱歩と仲間たちの時代や
マンガにおける手塚・トキワ荘グループとか、
劇画における貸本屋・ガロの系譜とか。
いや、逆にかつてSFが攻撃目標とした「純文学」
だって明治時代は同人誌と外国パクリのヲタ
集団として世間からは賤視されたもの。
44のいうSFがゴキブリなみにはびこってるって
こと自体が党派的SF集団の無用性をあかしてる
っしょ。そういう時代にあえて「SF入門」を
問う戦略が何にも感じられないから
マニアの自慰以外、だれにも使えない入門書に
なっちゃってるのが問題。しかし、ただ批判して
るのも何だから改訂版へのリクエスト。
オールタイム・ベストはもうやめれ。
もうクラークも小松もいらんよ。
SFの権威づくりは次世代読者を遠ざけるだけ。
古典から…じゃなくて最新・現代ばりばりから
古典や隣接領域へ視野を広げること。
また昔の作品でも新視点であればよい。
今回の「ドイツSF」の項目はドイツの
海野十三みたいな人の紹介とか
「新しかった」!

46 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/12 15:30
http://www.sex-jp.net/dh/01/

47 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/12 15:31
確かに表紙は恥ずかしいですねぇ〜。
会社帰りのOLとしては、レジに持っていくのに躊躇したりして。

読者層をひろげることが目的ならば、もう少し洒落た表紙にしてほしいです。
「このミステリーがすごい」みたいに有名漫画家のイラストにしたりして。

内容のほうは・・・・SFの歴史、精神・・は読み飛ばしました。
「どこが入門よっ!」という難解さ。どうせ載せるなら、もっと簡単に書いて〜。

逆に「SFを読もう」はストーリーの紹介よりも、解説者の思い入れが中心で、
読んでみようかな、という気にさせられました。
あらすじ紹介が中心で、時にはネタバレも頻発している書評界では、
かえって新鮮な印象を受けましたよ。

ただ、オススメ本の出版社が書いていないのには苦労させられました。
小松左京氏の作品なんて複数の出版社から発売されているのに、
会社によっては絶版になっていたり、ややこしい。
入門と名乗っている割には、親切心が少ないようですね。

改訂版の充実をお祈りしています。

48 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/12 15:31
 最近は、既出のアイディアを使うという事をタブー視する傾向も減ってきたから、古典作品を全部読むなんて事は必要ない。
 たとえば、「ピニェルの振り子」読んだら「冷たい方程式」を読む必要はないし、「ぼくらは虚空に夜を視る」を読めば、「百億の昼と千億の夜」や「天保からくり船」なんかを敢えて読む必要はない。

 なんて言ったら怒る人もいるだろうけどね。

49 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/12 16:10

ラ板へ逝ってよし。

50 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/12 16:10
ミステリーの方ではだいぶ前からその種の
説があった。「トリックはでつくした」みたいな。
松本清張あたりは助手雇ってトリックの分類表
つくって注意してたらしい。(同じ誌面でブッキ
ング経験があった)
作家志望者のSF入門なら、「これってガイシュツなの
かな…がわかる簡易分類表」なんてつけるといい。
あ、ガイシュツものがいけないっつってん
じゃないかんね。味付け変えられんでしょ、って
こと。

51 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/12 16:11
http://www.sex-jp.net/dh/02/

52 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/12 16:15
↑粘着いやがらせがいるのでご注意。
まさか「入門」関係者じゃないだろうな…

53 :無名草子さん:02/01/12 18:26
分類なんていらんと思うが。
アイデア倒れの作品は、読者を逃がしてしまう。

54 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/12 18:40
じゃ、いるものあげてくれ。
改訂版に参考になるようなものを。
ただ批判こいてるだけならドキュソ

55 :無名草子さん:02/01/12 21:07
自分が書け

56 : :02/01/12 22:45
>>44
教養・古典に(言葉は悪いが)成り下がった、ということでしょう
もう「入門」して学ぶものなんだねSFも(そうなのかあ・・・)
ようするにあれは、自分たちの「後輩」が欲しいんだよね。
例えば、どっかの子がSF作品読んで、面白くて、自分も書いてみたら
「こんなのSFじゃない」とか言われたりする。
しかも先輩たちの書く作品は、多分「初心者」には、もう、
よくわかんない(w
SF道の修行は厳しいのだ。
だから、世間に棄てられました。

57 :無名草子さん:02/01/13 08:21
SF道が難しいんじゃなくて、ずっと連中は勘違いしてるんだ。
もう、相手にしない方がいいんじゃない。
日本のSF界を変えたかったら、こういう連中を追っ払ったらいいんだ。

58 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/13 10:10
やれやれSFも構造改革かい?

59 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/13 10:34
改革を構造してはあかんね。

60 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/13 13:08
仮想改革なんてのもいいかも。

61 :網傘茸:02/01/14 11:54
>56
>もう「入門」して学ぶものなんだねSFも(そうなのかあ・・・)
>ようするにあれは、自分たちの「後輩」が欲しいんだよね。
>例えば、どっかの子がSF作品読んで、面白くて、自分も書いてみたら
>「こんなのSFじゃない」とか言われたりする。

SFを書くのは難しいという以前に、小説を書く事は難しい。
書かれた小説が面白いなら、SFであろうがなかろうがどうでも良い事では?
「面白いと」言わせる事がよっぽど重要。そうではなくてSFファンに「SFしてるね」
と言わせたいのならば既に本人がジャンルを意識している証拠だし、この場合はSFの手
法を学ぶのはむしろ必然ともいえる。それは他ジャンルのミステリや冒険小説でも同じ事。
えーと、「後輩」に関してはそりゃ欲しいんじゃないの。

62 :網傘茸:02/01/14 11:56
遅くなったけど私的に感じたこの本の問題点を挙げてみます。
○コストパホーマンスが悪い。(A5 237P 2〜3段組 1,500円)
確かに文庫での出版でも良かったのでは?
○全体的な分量(情報量)が不足。最低300Pは必要。(同サイズ「総解説 世界のS
F文学」の場合は2,200円で367P 3段組仕様で更に表紙裏印刷も有る。「新・
SFハンドブック」{文庫本}の場合は740円 543P 段組無し)フォントサイズ
はまだ小さくても大丈夫。上下のマージンにも余裕が有る。
○オールタイムベストで紹介されている本は、国内で発行された出版社名、原題、発表年
の記述が欲しい。
○奇想天外別冊の「SF再入門大全集」にあったような、様々な海外SF名作リストの資
料が有るとマニアな人にも役立つ。(伊藤典夫氏の集めた批評家や雑誌等が作成したSF
名作リストに解説を加えたもの)
○実際のヴィジアル紹介が無い。SF雑誌等のアート、アニメ、映画等の写真が皆無なの
は致命的。関係者のコメントを求める以前に、実際の絵の素晴らしさを見せる方がよほど
重要なのではないか?
○SFの歴史の項目で、例えば英語圏全体が中国やフランスと同じ分量で語られるのは不
自然でありこのページでで全てを語るのは無理がある。
以上。

63 :軍国SF少年:02/01/14 12:56
「切手を集めはじめて、ほんの二〜三十枚
たまっただけなのに、もう、切手の目録が
ほしくなった――そんな経験は、きみにな
いだろうか。
 あるジャンルの小説ばかり読みはじめて、
しばらくすると、そのジャンルの小説のすべて
について、全体をくわしく知りたいと思うよう
になる。これはあたりまえだ。
 SFを読みはじめて、まだ三〜四さつめ。
SF全体のことが知りたい――そんなきみなら、
これを読みたまえ。この本は、きみのための本だ。」
「伊藤典夫氏が書いた「世界の名作」――そして
この「日本の名作」――この両方で紹介した本を、
ぜんぶ買って読めば……。
 そうすればきみは、いちおうどこへ出てもはずかし
くない、SFファンだということができるよ。」
SFオンラインのバックナンバーに筒井の
「SF教室」の文章が引用されてたのでのせて
おきます。改訂版の成功おいのりします。

64 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/14 18:30
伊藤典夫の「世界の名作」は、粗筋を書きすぎなほど書いてあるから、知ったかぶりしたい時便利だよなあ。

65 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/14 20:16
↑知ったかぶり

66 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/14 21:04
え、ええと、ぼくはおもしろかったな。
くみ先生のそうさくアドバイスがあつくってよかった
やまだ先生のも、ぶたいうらが見られておもしろかった
中国のエスエフがすごいことになってるなんてぜんぜん知らなくて、びっくりした

67 :無名草子さん:02/01/14 21:11
果たして日本にSFブームはやって来るのか?
それは誰も知らなかった。

68 : :02/01/14 21:17
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/lobby/1011007664/

69 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/14 21:26
>>67
ブームまでいかなくてもいいけれど、せめて80年代あたりの状況まで
復活するといいな
専門雑誌が復刊して、早川徳間創元角川さんあたりが文庫でもなんでも
書き下ろしをどんどん出版して。
とにかくもっと活字メディアの刊行点数が増えてほしいです。
もっといろいろ読みたいもの。

70 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/14 21:28
>>67 ここ2,3年宇宙開発ものブームが
おこりそうでイマイチみたいな感じでしたが…
所詮官製だったのかな?
宇宙作家クラブとか「SFが読みたい!」は
そのへんに棹さすのをねらったと思う。

71 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/14 21:31
>>69 量だけならライトノベルがけっこう…
あと馬鹿にされ方とか、いなかで手に入らない
とかもむかしの早川文庫あたりそっくり(藁

72 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/14 21:40
アメリカは80年代にファンタジー汚染ののち
出版不況によるSF出版自体の沈滞みたいな
道をたどったそうです。日本は15年おくれく
らいで同じような道を歩んでますから(日本も
一時期はファンタジー一色だったでしょ)
アメリカのSF者の身の処し方に学ぶとよいの
かも。反面教師としても。

73 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/14 22:11
>>71
SFプロパーの読者はライトノベルを差別しがちだけど、
そのあたり、徳間デュアルやハルキはいいスタンスだなと。
SFとライトノベルはボーダーレスでエエと思う。
SF入門もライトノベルのレーベルから出た作品をうんと
取りあげりゃあ良かったのに。

74 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/15 20:25
最近の日本SFは、ライトノベルレーベルで出版されたものの方が読みたいものが多いなあ。
最近ハードカバーで出版された作品は、どれも妙に古風な感じの設定が多くてどうも……

75 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/15 21:45
ライトノベル全体がそうですが何が出てるか
わからぬ膨張宇宙…それでいて、ちょっと目を
はなすと品切れ。SF入門改訂版には目配りの利いた
カタログ欲しいなり。

76 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/15 21:53
日本のパルプだね。
遠い未来の外国の野田大元帥に
収集してもらおう。

77 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/15 22:37
未来の野田元帥
今年アフガンあたりで生まれるであろう
(古き預言書)

78 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/15 22:42
ライトノベル(広義)には特有の面白さや感動があると思います
SF入門と同じような作りの、ライトノベルの歴史や現状を解説する入門書があっても良いような。
そうとう独断で大胆にやらないと作れないでしょうけれど。
これからの創り手側が立脚点にしてもっと高く跳べるように、踏まえるべき伝統というものが整理されていていてほしい。
SFとライトノベルの境は広くてアイマイで多く重なりあっていても、あえて区別する意味はあると思うのです。

79 :入門書としてのこの本の欠点:02/01/16 01:28
*書店で手に取ってみる気をおこさせないセンスの悪い表紙
*いきなり各国SF史から始まる構成の悪さ。初めてSFに接する人間が
まず中国や中南米のSF事情から知りたいと思うかね?
*その各国SF史の原稿のレベルのばらつきのひどさ
*巻末の年表や賞リストは長すぎ。SF初心者があれを見せられても
ページ数稼ぎの手抜きにしか見えないだろうし、とりあえず当座SFを
楽しむには、対して役に立たないだろう。
*そうした些末な情報は詳しいくせに、個々の作家論・作品論に
割かれているページが圧倒的に少ない。特に個別の作家論はあっても
良かったんじゃないか?誰でも読み始めは作家名中心にたどってゆくんだから。
*作品紹介に使われている、SF作家クラブによるオールタイムベストが
あまりにも古色蒼然としすぎ。まるで日本のSFは1970年から時間が止まっているようだ。

80 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/16 03:22
ひととおり網羅しようとするコンセプトのSF入門よりも
現況のおもろい作品をピックアップしたり、面白企画を
まぜこんだ「このミス」的な作りのほうがよっぽど
SF入門として機能すると思う。
もしくは、ヨコジュンの「SF辞典」だっけ、あんな感じでも良い。
高尚なもんだとか、権威付けが感じられるものなら失敗するでしょう。
SFならではの「おもしろさ!」「わくわくする!」を全面に押し出す
のがいいんでは。
ターゲットは小説読むけど、ライトノベルあたりで終わっちゃう人達に
すべき。

81 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/16 09:22
そうすっと「SFが読みたい!」の線
で初心者にもやさしい、みたいな。
いずれにしても、有能な編集者が必要。

82 :_:02/01/16 10:18
いるの?
<<<(((( ;゚Д゚)))>>>ガクガクブルブル

83 :ライトノベル読み:02/01/16 10:37
筒井康隆のなら、昔、読んだことがある(中学校の図書室にあった)。
まともで普通だったけど、根拠もなく「日本のSFはレベルが高い!」と自慢していたのが妙に印象に残っている。
日本人の作家を紹介している所も、みんな知り合いのためか歯切れが悪く、星新一の紹介文はなぜか「星新一へのファンレターの書き方」になっていた。
あれを読んだ当時、まさか筒井がああいう作家だったなんて想像もしなかったなぁ〜。

84 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/16 11:53
某掲示板でとり・みきがいーわけしてるぞ

85 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/16 12:59
どこどこ?>某掲示板

86 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/16 19:01
SFオンラインのバックナンバー見たら
このスレで言われてるようなことはもう
かんがえられてました。
学ばったんかい!
ttp://www.so-net.ne.jp/SF-Online/no18_19980825/special2.html
ありがとう。そしてさようなら。

87 :無名草子さん:02/01/16 23:28
僕は思った。今年こそはとてつもない作家が現れて、
日本のSF界の流れを変えてしまう。
そんな偉大な人がやって来るに違いない。
そう信じることにした。SF界に日が昇る日が近い。

 つづく・・・・・・

88 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/01/17 08:26
>>83
>根拠もなく「日本のSFはレベルが高い!」と自慢していた

これは違う。
世界で初めて国際SFシンポジウムを開いたのが日本である、そして、
それに参加したブライアン・オールディス他の作家が「日本のSFがこれほどレベルが
高いとは知らなかった」と驚いていた、というエピソードが紹介されている。

>日本人の作家を紹介している所も、みんな知り合いのためか歯切れが悪く、
星新一の紹介文はなぜか「星新一へのファンレターの書き方」になっていた。

これも違う。
「日本の作家」の欄では、各作家のプロフィールをきちんと書いている。
特に星新一についての記述は詳しく、父親が星一という経営者だったが役人にいじめられて
挫折し、後を継いだ星新一も、会社の後始末に大変な苦労をし、その経験を経て、
SF、ショートシーョートの作家になった、ということまで突っ込んで書かれている。

ちなみに、どちらも編者である筒井康隆が自ら書いたパート。

89 :猫電波:02/01/17 16:59
>>78
それは同意なんだけど、その前にジャンル・ファンタジィの入門書が欲しい。
SFでは『十億年の宴』『一兆年の宴』が訳されてるけど、ジャンル・ファンタジィにはない。
小谷真理のはまるで役に立たない。
あと、ミステリのも見当たらないんだよ(見付からないだけかも)。

90 :軍国SF少年:02/01/17 17:33
それは欲しいっすね。
児童文学中心だけど、シーラ・イーゴフ
の「物語る力」は19世紀から
「9年目の魔法」あたりまでカバーして
よかったす。
あと、幻想文学入ってる方では
ロッテンシュタイナーだかの
「ファンタジー」っつーのが
あったけどもうレアですかね。

91 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/03/23 23:47
age

29 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.04.00 2017/10/04 Walang Kapalit ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)